1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
四回目やぞコラ
はいドーンドーンドーン
2 :
こねちかっとブイブイ☆:2005/07/03(日) 09:39:20 ID:acjzQXtm0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 09:45:40 ID:P5gmz/iNO
(´・ω・`)やぁ。ようこそ『脳内姉妹』へ。
この姉妹は妄想だから、まず見て落ちついて欲しい。
うん、「また落ちた」んだ。済まない。
けどこのスレは不死鳥の如く蘇るから安心して欲しい。謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「萌え」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたVIPの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。
じゃあ、姉妹について語ろうか。
まとめサイト
http://www.geocities.jp/nounaino/top2.htm
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:16:54 ID:O48/u8LGO
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:25:57 ID:tNy37q4lO
昨日何時の時点で落ちた?
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:42:42 ID:O48/u8LGO
まぐわい
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 10:56:39 ID:f1EzW3tsO
やれやれ。またなのか。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:04:43 ID:O48/u8LGO
ワターシワアメーリカ人デス
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:36:20 ID:O48/u8LGO
ほ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 11:37:48 ID:+Y+0Z/Im0
1>>
スレ立て乙
5>>
16時の時点ではもう・・・
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 12:12:31 ID:O48/u8LGO
ほ
質問があります!
昨日途中で寝ちゃったんですけど、
唐揚げさんは現れましたか?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 12:33:12 ID:7mJcaMSKO
職人がこないとかなり廃れるな
>>13 すまん。でも、本当にそれがわかんないと、まとめかけない・・・
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 13:19:32 ID:5Km6QCo8O
ほ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 13:49:32 ID:5Km6QCo8O
保守
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 14:27:46 ID:f1EzW3tsO
ぽしゅ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 14:42:33 ID:3KiQ4s3DO
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 14:53:40 ID:3KiQ4s3DO
>>14 師匠乙です。
一昨日から寝ずにそのまま仕事に行き昨日の夜は酔いながらかきこみしましたが落ちたみたいですね…orz
あと昨日唐揚げが好きだから名前にしたのか?の質問がありましたがそれはそうです。
さらにあえて言うと当初保守用語として使ってました。
何もかきこみしないで空でスレ上げをするからもじって【唐揚げ】と言う訳です。
ながながとスマソ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 15:11:42 ID:Vt4LES4B0
保守
>>18-19 ありがとうございます。
そうなんですか
う〜ん。だれか前スレのdatとかhtmlを持ってる人いませんか?
途中で寝ちゃうなんて、不覚。
馬鹿!俺の馬鹿!
保守
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 15:54:39 ID:3KiQ4s3DO
こっちも酔って寝てしまった…orz
保守
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 16:22:50 ID:3KiQ4s3DO
昨日落ちたので見れなかった様なので完全再現まで至りませんがそれに近いものをかきこみします
え!!いいんですか!お疲れじゃないんですか?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:02:21 ID:5DO6El6W0
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:05:41 ID:3KiQ4s3DO
あてにならない天気予報とはこんな時に限ってよく当たる。
ザァーーッ
妹「どこに隠れてるのですか!」
妹は姉のユーズドを握り二人に聞こえる様に叫んだ。
俺「あわわ…」
姉「あの娘(妹)相当お怒りね〜(ニッコリ)」
俺「状況楽しんでない?」
姉「そぉ?(ニコニコ)」
姉は弟(俺)の胸元に甘えるようにしがみつく。
姉「お姉ちゃん…幸せなの」
俺「え?」
姉「キミの指で愛してくれたから…また愛してくれる?(赤くなる)」
俺「このミッションを生還できればの話しだけどね…」
妹「あくまでも出てくる気がないのですか?」
俺「(逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…)」
戸惑いはあったが意を決し出ようとした瞬間限界先から声がした。
母「ただいま〜」
俺「!!!!」
妹「お、お母さん?」
母は上機嫌でたくさんのお土産を抱えて居間に来た。
母「いやよね〜いきなり雨降ってきて…まぁ家の近所で良かったわ〜(ニコニコ)」
キター!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:14:47 ID:5DO6El6W0
キ、キ、キ、キタコレwwwwwwwwwwwwwwwww
保守保守保守
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:30:46 ID:qB8igyiQ0
SFHF
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 17:49:40 ID:3KiQ4s3DO
横殴りの雨は集中豪雨の様に降りしきる。
妹「おかえりなさい…」
妹は慌てて姉の黒い下着を背中に隠した。
母「あら〜お兄ちゃんとお姉ちゃんは?」
妹「居ません」
母「どこかに行ったのかしら?」
妹「二人の靴は玄関にあります」
俺「(何てこと言うんだ!)」
母「どこかに居るのかしら?じゃお母さん和食の方を見てくるね…」
俺「マズい…マズ過ぎるぞ…(オロオロ)」
姉「お母さん帰って来たね…(嬉しそうに笑う)」
俺「えらいこっちゃ〜(焦り口調)」
姉「お姉ちゃんを守ってね(ニッコリ)」
俺「姉さんの姿見られたら弁護できないよ…」
姉「だってキミがお姉ちゃん襲ったんでしょー(嬉しそうに弟(俺)の胸元に指でなぞりながら見つめる)」
俺「(赤くなる)」
姉「フフフ(嬉しそう)」
その瞬間暗い押し入れに強い光が差し込み弟(俺)は反射的に片手で顔を防ぐ。
俺「うっ(眩しい…)」
妹「見つけましたよ…こんな所で何をされてるのでしょう(完全に目がすわってる)」
俺「オカエリナサイ」
妹「タダイマオニイチャン…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 18:12:47 ID:Uo40dJhG0
あわわわ・・・
み、、見つかった!!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 18:18:33 ID:P5gmz/iNO
お前は地獄ですら生ぬるい、保守
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 18:28:11 ID:3KiQ4s3DO
妹は押し込めれた二人を上下調べるように睨みつける。
妹「ほら…お姉ちゃん忘れ物よ(無表情)」
妹は姉の手にしっかりと黒い下着を手渡す。
姉「あ、ありがとう…」
妹「そんな格好じゃ風邪ひくもの。ね〜お兄ちゃん(無表情)」
俺「うっ…」
妹「でもそんなに下着濡れていたら風邪引くかぁ〜(無表情)」
妹は兄(俺)の片手を握り目の前にかざした。
妹「濡れてますね…」
俺「気のせいです…」
妹「お姉ちゃんの臭いがします(無表情)」
俺「気のせいですよ…(汗)」
妹「感謝して下さい。私は慈悲深くほうですからお母さんには黙ってあげます…」
俺「サンクス…」
妹「夕食後にあなたは査問委員会に出席していただきます…(無表情)」
俺「は、はい…」
妹「特にお兄ちゃん…」
俺「は…はい…」
妹「お前は地獄ですら生ぬるい!」
俺「(ビクッ!)」
バァン!
妹は力強く押し入れの扉を閉めた。
姉「怒られちゃったね(ニコニコ)」
俺「俺は終わった…orz」
お前は地獄ですら生ぬるい!キター!!
>>34 予告キテター
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 18:52:56 ID:3KiQ4s3DO
豪雨は暴風雨と変わりうねり轟く。
母「みんなお母さんが居ない間仲良くしてた〜?(ニコニコ)」
母は上機嫌で唐揚げを箸をのばす。
妹「えぇ…兄とお姉ちゃんはこっちが暑苦しく位に仲良くしてました。」
妹は味噌汁をすすりながら話しだす。
俺「うっ…」
俺は掴んだ唐揚げが箸から転げ落ちる。母「本当に仲がいいわね〜(嬉しそう)」
妹「えぇ…本当に仲良くしてました…仲良く…仲良くねぇ…(嫌みたっぷりの口調)」
母「この娘(妹)を仲間はずれにしちゃダメよ〜」
俺「し、してないよ!(焦り口調)」
妹「こっちが嫉妬しそうな位に仲良しでしたね〜お姉ちゃん(姉を目にもくれない)」
姉「可愛い弟だからね(ニッコリ)」
俺「(ね、姉さん)」
妹「(カチン)ほ、本当に恋人同士みたい…」
姉「ありがとう(ニッコリ)」
妹「ウフフ(目が笑ってない)」
姉「フフフ(目が笑ってない)」
母「フフフ(嬉しそう)」
俺「アハハハ…(空笑い)」
この夕食が最後の晩餐だと思えてきた。
大好物の唐揚げが死刑前日の最後の飯だと思い唐揚げをほうばった。
俺「唐揚げ(゚д゚)ウマー」
死刑前の唐揚げキター
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 18:54:13 ID:f1EzW3tsO
何度読んでも効くぜ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:10:18 ID:3KiQ4s3DO
嵐の様な集中豪雨は暴風雨と変わり嵐のようにうなり轟き警報まで発令されていた。
しかしそんなもの俺には関係なかった…
だってこれから査問されるんだから。
俺「失礼します!愚兄入ります!」
姉「お邪魔しま〜す」
妹の部屋は書物が並び専門書が棚に置かれてるものの可愛いらしいお洒落は忘れていない。
妹「どうぞ…」
妹は座っていたイスをクルリと回してこちらを見る。
妹「お姉ちゃんは私のベッドにでも座って下さい…」
姉はふかふかのベッドに包まれる様に座った。
妹「どこへ行くのですか?」
俺「えっ?俺もベッドに座ろうかと…」
妹「厚かましいですね」
俺「トホホ…また地べたかよ…」
妹はある方向に指さした。
俺「じ、冗談ですよね?」
妹「私は冗談などいいませんから」
俺「そこ…ベランダですよね?」
妹「はい」
俺「雨が降ってますが…」
妹「えぇ」
俺「めちゃくちゃ濡れますけど…」
妹「濡れさせるのが好きなんでしょ?」
俺「(真っ赤)」
妹「いい機会ですから頭を冷やして下さい。」
俺「さ、寒っー!!」
俺は暴風雨の中ベランダで寂しく正座されていた。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:16:49 ID:7mJcaMSKO
たまか
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:25:13 ID:3KiQ4s3DO
激しい雨が心を振るわせる様に暴風雨が俺に突き刺す。
妹「お姉ちゃんが兄を誘惑したのですね!」
姉「えっ?違うわよ…」
妹「ウソです!甲斐性のないお兄ちゃんがそんな真似しません!」
俺「(真っ赤)」
姉「あの子(俺)は私専用よ!」
妹「そんなこと言いますか!」
姉「あの子(俺)は私のもの!」
妹「まだ言いますか!」
姉「だってあの子(俺)が来たんだもん!」
俺「!!!!」
妹「えっ…」
姉「嘘じゃないよ…あの子(俺)から私を求めたんだもん…」
妹はキッと兄(俺)を睨みつけた。
妹「う、嘘ですよね…?」
俺「…。」
妹「本当なのですね…」
妹は身体を振るわせながらベランダの扉をロックする。
俺「冗談だろ!」
妹は力強くカーテンを閉める。
俺「ちょ…ちょっとこのままじゃ死ぬよ!」
母「確か…あの娘(妹)の部屋のベランダは土台が腐ってたから明日でも修理頼もうかしら…」
ギギギギ…
俺「?」
バキバキ…
俺「え?え?え?」
嵐渦巻く暴風雨にベランダは砕け散り俺は二階から落ちていく。
ドカァーッ!!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:27:24 ID:3KiQ4s3DO
落ちた書き込みはこんな感じです。
実はこりずに酒を煽ってます。
一時間ほど休憩してから顔を出します。
まとめは落ちたのと今のでもどちらでもかまいませんから師匠よろしくお願いします。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:28:50 ID:7mJcaMSKO
乙華麗です
>>43 乙です!
本当にありがとうございます!感謝感謝です!!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:37:41 ID:O48/u8LGO
次落ちたらサブタイトルとかつけようかな
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:49:02 ID:7mJcaMSKO
Eのコードが疾走をずっと続ける
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:50:20 ID:7mJcaMSKO
薄紫色の午後は夕日に向かって突っ走る
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:51:47 ID:7mJcaMSKO
雨がしとしと降り始めたよ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:52:52 ID:7mJcaMSKO
すりがらすになっちまった俺のメガネにいくつもの信号機がカラフルに映るんです
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:53:38 ID:7mJcaMSKO
セーラー服の女の子自転車に乗って濡れて帰るのかい
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:54:37 ID:7mJcaMSKO
恥ずかしそうに水たまりを避けながら胸騒ぎの放課後かい
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:56:05 ID:7mJcaMSKO
自分の存在価値や俺たちの意味ってやつをくだらない、ちっぽけなエリアの中にしがみついて
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:57:23 ID:7mJcaMSKO
退屈なこと考えて気がつくと雨はやんで夕日に染まる赤い部屋
なぜか今の俺の気分にピッタリだった
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:58:31 ID:7mJcaMSKO
街の中へ消えて行く感傷の風景を俺はずっと見ていた
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 19:59:24 ID:7mJcaMSKO
雨上がりの道路はそんな俺を笑うようにキラキラ光っていた
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 20:13:53 ID:O48/u8LGO
答はいらないそんなの嘘だろう
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 20:46:43 ID:ppRmh6fxO
ハァハァ
ただいま。
ただいま、しばらくまとめのようなものを作っています
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 21:05:09 ID:5Km6QCo8O
保守
保守ついでに、
いま、先ほど、唐揚げさんのところを更新しました
保守
63 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/03(日) 21:59:30 ID:3KiQ4s3DO
唐揚げ参上です。
師匠まとめ乙です!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:01:09 ID:yzsoxiTo0
乙です
保守
>>63 乙です!コテデビューオメ!
あと、妄想大好きさんと7dvを更新しました!
妄想さんも降臨して〜
しばらくして、続き書きますので〜
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:26:34 ID:3KiQ4s3DO
嵐渦巻く豪雨のなかベランダが崩れ落ち俺は転落してしまう。
妹の悲鳴と姉の叫び声が聞こえる…
だが俺には関係ないことだ。
強く突き刺さる雨が身体を射抜き体温を奪っていく。
痛みが徐々に薄れ意識が朦朧としてきた。
俺「(カッコ悪いな…)」
*「まったくだ」
俺「?」
*「こんなところで死ぬお前はマヌケだ」
俺「(誰だ!?)」
*「クックック…つれないこと言うなよ」
俺「(お前は誰だ?)」
*「(解らなければいい…今はな)」
俺「(俺は死ぬのか…?)」
*「お前は死なない。俺がそうはさせない…」
俺「(どこへ行く?)」
*「今は時期が早い」
俺「(時期…?)」
*「(いずれか解る時が来る)」
俺「(ちょっと待て!お前は何なんだ!?)」
*「解らないのか?」
俺「(記憶にない!)」
*「お前時々そう言う症状があるだろ?」
俺「(知っているのか…?)」
*「あぁ…よく知っている」
俺「(これは何なんだ!?俺は何なんだ…?)」
*「(また逢える…その時までのお別れだ)」
俺「(ま、待てよ…い、意識が…)」
俺は意識を失い土砂降りの雨の中で横たわってい
68 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/03(日) 22:27:54 ID:3KiQ4s3DO
↑
コテ忘れ
慣れないもんはしないことか?
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 22:28:37 ID:f1EzW3tsO
おやおや急展開ですよ
多重人格(´・ω・`)?
73 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/03(日) 22:43:51 ID:3KiQ4s3DO
俺「……ううっ」
姉「あっ!お母さん〜気がついたみたい」
俺「…ここは?」
目が覚めると見たこともない天井が目に入る。
母「大丈夫?心配したわよ〜」
弟(俺)はゆっくりと周りの状況を確認してみる。
俺「…病室か?」
姉「本当心配したわ…ベランダが底抜けてキミが落ちちゃったんだから(心配そうに見つめる)」
母「ホント何考えてあんな雨の中ベランダにいたのよ…たまにおかしな行動取るからお母さん心配よ…」
俺「…いや…ごめん」
弟(俺)はベッドから立ち上がろうとした。
俺「…痛っ!!」
姉「ダメよ!足の骨折れてるんだから〜」
弟(俺)は足元を見てみると左足はギブスでしっかりと固定されていた。
母「全治3ヶ月よ…(呆れ顔)」
姉「お姉ちゃん本当心配したんだから…(涙で瞳が潤む)」
俺「ごめん…」
姉は指で涙を拭いポケットからマジックペンを取り出した。
俺「何それ…?」
姉「骨折したらこれでしょ〜(ニコニコ)」
姉は弟(俺)の骨折した左足のギブスに何かを書き始める。
キュッキュッ…キュッ
俺「何書いてるの?」
姉「お姉ちゃん大好き(ニコニコ)」
俺「ちょ、ちょっと何書いてるの!?」
姉「フフフ…お姉ちゃん心配させた罰よ(ニッコリ)」
ギブスキタコレ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:06:35 ID:P5gmz/iNO
落書きキタ━━(゜∀゜)━━!!
中学の時友達のにセ◎クスとか書いたなぁ
今は後悔している
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:08:28 ID:3KiQ4s3DO
結局あれから妹は顔を出さなかった…
俺「あいつ(妹)怒ってたからな…」
俺は固い病室のベッドでふと思い出した。
俺「雨の中…あの時の声は何だったのだ?」
記憶にもない声であったが相手は俺の事をよく知ってる口ぶりであった。
俺「訳が解らん…多分幻聴だろう」
閉ざされていたカーテンが静かに開く。
看護士「こんばんは。具合はどうですか?」
俺「え…?あぁ…ぼちぼちかな」
看護士「そうですか。今日から夜の巡回は見習いと来ますのてお知らせしに来ました。」
俺「はぁ…そうですか」
看護士「ほら、患者さんに挨拶しなさい」
カーテンの向こう側から見習い看護士が静かに入ってきた。
妹「…こんばんは(暗い表情)」
俺「え…!?」
看護士「あら?お知り合いですか?」
俺「…妹です」
看護士「そうなのー?」
妹「…。」
看護士「なぜ患者さんがお兄さんだと言わないの?」
妹「すみません(暗い表情)」
看護士「じゃ、あなた(妹)休憩時間だからお兄さん看病してあげなさい」
俺「はい!?」
看護士「どうせ夜は見回りだけだからね」
妹「…で、でも」
看護士「兄妹なんだから遠慮しないでしっかりお兄さん看てあげなさい(ニッコリ)」
看護士は妹の肩をポンと叩きカーテンを閉じて病室を出ていった。
俺「…あっ」
妹「…。」
妹イベントキタ!!!ハァハァ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:29:30 ID:ppRmh6fxO
ふぅ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:37:32 ID:z/6VTSd+O
動けない患者。看護婦。夜の病棟。することは(ry
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:43:15 ID:3KiQ4s3DO
俺「…。」
妹「…。」
妹は暗い表情で静かに立っている。
俺「そこのイスに座れば?」
見舞い客専用の小さな丸イスに妹は静かに座る。
妹「…。」
妹は行儀よし足を閉じて手のひらを握りしめて両膝に乗せる。
妹「…め……さ…い」
俺「…ん?」
妹「ごめ…な…さい」
妹はかすれる様な声を絞り出す。
妹「私の所為で…お兄ちゃんがこんな目に…」
妹は肩を振るわせ握りしめた手のひらにポツポツと涙がこぼれる。
妹「ごめ…んなさい…ごめんなさい…」
兄(俺)は天井に吊された固定ギブスを無理やり動かしイスに座る妹の場所まで手を伸ばす。
妹「あっ…」
兄(俺)は妹の瞳からこぼれる涙をやさしく指で拭う。
俺「気にすることはない…」
妹「でも…私の所為で…」
俺「怒ってないしお前(妹)の所為でもない…気にするな」
兄(俺)の言葉を聞いて緊張の糸が切れたのか兄(俺)に飛びつくよう抱きついた。
兄「お前(妹)は責任感の強い子だから辛かったんだろう…でも俺は気にしていない。心配するな…」
兄(俺)は優しく妹の頭を撫でていた。
妹「…お兄ちゃんが好き…そんなお兄ちゃんが大好き…」
妹は甘えるように兄(俺)を抱きしめた。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/03(日) 23:49:41 ID:ppRmh6fxO
フォーーーーーーー!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:01:43 ID:CL602GLEO
フゥーーーーーーー!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:03:29 ID:iZ4K1iqtO
俺「ダメな兄さんだけどね(苦笑)」
妹「そんなことありません」
妹は優しく微笑む。
俺「そうか?ハハハ…(照れ隠しで空笑い)」
妹「私がお兄ちゃんを看てあげる(甘い声)」
何かを求める様に妹は兄(俺)の唇と唇を重ね合わせた。
俺「ちょ…ん…んっ」
固定されて寝ている兄を押し倒す様にキスをする。
妹「ん…チュ…んんっ…好き…お兄ちゃんが好き」
妹のいい匂いと普段とは違う薄ピンクのナース服に興奮してしまう。
俺「ち、ちょっと…」
妹「フフフ…患者さんは私の言うことに従って下さいね(ニッコリ)」
妹は兄(俺)のパジャマのボタンを外し首すじを愛撫し始めた。
俺「あっ…ち、ちょっと…そこは…」
妹「感じますか?(瞳が潤む)」
俺「(真っ赤)」
妹「ウフフ…いっぱい感じて下さいね」
妹はゆっくりと首すじから下へと愛撫を続ける。
俺「か、勘弁して下さい…(真っ赤)」
妹「あら…」
妹は兄(俺)の股間に一点集中する。
妹「くるしそうですね…(ニッコリ)」
俺「い、いやそれは…」
妹「ウフフ。これは看てあげないと…」
妹はいたずらっぽく笑いながら兄(俺)のパジャマのズボンとトランクスを下げていく。
俺「マズいよ…」
妹「大きな声を出せば隣の患者さんが起きますよ(ニッコリ)」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:13:50 ID:FEfFq4Wr0
ちょwwwwwwwww
フ、フ、フ、フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:27:14 ID:az5hyqYGO
フォ―────!!!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:27:15 ID:YnH72qfjO
フォォォォォォーーーーーーーー守。
保守!
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:39:59 ID:TUgicTAGO
俺が弟だったらキレてるな
空気嫁なしんぐ
フォォーーーーーーーーー
90 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/04(月) 00:41:24 ID:iZ4K1iqtO
嵐のような豪雨がさり静かや病室に兄(俺)と妹が居る。
俺「(真っ赤)」
妹「ここも看てあげますね(ニッコリ)」
兄(俺)のズボンとトランクスを膝下まで下げると元気になった息子が露わとなる。
妹「こんばんは。元気そうですね(いたずらっぽく微笑む)」
妹は嬉しそうに息子と会話する。
俺「だ、誰に挨拶してるんだよ!(真っ赤)」
妹「気持ちよくしてあげる…」
少しひんやりした妹の手のひらが息子を優しく包み込む。
俺「ちょ…あ…待て」
兄(俺)の言葉など気にもせず妹は息子を上下に動かす。
妹「すごい…私がさわるとまた大きくなりました(赤くなる)」
妹は嬉しそうに息子を上下させる。
俺「…だめ…だ」
妹「わぁ感じてきた…(息子を一点集中)」
妹は感動するように先が濡れてきた兄(俺)の息子を上下に動かす。
妹「もっと気持ちよくしてあげます…(瞳が潤む)」
俺「はぁ…はぁ…え?」
妹「愛してあげます…(赤くなる)」
妹は兄(俺)を潤んだ瞳で見つめる。
俺「(ドキドキ)」
妹はゆっくりと瞳を閉じると優しく上下させていた手を止めて長い髪が少し邪魔なのか片手で髪を押さえながら息子を口で愛撫する。
俺「は…う!」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:51:06 ID:x+x5l6Mu0
(*´д`*)ハァハァ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 00:55:24 ID:CL602GLEO
唐揚げハァハァ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:03:09 ID:iZ4K1iqtO
俺「あ…うっ…」
兄(俺)は声を出さずに堪えるので精一杯であった。
妹「ん…んっ…気持ちいれふか?(息子をくわえながら上目で見つめる)」
俺「(首を上下に振ることで精一杯)」
妹は兄(俺)の感じてる反応を嬉しそうに見つめてから再び口で愛し始めた。
妹「ん…チュパ…ん…んっ…」
妹は息子の先っちょに舌を押し込んできた。
俺「んんっ…」
兄(俺)は堪えるので必死なのに身体が振るえてしまう。
妹「あは…この先っちょの穴が気持ちいいのですか…」
妹は嬉しそうに再び口含む。
妹「ん…チュ…パ…ん…ん…」
息子のあらゆる部分を妹は愛してくれる。
俺「…も…もう…だめ…」
妹「…んっ…ん…らめ?(口に含みながら見つめる)」
俺「…出そうだから…(赤くなる)」
妹「何か出るのですか?」
俺「わ、わかるだろ…うっ…(真っ赤)」
妹「そうれふか…チュ…ん…チュパ」
兄(俺)の言うことなど気にせずスピードをあげていく。
俺「だめ…だ…イきそう…」
兄(俺)の下半身が振るえ息子はビクビクと痙攣した。
ドプッ…ドプドプッ
妹「んんん…」
兄(俺)は妹の口の中に大量の白濁を吐き出した。
妹「んん…ゴクッ」
妹は兄(俺)の息子から吐き出した白濁を飲み込んだ。
妹「気持ちよかったですか?(赤くなり潤んだ瞳で見つめる)」
俺「…うん(真っ赤)」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:06:28 ID:fKrj5tP+0
フフォォォォォーーーー・・・ウッ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:09:09 ID:CL602GLEO
フォーーーーーーーうっ!
フォォーーーーーー・・・ウッ!!
98 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/04(月) 01:21:50 ID:iZ4K1iqtO
俺「はぁ…はぁ…はぁ」
妹「口の中でお兄ちゃんの味がします…(赤くなる)」
妹は嬉しそうに兄(俺)を見つめる。
妹「じゃ…お掃除してあげますね(ニッコリ)」
俺「お掃除…?」
白濁で汚れた息子を再び愛おしそうに口に含んだ。
俺「わ、わ…待て…まだイったばかりだから…敏感なんだよ」
妹「ん…ちゅぅぅぅ…んっ…レロ…レロ…」
俺「あう…っ(赤くなる)」
妹は兄(俺)の息子の中につまった白濁までを吸い出し汚れてしまった息子を口できれいに掃除してくれた。
妹「はい…お掃除完了です(ニッコリ)」
俺「…ありがとう(赤くなる)」
妹「感じてくれましたか?」
俺「ん?」
妹「私の口で感じてくれましたか?」
俺「…うん(真っ赤)」
妹「いつでもしたくなればナースコールで呼んでくださいね(優しく微笑む)」
俺「(真っ赤)」
妹「あの人(姉)が兄専用と言うなら私は息子専用ですから(ニッコリ)」
俺「ははは…(笑えないよ…)」
妹「また来ますからいい子にして待っててくださいね(優しい声)」
俺「(妹にいい子って言われてる俺は…ドキドキ)」
妹は兄(俺)を優しくなでなでしてナースステーションへと戻った。
99 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/04(月) 01:23:40 ID:iZ4K1iqtO
今日はここまでです。
遅い時間帯までお付き合いありがとうございます。
皆さんに感謝です。
師匠まとめご苦労さまでした。
>>99 お疲れ様!!
妹モエ。今日のMVPは妹と
フォーーーー
本当に乙です。お休みです
すまん。続き書きたいが・・眠たすぎる
すまんが、お休みさせていただく・・・・本当にすまん!!
102 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/04(月) 01:30:24 ID:iZ4K1iqtO
お疲れ様でした〜
おやすみなさい
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:33:18 ID:CL602GLEO
両氏乙フォーーーーー!
二人ともお疲れ様だお(´・ω・`)
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:49:39 ID:WXCLOtfhO
ホシュリマクリスティー
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 01:53:35 ID:9w3V/B940
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:12:22 ID:dlupx39l0
保守。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:25:06 ID:didXzmby0
乙
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 02:25:18 ID:az5hyqYGO
ぷしゅ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:03:33 ID:didXzmby0
ホシュシマクリスティーフォォォォーーー守
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:30:32 ID:az5hyqYGO
捕手
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 03:32:05 ID:dlupx39l0
投手
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 04:21:55 ID:dlupx39l0
保守ぅぅぅ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 05:10:34 ID:didXzmby0
ホシュクリスティー滝川
は
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 06:35:28 ID:didXzmby0
ホシュクリスティー
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 07:22:36 ID:p8TG9i2AO
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 08:01:49 ID:dlupx39l0
ほしゅ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 08:28:55 ID:TUgicTAGO
おざーっす
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 09:00:54 ID:qXXtbLDe0
あざーっす
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 09:25:35 ID:dlupx39l0
おまいら おはやう
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:01:47 ID:qXXtbLDe0
ほす
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:19:49 ID:TUgicTAGO
おざーっす
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:30:47 ID:az5hyqYGO
ぼす
フォーーーーー
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 10:50:46 ID:TUgicTAGO
はいドーンドーンドーン
保守でーす
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 11:36:18 ID:p8TG9i2AO
かさ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 12:16:55 ID:dlupx39l0
保守
保守デー
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:01:13 ID:KDinbAl/0
ダイエットしてるくせについ甘いものに手出しちゃう姉 可愛いよ姉
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:01:24 ID:NIpbvyMM0
保守
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:25:32 ID:rKOa/kfbO
あね
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 13:45:14 ID:p8TG9i2AO
数学の宿題が全くわからないからお姉ちゃんに聞いたんだけどお姉ちゃんもわからないらしい
僕は途方に暮れる
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 14:27:37 ID:5ix/LSo+O
ほ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 14:39:58 ID:Jt6KgADf0
俺の脳内ねえちゃんは幼稚園の時に夢に出てきてた背の高い聡明な女性。
なんと、中学の時その女性に何から何までソックリな女の子が同じクラスに。
しかも、向こうから話かけてきた。
そして○○年経った今、彼女は妻として俺の横にいます。
最後の1行だけウソ
今では彼女は人の妻。( ゚Д゚)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 14:43:35 ID:CL602GLEO
こんな脳内ねーちゃん欲しいぉ…
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 15:06:47 ID:GgDkxzRy0
姉をダウンロードで落とせるインターネットのサイトを教えてください
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 15:33:28 ID:NIpbvyMM0
ふぉす
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 15:52:23 ID:AahQMmNuO
親父、お袋・・・・・・俺好みの姉さんを作って産んでくれ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 16:31:43 ID:az5hyqYGO
今夢でおねえちゃんからメール来たお(^ω^)
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:05:50 ID:sRWSjFwZ0
いもうと保守
143 :
141:2005/07/04(月) 17:26:34 ID:az5hyqYGO
ねえちゃんは最近キングゲイナー見始めたって言ってた。俺もちょうど見始めた所だったからシンクロしたみたいですごく嬉しかったんだ。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:44:57 ID:TUgicTAGO
オーバーマンk
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 17:54:13 ID:az5hyqYGO
そうそう。カラオケでねえちゃんと一緒にキンゲ歌いたいお(´ω`)
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 18:23:06 ID:az5hyqYGO
メタルファイヤー 愛してる
保守しますねー
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 18:45:21 ID:NIpbvyMM0
保守
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:00:51 ID:az5hyqYGO
保守
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:12:57 ID:az5hyqYGO
穂種
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:18:30 ID:dlupx39l0
ほしゅ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 19:42:48 ID:az5hyqYGO
保守
153 :
唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/07/04(月) 19:58:00 ID:iZ4K1iqtO
唐揚げただいま参上です!
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:04:37 ID:CL602GLEO
キタコレ!
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:05:56 ID:dlupx39l0
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:26:45 ID:p8TG9i2AO
かあ
俺は鳥の唐揚げ大好き
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:45:06 ID:iZ4K1iqtO
あれから何日経っただろう…
入院生活とは暇なものである。
整形外科病棟のおかげで比較的に携帯使用が許されている。
俺「本当に暇な時は様々だ」
入院生活には欠かせないものである。
妹「お兄ちゃん…どうですか?」
静かにカーテンが開いて妹は丸イスにちょこんと座る。
俺「あぁ…大丈夫だ」
兄(俺)は素早く携帯を閉じて枕の横に置く。
俺「休憩時間なのか?」
妹「はい。私は見習いですから出来る仕事も少ないのです」
俺「そうか…にしてもここは暇だ」
妹「病院とはそう言うものです(クスッと笑う)」
俺「退屈だ…」
妹「退屈ですか?」
俺「病院とはそう言うもんなんだろ?」
妹「ウフフ…そうでしたね。では気分転換でもしますか?」
俺「気分転換?」
妹はベット横に折りたたんであった車椅子を広げる。
妹「夜風にでもあたれば気分が紛れるかもしれません」
兄(俺)は左足のギブスがベットの手すりに当たらないよう慎重に起き上がり車椅子に座った。
俺「押してくれるか?」
妹「はい(ニッコリ)」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 20:53:42 ID:p8TG9i2AO
姉3「唐揚げさんがんばれ!応援!応援!」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/07/04(月) 21:09:01 ID:CL602GLEO
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
夜の病院とは静かな分ただならぬ雰囲気であったが妹と一緒なら怖くはなかった。
妹「屋上の夜風にあたりますか?」
俺「あぁ…」
妹は静かに兄(俺)が乗る車椅子を押した。
俺「…。」
兄(俺)と妹はエレベーターに乗り最上階の屋上へと向かった。
俺「おぉ…いい夜風だ。」
妹「今日は月がきれいに見えますね」
俺「そうだな…いつも空なんて見ることもなしこうして夜空を眺めるのもいいものだ…」
妹はナースキャップを静かに外し夜風が髪をなびかせる。
妹「…お兄ちゃん」
俺「…ん?」
妹「お姉ちゃん好きですか?」
妹はフェンスに立ち街の街灯が輝く夜の夜景を見つめる。
俺「え…?」
妹「お兄ちゃん…私のこと好きですか?」
俺「どうしたんだ?いきなり…(ドキドキ)」
妹「お兄ちゃんが雨の日落ちて…私怖かった…死んじゃうんじゃないかって…」
俺「…。」
妹「お兄ちゃん…久々に逢って思ったの…何か変わったな〜って」
妹はフェンスに指を引っ掛けて夜景を見つめる。
妹「昔はもっと人を寄せ付けない感じだったけど…」
俺「嫌なのか?」
妹「ううん…そうじゃないの。今のお兄ちゃんの方が好き…私みたいな愛想のない女でも優しくしてくれるから…」
俺「そんなことはない…お前はお前…姉さんは姉さんだ」
妹「お姉ちゃんは優しいよ…私みたいな妹でも可愛がってくれるし頼りになるお姉ちゃん…」
俺「俺さぁ…何で姉さんやお前ことが好きなんだろ…」
妹「え?(赤くなる)」
俺「お前のこと妹とは思えない…妹として割り切れない自分がいる…」