1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ノッポ「・・・すいませんしたぁっ!」
ゴン太「・・・あ?」
ノッポ「いや・・・今日、自分、大事なとこでハサミ・・・」
ゴン太「いい・・・」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「今日はもういい、明日聞く」
ノッポ「そ、そっすか・・・」
ゴン太「じゃ、おつかれ」
ノッポ「お、おつかれさまっす〜ッ!!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:22:04 ID:chxRYNnn0
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”
既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で独身だと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて
いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々40過ぎ
独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが
ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。ですが
私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を
疑っていた、という事実は消えないからです。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:22:28 ID:n8/8ZP8w0
朝からワロタwwwwww
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:23:14 ID:jv0xP2a80
マジレスすると逆。
ノッポさんのほうが・・・
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:24:19 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・今日のアレなに?」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「何年?」
ノッポ「はい・・・?」
ゴン太「何年やってるかって聞いてんだよ!!」
ノッポ「じゅ、十年っす・・・」
ゴン太「・・・はぁ〜あ、」
ノッポ「・・・」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:26:01 ID:jXvXehxz0
ワロスwwwww
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:26:55 ID:B/FPKA/I0
不覚にもワロタwwwwwwwwwwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:27:11 ID:DArsPr7p0
ああっっ・・・ノッポさんの中・・・・・うほうほうほ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:27:23 ID:CLfm+JF60
オナニーした後の冷静な俺には、面白くもなんとも無い
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:30:20 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「飯、行く・・・?」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「え、あ、じ、自分っすか??」
ゴン太「・・・」
ノッポ「あ、い、行くっす!行くっす!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・行きます!」
ゴン太「・・・しつこい」
ノッポ「・・・」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:34:39 ID:jXvXehxz0
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:35:52 ID:2CTpy5cW0
ワロスwwwww良スレスwwww
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:36:40 ID:6PJaczs2O
ゴン太「……………」
ノッポ「……………」
ゴン太「………今日だっけ?娘さんの彼氏くる日?」
ノッポ「いや…明日です…」
ゴン太「………」
ノッポ「…本当は今日……」
ゴン太「だよね♪」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:39:32 ID:HM2WccYb0
ヤヴァスwwwwwwwwwwww朝から来まくってるwwwwwwwwwwwwwww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:40:29 ID:Coe+jHBNO
ゴン太「………」
ノッポ「………」
ゴン太「……なぁ」
ノッポ「はい!」
ゴン太「…俺さ…やめようかと思うんだ……」
ノッポ「え…」
ゴン太「体力の限界っつーかさ、俺も年だしよ」
ノッポ「………」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:43:20 ID:bDehHbwb0
うぇうぇうぇ君以来のヒットか?wwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:47:35 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「暇だな・・・釣りでも行くかな」
ノッポ「釣りっすか?いいすね〜?やっぱ海っすか?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「か、川もいいっすよね・・・?い、いや〜山女とか最こ・・」
ゴン太「・・・黙れ・・」
ノッポ「え・・・?い、いや、あのぅ・・」
ゴン太「・・・おまえ・・・二回聞かなきゃ駄目なくらいバカか?」
ノッポ「・・・」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:48:55 ID:6PJaczs2O
ゴン太「………」
ノッポ「…昨日ゲオいました?……」
ゴン太「…いや行ってないけど…他人の空似じゃね?…」
ノッポ「…えっ?空似?……」
ゴン太「…あ?………」
ノッポ「…はい………」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:51:18 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「あれ?今日は何か機嫌良さそうですね?」
ゴン太「わかるか?」
ノッポ「はい!なんか雰囲気っていうか・・・何かあったんですか?」
ゴン太「・・・お前に報告する義理は無いよな?」
ノッポ「・・・はい・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:56:44 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・お前、なんか面白い事やれ」
ノッポ「・・え、あ、自分っすか?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「ええ、ああ、はい・・・えっと・・」
ゴン太「・・・もういい」
ノッポ「・・・あ、・・・はい」
ゴン太「・・・クズが・・」
ノッポ「・・・」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:56:52 ID:aSrXmfHI0
ゴン太「おい」
ノッポ「あ、はい?俺っすか?」
ゴン太「今日のアレなんだ…?視聴者バカにしてんの?」
ノッポ「そ、そんなことないっす」
ゴン太「ガキだと思って手ぇ抜いてんだろ?」
ノッポ「それは…その…」
ゴン太「はっきり言えよ」
ノッポ「多少…その…」
ゴン太「あ?」
ノッポ「……(泣」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:58:47 ID:fXQcOsiu0
あれ、喋ってたのが、ノッポさん?
ごもごも、言ってたのはあのきぐるみ?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:59:01 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・ムショか・・・」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「あ・・・?」
ノッポ「い、いえ・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:08:10 ID:jXvXehxz0
良スレ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:08:45 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「今日は晴れるらしっすよ」
ゴン太「・・・そうか」
ノッポ「いや〜仕事早く終わったら久しぶりにドライブでも行きたいっすね〜」
ゴン太「・・・」
ノッポ「梅雨早く終わればいいんすけど」
ゴン太「・・・その話、いつまで聞けばいい?」
ノッポ「え?・・いや・・・その・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:11:56 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・臭い」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:13:14 ID:2CTpy5cW0
うはwwwwオモシロスwwww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:17:28 ID:CBzXlrnXO
なんか異様に怖いんだがwwwwwwwwwwwwww
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:18:38 ID:yx0Asq6E0
ゴン太「・・・おまえさぁ〜」
ノッポ「は?」
ゴン太「その帽子・・・」
ノッポ「え!?」
ゴン太「結構、似合ってんじゃん」
ノッポ「あ、ありがとうございますうぅぅぅ!!!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:19:41 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「俺がPと話してくる間に打ち上げ用の服、出しとけよ」
ノッポ「あ、はい!」
ゴン太「黒な」
ノッポ「わっかりました〜!いや〜それにしても楽しみっすね〜」
ゴン太「・・・」
ノッポ「ADのあの娘とかも来るのかな〜いや〜ワクワクしますぅ〜」
ゴン太「・・・お前、来る気?」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・あつかましい」
ノッポ「・・・」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:20:18 ID:gYhlm2Xz0
ゴン太「・・・プッ」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・なんだよ」
ノッポ「・・・いえ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:26:00 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・暑いな・・・」
ノッポ「え・・・?あ、きょ、今日、さ、30度超えるみたいなことTVで言ってましたよ」
ゴン太「・・・そうか・・」
ノッポ「は、はいっ!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:28:51 ID:jIzySfBX0
何この良スレwwwwwwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:29:42 ID:jYUs0Ixq0
電話にて・・・・
ゴン太「今日さ、収録行く気ねーからよろしく」
ノッポ「えっ!どうしてですか〜?」
ゴン太「昨日の宝塚記念ハズしてさ、やる気出ねーんだよ」
ノッポ「そんな〜僕一人じゃできないですよ〜(いや出来るけどさ、そういう問題じゃないんだろうなやっぱ)」
ゴン太「んなこと知らねーよ」
ノッポ「ゴン太さんなら次に取り返せますって」
ゴン太「あ!?そりゃ競馬で負け続けてる俺に対してのイヤミか!?」
ノッポ「そ、そ、そんなわけないじゃないですか〜」
ゴン太「とにかく行く気ねーから。今日は一日中ゴロゴロしてかっら」
ノッポ「いやヤバイですって!僕達クビにされちゃいま・・・」
ガチャッ!ツーツーツー・・・
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:32:09 ID:n8/8ZP8w0
ゴン太「ねえ、暑くない。」
ノッポ「飲みものっすか?コーラっすね?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「・・・ほれ」
(小銭渡す)
ゴン太「俺、ジンジャエール。お前もすきなの買ってこいよ。」
ノッポ「・・・ゴン太さん・・・」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:32:41 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・あ!」
ノッポ「え!?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・そっか!」
ノッポ「え!?はい!?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・あ?寝てらっしゃるのか・・・」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:34:17 ID:6PJaczs2O
ノッポ「…あの……」
ゴン太「………」
ノッポ「…あの……」
ゴン太「ん?あ?ごめん、寝てた。で何?」
ノッポ「…今日家でご飯たべませんか?」
ゴン太「イカネ、詰まんねえ事で起こすな!!」
ノッポ「………」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:37:44 ID:n8/8ZP8w0
ゴン太「あの幼女の電話番号聞いてこいよ。」
ノッポ「・・・え?」
ゴン太「なに?」
ノッポ「いろいろまずいかと・・・。」
ゴン太「は?人気きぐるみの俺がロリコン変態きぐるみの
レッテル貼られたらこの番組打ち切りだよ?」
ノッポ「・・・」
ゴン太「お前の代わりぐらい腐るほどいるんだ。」
ノッポ「・・・」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:42:58 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「マイセンな・・・」
ノッポ「は、はい!」
ゴン太「・・・いや、ちょっと待て・・・やっぱマイセンライト」
ノッポ「は、はい!」
ゴン太「・・・あ、待て待て」
ノッポ「は、はい!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・ライトで」
ノッポ「は、はい!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:44:06 ID:RZkS+1JNO
ノッポ「おつかれさまです!!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・あ、じゃあ自分はこれで・・・」
ゴン太「・・・チッ」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:45:12 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・おまえ、昨日にんにく食わなかった?」
ノッポ「い、いえ、食べてませんが・・?」
ゴン太「・・・そうか」
ノッポ「は、はい・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:46:34 ID:2CTpy5cW0
うはwwwww漫画化キボンヌwwwww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:49:38 ID:gdIVehjt0
ゴン太「…」
ノッポ「ど、どうしました…?」
ゴン太「…なんか腹減ったわ」
ノッポ「じゃ、じゃあなにかかってきます!」
ゴン太「…かって来い」
ノッポ「…なにを買ってきましょう?」
ゴン太「んなもの、お前にお似合いなのは焼きそばパンに決まってるだろ!」
ノッポ「あ、は、はい!」
ゴン太「…いちいちいわないと買い物もできないのかよ…使えねぇな」
ノッポ「……す、すみませんです…」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:53:56 ID:jYUs0Ixq0
ゴン太「あのさ、俺ら今年のM−1出るから」
ノッポ「えっ?M−1てあの漫才の?」
ゴン太「そう、もうエントリーの予約してきたから」
ノッポ「はぁ、出るのは構わないんですが・・・(どう考えても無理だろ」
ゴン太「んじゃネタ考えとけよ」
ノッポ「あっはい、一応考えてみますが・・・(つーかどうせ喋るつもりないんだろうから漫才っていうか漫談になるだろ)」
ゴン太「それからもう漫才で食ってくつもりだから、工作番組はもう降りたから」
ノッポ「は?」
ゴン太「聞こえなかったか?もう番組降りたんだよ。教育番組じゃ限界あるだろ?」
ノッポ「えーーーーっ!!!」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:57:06 ID:5vA3YNeF0
(エレベーター)
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「(プゥー)」
ノッポ「え・・・!?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「あ・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「す・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「すみません・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「はい・・・」
ゴン太「・・・」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:57:51 ID:aSrXmfHI0
ゴンタ「ゴスッゴスドスドス」
ノッポ「ちょっっゴンタさ、ぐへ」
ゴンタ「ボスボスボスボス」
ノッポ「グッボ」
ゴンタ「ボスボスボスドカバキ…バキバキメキョ」
ノッポ「……」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:58:18 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・お前、パソコンとか詳しかったよな?」
ノッポ「え?あ、はい!」
ゴン太「・・・電車男って知ってるか?」
ノッポ「あ、はい、自分は実際にリアルタイムで参加してないんすが」
ゴン太「・・・」
ノッポ「いや、自分の友達ていうか、メル友がなんか参加してたみたいで・・・」
ゴン太「・・・お前、何言ってんの?」
ノッポ「え?いや、だから・・・え?」
ゴン太「・・・映画に出たのか、その友達が?」
ノッポ「・・いえ、・・あの、なんて言うか2ちゃんの話で・・」
ゴン太「意味わかんね・・・なんか、お前怖いわ」
ノッポ「・・・」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:59:53 ID:SmzuMZ1o0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:01:31 ID:CBzXlrnXO
>>47 テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:02:02 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・あ、わりぃ、手が当たっちまったな」
ノッポ「・・・い、いえ」
ゴン太「大丈夫か?鼻血出てんぞ?」
ノッポ「・・あ、大丈夫です、すいません」
ゴン太「そうか・・・」
ノッポ「はい・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:02:38 ID:2CTpy5cW0
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:03:54 ID:5vA3YNeF0
ゴン太「・・・お前煙草吸ってたっけ?」
ノッポ「え?あ、はい。最近だんだん吸う回数が増えて・・・」
ゴン太「・・・受動喫煙って知ってるか?」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「おまえの煙で俺が体が害されてるって言ってんの」
ノッポ「す・・・すみません消します・・・」
ゴン太「・・・二度と俺の前で吸うなよ」
ノッポ「は、はい・・・もうしません」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「でもゴン太さんも煙草吸ってr」
ゴン太「だから?」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:04:29 ID:85CGKr0xO
俺ワクワクさん世代だよ…
55 :
37:2005/06/27(月) 10:06:15 ID:6PJaczs2O
なんか
>>36と
>>37が繋がってたのがウレシイ
あとみんなレベル高いしスゲエ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:06:17 ID:SmzuMZ1o0
ワクワクさんてなに?
初めて聞いた
57 :
36 ID:RB6sjnnZ0:2005/06/27(月) 10:07:48 ID:RB6sjnnZ0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:08:54 ID:aSrXmfHI0
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:12:18 ID:Jg7pYirB0
正直、ワクワクさんとゴロリだけが生き残ると思ってなかった
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:15:47 ID:jXvXehxz0
わくわくさーんゴロリ妊娠しちゃうよ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:19:11 ID:RB6sjnnZ0
続けていいのか?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:19:57 ID:jXvXehxz0
おk
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:21:16 ID:gdIVehjt0
ノッポ「ゴ、ゴンタさん…」
ゴン太「あん?」
ノッポ「自分、聴きたいことがあるんですが…」
ゴン太「なんだ?いってみろ」
ノッポ「ゴ、ゴンタさんって…中の人がいるんですか?」
ゴン太「ほぅ…いい度胸してるな?ポン(ノッポさんの肩を軽くたたく」
ノッポ「ひ、ひぃいぃ・・・ 」
ゴン太「世の中には、知らないほうが幸せなことってのがあるんだよ…わかったな?」
ノッポ「わ、わかりましたぁぁぁ」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:21:53 ID:QAzuK9Mh0
お偉い公務員様
「インターネットに書き込んでいる若者を守るために、みんな実名にすれば良いんじゃないかね?
そうすればきっと、良いインターネットになって快適なIT社会で明るい未来なんだよ。」
ヒラ公務員
「いや、それは……つーか言ってる意味が………モゴモゴ」
中堅公務員
「さすがですね!それで行きましょう!!」
ヒラ公務員
「だから…その…えっと………」
お偉い公務員様
「ハッハッハ!じゃぁさっそく委員会を設置する。」
ヒラ公務員
「(こーいう馬鹿のせいで、また公務員全体が2ちゃんで叩かれる……)」
65 :
64:2005/06/27(月) 10:22:28 ID:QAzuK9Mh0
ごめん、誤爆・・・・
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:25:21 ID:6PJaczs2O
ゴン太「…ゴンゴンゴン太のササミジャ-キィ
…ゴンゴンゴン太のササミジャ-キィ…犬畜生ごときが…ピンでCM…か…」
楽屋入り口
ノッポ「テレビ見てるようだけど…なんか声かけづらい…」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:28:27 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「あ〜はっはっは!マジっすか?あ〜っはっはっは!」
ゴン太「・・・お前、無理して笑ってね?」
ノッポ「!?え?い、いや・・その・・・」
ゴン太「・・・そうか?」
ノッポ「はい・・・」
ゴン太「そうか」
ノッポ「・・・はい」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:34:16 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「おつかっれした〜」
ゴン太「・・・!?」
ノッポ「あれ・・・?何してんすか、そんな隅っこで?」
ゴン太「・・・来るな・・!」
ノッポ「・・・はい?」
ゴン太「来るな!」
ノッポ「は、はい!・・・え?それって・・・?」
ゴン太「・・・風邪薬だ・・・粉のな・・」
ノッポ「・・・あ、はい」
ゴン太「・・・言うなよ?」
ノッポ「え・・・?あ、はい・・」
ゴン太「・・・言うなよ?」
ノッポ「は、はい!」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:38:06 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「・・・風邪・・・大丈夫っすか?」
ゴン太「・・・あ?」
ノッポ「い、いや、昨日なんか風邪薬・・・」
ゴン太「・・・ああ、アレな・・・治った治った、気にスンナ忘れろ」
ノッポ「はぁ・・・」
ゴン太「・・・他になにか?」
ノッポ「い、いえ!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:41:23 ID:8LhasrJ00
ゴン太「なぁ・・・」
ノッポ「どうしたんですか?急に改まって」
ゴン太「おまえ本番中喋んないよな」
ノッポ「はい・・・」
ゴン太「代わりに俺が喋ってもよくね?」
ノッポ「え・・・でも・・・」
ゴン太「文句あんのか?」
ノッポ「・・・いえ」
ゴン太「・・・冗談だよ。笑えよ」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:44:27 ID:5vA3YNeF0
ゴン太「とりあえず生一つ」
ノッポ「じゃあ俺も」
そして運ばれてくる生一つ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:52:27 ID:E7pzU1FU0
ゴン太「おい…お前今度の放送で上履き食え。」
ノッポ「…えっ…?いや、ちょっ…。」
ゴン太「いいから、早く。」
ノッポ「いや、それは流石に…無理…っす…。」
ゴン太「はあ?お前空気読めよ。やったらお茶の間ドカーンだろうがよ!
はい、でっきるっかなーでっきるっかなー♪ノッポが上履き食えるかな!」
ノッポ「……けん…しろ…」
ゴン太「…?あんだって?」
ノッポ「いいかげんにしろっつったんだよ!このダボが!」
ゴン太「??!?」
ノッポ「おめー常識考えろよ。上履きだぞ?こんなの食えだって?できるかいな!!!1!!!1111111!!1111!11!!1」
ゴン太「ご、ごめん、悪かった、悪かったよ。俺が悪かったから、な?だから、落ち着いてくれ、頼む。」
ノッポ「チッ…ちょっと下手に出りゃいい気になりやがって…。」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:57:53 ID:ZOqxWSzoO
衝撃の展開ワロスwww
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:00:47 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・おい・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「?・・・おい」
ノッポ「・・・」
ゴン太「おいっ!!」
ノッポ「〜〜〜っ!?!?」
ゴン太「・・・てめぇ・・・」
ノッポ「す、す、す、すいません!すいません!すいますいません!!」
ゴン太「・・・寝てたな?」
ノッポ「すっすいません!」
ゴン太「・・・クズが・・・」
ノッポ「・・・」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:11:40 ID:RB6sjnnZ0
ちょっと保守
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:13:15 ID:urCt3/Tk0
ゴン太「できるかな?」
ノッポ「・・・」
ゴン太「できるかな?」
ノッポ「・・・・・・」
ゴン太「・・・できるかなぁ?」
ノッポ「・・・できます。。。」
ゴン太「よし、飛べ。」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:13:23 ID:yx0Asq6E0
ゴン太「今度合コンすんだよ」
ノッポ「え!?・・・いいすねー」
ゴン太「俺のマブダチ8chの2組もくるんだよ」
ノッポ「ノッポも行きたかったなー」
ゴン太「あ!?」
ノッポ「な、なんでもないです・・・」
ゴン太「・・・いいよ」
ノッポ「あ、ありがとうございますうぅぅぅ!!!」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:15:46 ID:hvqGvoERO
ゴン太「おはよー」
ノッポ「おはようございます!今日なんか機嫌いいっすね。」
ゴン太「・・・今の一言で機嫌損ねた」
ノッポ「・・・」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:26:23 ID:hvqGvoERO
ゴン太「暑いなぁ〜」
ノッポ「暑いっスねぇ」
ゴン太「あっち〜」
ノッポ「脱いだらどうですか?」
ゴン太「あ?」
ノッポ「・・・あー、えーっと・・・仰ぎましょうか?」
ゴン太「おう」
ノッポ「・・・」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:31:54 ID:QzMJCJbW0
名スレの予感
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:38:42 ID:ec6631Pm0
ゴン太「おう、そのビール一口くれよ」
ノッポ「あ、はい!どうぞ!」
ゴン太「(ゴクゴク)クーッ!たまんねーな!」
ノッポ「ゴン太さん一口って言ったのに・・・」
ゴン太「あ?なんか文句あんのか?」
ノッポ「い、いえっ!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「何見てんだよ」
ノッポ「ゴン太さん、これって間接キスですよね?」
ゴン太「なっ!し、知らねーよバカ!もう!」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:39:38 ID:tqZrVn3JO
ノッポ「(くそ!着ぐるみのくせにいっつも俺をアゴで使いやがって!
今日も遅刻かよ!どうせこの番組終わったら大学に引き渡される身のくせに!頭きた!今日こそ殺す!)」
ゴン太「うぃーっす。遅れちまったよ。いやなんで遅れちまったか言うとな。さっき車できたら後ろからヤーサンが乗った車がクラクションならしまくるんだ。
んでうるせえから頭きて運転席こじ開けてワンパンかましたら失神しちゃってよ。んで助手席にいる奴が
『どこのもんじゃい!うちの組なめとんのか!』
って言ってたからどこだって聞いたら弟がやってる組でやんの。いきなり恐縮して逃げてったよ。ハハハハハ!」
ノッポ「・・・。」
ゴン太「ん?どした?」
ノッポ「強いんですね・・・。」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:41:49 ID:Coe+jHBNO
ゴン太「………なぁ」
ノッポ「はい」
ゴン太「……俺ってさ……ガチャピンより人気ないのか?」
ノッポ「そんな事ないっすよ!ゴン太さんは子供たちから人気だしそれに」
ゴン太「……(睨む)」
ノッポ「あ……いや……」
ゴン太「お前に何がわかる?」
ノッポ「……」
ゴン太「自分で聞いたか?」
ノッポ「………」
84 :
以下、名無しにかわりましてPIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:42:22 ID:Hz5MdbIk0
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:51:26 ID:jIzySfBX0
ツンデレゴンタ萌エスwwwwwwwwwwwwww
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:55:36 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・この間、飲み屋でいくら払った?」
ノッポ「え・・・?」
ゴン太「俺が財布忘れたとき・・・先週だったか?」
ノッポ「ああ!・・い、いいですよ、いっつもおごって貰ってますから・・・」
ゴン太「・・・いくらだ?」
ノッポ「いいですって〜」
ゴン太「・・・いくらだ?」
ノッポ「・・八千五百円です・・・」
ゴン太「そうか・・」
ノッポ「はい・・・」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:55:48 ID:Sz7hjxgXO
ごん太「しかし遅いなアイツ…」
?「おはようございます…すいません遅くなりまして…」
ごん太「…誰?」
?「いやいや、昨日暑くて着ぐるみ脱いだまま帰っちゃいまして…」
ごん太「ちょwwwwwwwおまwwwwwwwまさかwwwwwww」
つづく
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:57:24 ID:jXvXehxz0
ワロスwwwwwww
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:00:18 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・なあ」
ノッポ「え?はい」
ゴン太「・・・仕事楽しいか・・?」
ノッポ「え?あ、はい楽しいです!」
ゴン太「・・・ほう」
ノッポ「あ、あの・・・色々勉強とかなりますし・・!」
ゴン太「・・・お前、何目指してんの?」
ノッポ「え?いや、まだ特には決めて・・・」
ゴン太「・・・そうか」
ノッポ「・・・はい」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:05:09 ID:DFn/Tpg10
ゴン太「悪い、刺しちゃった」
ノッポ「・・・大丈夫っす・・・病院行って来ます・・・」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:09:12 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・なあ、人刺したことある・・・?」
ノッポ「・・・え?」
ゴン太「こうさ、グサッと・・・肉にズブッと・・・」
ノッポ「え?・・あの・・・」
ゴン太「刺し込むと脈がビクンビクンって伝わって・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・冗談だよ、冗談」
ノッポ「はぁ・・・」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・そこ、片付けとけ」
ノッポ「は、はい!!」
ゴン太「おい!」
ノッポ「はい?」
ゴン太「おい!」
ノッポ「はい、なんですか?」
ゴン太「おい!」
ノッポ「・・・はい・・・」
ゴン太「おい!」
ノッポ「・・・・・・・・は・・・・・い・・・・・」
ゴン太「おい!」
ノッポ「・・・・・・・・・・・・」
ゴン太「返事しろよゴラ!!!」
ノッポ「はい・・・・・・・」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:12:06 ID:RB6sjnnZ0
ノッポ「おつかれっす!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・あれ、何読んでんですか?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
ゴン太「・・・うぜえよ」
ノッポ「あ、・・・す、すいません」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:36:51 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・お前、大学出てんだって?」
ノッポ「あ、はい!・・・地元の小さな大学ですけど」
ゴン太「・・・ほう」
ノッポ「自分ホントは高校出てすぐにでも働きたかったんですが、お袋がどうしても行けって」
ゴン太「・・・お前んち、母子家庭だったな」
ノッポ「ええ、お袋も結構、無理しちゃって・・・」
ゴン太「・・・そうか」
ノッポ「・・・自分、お袋の為にこの仕事頑張るつもりっす!」
ゴン太「そうか・・・」
ノッポ「はい!」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・?」
ゴン太「言いづらいんだけどさ・・・」
ノッポ「はい・・・?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・?」
ゴン太「・・・お袋さん、一人で住んでんだろ?」
ノッポ「そうですけど・・・?」
ゴン太「・・・大学出なら、職探しもそこまできつくは無いよな?」
ノッポ「え・・・?・・・あの?え?」
ゴン太「・・・」
ノッポ「・・・?」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:42:08 ID:RB6sjnnZ0
hosyu
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 13:02:07 ID:Coe+jHBNO
ゴン太「うはwwwwwwwwwwっうぇうぇwwwwwwww」
ノッポ「うはwwwwww」
ゴン太「なにお前…喧嘩売ってる?」
ノッポ「え…いえ…」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 13:04:43 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・お前、今日一次会で帰るよな?」
ノッポ「え・・・?いや、あの・・」
ゴン太「帰るよな・・・?」
ノッポ「え・・」
ゴン太「帰るよな・・・?」
ノッポ「・・・はい」
ゴン太「そうか・・・残念だな」
ノッポ「・・・」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 13:09:53 ID:RB6sjnnZ0
ゴン太「・・・コレ、保守しといて」
ノッポ「え・・・あ、はい?あれ?で、でもまだ、レスとか三っつしか・・・」
ゴン太「・・・あ?」
ノッポ「・・・はい」
ゴン太「俺が帰ってくるまでな」
ノッポ「え・・・と、どちらに・・・?」
ゴン太「・・・あ?」
ノッポ「・・・いえ、すみません。・・・いってらっしゃいませ・・・」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 13:11:02 ID:RB6sjnnZ0
hosyu
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 13:11:12 ID:12OlbGSSO
アンパンマンスレの二番煎じかよ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
トゥルル
ノッポ「はい、もしもし。」
ゴン太「あ、俺。ちょっと今すぐスタジオまで来い。」
ノッポ「え…いや、あの、もう11時なんですけど…。」
ゴン太「うるせえ!俺が呼んでるんだよ!早く来い!1時間で来なかったらぶっとばすからな!」
ノッポ「えっ、ちょ…ゴン太さん?切れちゃった…。ふぅ…、ワガママな人だ。」
-数十分後-
ノッポ「ハァ、ハァ…ゴン太さん…自分です。ノッポです。あれ、ゴン太さん?」
パァーン、パァーン
ノッポ「ひえっ・・・。???」
ゴンタ&その他大勢
「ハーッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデー
ディアノッポー……ハッピバースデートゥーユー!イエー!おめでとー!」
ゴン太「誕生日、おめでとう、ノッポ。これからもよろしくな。」
ノッポ「ゴ、ゴン太さん…。あ、有難う御座います!自分、感激っす!」
ゴン太「へへ、よせやい、照れるじゃねえか。・・・これ俺からのプレゼントだ。」
ノッポ「プ、プレゼントまで…いいんですか?本当に?」
ゴン太「おう、たいしたもんじゃねえけどな。」
ノッポ「うわーなんだろうなー、新しい帽子かなあ。
んん?紙・・・?40まんえん・・・?りょう、しゅう・・・しょ?」
ゴン太「じゃ、そういうことだから、よろしく。」