ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:13:37 ID:/3QgB60p0
よし、じゃあこれを3行でまとめようか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:13:37 ID:wuuxXrWl0
これ前も見たけど落ちがわからない。
誰か解説して
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:13:46 ID:p7/iChUy0
ぺペロンチーノのほうがいい
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:13:56 ID:AA8vixzp0
( ´・ω・)2ゲトス
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:15:08 ID:weS8bEQmO
ロシア語がどうとかこうとか
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:18:27 ID:WB3anlKrO
きづかない→気になる→眠れない
きづく→ガクブル→更に眠れない
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:18:53 ID:l+0aYm5kO
パルメザンチーズどこー?
(´・ω・)つ/⌒☆ チンチン
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:22:23 ID:WB3anlKrO
なんと言うか、わかった後は霊にとりつかれたような気分になった
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:23:23 ID:tqStBhii0
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 人類は滅亡する!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:24:51 ID:8IFfiJRhO
塩を入れギュラーした
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:26:39 ID:Ka0m/0DUO
ワケワカラナス
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:28:34 ID:WB3anlKrO
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
ぎゃぁぁぁぁ!!!!!!寝れねぇ!!!!!!!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:29:07 ID:asPb+LsZO
「ここはとあるレストラン」
ここ、ハトあるレストラン。
……………全く解らんorz
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:31:10 ID:PcnPHaOtO
多分ここのコックはシロタなんだよ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:32:29 ID:qfyBx8WH0
ナポリタソモエスwwwwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:34:21 ID:WB3anlKrO
迷ってて、やっと見つけたレストランなのに
気が付いたら、また森で迷ってた
ってことではない・・・・・
ここはとあるレストラン…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:38:46 ID:asPb+LsZO
ここはとあるレストラン……?
文字を抜くのか??わからんorz
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:40:33 ID:0/o4WEvP0
同じく、わからん・・・。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:42:09 ID:8H5A6Opg0
私もわかりません
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:43:26 ID:qfyBx8WH0
ここは屠あるレストラン
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:43:56 ID:0/o4WEvP0
このままじゃ眠れないよ!
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:44:11 ID:B0tTiphe0
この文意味はまったくないんじゃなかったっけ
つーわけで考えても無駄なんじゃないの?(´・ω・)
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:44:21 ID:RbmPLxd30
マジレスすると、答えなんかない
なにかありそうなことを匂わすだけ匂わしてるだけの文章
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:44:46 ID:s3gqXmggO
うはっwwwwナポリタンナツカシスwwwwww
俺も真相(?)知った時は正直恐くて眠れんかったよw
恐怖の連鎖というか、これは知らない方が得だなww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:45:13 ID:r4w61yfL0
ただの釣り文
答えなんかねーよ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:45:51 ID:cr7Cyk7U0
865 :('A`) :04/04/29 05:09
結論としては答えが無いのが答えでもそんなんじゃ納得できないって人のために納得できるような答えを一つ提示
ある日、私は森に迷ってしまった。
→まず「森に迷っている」という時点で恐怖感を演出
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
→迷ってる最中見つけた、ということは初めてくる店である
→一度来たことある店ならもうその時点で迷ってはいない
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
→意味のよくわからない名前にすることによって恐怖感を演出
→変な名前の店だ、ということはこの店の存在を知らなかった
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:46:08 ID:cr7Cyk7U0
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
→ここがポイント
→なぜ初めてくる店の人気メニューを知っているのか?
→どこかに人気メニューとでも書いてあった、という記述はこの文章からは見当たらない
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
→不気味なものを出されたのではないかという恐怖感を演出
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
→気づいてしまった、いったい何に?
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
→「とあるレストラン」の人気メニューが「ナポリタン」ということを、自分が知っていた事
つまり過去に来たことがある、そしてその記憶が消えているという
逃れられない螺旋の恐怖を無意識のうちに読者に想像させるタイプの文章
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:46:58 ID:B0tTiphe0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:47:06 ID:RbmPLxd30
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:49:00 ID:8H5A6Opg0
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:49:57 ID:cr7Cyk7U0
この話を知り合いのイタリア人に話したら「ジーザス!」つっていきなり5階の窓から飛び降りた
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:50:38 ID:WB3anlKrO
>>50らへんからいろんな説貼るか
まあその前に落ちてるかもしれんがw
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:53:00 ID:hr8qwdUD0
ある村で少女が言った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:54:19 ID:s3gqXmggO
今のところ真相に最も近い部分は出て…る?ww
つかスルーされてるwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 03:54:27 ID:djGvzVRf0
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
ナポリタンは無料で食べれるから人気メニューなんじゃね?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:00:35 ID:WB3anlKrO
今あまりの恐さに部屋の電気をつけてしまったW
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:06:39 ID:Ls3gAWRmO
この話、第三者から見た話もなかった?
迷い込んだ客は死んだ人で、ナポリタンがしょっぱいのは清めの塩がはいってるってやつ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:06:41 ID:s3gqXmggO
俺も今読んで後悔してるwwwww近くにナニカいる気ガスwwwwww
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:10:52 ID:WB3anlKrO
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:13:45 ID:iiPPuoS+0
>>39 それ読んだ時、後付の話だけどうまくできてると感心した
だから俺はそれでいいやと思った
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:16:08 ID:s3gqXmggO
これ後付けの話しがあまりにも多すぎて恐怖が増大するんだよなw
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:24:22 ID:WB3anlKrO
238 名前:【†】黒猫 ◆McMuhomid.
sage 投稿日:04/04/17 21:25 ID:RVYH4GEm
>>233ある日、私は森に迷ってしまった。 夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここは<屠>あるレストラン」
変な名前の店だ。
私は<人気>メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここは<屠>あるレストラン・・・
<人気>メニューは・・・ナポリタン・・・
※き 【気】 ある物が含みもっていて、その物を生かしている目に見えないもの。特に、味わいや香りをいう。
「―の抜けたビール」「樽(たる)に酒の―が残る」
<人気>→人肉の風味
※はふ(と)・る 【屠る】(動ラ四)
体を切ってばらばらにする。ほふる。
「その軍士(いくさびと)を斬り―・りき/古事記(中)」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:25:23 ID:40Zh2kw00
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
重要なのはココ。しょっぱくても頭は痛くならない罠
わかった、せっかくレストランを見つけたんだから
道を教えてもらってついでに泊めてもらえばよかった
という事に気づいたんだよ
人気メニューはナポリタン・・・とは
男が自分の間抜けさに呆然としながら口にした言葉で
意味は無いと思う
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:29:08 ID:0io9NtG00
どっかにこの話の完全版張ってあった
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:29:46 ID:WB3anlKrO
>>45 最初に出されたナポリタンがしょっぱく感じ、頭が痛くなったのは
塩酸ブロタキロンシンが混入されていた可能性を示唆するものです
弱いながらも中毒性を持つこの化学物質は一定量を超えて体内に取り込まれると
頭痛をはじめ、動悸、倦怠感、脱力感、味覚異常、程度がひどくなると手足の痺れや呼吸困難を誘発します。
思考力を著しく低下させ、直前の行動を忘れてしまったり、同じ事を繰り返したり、
感情を抑えることができなくなったり、時には放心状態に陥ることもあります。
恐らくこのレストランでは人気メニューと称してナポリタンに塩酸ブロタキロンシンを混入し、
その中毒性のためにまた何度も食べたくなるように細工をしたのだろうと思われます。
被害者の話では代金はいらないと言われたそうですが、
中毒作用のためにこれから何度も注文してもらえるのですから安いものでしょう。
被害者の証言ではしょっぱく感じたあと、頭が痛くなり、急に苛立たしくなり店長を怒鳴りつけています。
作り直させて食べたナポリタンの味は「平気だ」としか判断できていませんでした。
味覚障害、そして思考力の低下。これはまさに塩酸ブロタキロンシン中毒の症状です。
被害者は以前、とあるレストランでこのようなことが行われていると噂を耳にしていました。
とあるレストラン、とはぼかした表現ではなくズバリこの店の名前だったと思い当たったのです。
デカ長、このレストランは絶対クロです。このヤマ、俺にやらせてください。
(シーン126,広田刑事役のセリフ)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:34:16 ID:WB3anlKrO
怖い」という先入観で読めば怖いし
ちょと頭がアレな」という先入観で読めばキモイし
バカボン」な先入観で読めばレレレノレーだ。
要はコンセプト構築した上でキーワード(肝)をいくつか抜いてやると
読むものの想像性にそのストーリー補完をまかせるような文章になるのは、当たり前の事。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:37:00 ID:iiPPuoS+0
だんだん霧が出てきた。
夏とはいえ、この辺は夜になると結構冷える。
少し行くと、ペンションやら土産物の店やらが立ち並び
リゾートらしい賑わいが感じられるのだが
霧で視界が狭くなると、まるで山奥か森の中のように錯覚してしまう。
霧が濃くなるにつれ、店内の室温も急に下がったようで、先ほど席に座ったばかりのカップルの
女の子の方がくしゃみをした。私はエアコンの設定温度を上げた。
彼氏らしい若者は店に置いてあるコミックスを開きだした。
カランカラン ドアが開いて男が一人、入ってきた。
「いらっしゃいませ。」
私は水とおしぼりを出す。
「ナポリタンを。」
「かしこまりました。」
私はいつものようにナポリタンを作り、男のテーブルに置いた。
店に入った時から男は冴えない表情をしていたが、その顔がだんだん不機嫌そうに歪んできた。
「店長」
「はい。」
「なんかこれ、変にしょっぱいよ。頭が痛くなってきた。悪いけど食えない。」
「申し訳ありません、すぐ、作り直します。」
私は男のテーブルを片付けた。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:37:08 ID:wiU2q+xn0
迷ってたんならこの店で帰り道を聞くべきだ
道聞くの忘れるなんて
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:37:25 ID:iiPPuoS+0
先ほどくしゃみをした女の子が心配そうに見ている。
連れの彼氏はマンガに夢中だ。(大丈夫ですよ。) 私は女の子に微笑んだ。
厨房のフライパンの中に一人前のナポリタンが残っている。
まだ温かいが、もう一度火に掛けて皿に盛りつけ、男のテーブルに運ぶ。
男は仏頂面のまま食べ始めた。今度は何も言わない。
やがて男は無言で店を出た。
私が皿を片付けようとすると、女の子が泣きそうな顔をしている。
「大丈夫ですよ、もう帰りましたから。」
「だって、さっきの、あれ…。」
女の子の声の調子に、彼氏も気づいたようだ。
「何、どうしたの?」
私はできるだけ穏やかに言った。
「いえ、あのね。たまに出るんですよ。こんな霧の夜は。」
皿を運びながら私は続けた。
「一応、清めの塩はテーブルに置いてあるんだけど、あまり利きませんね。
毎回文句言われてはずしてますよ。おふだを貰った方がいいのかもしれません。」
彼氏はまだ状況が飲み込めてないようだ。女の子がブルブル震えながら彼氏の手を握る。
私はコーヒーを淹れる準備を始めた。このまま帰したら、この二人も
何度も霧の夜にここを訪れることになるかもしれない。
「おいしいコーヒーをサービスしますよ。落ち着いてからお帰りくださいね。」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:41:37 ID:WB3anlKrO
これは「正解」はないと思います。しかし、それらしい「正解」を考えて造ることはできます。
それが、どれだけの説得力を持つかということです。
この話に「落ち」があるとすると、「ここはとあるレストラン」と、
「人気メニューはナポリタン」という言葉のあいだの関係にあるということになります。
この二つは、「レストラン」「ナポリタン」と、カタカナ語であり、最後が「-an」の形になっていて、 脚韻を踏んでいると言うことが分かります。語呂合わせの形になっているのです。
しかし、それだけでは、男は、レストランを去った後、「何に気づいたのか」の説明になりません。
次に「回答」を造ります。どこまでこれが説得性があるかが問題です。
「落ち」というのは、そういうものだからです。
「ナポリタン」というのは、「スパゲッティ・ナポリタン」のことで、トマト・ソースから造る、
ナポリタン・ソースをスパゲッティとまぜ、その上にパルメザン・チーズを振りかけます。
従って、これは「赤い色」をしたスパゲッティで、そこから「血」の連想も起こります。
註):以下、かなり気持ち悪い話を記しますので、神経の繊細な人や、
いやな思いをしたくない方は、以下は読まないでください。警告します。
このスレつまんねwwww
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:43:48 ID:s3gqXmggO
呪いのスレだなwwwwww
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/16(土) 04:52:23 ID:2gmVRI/hO
あげス
そりゃ途中で切られてるんだから、なんの話だか分からなくなるよな
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺の次にageた人間
一年以内に呪い殺される