【言えなかった】ここだけエロゲー 3作目【想い】

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330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/25(月) 22:54:40 ID:hsC05gjW0
エロゲ特有の男友達が少ないってのは萎えるから、
友A、Bとかの扱いでもいいからキボン
もしくは名前ださなくても会話してる描写とか

例1、いつものように昼休みにくだらない会話をしてた。しばらく話していると、どうしたことか〜

例2、時間まちがえて登校後
→友「あれ〇〇じゃん、めずらしいな、おまえがこんな時間にいるなんて〜」
→その後学校裏にいったりしてイベント、とか
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/25(月) 23:23:48 ID:s401MwVq0
保守あげ
332Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/25(月) 23:41:59 ID:juk/PuLR0
一応、シナリオができたので投下してもよろしいでしょうか?
また久野嬢のシナリオですが…(´・ω・)
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/25(月) 23:51:46 ID:s401MwVq0
>>332
どうぞwww大歓迎www
334Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:00:40 ID:H+ZPL8iT0
「ただいまー」
「おかえりー」
 リビングの方に向かうとエプロンを付けた麻奈が何やら切っていた。
「もうちょっとで料理出来上がるから着替えたら手伝ってね」
「おう」
すぐに俺は部屋に向かい制服を脱ぎ捨て、ラフな格好に着替える。
 既に料理の良い臭いがこちらにも到達してきた。
 今日は期待できそうだな、と思いながらまたリビングへ。
「お兄ちゃん、お皿並べてー」
「ああ」
「お兄ちゃん、スプーン出してー」
 麻奈は俺に指示を出しながら、自分もテキパキと更に料理を入れたり、ご飯をついだりする。
 やがて整った食卓が整った。晩餐はホワイトシチューだった。
「いただきまーす」
「いただきまーす」
 声が綺麗に揃い、一口食べる。
「むっ、これは…」
「どう?どう?美味しいでしょー?」
 確かに旨い、がこのまま誉めるのはなんかしゃくだ。
「この食器はなんだ!女将を呼べ!」
「…はぁ?」
 頭大丈夫?みたいな目で見られる。…しまった。思い切り滑った。
「い、いや、まぁ、旨いよ。うん」
「ほんと?なら良かった」
 メインのおかずが旨かったことにより、食卓上の会話も華が咲き、気が付けばシチューは無くなっていた。
 二人揃って「ごちそうさまでした」と言って食事を終えた後、風呂を沸かす用意をして、テレビを見てればいつの間にかもう
遅い時間だった。
335Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:01:42 ID:H+ZPL8iT0
おっと、しまった。「2.もう少し教室にいる」の次の話です
336Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:02:45 ID:H+ZPL8iT0
 風呂から上がって俺の部屋に入る。
 ふと目覚まし時計が目に入る。久野が言ってた言葉を思い出した。
 せめて明日ぐらいは遅刻しないようにしなきゃな。
 電灯を消して、布団に入る。
 明日が良い日になりますように。

↓「朝」の部分へ

1.眠い目をこすって起き上がった。
2.睡魔の誘惑に堪えきれない    ←

だめだ…
睡魔の誘惑に耐え切れない。
から
学校に着くと授業は既に3時間目が始まっていた。

まで既存のシナリオと同じでお願いします。
↓以下、新規のシナリオ
337Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:04:19 ID:H+ZPL8iT0
 廊下を歩きながら、そこで思うことがあった。
 はて、何か忘れてるような。
 遅刻に関することで何か。えーと、えーと……あ。
 自分でも顔から血の気がサッと引くのが解った。
『明日は遅刻しちゃ駄目ですよー!』
『ああ、わかってるよー!』
 昨日の久野の言葉が脳裏をよぎった。ついでに返答する自分の言葉も。
「しまった…」
 やばい。久野に殺されるかも。真面目な話で。
 ……とりあえず、三時間目が終わるまで待って終わったと同時に入って、いつの間にか座席に俺がいた!という寸法はど
うだろうか。
「お前いつの間にいたんだよ!」とか言われたら「え?朝からいたぞ?」と切り返せばいいのだ。
 よし、これで行こう。
 教室の後ろの扉の前で目立たないようにしゃがんで待機していると、授業終了のチャイムが鳴り響いた。同時に久野の
「起立、礼!」の声が聞こえてくる。
 前の扉から教師が出てきた。よし、今の内にこっそりと…
 扉に手をかけ――ようとして手は空を切った。
 勢いよくガラッと扉が開いた。
 目の前に女性が立っていた。
 目が合った。委員長――久野だった。
 ニコッと久野が笑った。ただし、目以外の場所で。
 俺も唇の端が引きつった笑いを返した。
 次の瞬間、俺はどっかのアニメの姉弟の弟みたいに耳を引っ張られて教室に引きずり込まれた。

 教室に怒声が響いている。発生主はもちろん久野で、対象は当然俺。
338Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:05:53 ID:H+ZPL8iT0
 そして俺は教室の床に正座。
 内容は俺が遅刻するということの罪について。
 3時限と4時限の間も散々に説教され、授業がはじまったので開放されたが、4時限が終わって休み時間になったので
また説教されている。
 他のクラスメイトはいつものことなので生暖かい目で俺を見守っている。誰も助けてくれない。助けてくれよ。
「…というわけで、遅刻するということはお父さんとお母さんに対する裏切りにもなる――って、聞いてるんですか!?高橋君!」
 ちょっとでも俺の意識が逸れるとこのように切り返してくる。まるで昨日の帰り道の再現。まぁ、俺が悪いから仕方ないんだけどさ。
「ああもう、昨日約束したから今日は流石に遅刻しないと思ったらいきなりこれですか…。まったく、どうなってるんですか」
「いや、その、ごめんなさい…」
 ふう、と大きくため息をついた久野はうんざりとした表情を見せたが――次の瞬間笑顔を見せた。
「そうです!良い事を思いつきました!」
 俺はぎくっ、と体を震わせた。
 どうせ、こんな時に思いつくことはどうかしているような内容に決まっているからだ。
「私が高橋君を毎朝起こしに行けばいいんです!」
 ……は?
「何で今まで思い付かなかったんでしょう、丁度通り道だし、ついでに起こして行けば良かったんですよ」
 え、え、え?な、何?
「と、言う訳で明日から起こしに行きますから。良いですよね?」
 俺は…

1.久野の迫力に押し切られ、思わず頷いてしまった。
2.「流石にまずいだろう。それは」と言葉を返した。
339Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:07:47 ID:H+ZPL8iT0
以上です。一応、またですが、性格面でキャラあってないんじゃないか、と思われたら欠番でお願いします…
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 00:10:24 ID:uSOXRgze0
>>339
gj!
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 00:16:27 ID:vtWx61wK0
>>339
キタコレwwwwwwwwwwwww

ちょっとした提案だがものすごいはちゃめちゃなルートとか会ったらオモシロソス
いきなり怪人が現れたり妖精が見えたりとか何かそんな感じのが。
342まとめ ◆fwwaFos1hA :2005/07/26(火) 00:25:36 ID:Wb6PUKdj0
>>334-338
更新しました。
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 00:26:51 ID:uSOXRgze0
>>342
迅速なる仕事乙!
344Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:32:49 ID:H+ZPL8iT0
>>342
おつかれさまです。

すいません、>>336
>だめだ…
>睡魔の誘惑に耐え切れない。
>から
>学校に着くと授業は既に3時間目が始まっていた。
シナリオじゃないです。

文字通り、>>221-222 >>224-225>>231の1行目までを引用という意味です。
わかりにくくてすいませんです。
345まとめ ◆fwwaFos1hA :2005/07/26(火) 00:45:58 ID:Wb6PUKdj0
>>344
修正しました。

そこまで気がまわらなくてすいません。
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 00:48:32 ID:ACownrt10
ち ょ っ と 署 ま で 来 い ぶ ち 殺 す

    第二条違犯のため連行願います
           /\___/ヽ
        /ノヽ       ヽ、夏厨週間 気を引き締めること
        / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
        | ン(○),ン <、(○)::|.  .|`ヽ、  
        |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l.  .|::::ヽl
.       ヽ ヽ il´トェェェイ`r ;/   .|:::::i |
       /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ   |:::::l |
      /  |^|ヽ、 `ニニ´/|^|`,r -|:「 ̄
      /   | .|           | .| ,U(ニ )
     /    | .|           | .|人(_(ニノ

VIP警察署改めVIP海賊 取り締まりと冷やし中華始めました
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122196397/
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 00:49:22 ID:vtWx61wK0
市の名前はセントレア市に一票
348Z-flag ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 00:52:06 ID:H+ZPL8iT0
>>345
おつかれささまーです。
3491 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 00:59:58 ID:Q0S2qVN40
Z-flag 氏 まとめ氏 激しく乙です!
350生贄 シナリオ ◆B99ftGuJKU :2005/07/26(火) 01:08:29 ID:o5XVLDqL0
>>327
スマン、ちと色々あって出かけてた。
今日は書けそうもないから暇見つけて書くことにする

>>339 Z-flag氏
激しくGJ。
あと、うちが初めてここに来た時も言われたんだが、
どのパートを担当するかコテに書いてくれ。


なんとなく考えてみた男性キャラ追加案

・吉沢 仁(よしざわ ひとし)
 主人公の友人。
 滝川と同じ陸上部所属。なかなかな運動神経を持っている。
 性格はさっぱりとしていて、好いている女子も多い。
 密かに滝川に想いを寄せている。

・木暮 祐樹(こぐれ ゆうき)
 主人公の友人。
 結構エロい人で、他人の恋話、エロい話に食らいつく。
 しかし常にエロいかと思えばそうでもなく、恋について主人公に真面目に教え諭すことも。

・佐々木 清彦(ささき きよひこ)
 数少ない、主人公と同部活の後輩。
 部活内のムードメーカーだが、たまに子供っぽい一面もある。
 主人公と同部活で、数少ない同性であるため、話すことも多い。

スマン、睡魔と格闘しながら考えたから変な部分あるかもしれん
351生贄 シナリオ ◆B99ftGuJKU :2005/07/26(火) 01:11:31 ID:o5XVLDqL0
あああああああ男性案考えてる間に1氏が降臨してる
これは聞かねば

>>349 1氏
あれだ、聞こうと思ってたんだが
各キャラの年齢ってどんな感じなのか知りたい

>>345 まとめ氏
いつも乙です
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 01:15:22 ID:uSOXRgze0
>>350
男追加案gj!
篠原智也についても考えてやってくれwww
体育会系でwww
353Z-flag@シナリオ ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 01:20:10 ID:H+ZPL8iT0
コテに追加してみました。

>>350
設定乙です。
3541 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 01:28:16 ID:Q0S2qVN40
>>351
うーん。一応エロが出てくる可能性がある以上年齢明記ってどうなんでしょうか。
そんなに気にする事でもないと思いますけど。
主人公:高2 16歳
妹:高1 15歳
上原:高2 16歳
滝川:高2 17歳
久野:高2 16歳
青木:高2 17歳
桜井:高3 18歳

こんな感じですかね?
なんか問題が出るようでしたら、
年齢は浪人しまくってるって事で18以上でこじつけちゃってください。
355生贄 シナリオ ◆B99ftGuJKU :2005/07/26(火) 01:32:10 ID:o5XVLDqL0
>>354 1氏
あー、そうか。
年齢の上下関係だけ聞いておけばよかった。スマソン


とりあえずもう眠いんで寝ます。
>>352は今度考えてみる
ノシ
3562-7 ◆wPv0/hiP0w :2005/07/26(火) 01:34:37 ID:uSOXRgze0
>>354
開発陣の間のみの設定で公表しなきゃいいんじゃないかと
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 01:44:46 ID:klkTQkB60
ヒント:
ゲーム中のキャラクターは全て18歳以上です。

でおk。
×高校
○学園
358Z-flag@シナリオ ◆i2lSRHS7v2 :2005/07/26(火) 01:51:31 ID:H+ZPL8iT0
俺も寝ますー。続きの構想もボチボチ練ってるんで、またー。
流石に1人でシナリオ書きまくっていいのかな、という抵抗はありますが…(´・ω・`)
では ノシ
3591 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 02:10:33 ID:Q0S2qVN40
>>358
お疲れ様です。是非頑張って書いてください。
ノシ
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 02:10:52 ID:vtWx61wK0
青木は1年がいいな
ひとりくらい後輩キャラホシス(´・ω・`)
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 02:12:13 ID:uSOXRgze0
>>360
その場合は、妹の友達という設定ができるな
3621 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 02:17:04 ID:Q0S2qVN40
ぅ…
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 02:20:39 ID:uSOXRgze0
>>362
どーした?
3641 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 02:24:22 ID:Q0S2qVN40
すみません。何でもないです。
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 02:31:11 ID:uSOXRgze0
てか俺のIDがウソwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 02:48:20 ID:uSOXRgze0
保守
おやすみノシ
3671 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 03:02:24 ID:Q0S2qVN40
ノシ
3681 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 03:04:26 ID:Q0S2qVN40
<特に用事も無いし、別にいいよの後の睡魔の誘惑に耐えられないの続き>

 キーン コーン カーン コーン
 3時間目の途中から来たせいか、昼食の時間は驚くほどあっと言う間にやって来た。
 さて、これからどうしよう…

1:大人しく昼飯を食べよう
2:奴等に絡まれる前にさっさと教室から脱出しよう ←

 上原や翔子に絡まれる前にさっさと教室脱出しよう。
 俺はできる限り隣の席にいる上原に怪しまれぬ様に息を潜めて席を立つ。
 どうやら上原は近くの席にいる女子と話しているようだ。
 翔子は何故か今日は見当たらないし。もしかすると今日はラッキーデイなのかもしれない。
 そんなことを思いながら俺は廊下に出た。
「さて、何処に行くかな」
 考えるまでも無かった。
 図書室。あそこはこの学校で最も穏やかな空気が流れている教室の一つだ。
 その上あそこには青木さんがいる。それだけで俺は図書室へ足を向ける気になった。

 ガラガラガラ
 図書室のドアを開けて中に入る。
 相変わらずこの部屋は静かだ。それだけで俺の心は安らいだ。
 朝は遅刻で久野に説教をされて、授業中は上原に睨まれて、授業の合間の休み時間には翔子と上原の2人に絡まれる。
 上原が転校してきてからこの僅か数日の間に俺の精神はボロボロになりかけていた。
「ここは…天国だぁ」
 俺はそんなことを一人呟き、にやけていた。
「さて、青木さんは何処かな」
 辺りをキョロキョロと見回す。
3691 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 03:22:55 ID:Q0S2qVN40
 するとすぐにこの間と同じように本棚の整理をしている彼女の姿が目に入った。
「いつも本棚の整理してるの?」
 俺は何気なく声をかけた。
「えぇ…」
「やっぱり図書委員の仕事?」
「違います」
「じゃあ何でやってるの?」
「…私、本を整理するのが好きだから」
 わざわざ昼休みの時間を使ってまでやっているのだから本当に好きなのだろう。
 随分変わった趣味なんだな、と思いつつも相手が青木さんだと妙に納得してしまう。
「整理されて並べられた本て…見ていて凄く楽しくて。高橋くんはどう?」
「ん、俺?」
 俺は慣れない質問をされて少し戸惑った。
「んー、そうだな。俺も散らかってる本棚よりも綺麗な本棚の方が好きだな」
 俺がそう言うと青木はにこりと微笑んだ。
「俺も手伝おうか?」
 青木の顔を正視できなくて、俺は目線を逸らしながら言った。
「え…?」
 少し驚いたかのような顔をする青木さん。
「いいです、悪いですから」
3701 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 03:31:14 ID:Q0S2qVN40
「いや、別に悪いなんてことは無いよ。俺、どうせやる事ないし」
 俺がそう言うと、彼女はまた嬉しそうに微笑んだ。
「それじゃあ、ありがたく頼むね」
 そう言う彼女に俺は赤面してしまって、再び視線を合わせなくなってしまう。
「んで、何をすればいいの?」
 俺はできるだけそれを悟られないように言った。
「あの受付の机の裏に返却された本があるから…それを本棚に並び替えて。
並べる場所は本の背表紙のシールに書いてあるから」
「OK、まかせろ」
 そう言うと俺は足早に本を取りに行き、本棚の整理を始めた。
3711 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 03:48:02 ID:Q0S2qVN40
 その後10分ほどで本の整理を終えると、俺は青木さんにB級ホラー講座の授業を受けた。
 彼女のホラー好きは結構キテる。
 今日は「悪霊の盆踊り」とか言う、名前だけでちょっとアレだと思う作品の魅力を延々と俺に語ってきた。
 その上、話ている時の彼女の顔は本当に何かに取り付かれてるんじゃないかと思うほど真剣なのだ。
 おかげで下手な事を言う事も出来ない。
 青木さんといると和むのだが、これだけはどうにかならないものだろうか…
 そんなことを考えている内に、図書室に昼休み終了の鐘が鳴り響いた。
「ん、昼休み終わりか」
 青木は俺の言葉に壁の時計を見上げた。
「もう少し喋りたかったのに…」
 そう言いながら彼女は残念そうな顔をする。
 俺はそんな青木の反応を見て何だかとても嬉しくなった。
 内容はどうあれ、一緒にいて欲しいと思ってもらえたんだから。
 それでも時間なのだから仕方が無い。お互い、図書室を出ようとドアに向かって歩き出す。
「高橋君」
 ふとドアの前で立ち止まると、青木さんは立ち止まった。
「出来れば…また図書室に来てね」
「うん。また来るよ」
 俺はそう返事をすると図書室の前で青木さんとわかれた。
3721 ◆0gE85SI5tw :2005/07/26(火) 05:00:56 ID:Q0S2qVN40
ほs
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 05:42:45 ID:klkTQkB60
おk!!!!


ほしゅ!ほしゅしちゃうのぉぉぉぉ!
んぉほぉぉォォ らめぇ、らめぇぇえぇ らめにゃのぉぉお゛
ほしゅ ほしゅらいちゅきぃぃぃぃぃ!!
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 05:59:01 ID:+JS57kHU0
ちょっと、聞きたいんだが別にメディ倫とか通すわけじゃないから
18以下でもよくね?
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 06:27:34 ID:md8OFEKM0
何かあってからじゃ遅いじゃん?
できることはやっておかね?


必要な人は脳内補正ってことで。>>1も年齢表記は好ましくないって言ってるし。
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 07:35:15 ID:uSOXRgze0
今沖田産業
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 08:11:47 ID:klkTQkB60
>>376
YOUが寝てから10レスほどしか進んでないぜ!
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/26(火) 09:01:24 ID:F3Hf5/QA0
なにこのすれ
いみわかめ
379さぽーと ◆10.9/2taLY
今沖田
まとめ氏がいなくなってからうpされた物にアンカーつけて欲しい