ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら45

◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら44
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119074758/l50
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆tundere@Wiki
http://www2.atwiki.jp/tundere/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう
◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi
◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/
お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターの事
◆このスレの登場人物
別府タカシ：ツンデレに対し色々したりされたりする男。
タカシの名は「インコにツンデレが男の名前を教えたら」みたいなシチュで登場。
別府の姓は「ツンデレがこっくりさんをしたら」みたいなシチュで登場。

かなみ：ツンデレ。アッパーだったりいろいろするけど主にアッパー。
かなみの名前の由来は、「TUN」の刻印が「かなみ」だから。
名字は椎水。由来は「DERE」の刻印が「しいすい」。

千奈美（ちなみ）：ツンデレ。ダウナー。
ちなみの名前の由来は、D「AUN」の刻印がし「ちなみ」だから。

リナ：ツンデレ。お嬢。
名字は神野。由来はSignorina（お嬢様の意）から。
執事の名前は特に決まっていない。

かなみもん、ちなみもん：将来の世界の美少女型万能ロボット姉妹（自称）
引き出しから出てくる。

纏（まつり）：ツンデレ。老成系。
由来は「老成」を翻訳して「Maturity」→まつり
わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。

みこと：ツンデレ。尊大系。
由来は「尊」の訓読みから。

あくまで命名は個々人の自由です。

◆過去ログ1
ツンデレに「これって、間接キスだよな?」って言ったら ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1114926014/l50
２　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1114972908/l50
３　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115028682/l50
４　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115060839/l50
５　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115134682/l50
６　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115208502/l50
７　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115226729/l50
８　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115289855/l50
９　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115316172/l50
10 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115398438/l50
11 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115478065/l50
12 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115545539/l50
13 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115631068/l50
14 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115734399/l50
15 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115866636/l50
16 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116008225/l50
17 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116094536/l50
18 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116169740/l50
19 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116261864/l50
20 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116366408/l50
21 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116510358/l50
22 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116621437/l50
23 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116696715/l50
24 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116774534/l50
25 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116864683/l50
26 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117008085/l50

◆過去ログ2
27 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117113812/l50
28 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117204288/l50
29 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117291998/l50
30 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117366191/l50
31 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117460112/l50
32 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117572621/l50
33 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117727741/l50
34 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117984250/l50
35 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117984250/l50
36 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118083946/l50
37 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118232363/
38 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118334793/
39 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118488141/
40 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118562342/
41 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118611369/
42 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118760678/
43 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118924612/

なんだこりゃｗｗｗｗｗ
しばらくこのスレ見て無かったらこんなことになってんのかｗｗｗｗ

>1
乙ンデレ！

>>1
最高に「乙」ってヤツだ！

>>1
乙ンデレ！麦茶ﾄﾞｿﾞｰ
つ旦

乙ンデレ！

さてと、加速しろ！俺！

>>1
乙ﾝﾃﾞﾚ

乙ﾝﾃﾞﾚ〜

>>1
乙ンデレじゃぞ！！

>>1
乙ﾝﾃﾞﾚ

>>1
乙ンデレ！


カツミとツンデレタカシ書いてたらほのぼのパワーが減少し
エロ投下連続でなんかエロパワーがぐんぐん上がってきた件
書くか…しかし長編がどんどん遠のいていくな……('A`)

>>1
……乙ンデレ……なの……

　　　　　　　　　　　　　　　／: . /: . : . : i: . l: . : . ヽ: . l: ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: ./: .l: . l: . } ,|r ﾊ''iト|! : }: . :|: . '､
ヽー‐､､＿_　　　　　　　 ,:　.|: .l.ﾄ､: |: ﾉ´ 　 __.ｿ ﾚｲ: . : .|: . :',
　 ヽ　　',　　ト--､ 　 　　 !ﾊ:.|: :|こ` ´　 ´￣　〃:　|: . : . ﾄ､: l
　 ヽ　　',　 '　　| 〉-､　　ヽﾄ､弋_ノ､　　　　 　 　 　|: . : . ﾚ: .|
　 　 ヽ　　　　　　　/ 〉､　　　 ,';'''　 r ' ´ヽ　 　 　　|: . : . |: . l　
　　　 ヽ　　　　　/ /　 |､　　,' {　 　ヽ 　　',　　 　 |: . : . .|: .,' ＜>>1お、乙…ですわ…
　 　 　 ヽ_､､_,､　　　/　/　 ,': . ヽ, 　 ヽ. _丿　　　|: . : . :.|:/ たまには役に立つじゃないの・・・
　　　　　,>＾// ｊヽ　　, '　　,ﾞ: . : . | ヽ､　　　　　　,|: . : . ;|': . ヽ,
　　　　　l　l |　! l＾!'>'　　　l: . : ...:| 　　 ￣｀!　　 /l: . : ./|: . : . :|
　　　　　ヽ ' '　ﾚ /　　　　|: . : . :|_ ＿_ ノ´ﾉ 　 /,': . :./､,＿: . /
　　　　 　 ヽ 　　 ',　　　　ﾄ|: . :l.| // 　 /_　 　 ,ｲ: . /／／`ー､ｰ､
　　　　 　 　.〉 　　}　/`ー'´',: ..ﾘ/ | 　 ,'-=ヽ／/:／ ／ 　 　 　ヽ;.|
　　　　　 　/　　 /￣｀ヽ　　 ヽ|　| |　 ' 　／ ／　イ |　　　　　ｰ-ゝ､
　　　　　／　　 /'ヽ　||　|　　 /､　＼,|／-‐,､　'´　|､|　　　　　　　　l_
　　　　/　　　 /　　|　||　|　 /___＼/＾〕￣　　　　/　'|
　　 　 {　　　ノ　　_,|　||　| /´　　´ﾒｰl ＼` ー‐ '　　 ＼_ 　 　 　　／
　　　　l ＿,´ -‐ヽ_ﾉ__/-ﾚ'　　　 /　/　　ヽ　　　　　　　/､ヽ_　／　／
　　　　　　　　　　　　　　{　　 ／　 {　　 　 〉　　 　 　 /　 ヾ /　／　

>>1
乙。
じゃあちょっと長いもの行きます

ちょｗｗまずはむこう埋めｗｗｗｗｗ

　修学旅行のホテルの一室で、私はある行動を試そうとしていた。
　事前の情報により、不確かではあるが、それがどういうものであるのかを私は知っていた。
「そう、これは情報の確認でもあります」
　私は誰にも聞こえないように呟いた。
　数分前、浴場へ向かう皆に忘れ物をしたと嘘を言って、私は一人で部屋に戻ってきていた。
　彼女達が戻る前に全てを終わらせなければいけない。私は迷いを振り切って覚悟を決めた。
　かなみさん、千奈美さん、それと篠田さん、すみません……。私はベッドに座って手を組み、同室の３人に懺悔した。
　騙したくはありませんが、それも仕方の無いことなのです。皆を巻き込まないための気遣いなのです。そう、これはそうなんと言うか、
知的探求のための大いなる犠牲なのです……。私は心の中で主張しながら、目の前のテレビにヘッドホンを差し込んだ。
　さて、と意気込んで五百円玉を取り出し、テレビの横についている箱の投入口に滑り込ませる。テレビが低い唸りを上げてともると同時に、
ヘッドホンをつけた私の耳に高い嬌声が飛び込んできた。いきなりの展開に、驚いた私は思わず座布団の上で固まってしまう。
『あっあっあんあっ』
　画面の中では、アップになった女性の股間で男性の指が蠢いていた……というか、激しく出し入れされていた。
『あんあんあんっ、はっあっ』
　きゃーきゃーきゃーきゃー！　心の準備もまだのまま飛び込んできた痴態に訳もわからず悲鳴が漏れそうになる。私は必死に口を押さえた。嫌ぁ、もう涙出てきたぁ……。
　テレビを消して逃げ出したくなったけど、ほんの少しだけ好奇心が勝った。ベッドに座り直した私は、何度も深呼吸をしてから行為を観察した。
　画面では相変わらず男性が激しく手を動かしている。女性の方はなんだか辛そうに切れ切れの声を上げていて、痛くはないのかな、
と心配をしてしまう。思わず自分の体を見下ろして、そこに手を這わせてみたり……。
　……そこで、自分の横に落ちる人影に気がついた。慌てて振り向くとそこには、
「ち、ち、ち、千奈美さんっ！？　あああのこれはそのっっ」
　浴衣に着替えた千奈美さんが、いつもの無表情で立っていた。あたふたする私を意に介さず、無表情のまま私の隣に座り込むと、
まぁ座れや、と言うように軽くベッドを叩いてみせる。ぽしぽし。

「違うんです！　これはですね、その」
「……大丈夫。二人だけの秘密」
　弁解する私を遮って、千奈美さんは人差し指を口の前で立てた。しーっと小さく囁いて、いたずらをたくらむ子供のように微笑んでみせる。
「……共犯。ヘッドホン片方、貸して」
　千奈美さんってこんなに無邪気に笑うんだ。今まで知りませんでした……。
　千奈美さんの笑顔を見ているだけで、自然に肩の力が抜けていった。見つかってしまったのだし仕方ないかな、という気分が湧いてくる。そうだ、こうなった以上は開き直ってしまいましょう。
「ど……どうぞ」
　私が右耳にかけていたヘッドホンを差し出すと、千奈美さんは親指を立ててから受け取った。

　私たちは二人並んでテレビの画面で絡み合う男女を見つめていた。……ちょっと間抜けな気もしてきたけれど、心の奥に押さえ込んで目の前に集中した。
　千奈美さんによると「片耳ヘッドホンは基本」だそうだ。片方はヘッドホンをつけずに周りに注意するらしい。……なんの基本かは教えてもらえなかったけれど。
　画面の男女は次の行程に移っていた。今まで上になっていた男性がベッドで仰向けに寝そべると、女性が男性の股間に近付きモザイク越しでも形のわかるピンク色のあれをさすり始めた。のみならず、口でも……。
　こんなことをするなんて。
　ヘッドホンからは荒い息遣いが聞こえてくる。
　ああ、こんなことをするなんて！
　私もこういったことになったらやらなければならないのかしら……。ぼーっと考えていたら、ある人の顔が浮かびかけ。慌てて頭を振ってイメージを打ち消す。違うんですから、
私はそんな不純な気持ちを抱いているわけではなくて、いえそもそも純粋な気持ちだって抱いては……。必死に自分に言い聞かせても、どんどん言い訳めいていくのは何故だろう。
　場面は更に進んで、また女性がベッドに寝そべった。男性が女性の足を押し広げて、お互いの腰を合わせていく。
　……口に含んだ時の大きさから考えると、あんなものが入るなんてとても信じられない。裂けてしまわないか不安になる。
　でも、無理に思えたそれを画面の女性は楽々受け入れた。先程より高い嬌声が途切れ途切れに響き始める。

　画面はアングルを変えながら激しく揺れる二人を捉え続ける。ぎしぎしぎし、とベッドの軋む音が喘ぎ声の間に混ざり、揺れるの動きが徐々に激しいものとなっていく。
　女性の喘ぎに切れ目が無くなって、また切れた時、男性が急に体を離した。回り込んだ男性は女性の脇で膝をついて、自分のそれを握った手を動かして、そして、
「きゃっ、な、何か出ました」
「精液」
　どうしてそんな単語をこともなく口にできるんですか、あなたはっ。
「し、知ってますけど、見たことなんて……」
「うーん……」
「千奈美さん、聞いていますか？」
「うー」
　聞いていない。テレビ画面を睨みながらなにがしか考えているようだ。
「むー」
　千奈美さんは一言不満そうに唸ると、携帯を取り出し何か操作した。ぴっぴっぴっ、と軽い電子音を数回鳴らしてから、携帯を耳に当てている。……何か、嫌な予感がする。
「ち、千奈美さん？　どこに電話してるんです？」
「タカシ」
　平然と告げられた名前は、先程思い浮かべた『あの人』のものだった。……って、えぇええ！？
「ななななっ、なっなっなっなにをするおつもりですかっ！？」
「よくわからないから……実演？」
「ちちちちちち千奈美さんーーーーーっ！？」
　なんの実演ですか！？
「……あ、タカシ？　私。あのね」
「ダッ、ダメですーーーーーっ！」
「きゃ」
　私は千奈美さんに飛びついて携帯を持つ手を押さえ込んだ。
　そして同時に、部屋のドアが開かれた。

「あ……あんたたちなにやってんの……？」
　部屋に戻ってきたかなみさんが、私たちを指差しながら目を見開いている。震える指先は、私の下で浴衣をはだけさせた千奈美さんと新たな情事を映すテレビとを忙しく往復していた。
「あああのっ、違うんですこれは！」
　私は精一杯否定した。……って、佳奈美さんに覆い被さって両手を押さえつけたこの姿勢は、別の意味で説得力がありすぎです！　私は慌てて飛び退いた。
「……仲間に入る？　……面白いよ」
「遠慮しとく。私そういう趣味ないから」
「……残念」
「千奈美さん！　誤解を招く発言は止めてください！」
「……誤解なの？」
「神野さん、私あなたを誤解してたみたい。今までごめんなさい。でも、そういうの良くないと思う」
　ああそんなかなみさん、汚いものを見るような目で見ないでください！
「誤解です！　違うんです！」
「ごめん、ほんとごめん、そば来ないでお願い」
「誤解なんです！」
　私が詰め寄ると、両手で壁を作るようにして全身で私を拒絶してくる。
「……あ、タカシ？　……うん、後ろは気にしないで。ちょっと来て欲しいの。……うん、４１１。……いいから、さっさと来る」
「千奈美さんーーーーーーーーー！」
　そして後ろでは、解放された千奈美さんがタカシさんを呼んでいた。
「……もう、何がなんだか」
　その台詞は私に言わせてください。
　一番最後に入ってきた篠田さんの一言が、この惨事を最も的確に表現していた。
　修学旅行の夜は、まだまだ、長いようだった。

>>22
GJｗｗｗｗ！！
(　ﾟ∀ﾟ)彡 続き！続き！！

1000 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2005/06/20(月) 00:52:55 ID:t3kZYpPF0
1000ならツンデレっ娘政策が始まる

ｷﾀｺﾚ

>>22
これは新たな長編か！？ｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪ！　続き！！　続き！！！

５かと思ったら４で済んだ
それが俺クオリティ。これが俺クオリティ。ﾅﾝﾃﾓﾝｦｶｲﾃﾙﾝﾀﾞ,,,

よっしゃ！1000ｹﾞﾄｰ！！！

>>26
かなり高ｸｵﾘﾃｨな件ｗｗｗｗ

1000 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]： 2005/06/20(月) 00:52:55 ID:t3kZYpPF0
1000ならツンデレっ娘政策が始まる

ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>27
ツンデレッ娘政策について３行で説明して

>>22
うわ、何このｸｵﾘﾃｨの高さ。ｽｺﾞｽｷﾞｗｗｗｗｗｗｗｗ

もはやGJという言葉では片付かない。


お嬢に萌え死んだ。

ｼﾁｭ：姉と弟　下校　　

学校帰りにて
同級生「あれ？　ねね、あれってホナミの弟君じゃない？」
ﾎﾅ「ん？　あ、本当だ・・・タカシーーーーーー！！」
弟「あ、姉貴と・・・こんちわ」
同「こんにちわｗ　可愛い弟君ねｗ」
弟「え！？　あ、いや・・・そんな・・・」
ﾎﾅ「あ、まったく女の人見ると直ぐ鼻の下伸ばして！」ボカッ！
弟「いってぇなぁ・・・」
同「あ〜酷いんだｗ」
ﾎﾅ「良いのよ、コイツは！」
弟「なにすんだよ・・・」
同「酷いお姉さんねぇｗ　タカシ君、ホナミほっといて どっか遊びに行かない？ｗ」
ﾎﾅ「！？　な、あんた！」
同「あはは、冗談冗談ｗ」
ﾎﾅ「たちの悪い冗談は止めてよね！　　ほ、ほらタカシ！　ボケッとしてないで帰るわよ！」
弟「ちょ、姉貴！？」
ホナミはタカシの腕を引き、そそくさと歩いてしまう
同「あ、気を付けてねぇｗ　また明日〜ｗ」

家に着き
弟「姉貴放せって、腕痛いよ」
ﾎﾅ「ハァハァ・・・タカシ・・・」
弟「な、なんだよ・・・」
ギュッ
弟「！？　な、なにすんだ！？」
ﾎﾅ「うっさい！　暫くジッとしてなさい！！」

>>22
うはｗｗｗｗｗｗお嬢ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗ

>>29
まず、純一郎とか、各党の党首が互いにツンデレっぽくなってきて国会はいい感じの雰囲気。
中国やら韓国やらに文句言われたら速効で「それなんてツンデレ？」
そして一番の目標は女性が皆ツンデレになるように教育改革

>>22俺のクラスメイツに修学旅行のときリアルでそれやってた連中いた。
バレて説教くらってたが。

>>31
さっき、ツンデレ分がないと言った者ですが･･････







前 言 撤 回 し ま す
お姉さん可愛すぎて鼻血出たｗｗｗｗｗ

何よ・・・。

馬鹿みたい。もう寝るわ。

>>33
小泉はﾀﾞｳﾅｰか？ｱｯﾊﾟｰか？ｗｗｗ

>>31
ﾎﾅﾐさんツンデレｶﾜｲｽｗｗｗｗｗ

>>37
変化球でお嬢ｗｗｗ

尊大でどうよ

>>40
ｿﾚﾀﾞ！！

地震キタコレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

地震キタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！！！！！！！

しかも長げぇーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

地震怖いよーー

じしん〜

地震長っ

ｺﾜｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾌﾟﾗﾓ作ってたら腕ｶｯﾀｰで切っちまったﾃﾗｲﾀｽwwwww

震度３だってさ

きゃ・・・何？ 地、地震？ やだ・・・やめてよぉ・・・！
た、助けて・・・タカシ・・・！










な、何よ・・・地震なんてなんとも無いわよ。
そ、空耳じゃない？さっさと寝れば？

……私のとこ…揺れてない…

…しょせん、私は……仲間はずれ……

……いいの…いつもの、ことだから……ｸﾞｽｯ

実は地球がツンデレで火星とかに興味を抱いている人間に焼き餅を焼いているんだよ！！

…そろそろ脳が腐ってきたorz

ツンデレがプラモ初体験

こっち、震度４だった。
その割には、揺れが少なかったような気がするが。

>>51
な、なによ泣かないでよ…私も揺れなかったよ…一緒…だね。

ｼﾁｭ：姉と弟　地震きた

ﾎﾅ「タカシ、今日お母さんもお父さんも居ないんだから、さっさとご飯作ってよ」
弟「ええ！？　俺が作るの！？」
ﾎﾅ「当然でしょ！」
弟「俺あんまり料理得意じゃ・・・」
ﾎﾅ「レトルトでも良いから、つべこべ言わずに作る！」
弟「・・・解ったよ・・・」

台所にて料理を始めるタカシ
その時
グラグラグラ・・・
弟「ありゃ・・・地震だ・・・ガス止めてっと・・・」
ガチャン！！
脇に置いてあった皿が落ちて割れた
ﾎﾅ「タ、タカシ！　大丈夫！？」
弟「へ？」
ﾎﾅ「怪我しなかった！？」
弟「ああ、脇に置いてあった皿が落ちただけだからｗ」
ﾎﾅ「・・・（ｼﾞﾜｯ）」
弟「どうしたの？」
ギュッ
ﾎﾅ「良かったよぉ・・・」
弟「あ、姉貴！？」
ﾎﾅ「アンタ・・・怪我なんてしたら承知しないんだからね・・・」

>>56
うはｗｗｗ書くのﾃﾗﾊﾔｽｗｗｗｗｗ

遅筆の俺は時流に乗れないし満足にお題の消化もできないから
ﾍﾟﾀｳﾗﾔﾏｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗorzｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「……あ……地震……」
「うぉぁ！！！　マジで揺れ揺れゆれっつーか長ぇ！？」
「…………大丈夫。　ガスの元栓は閉めてるし、窓も開けてるから」
「一瞬で崩れ去ったらどうするんだよ！？　うぉぉ、本が落ちてきた！？」
「…………本って言えば、こういう災害の後、いやらしい本とか出てきたらどうするんだろうね」
「……一戸建てだと、持ち主がかなり特定されるな……ぬふぉぁ！？　食器落ちた！　割れた！」
「…………さっきから、いちいち驚きすぎだよ……山からは遠いし、土砂崩れの心配も無いから」
「そういう問題じゃなくてだな！　や、やっと治まったか……死ぬかと思った」
「…………地震、苦手なの？」
「ああ、死ぬほど苦手だ。　だって、地面が揺れるんだぞ？」
「…………地震だし、仕方ないよ」
「……仕方ないで済むか！？」
「……でも、死ぬほど苦手って割には、結構余裕があったね」
「お前にツッコミ入れんので忙しかったから、いつもより怖くは無かった。　……嫌な克服方法だな、全く」
「…………だったら、もう大丈夫」
「何がだよ？」
「…………怖いものがあったら、一緒に居てあげるから」


　同じパターンにしかならない俺ｸｵﾘﾃｨﾋｸｽｗｗｗｗｗ

>57
実は途中まで書き掛の奴だったのを弄ったｗｗｗ

オチなかったから助かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>58
卑屈になるようなｸｵﾘﾃｨじゃないから自信持てｗｗｗｗ

>>23 >>25 >>28 >>30 >>32
みんなありがとう
みんなのおかげで書いていけるよ
この程度で２日かかってるし俺ダメぽ
しかもエロいネタでえろくないし！エロビデオ解説だし！
逃げよう

筆早い人羨ましい

えー…その、なんでしょう…

地震もあったことですしー…ち、長編の続きでもー…投下しようかなー、なんて…
みんなまほらば見てて気づかないし良いかなー…
相変わらず長い上に中身が薄いですが…

いい？
つーかそもそも俺の覚えてる人いる？
ﾄﾞﾘｰさんなんだが…

>>62
ｺｲｺｲまほらばなんて見てないぜ

>>14だが、ちょっとエロスなやつ投下してもいいですかね

>>62
先にどうぞ！

>>63
ｺｲｺｲサッカーなんて見てるぜ

えー…では、人物紹介

別府ﾀｶｼ　われらが主人公、特記事項なし
椎水ｶﾅﾐ　ﾂﾝﾃﾞﾚ　今回影薄い
山岡　　　　下の名前募集中　まぁ、うん。今回役得
斉藤　　　　同じく下のｒｙ　まぁ、あんま性格活かせてない
ﾐﾅﾓさん　　　漢字はテキトウに「水面」に決定。ま、他にないか…

>>64
構わん！書くんだ！

あぁもぉ！焦らすな！さっさと投下汁！！
寝れなくなるジャマイカッ！！

人間とは実に忙しい動物である。
たとえ非現実的な現実を体験したところで、日常の責務はお構い無しにやってくる。
それをなんとかしなくちゃならないのが、人間の忙しさなんじゃないかと、今思っている。
具体的に言えば、怖い夢を見たからといって学校を休む訳にはいかないわけだ･･･
あぁもう･･･面倒くさい･･･

3話　人を超える条件　前編？

斉藤「で、寝過ごして遅刻したのか」
山岡「あいっかわらずバカだなぁ、おめぇら」
ﾀｶｼ「申し訳ない…」
ｶﾅﾐ「返す言葉もございません……」
斉藤「それで？その妙なヤツラ、本当に夢じゃないんだな？」

結局、悪い夢には出来なかった。
というのも、ｶﾅﾐの奴が断固として譲らなかったのだ。いわく
「アンタあんな目にあったのにハイソーデスカで忘れる気！？アタシはそんなの嫌！必ずアイツラがなんなのか調べてやるんだから！アンタも手伝いなさい！」
…調べるも何も、あんな目にあわせた張本人はもうこの世にいない訳で…
「だったら人殺しじゃない！警察よ警察！ＳＰＤよ！！」
それはデカレンだ。
まぁ、確かに忘れるのは無理だと思う。かといって警察にあんなこと話しても信じてもらえるはずがない。
しょうがないということでコイツらに話して情報を収集・整理しようというわけだった。

ﾀｶｼ「あぁ･･･ホレ、この背中」
山岡「ぉー、ハデにやられたなぁ」
斉藤「つーことは…アレだ。」
ﾀｶｼ「お、心当たり有るのか？」
斉藤「いや、ない！！」
ｶﾅﾐ「こんの役立たず！」

山岡「…あ、右フック……」
ﾀｶｼ「…大丈夫か？ホレ眼鏡」
斉藤「…な、なんとか……」
ｶﾅﾐ「ちょっとマジメに考えてよ、二人して死にそうになったのよ！？」
ﾀｶｼ「オマエはそうでもなかっただろう…」
ｶﾅﾐ「あ？なんか言った！？」
ﾀｶｼ「…なにか聞こえたか？」
斉藤「…いや……なにも」
山岡「……あ」
ﾀｶｼ「あ？どした？」
山岡「いや…ﾐﾅﾓさんならなんか知ってるかなぁーって」
斉藤「…この際はっきり言うが、お前と彼女は会話成立数が非常に少ないぞ」
山岡「え？そーでもねーよ？二人っきりのときなんかﾐﾅﾓさんの方から話題振ってくれるぐらいだし」
斉藤＆ﾀｶｶﾅ「な、なんだってー！？（ＡＡry」
山岡「…な、なんだよ。あの人だってしゃべるときゃしゃべるぞ！？」
斉藤「いや、ソコじゃない」
ﾀｶｼ「俺たちはおまえとあの人が二人っきりでいたこと自体に驚いている」
ｶﾅﾐ「ﾐﾅﾓさん…男は選びなよ…」
山岡「おまえらな……たまたま仕事の手伝い頼まれただけだよ…」
斉藤＆ﾀｶｶﾅ「あ、なんだパシリか」
山岡「…orz」

話を聞くに、例の二人っきり状態の時に、ﾐﾅﾓさんからﾄﾞﾘｰやあの人と似た連中の話をしてきたらしいのだ。
その時は触れる程度だったが、どうやら彼女、かなり深い所まで知っていそうな口振りだったとか…
そうとわかれば即行動！のｶﾅﾐの一言で、俺たちはまたも午後の授業をサボるのだった…
……あ、でも今日は体育だから良いか。

ﾐﾅﾓ「変な鎧を着た人の噂？」
山岡「そうっすよ、このあいだの。アレ詳しく教えてくれません？」

事情を一通り説明し終えて、いよいよ俺達が最も知りたい所に話題が触れそうになる。
が、彼女が発した言葉はあまりにも突飛だった…

ﾐﾅﾓ「……何の事かな…？」
斉藤「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

あんまりにベタな回答で斉藤が壊れた…

ﾀｶｼ「…さすがにそれは通用しませんって……」
ﾐﾅﾓ「ん……でも、話したら首突っ込む気だろう？…そういう話は、出来ない」
ｶﾅﾐ「それは、そうですけど…でも！」
ﾐﾅﾓ「……こういう事は、知らないほうが良い。後悔するだけだ」
斉藤「知れば後悔するっつーことは、やっぱりある程度は危険な事だって事ですね…失礼ですが、ﾐﾅﾓさんは何処でそれを？」
ﾐﾅﾓ「………鋭いねぇ…そういう子は嫌いじゃないかな」
斉藤「それはどうも…」
ﾐﾅﾓ「でも、ダメだ。こればっかりは…ごめんね」
ｶﾅﾐ「ﾐﾅﾓさん……」
山岡「……ま、普通に考えりゃそーっすね、わっかりました。良し、もう遅いし、おまえら帰るぞ！？」
ﾀｶｼ「な、おい…」
山岡「ホレホレ、さっさと帰るったら帰る！･･･ﾐﾅﾓさん、変な事聞いてすんませんでした」
ﾐﾅﾓ「ぇ…あ、あぁ。……あ、そうだ、山岡」
山岡「へ？」
ﾐﾅﾓ「この間の仕事、これ忘れていった」
山岡「？……おぉぁぁぁぁぁ！？俺の財布と携帯！こんなところに」
ﾐﾅﾓ「こんなものは普通忘れない…しっかりしろ」
山岡「……すんまへん」orz
斉藤「ま、それじゃ、この辺で」

彼女と分かれて道を行く。
収穫無し…か。まいったね…
斉藤は何か考え込んでいる。コイツは何かを考える時、俯いて腕を組むからわかりやすいのだ。
山岡は、というと……

ﾀｶｼ「…なにやってんだ？」
山岡「……なぁ、コレ携帯に挟まってたんだが…この紙切れを見てくれ、コイツをどう思う？」

ヤマジュンの真似でよこした紙に書かれていたのは…
「仕事おつかれさま、おかげで助かった。アリガトウ　　水面　■■●●▲-0015＠ezweb.ne.jp」
……………これは…

山岡「イヤッッホォォォオオォオウ！」ｶﾞﾀﾝ

とりあえず続け？

以上っす…今回は水面さんﾂﾝﾃﾞﾚ気味にしてみた…
orzｿｳﾃﾞﾓｼﾅｲﾄつんでれﾃﾞﾃｺﾈｪ…

お目汚し失礼しました

じゃあ投下します　エロスです

　纏とタカシが交わるときはいつも獣の様に激しいものだった。お互いが欲望を
満たすために、相手の思いを食いちぎって貪ろうとするかのように。それがいつ
の間にか、いや初めからあった二人の暗黙の了解だった。しかしそれが破られ
る日。それはどんな日になるのだろうか。
「今日は優しく抱いてほしいのじゃ…」

「あがったぞ、タカシよ」
　ほほの上気した顔の纏がタカシに声をかける。その体には一糸もまとっていな
い。ほんのりと湯気をまとい、その白い素肌は今磨きこまれたような輝きを放っ
ている。纏の表情はいつもの妖しげな表情の片鱗もなく、まるで初めての行為
を、愛する者と行う前の少女の不安気で、かつ期待に満ちたようなものだった。
しかし纏の脚部には、纏の蜜壷から無限とも取れる量であふれ出す淫汁が、き
らめき、床まで伝い落ちていた。それが貫かれる前の少女ではないことを如実に
物語っている。
「……あまり乙女の柔肌をまじまじと眺めるものではないぞ……」
「すまん……こんな機会まるでなかったもんだから、つい……」
　二人の交わりは獣のようなもの。相手の思いを貪るようで激しい。衣服をすべ
て脱ぐ暇すら惜しむほどに。相手の素肌を慈しむ余裕などないほどに。タカシは
初めて纏の体に見ほれていた。
「でも……綺麗だ……」
「ふふ、これほどまでに胸に染み入る言葉があったとはのう……」
　ほほを桜色に染めたまま、纏はにっこりと微笑んだ。そして二人はゆっくりと体
を寄せる。そしてまるでそうするのが当たり前のように唇を重ねた。ただそれだけ
のキス。それが周囲の時間の流れをひどく緩める。そして二人は唇を離し、お互
いに相手を抱く腕の力を強めた。

「なんだか……恋人みたいだな」
　タカシは照れくさそうな声で確かめるように言った。
「む？　なんじゃ？　そうではなかったのか？」
　少し不機嫌そうに纏は言う。
「そうでもなきゃこんなことはしねぇよ！」
　その言葉を口火に二人の交わりが始まった。また二人は唇を重ねる。そしてお
互いに口を開き下を差し入れた。
「んふぁ……ちゅる……はふぅ……ぴちゅ……」
　互いに相手の口内をなめる。歯茎、上唇の裏、下唇の裏、舌の裏側。そして舌
を絡ませ、解き、互いに相手の口に唾液を流し込んだ。その瞬間、タカシの腕の
中で纏は体を小さく痙攣させ、股間から汁を噴出した
「んん、んん！　……ちゅる、ちゅる……ぷはっ……たかしぃ」
　口と口の間に唾液が糸を引く。二人はそれを拭おうともせずに見詰め合う。纏
の目はうつろながらもしっかりと目の前の愛する人を見つめていた。
「もう、いっちまったか？」
「ふふ、タカシが優しいくしてくれたからじゃ……変なことをせんでも、これほどま
でに心地よいものだったとはのう……」
　今までに無い優しい微笑を見せる纏。タカシは纏の股間へ手を伸ばす。そして
確認するように秘部を撫でた。
「もう準備は、いいみたいだな。じゃあ、いいか？」
　タカシはいつもならありえない行為、"確認"をとった。
「うむ……抱いてくれ。タカシ」

（省略されてません　続きます）
今回は多分デレ全開だけど許してくれ

俺が時を止めた orz

>>78
おそらく俺の影響かとorz

そしてスレは動きだす…

>>79
('A`) 人('A`)

>>74
長編乙！でもタイトルは決めてほすぃ
つ旦

>>77
ちょｗｗｗおまｗｗｗｗ生殺しはﾂﾗｽｗｗｗｗ

>>78
('A`) 人('A`)ｺﾞﾒﾝﾖ

皆様おやすみなさい〜

そしてまた俺が時を止めた…

タイトルは…テキトウに「浮遊感」にします、もはや何も思いつかないので
…それでは…引っ込みます

>>82
明日当たり一気に落とす予定。明日は早いんで
そろそろ寝なければならないんで……申し訳ない

>>85
把握した

>>74
>>77
二人ともGJ!!
まあ、タイミングが難しい事はよくあることだし、そんなに気にするなｗｗｗｗ

つか、>>77は普通に続くかと思ってしまい、書き込まなかったのだが。


じゃ、俺も投下するか。思いつきで書いた割りに無駄に長くなったが。

・ 自分の事をブサイクだと思い込んでいる美少女ツンデレ

「よお。ちなみちゃん、どうしたの？　珍しいじゃん。俺の事呼び出したりして」
『……今日は……別府君に……聞きたいことがあって……』
「どうしたんだよ。何か、顔がマジだぜ？」
『……どうして、私なんかに……話しかけるの？　私なんて……チビだし、不細工だし、こんな分厚い眼鏡、掛けてるし、胸だって真っ平だし……性格も……暗いし……』
「それってさ、ホントに自分で信じて、言ってるのか？」
『……はい……自分の……こと、ですから。それに……クラスの皆だって……別府君、何であんな子に構うんだろうって……陰で噂話してるの……知ってるし……』
「……誰だよ、そんな事、いう奴……」
『……別に、皆です。別府君は……優しいから……私なんかにも、話しかけてくれるのかも、知れないけど……お情けで、話しかけられるのって、辛いです』
「そんなんじゃねーって。俺は単に、ちなみちゃんと話したいから声掛けてるだけだし、大体、ちなみちゃん、不細工なんかじゃねーよ。……その、十分に……可愛いと、思う」
『嘘です』
「嘘じゃない」
『嘘です！　……女の子って……男の人が思っている以上に、そういう事には……敏感なんですよ』
「だから、これからは、話掛けるな、っていうのか？」
『…………はい……』
「わかった。ちなみちゃんがそう言うなら仕方ない。その代わり、今週の土曜、デートしてくれないか？」
『……え？え？』
「それで、ちなみちゃんの心が変わらなければ、俺は今後ちなみちゃんに話しかけない。約束する」
『……う、うん……　分かった……』

〜〜土曜日〜〜
「わりぃ。待ったか？」
『……五分、遅刻です……』
「手厳しいな。ちょっと、準備に手間取って」
『……で、どこに行くんですか……？』
「まあ、それは、ついて来てのお楽しみと言うヤツで。時間ないんだ。早く行こうぜ」

『……ここは……？』
「見ての通り、美容院だ。さあ、行こうぜ」
『ちょ、ちょっと……待ってって……』
　キィッ……カラン……
「いらっしゃいませ……あら、タカシじゃん」
「よお。しっかり働いてるな」
「しっかりは余計よ」
『……え？』
「ここ、俺の姉貴がやってる店なんだ」
「その子が、アンタの言ってたちなみちゃんね？　確かに、イジリ甲斐のありそうな髪してるわね。さ、ちなみちゃん。早くこっち来て」
『……え……あ……はい』

二時間後
「どう？　私の腕前は」
「さすがだね。さっきとは全然違う」
「ちなみちゃんは？　気に入ってくれた？」
『……あの、とても……おしゃれだとは……思いますけど……私には……アンバランスな、気が……』
「なるほど。タカシが言うだけの事はあるわ」
「だろ？　まだこれからあちこち行かなきゃいけないから、これで。ありがとな、今日は」
「ま、可愛くないとはいえ、弟の為だからね。約束、忘れちゃ駄目よ」
「はいはい」

『……今のお店……お金……払ってないけど……』
「気にすんな。姉貴とは話しがついてるから。それより次行くぞ」
『え、……ちょっと……手……引っ張らないで』

「今度は、ここな」
『……ブティック？』
「そう。次は服を変えてもらおうかと」
『……見た目だけ変えたって……素材は……変わらないのに……』
「ちなみちゃんが何と思おうが、今日は俺に付き合って貰うからな」
『……約束……忘れないでよ……』
〜〜着替え終了〜〜
「どうだ？　着飾ってみた感想は？」
『……馬子にも衣装……くらい？　でも……あんまり……似合ってない……』
「そんなことないですよ。とってもお似合いです」
「俺も、店員さんと同じ意見だな」
『……嘘ばかり……　店員さんは、お仕事だから仕方ないけど……別府君は……いつも、そうやって……女の子に……お世辞ばっかりだし』
「そんなことはないって。まあ、いいや。次に行けばちなみちゃんも信じざるを得ないから」
『……まだ、行くの……』
「次で最後だから。引きずり回して悪いけど、もう少し我慢して」

『……ここって、メガネ屋さん……？』
「ああ。いつも瓶底みたいなメガネ掛けてるからな。ちょっとコンタクトにしてみれば、自分のイメージもガラッと変わるもんだぜ」
『別に……メガネ、掛けてない顔も……お風呂とかでは……見てるもん……』
「ま、騙されたと思って作ってみろよ」
『だって……私、視力悪すぎだから……高いよ……　さっきのお店だって……お金、出して貰っちゃったのに……』
「俺が無理矢理させているんだから、気にするなって」
『…………』
〜〜コンタクトレンズ製作中〜〜
『えと……ど、どう……？』
「…………………………」
『……別府君、聞いてる？』
「あ、ああ。スマン。思わず見入っちまった。あまりにも可愛過ぎて」
『……また……そんな事、言って……』
「嘘だと思うなら、ちゃんと鏡、見てみろよ」
『…………』
「どうだ。見違えるだろ」
『……で、でも、これは……着飾らして貰ったから……』
「まあいいや。まだ説明とかあんだろ。終わってからにしようぜ。この話は」

「すごかったな。ここに来るまでの間、何人ものヤツが振り返ってお前の事、見てたぜ」
『……そ、そんなこと……ないもの。それに……さっきも、言ったけど……』
「着飾ったから、美人に見えるんだ、ってか？」
『……う、うん』
「でもさ。最初ちなみちゃん、何て言ってたか覚えてるか？」
『……え？』
「見た目だけ変えたって、素材は変わらない、って言ってたろ」
『…………』
「つまりは、素材がいいって事なんだよ」
『か、からかわないでよ……　それに……こんな格好、家じゃ……出来る訳、ないし……』
「からかってなんかいない。それに、今日はちなみちゃんに自信を持ってもらうために、思いっきり綺麗になってもらったけど、本当はこんなの、必要じゃない」
『……え？』
「大事なのは、自分に自信を持つことなんだ。自分で自分の事を不細工だ、なんて決め付けてると、だんだんと、本当にそうなって来る」
『…………』
「逆に、ちなみちゃんなんかより全然可愛くない子なんかでも、自分に自信を持ってる子ってのは、ずっと可愛く見えることもある」
「俺は、ちなみちゃんに、もっと自信を持って欲しいんだ。ましてや、ちなみちゃんは、ホントは凄く可愛いんだから。自分でも分かったろ？」
『……それは……よく、わからない……　けど、別府君が言いたい事は……わかった』
『私……頑張って……みる。せっかく……別府君が……ここまでしてくれたんだもの』
「ああ。絶対、その方が楽しくなると思うぜ。みんなの見る目も変ってくるしな」
『……でも、今日、ここまで付き合ってあげたから……一つ、お願い……しても……いいかな？』
「あ、ああ……いいぜ」
『あの……　こ、これからは……タカシ君って……呼んでも……いいかな？　コレからは……私からも……話しかけるように……するから……』
「そ、それはその……大歓迎だ！」
『よかった……　来週からも……宜しくね……タカシ君……』

終わり（´・ω・｀）

gj

>>93
あえて言おう！ＧＪと!!

>>93
タカシｶｯｺﾖｽｗｗｗ

パンチラに気付かないツンデレ
（ちなみが土手に腰掛けてタカシの帰り待ち）
ちなみ「おつかれー、今日遅かったねー」
タカシ「うん、ちょっと居残りがあってね・・（お・・ｗ）」
ちなみ「へぇー、おつかれー」
（スカートの中が気になるタカシ）
ちなみ「どしたの？」
タカシ「・・いや・・なんでもない」
（横目で色を確認するタカシ）
ちなみ「？」
タカシ「今日はいいい天気だなー！ちなみー！（純白だｗ）」
ちなみ「え？今日は曇りだけど・・・あっ・・(///)」
タカシ「あ・・いや・・その・・」
ちなみ「・・何タダで見てんのよ！タカシのバカ！スケベ！金払え！」
（ボカッ）
タカシ「いて・・金払えばいいのかよ・・」
ちなみ「そう言う問題じゃない！盗み見るようなまねしないでって言ってるの！
　　　　（タカシなら・・ちゃんと言ってくれれば・・）」
タカシ「・・ちなみ、顔赤いよ？」
ちなみ「うるさい！バカッ！(///)・・」

gj

>>97
こういうシンプルなのもいいな



ただ…ツンが無くないか？

前々からよく言われているが（ツンの無い作品が多い）、

二人っきりのシチュだと、ツン成分は出しにくいと思う。

風呂から帰ってきてみれば凄いなｗｗｗ
皆ＧＪ！！！！

「二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」キャラだから
それが当然かなのか…俺の修行が足りんな……


さて、寝る前にあれ、やっとくか

点呼ッ！
ﾂﾝ

ﾂﾝ

ﾃﾞﾚ

ﾂﾝ

大丈夫だ、俺らにはその前後の展開を想像する妄想力があるだろう
SSを出してくれるだけで万事OKさ

ﾂﾝ
そしてｵﾔｽﾐ

ﾂﾝ
ｺﾞﾒﾝ寝る

ﾂﾝ

そろそろ長編続き考えないと・・・

ﾂﾝ

今日はサッカー見ずにSS書いてたけど、得点シーンはキッチリ見れた。

よし、保守要員はいるみたいだから寝よ
ｵﾔｽﾐ

ﾂﾝ

お題
・胸が大きいことを気にしている委員長

…F1もなんかアレなので寝るおやすみ。

・胸が大きいことを気にしている委員長

「おい昨日のＪカップ見た！」
『だ、だれがＪカップですって１１１君！？私そんなには・・・・』
「ど、どした委員長？俺達昨日の競馬の話を・・・」
『え？あ・・・こ、高校生が競馬なんて見ては駄目！』
「わ、わかったよ・・・駅前のケーキ屋のカップケーキちっちゃいけどおいしいよなー」
『ち、ちっちゃいほうがいいって分かってまっす！！１１１君はデリカシーがないわね！！』
「いやケーキの話っすよ！？」
『え・・・あ・・・も、もういいです！！』
「ど、どしたんだ？」
「お前いっつも委員長に怒られてる理由考えろよ・・・
いつもお前の近くで本読んでるふりしてんのに気付いてないの、１１１くらいだぜ？追っかけてやれよ！」

「おーい！あ、いたいた委員長！！」
『な、なんですか？私なんか追っかけてきて・・・』
「いや・・・偶然とはいえ委員長のコンプレックス突いちゃったみたで・・・ごめん！！」
『・・・』
「悪かった！！」
『・・・な、なにも謝られることなんてないです。・・・ひとつだけ・・・聞いていい？１１１君は・・・女の子の胸って・・・どう？』
「どうって・・・まあ俺が好きなのは好きな女の胸！！」
『ずるいよ・・・変に気を持たせて・・・』
「え？なんか言った？」
『ううん。なーんにもいってませんよ？』

「でさー昨日テレビみてたんだけど、あのアイドル可愛いよなー！あの控えめな胸がいいっていうか・・・」
『な・・・！馬鹿！！鈍感！！だいっっ嫌いです！！』
「馬鹿なヤツ・・・」

（省略されました・・・続きを読むには１１１にエメラルドフロウジョンをかけて下さい）

>>111が頸椎損傷した

ところで保守

どうやら俺入れて二人まで減ったな・・・

なんてこった…ところでSSﾓｴｽ(´∀｀)ｻﾝｸｽwwww

俺も居るぜ

( ´∀｀)人(´∀｀ )

( ´∀｀)人(´∀｀ )人(´∀｀ )

|ω･)・・・

( ´∀｀)人(´∀｀ )人( ´∀｀)人(´∀｀ )
仲間だwwww俺もなんか書いてみようか…な

('A`)俺も仲間にいれてもらえませんか？

増えまくりだwwwww

http://violet.homeip.net/upload/img-box/img20050514024629.jpg

何よあんた、こんな時間まで起きて何してんのよ！
・・・・え？私と一緒に寝たいから待ってたって？な・・・なんてこと言ってんのよっ！！(///)
ほら、寝るわよ！・・・でも・・・反対に寝れなくなっちゃうことになるかもしれないけどね・・・
なんでって・・・それは・・・わかってるんだったら言わせないでよっ！！(///)


俺ﾃﾗｸｵﾘﾃｨﾋｸｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗ
寝るかの(´∀｀)

>>22
ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗアレをネタにこのクオリティｗｗｗｗｗｗｲﾝﾌｨﾆﾃｨｽｺﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ
嬉しすぎてリアルで泣きそうだよ…寝る前に寄ってよかった

ねるまえにほしゅ

このスレ見てるとなんか書きたくなるけどそんな腕は無い・・・

>>129
(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ!

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一ここまで読んだ一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

起きて

起きた。
おまいらおはよう。

おはよう、お前ら

出勤前に保守

おはよう。
なんか朝勃ちがおさまらなくて困ってる。

おはよう。
今だに長編自粛してる俺がいるわけだが･･････なんかもう、やる気なくなってきた･･････

おはよう、藻前等

気がついたら寝てた……orz
絵描いてる途中だったのでノートにしわが……

やっぱり落ちてたか前スレ…

さて、出勤前にお題出すか。

つ・流行に敏感なツンデレ
　・おしゃれの嫌いなツンデレ
　・ツンデレは魔女

>>137
出来れば、ｶﾞﾝｶﾞｯﾃ欲しいとは思う。

おはよう

昨日食べたチャーハンのせいか腹が痛い

お早うついでにお題。

・辛いもの好きなツンデレ
・甘いもの好きなツンデレ

もはや俺も居ない予感

俺がいない　やばい

まさか、俺もいないのか？

土曜の文化祭の振替で休みな俺が保守。

>>142
まさか､糸ひいてた人か…？

昨日の日曜参観日の振り替えで休みだけどﾂﾏﾗﾅｽ

おはようのほす

だれか前スレDAT下さい

>137
是非再開を

ちょｗｗGW終わったら来なくなったけど
まだあったのかｗ

保守

ほす

まったく妄想できない、これはやばいかもわからんね

>>154
そういう時は無理せず他の事をやって自然と妄想が復活するのを待つべし。

二週間は書いてないな・・・

>>154
お前は俺か？同じく出てこないorz

なにこのｷﾓいスレ















ﾃﾗﾓｴｽ

誰か脳汁噴出するお題・SSを（ｒｙ

ツンデレ の検索結果 約 48,500 件中 1 - 10 件目 (0.09 秒)

ツンドラ の検索結果 約 39,000 件中 1 - 10 件目 (0.10 秒)


なんでオタク用語の方が多いんだ・・・

眠くて脳が働かなねー

ネタが無くて困った時は新キャラ・・・

妄想はあふれ出るほどあるがとにかく忙しくて何ともしがたい。

つ【ツンデレと雨宿り】
つ【ツンデレと夏休みの計画】

つ【ツンデレと初デート】

つ【好き嫌いの激しいツンデレ】

というか平日に全然投下していないのはしさしぶりだ・・・。

思い出したので、お題投下

つ・ツンデレにプロポーズしたらどうなるの？

ここに頭の悪いお題を置いときますね

つ【透明人間になって男の部屋でイタズラしたりゴロゴロしたりするツンデレ】
つ【↑の途中で元に戻ったことに気づかずにゴロゴロを続けるツンデレ】

透明人間ってドラマを思い出した

>>164
・ツンデレと雨宿り

ぽつぽつ・・・ぽつぽつ・・・
ザーーーッ！！
「やべぇ、傘忘れた！」
「そこにいい雨宿りの場所があるな。」
たたたたたっ
「はぁはぁ・・・・・・」
「ちょっ、タカシ！何でここにいるのよ」
「はぁはぁ・・・しかたないだろ・・・ほかに入れるところなかったし」
「う・・・何こっち見てるのよ」
「いや・・・今日のブラの色、青色なんだなぁって」
「いっぺん死んでみる？」
「ｲﾔｿﾚﾀﾞｹﾊﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ・・・」
「問答無用！」
ﾊﾞｷﾊﾞｺｸﾞｼｬ!!
「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾓｳｼﾏｾﾝ」
「でも濡れた服ってそそるよな」
「ふーん・・・・・それじゃあ」
「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅ」
「うちに来ない？」
「うはｗｗｗｗｗｗまんまんみてちんちんおっきおっきｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾊﾞｷﾊﾞｺｸﾞｼｬ!!
「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾓｳｼﾏｾﾝ」

（省略されました。続きを読むにはツンデレを胸に雨宿りさせてあげてください）

保守

>>170
雨乞いしてきた

昼飯待ちながら保守

お題
ツンデレにかなり気合いの入ったプレゼント（宝石とか）したらどうなるの？

体調壊しながら保守

お題
・ツンデレと同棲

書き手が少ないな・・・

ちょ,,,,,,,お前らこのスレまで続くんだwwwwwwwwwwww

書き手はみんなツン期に入ったようだな、もうちょい見守ればデレ期に入ってうはうはだぞ

>>179
そ、そんなわけないじゃなの！

とりあえずどんどんお題を出して書き手を支援するしか
漏れに出来ることはない…

お題
・ゴスロリ着てるところをﾀｶｼに目撃された双子

デレ期に入れればな

ヒント:昼の職人は元々少ない。

とりあえず、お題出しておけば帰宅した職人さんが書いてくれるかも？

>>181
お前はまた双子かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どなたか前スレ
モナメントにうｐしていただけないでしょうか

ヒント：そんなのみんな分かってる

委員長物はそういえば初めてだな


その１

「大体ね、気が緩んでるから遅刻とかするのよ。わかってる？」
「しょうがねーじゃねーかよ。夜遅いんだから」
「あのね。頭まで緩んでる？どうせ昼間することないから昼寝して、夜寝れなくなってるんでしょ」
「あのな・・・。見たのか？見たんだな！？」
「はぁ・・・。見なくても想像つくわ。そんなんだから駄目なのよ。大体、貴方が遅刻したら私まで怒られるんですからね！」
「じゃあ、どうしろって言うんだよ」
「し、仕方ないわね・・・。わ、わたしが何とかしてあげるわ。委員長として」
「何とかってどうするんだよ」
「・・・教えない」
「ぉぃ」
「いいからさっさと帰るわよ？」
「ああ、帰るか」
「あ、ゲームセンターとかは駄目よ？」
「なんで委員長に指図されなきゃいかんのだ」
「だって私、騒々しいところ苦手だもの」
「ちょっと待て。一体何の関係が・・・」
「鈍感ね・・・。昼寝しないように私がついていってあげるって言ってるのよ」
「ああ、なるほど・・・・・・な、なんだってー！？」
「さ、行くわよ。どこ連れて行ってくれるの？」
「ちょっと待て。ちょーーーーーーーーーーっと待て」
「待たない。あ、誤解しないでね。私は貴方に遅刻してもらったら困るから付き合うだけよ。委員長として。ほら、行くわよ」
「納得いかねーーーーーーーーーっ！」」

その２

「お、あ、ちょ・・・そこ・・・もう少し・・・」
「あ・・・駄目・・・あぁっ」
「・・・・・・くっそー。また取れなかった」
「下手糞」
「おいっ！うーほーきゃっちゃーのプロの俺を捕まえて下手糞とは何だ下手糞とは」
「だって、全然取れて無いじゃない」
「あのな。俺は目標が無いと実力が発揮できない男なのだよ」
「へぇ。じゃ『遅刻しない』ってのは目標じゃなかったわけ？」
「そういうことだ」
「威張るな、馬鹿」
「てめぇ、委員長だと思って下手に出てたらさっきから馬鹿だの阿保だの散々言いやがって・・・」
「あら、違ったかしら？」
「ち、ちっくしょーーー！わかった、こうなったらお前の取れという人形、何でも取ってやらぁ！」
「べ、別に人形なんて欲しく・・・」
「さあ、どれだ。店内に欲しいの無ければ店を移動するぞ！？」
「ちょ、ちょっと・・・あの・・・待ってよ」
「いいや、待たない！俺が俺である為に必須の行動なのだ」
「・・・・・・はぁ。じゃ、じゃあ・・・あれ・・・」
「お、アレ？・・・ふーん。パンダか。うわ、でっけーな」
「な、何よ？文句ある？」
「委員長って実は可愛いもの好き？」
「ち・・・違うわよ。貴方が急かすから・・・」
「別に隠さなくてもいいじゃねーか。・・・ま、髑髏とかビヤーキーなんかが好きなら隠したほうがいいと思うが」
「う、うるさいっ！さっさと取りなさい！」
「へーへー。・・・よぉし、見てろよ？」
「と、取れたら誉めてあげるわよ。」

その３

「これで委員長の目的は達成できたわけだな」
「そ、そうね。もう夕方だからお昼寝できないものね」
「ま、今日は楽しかったからいいけどな」
「楽しい・・・？」
「おろ？委員長楽しくなかった？」
「わ、私は別に・・・付き添いだもの」
「そうかそうか。まあ、気に入ってもらっただけでもいいとするか」
「私が何を気に入るのよ。・・・ちょ、ちょっと待ちなさい。私、貴方のことなんて」
「いぁ、そのパンダな。さっきからずっと抱えて離さないし」
「え・・・？あ、ああああ、コレは、コレは違くて！カバンの中に入らないから仕方なくて！」
「そんなに照れなくてもいいじゃんか」
「ど、どうせ似合わないわよ、こんなの・・・」
「ふーん」
「・・・・・・」
「・・・そうかな？別に似合わないとは思わんぞ？」
「・・・え？」
「いつもの鉄パイプとかよりよっぽどにあってると思う」
「そ、そうかな・・・あはは・・・ってちょっと！誰がいつ鉄パイプをっ！」
「あはははは。じゃーな、委員長っ！また明日！遅刻しないように頑張るわ」
「ちょ、ちょっと待ちなさいっ！」
「今日は楽しかったな！」
「・・・・・・行っちゃった。馬鹿」
『・・・・・・うん、ありがと。楽しかったね』

その４

♪さくら舞い散るなかに 忘れた記憶と君の〜　プチ
「あい、もしもし？」
「あの・・・もしもし・・・別府君？」
「ん？ああ、委員長か」
「そう。私」
「よく俺の番号知ってたな」
「だ、だって委員長だもの・・・」
「よくわからんがさすが委員長だ」
「そ、そうよ？委員長だもの」
「ああ、そうだ。パンダまだ食ってないか？」
「へ？た、食べるわけ無いでしょ！？ちゃんと部屋に飾ってあるわよ！」
「ほー。ちゃんと飾っててくれてるんだ」
「あ、その、か、飾ってあるっていっても端のほうだからね！？」
「ま、不憫だから捨てないでやってくれ」
「わ、わかった・・・努力する・・・」
「努力はいらんだろ。で、どした。何か用か？」
「あ・・・。あの、もう寝たかな、と思って」
「寝たかなって。まだ11時だぞ？」
「だって・・・早く寝ないと明日また遅刻するでしょ？」
「寝てても電話かかってきたら起きるだろ」
「あ。・・・・・・ど、どうせまだ起きてると思ったのよ！実際起きてるじゃない！」
「まあ、そうなんだが・・・。ま、昼間遊んで疲れたから、もうそろそろ寝るわ」
「そうしなさいよね」
「おう、風呂入って寝るわ。じゃ、委員長、ありがとな」
「どういたしまして。・・・あの、お、おやすみ。今日は・・・ありがと」
「ん？ああ、おやすみ。じゃな」

その５
「さってと。到着。ふー、余裕だな・・・俺の実力からすると当然か・・・。ってまあ、1分前だけどな」
がらがらっ！
「お、おはようございますっ！」
「委員長、今日は遅いんだな」
「別府君！？もしかして私遅刻！？」
「あのな・・・」
きぃーんこぉーんかぁーんこぉーん
「お、鳴った」
「ま、間に合ったぁ・・・」
「委員長にしては珍しいじゃねーか」
「うるさいわね・・・」
「人にあんだけ遅れるなとか言っといて」
「き、昨日眠れなかったんだからしょうがないじゃない！」
「まあ結果オーライだけどな。俺も遅刻しなかったし」
「そうね・・・やれば出来るじゃないの」
「はっはっは。俺の実力を見たか」
「・・・一日くらいで威張らないの」
「ま、委員長のおかげでもあるな。感謝してやろう。なんならお礼にデートでもするか？」
「デデデデデデートッ！？ば、バッカじゃない！？なんで貴方とデートなんかっ！」
「あれ？昨日のデートじゃなかったのか？」
「ちちちちがいますっ！」
「ま、いーか。あ、委員長、顔にパンダの毛がついてるぞ？」
「え、嘘っ！どこどこっ！？」
「嘘」
「・・・・・・貴方ね」
「軽い冗談だよ。なんなら何かお詫びでもしようか？」
「・・・・・・そうね。じゃ、じゃぁ、お詫びに今日の放課後も・・・どこか・・・連れてって」

おわり

>>191
青春時代に戻りたくなった

青春真っ只中な年齢だけど、こうしてVIP見てる漏れ…

学生時代は馬鹿をやれってこったｗ

双子って書くだけで特定されるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｺﾞﾒｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>191
委員長ﾃﾗﾓｴｽwwwwww