■□■人権擁護法案反対VIP総司令部その75■□■

>>430
彼らが拠り所とする『人権』という価値観自体、
非常に歪んだ物だからな。此処がポイントだよ。

現在に至る「人権・平等」の基本思想はジャン・ジャック・ルソーにあるそうなんだが、
社会契約論で有名なルソーのもう一つの著書
「人間不平等起原論」の中だと、
原始人社会を礼賛し、文明社会を「奴隷的社会」として否定している。
あと、権力を使った自国民への大量殺戮も正当化している。
毛沢東やポルポトも「人間不平等起原論」に影響されてると聞いた事がある。
だから実践すればあーなるわけだ。
ちなみに『マルクス主義者の殆どがルソー教徒』と言ってもいい位だそうな。
まぁこれ読めば「人権」が如何に初っ端から
腐れたものかはよく解かる。

そもそも日本には他者への尊敬・謙譲の精神と文化が存在するわけで、
国家の個人に対する最低限の保証・保障制度の
「基礎となる思想」の範疇を越えないならともかく、
他者との関係を逆転、優位に立つ為に、日頃から声高に人権を叫ぶのは
明らかに害悪。