本当ジャイアンは貧乏だな、このラジコンもあげるよ、じゃあね

スネオ「ただいまー、ママ今日の夕飯なんだい？」
ママ「スネちゃま……パパの会社が倒産したザマス………」
スネオ「ぁ」

　ス　ネ　オ　死　亡　

まさに骨皮

スネ夫だ

死亡確認

父さんが倒産・・・・

>>6

スネオ「とうさんのかいしゃがとうさんした・・・・・？」



スネオ「ママー！　そのだじゃれつまらないよ！」

スネオ「とうさん（パパ）の会社がとうさん･･･」

おまえら・・・

スネオの弟の名前ってなんだったっけ？

スネオ「ただいまー、ママ今日の夕飯なんだい？」
ママ「スネちゃま……パパの会社が倒産したザマス………」
スネオ「ぁ」
ママ「釣られてやんのm9(＾Д＾)ﾌﾟｷﾞｬｰ」

来週からトンガリと交代

>>6>>8>>9は三つ子の兄弟

かーちゃん「たたた、、、たけし！！」
ジャイアン「どうしたかーちゃん」
かーちゃん「大変だよ！ジャイコが描いた漫画を
ぜひ映画化したいって。いいい今電話があって」
ジャイアン「ぇ」

次の日学校
スネオ：おはよう。
ｸﾗｽﾒｲﾄ：ﾋｿﾋｿ　ｺｿｺｿ
ジャイアン：おいスネオ、お前のオヤジの会社倒産したんだって？ｗ
のびた：もう金持ち面できないねｗぐふふふｗｗｗ
できすぎ：父さんが倒産！！なんちゃってｗｗｗｗｗ
ｸﾗｽﾒｲﾄ：アハハハハハハｗｗ
スネオ：ぁ

できすぎ蛾部ッこわらｔ

ぐふふふｗｗｗ

しずか：ちょっと、スネオさんがかわいそうでしょ！　　　ｸｽｸｽｗ

あ

どーでもいいけどスネ夫萌え

スネオの生体反応が消失しました

スネ夫がすねた

スNEO「・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・全て・・はドラえもんが悪・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

ママ「スネちゃま…悪いけれど家族のために体を売ってくれないざます？」
スネ夫「えっ…何言ってるのママ…？」

（＾ω＾；

>>11
スネッグじゃなかったっけ？

>>19
ひでぇｗ

気のせいか、この前はジャイアンがいじめら(ry

スネ夫「ボク男の子なのにっ！男の子なのにぃっ！」







何言っているんだッ!!＼(ﾟ∀ﾟ)ノ

　　　　　 　　 ,　- ―　-　 、
　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　::ッV∧V∧V∧V∧V∧V∧V∧V、
　　　　 ,':::::::::::ィ、::::::::::::::::::::::::::::::::::≫　キャーッ　　　　　　　　　　　≪
.　　　　ｉ:::::::::/__,､ゞハ;ノヽｊ;;::イ ┬'≫　のび太 さんのエッチ！！　≪
　　　　 !::::::,' 　'''''''''　 　　　''''''''　ノ／ｨ//〃//〃//〃//〃//〃//〃
　　　　ｆ⌒iｊ.. （●）,　　　､（●）　| ）
　　　　ゞ_ｨ　 `ー ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,.　ﾉ_'´　　　　　 ,ｒ'' ~''‐､
　　 _,.-::::人　　　｀-=ﾆ=-.　　　ハ::　｀`丶、　{ . ..:.　::ｊ　::::::::
　∠'''- '´／`-､　　｀ﾆﾆ´.　, ｨ' 　　｀ヽ'''　　::::::｀ 、_ ノ:::::::::::::::
:(⌒)::::: / 　　 　 ` ｰ-　' ´　 　　　 　 ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::(⌒):
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前はｼﾞｬｲｱﾝがなじられるスレがあったなｗｗｗｗｗ

できすぎ「おい、クツなめろよゴミ虫。」
スネオ「･･････。」
マスオ「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

ジャイアン「ところでうちのジャイコの
書いたマンガが映画化するんだぜ〜」

スネ夫 「ぁ」

ちょ､なんでﾏｽｵwwww

そういや今スネオって関だよな

スネオ「前は色々美味しいものが食べれたなぁ」

ベジータ「最新式のラジコンうめぇｗｗｗｗｗ」

ｼﾞｬｲｱﾝ「ｽﾈオ！今日空き地でラジコンで遊ぼうぜ！」
ｽﾈオ「ごめんｼﾞｬｲｱﾝ・・・家計の足しにするために
　　　　全部売っちゃったんだ・・・」
ｼﾞｬｲｱﾝ「なんだと！？じゃあもういいよ
　　　　　お前とは遊ばない　金も玩具も無い奴に用は無いからな！ｗ」

去っていくｼﾞｬｲｱﾝ

ｽﾈオ「・・・昔はよかったな」
もてもて男「ｽ　ﾈ　オ　終　わ　っ　た　な　ｗ」

マルクス「見たまえ。これが自由主義国家のなれの果てというものだ」
スネ夫「資本主義なんてクソッくらえだ！」

スネオ：「息」

このスレ 懐かしいネタが多ｽｗｗｗｗｗｗｗ

のびた「このゲームは三人用なんだ」

続きが…気になる

翌朝・・・
スネ夫「あーよく寝た」
スネ夫「あれ？家具がない・・テレビがない・・・水が出ない！ママがいない！　うわああああああ」

スネ夫「あれれ〜？」

スネ夫「あれ、机の引き出しが…
　　　　　も、もしかして!!!!」
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ドン

？？？「スネ夫さんですか？」
スネ夫「はい、君は未来から来たんですか（ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!）」
？？？「じゃあ、借金返してもらいますね」
スネ夫「へ？」
スネ夫「やめてくれ…うっ内臓を…」


あべし

ｼﾞｬｲｱﾝ「ｽﾈｵｰ!ちょっと来いよー」
ｽﾈｵ「なーにー？ｼﾞｬｲｱﾝ？」
ｼﾞｬｲｱﾝ「ﾃﾞｭｸｼ!!!ﾃﾞｭｸｼ!!!」
ｽﾈｵ「痛いよｼﾞｬｲｱﾝ!!何するんだよ」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「息」

僕のパパの会社が倒産した・・・母からの突然の告白だった。
母は泣き崩れた、僕の足にしがみ付き、離れようとしない。
そこで母から追い討ちの一言、
　
「パパが・・パパが失踪したでザマス・・」
　
『絶望』の二文字しか浮かばなかった。
僕は母の言葉から数秒で色々な事を考えた。
パパは何処へ行ったのだろうか？
僕達を置いて逃げるような人だったのか？
これからの生活はどうなる？僕はまだ小学生、バイトなんかできるわけない。
ママがバイト？嫌だ、考えたくも無い。
あの愛するママが、スーパーで働いている姿なんか見たくない。見たく・・ない・・・
翌朝、僕は重い頭を持ち上げて時計を見た。
9時だ。もう学校が始まっている。
なんでママは起こしてくれなかったのだろう、
そうか、昨日あんな事があったんだもんな、疲れて寝ているんだろう。
　僕はまだ昨日の事が夢か現実か区別がつかなかった。
1階に降りて、トイレに行く。何時もと変わらない。本当にパパは失踪したんだろうか？
便器に、尿とは別の雫が落ちる。涙だ。
リビングに行く、　何も無い　
タンスが無い。テレビが無い。僕のお気に入りのゲームも無い。
ママすら・・・居ない・・・。
すっからかんとしたリビングに机が一つ、紙切れが置いてある。

　--ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。・・・・--

ママの字だ。　　　　　　　　そうか、僕は捨てられたんだ。
床の上にカッターが転がっていた。　　　カッター・・・カッター・・・カッター・・・
僕はおもむろにカッターを手に持った。この絶望から抜け出せる唯一の逃げ道だった。

書籍化決定

ttp://www.geocities.jp/suneo_tokyo/index.html

お前らこれ読めばいいと思う

>>49
早速１話からわけわかんねぇｗｗ

スネオ無力化決定

>>49
ひどく憂鬱になった

http://www.geocities.jp/suneo_tokyo/img052.jpg

Ｊリーグカレー

質の高いものに慣れてしまうと、質の低いものに抵抗が生まれる
僕が2ヶ月前に感じたのは、ソレだった。

朝起きたときに漂うコーヒーの匂いはどこか安っぽく、朝食に出てくるオムレツもどこか白さが増している。

2ヶ月経った今朝、コーヒーの匂いは無かった。
代わりに食卓に並んだ牛乳を飲み干すと、「背も伸びるかもな」等とどこか他人事のように思えた。
この先、恐らく僕の朝食はますますみすぼらしいモノになっていくだろう。
母の表情も　日が経つにつれ笑みが無くなっていくのが見てとれた。

ジャイアン「おぅスネオー野球しよーぜーぃ」
スネオ「いや僕はいいよ。早朝の新聞配達があるからね
君達にかまってる暇はないんだ」
のび太「言い方かっこいいけど言ってることダセェｗｗｗｗ」
シズカ「貧乏人は嫌いよ！シッシッ」
出来杉「死ねよｗｗｗｗｷﾓｗｗｗｗ」
スネオ「ぁ」

スネオに嫉妬

「しずかちゃん！こないだ100点とったご褒美にゲームキューブ買ってもらったんだ！遊びにおいでよ！」

のび太は近頃急に学力が上がった。
ドラえもんの道具を使っているのだろう　そう思っていたのだが、近頃ドラえもんの影も見ない。
のび太に何があったのか、僕に知る由は無いが　きっとあいつの中で何かが変わったのだろう。
こないだ商店街でのび太の母親を見たが、僕の母とはまるで正反対の、とてもいい顔をしていた。

僕は近頃他人との接触を避けるようにしている。
ジャイアンはそれでもしつこく僕を遊びに誘ったが、どうせ僕の金目当てなのだろう。
僕は無視を決め込んだ。はじめのうちは暴力を振るわれたりもしたが、愛想をつかしたのか
とうとうこっちを見向きもしなくなった。

彼の暴力に泣かされる人も最近は減っているみたいだ。
その事実に気づいたとき、僕の胸は罪悪感でいっぱいになった。

家に帰る。最近、家具が少しずつ減ってきているようだ。
僕はゲームをすべて売り払い、貯金をした。
新作のゲームは一本も無いし、ジャイアンに傷をつけられたりしていたので微々たる収入ではあったが
ゲームを手元に置いておくと、惨めな気持ちになる　それが最も比重を占めている理由だった。

人が自殺にいたる時、その人は何を考えるのだろうか。
今なら、少しそれが理解できる気がした。

>>49
耳掃除がしたくなった

「今日、シチュー作るんだけど食べに来ないかい？」

学校に着くと、出来杉が話しかけてきた。
人と話したのは、本当に久しぶりで　なかなか声が出てこなかった。
昔の僕なら「お前の作ったシチューなんて食えないよ！」と憎まれ口のひとつでもたたいたのかもしれない。
しかし、今の僕に出来杉の優しさは酷く沁みる。

僕は、それを酷く後悔することになった。

出来杉の家から帰り、枕に顔を沈める

出来杉の家にはみんながいた。
のび太、ジャイアン、しずかちゃん。
彼らは僕を暗に馬鹿にしていた。表面上は僕を心配した言葉。しかし内面には今の僕をせせら笑う　そんな棘があった。
シチューに手をつけず、出来杉の家を飛び出した。
夜道を照らす蛍光灯の光は、幾重にも重なって見えた。

>>49
ちょｗｗｗｗｗ刺身食いてぇ・・・・・・