女の子にぶつかった 2.5

ベタだけど壮大な、真のツンデレラストーリー。
そして、生み出される数々のパラレルワールド。
職人達が織りなす、ツンデレクオリティ。

【前スレ】
女の子にぶつかった 2
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117786774/
女の子とぶつかった
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117684369/l50

【関連】
まとめサイト
http://shinryoku-minami.hp.infoseek.co.jp/

絵師(◆s9p/K6FE/2氏)のラフ画集
http://k.pic.to/1du0n

※現在、2の落ちる直前までのdatを募集しています。
※お持ちの方はまとめサイトのメアドにメールお願いします。

【ここまでの登場人物】
あいつ：ある朝、主人公が学校に向かう途中ぶつかった転校生
あの子：主人公の憧れの子
サッカー野郎：「あいつ」の奪い合いで主人公とぶつかり合ったライバル
小悪魔：第２の転校生、文字道理子悪魔的発言で主人公を惑わせる

【相関図】
　　　　　　　　　　好き(?)　　　　　
　　　　　　　　　 ‐‐‐‐‐‐→　　　　　　　
　　　　　【俺】　←--------　【あいつ】
　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　
　　　　↑｜　　　　　＼　　　　　　↑
　　 好｜｜交　　　　　＼従兄弟? |
　　　き｜｜際　　　　　　＼　 　　｜
　　　　｜↓　　　　　　　　　＼　　｜敵
　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼ ｜対
　　　【あの子】　←-----------【子悪魔】
　　　　　　　　　　　　敵対

★常時イベント募集中！
★職人さんはトリップ推奨です。

★暗黙のルールは・・・
・名前（仮名）をつけない
・俺視点
・けっして終わらせない（名セッターになれ）

とりあえず立てといた
おまいら頑張って保守しようぜ…orz

メール送ってみた
とどいた？＞まとめ氏

>>4
まとめ氏には届いてるご様子ですお
つかまとめ氏にメール送ったけどホットメールの使ってるアドで送ったから本名ばれまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗ
捨てアドで送るの忘れてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
>>4
両氏とも乙です。
頂いたdatは、これからhtml化して、datと共にうｐします。
あと、誘導もまとめサイトの方でしておきます。

ご協力、心から感謝です_no

>>6
なんか間違ったスレのdat送っちゃってごめんなさいｗｗｗｗｗｗｗｗ

このままじゃ究極に過疎って、空気となって消えていきそうだ…
やっぱ初期のような悶えるような展開多目にした方いいと思いますお
俺は絵くらいしかやれることないけど頑張ります

>>7
そうですねえ、自分も何とかそんな展開を目指してみますお
っても今日はもう投下できなそうですが・・・

前スレのミラー化、完了しました。

さて、今日はそろそろ寝なくては。。。
毎晩保守に参加出来なくて申し訳ないです_no

明日の夜、もし余裕があれば話を書いてみようかと思いますｗｗｗ
初期の雰囲気が再現出来るように、頑張ってみようかと。

>>8
頑張ってくださいｗｗｗｗｗｗ
俺も絵を挿絵にしたりして、短い話を書いてみようかなとは思ってます

>>9
乙です
明日も暇なんで保守はまかせてくださいおｗｗｗｗｗｗ


って俺含めて3人しか書き込んでない現状…難民さん早く来てくれｗｗｗｗｗｗ

>>10
かたじけない、頼みます_no

時間が時間ですからね(´・ω・｀)
まとめを見た人が来てくれるのを待つばかりです。。

>>10
乙彼、よろしくです
自分もあまり保守に参加できなくてｺﾞﾒﾝﾅｻｲ orz

ほんと誰か来てくれないかなｗ

ああ、元々落とさなきゃよかったんだ…俺の保守タイミングのミスだorz

あと今後もこうやって落ちまくるだろうし、避難所とかあった方がいいんでわ？
こうまでしてごく一部しかいないと泣けてくるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

砂場ｽﾚのぞいたらクライマックスだったんで
もうちょっと起きててみようかな的保守

>>13
自分も避難所とかあった方がいいかな？とか思いﾏｽﾀ

俺も頑張って保守
この話には期待してる

「まぁまぁだったかな！次に期待しよっと！」

子悪魔の家の帰り道、

「今日もすっごいたのしかったよ！！また、遊ぼうね！！」

「ああ、そうだな」

「あっ！ｼﾞｰｺ監督！！！」

「えっ？」

俺は目を疑った・・・・あのｼﾞｰｺ監督が俺の後ろに立っているではないか！！！！

「ｋｆｊｇｆｈｋｍｆｋｊｈｌｋｇｍ、ｋｌｇｋひｔｄｆｊｇｂｋｍｆｋｄｊｇｋｆｋんｂｋｇｊｋｙｇｆｍｂｋｆｈｄｊｂｆｋｄｊｳﾏｰ！」

「はぁ？」

「次は鈴木と柳沢の２トップで日本ｳﾏｰ！ですって！！」

おまえ・・・

ポルトガル語イケるんだね・・・・・

ＥＮＤ

「あの子」の色塗りが終わったのでうｐしてみる。今回は塗り適当ですorz
http://www.imgup.org/file/iup37800.jpg

あと、子悪魔とあいつは結構いろいろ描けるんだけど
あの子はどういう風にして描いたらいいかわからない…何かシチュあったらよろ

>>15
俺も期待してるから一緒に頑張って保守しようぜっ

>>16
なんかﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>16
こういう意味不明なのがもっと見たい俺ガイル。

>>17 GJ!!!!

俺もあの子だけはどうも性格がつかめない・・・
前ｽﾚの「間違えてあの子のおっぱい揉んじゃった」の話じゃダメ？

>>18
俺でもよけりゃ頑張って意味不明なの書いてみるｗｗｗｗｗ
意味不明でツンデレ分満載なら最強だな…

>>19
それ思い出して今描いてみてるｗｗｗｗｗでもﾑｽﾞｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>12>>13
避難所、さっそく設置しました。
確かに必要ですね。。。

>>16
意味不明でﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>17
GJGJ!!!!
これで3キャラ出揃ったｗｗｗｗｗｗｗ

まだ砂場スレ見てる的保守

むにゅイベント描いてみたお！
http://www.imgup.org/file/iup37829.jpg

ちょっとシチュいじった
虫捕まえようと手のばす→あの子が「話聞いてる？」と振り返る→虫逃げる→むにゅ

>>23
おおおｲｲ感じ！！

あと自分的にこーいう髪型かなり好きかも

>>24
どもｗｗｗｗｗｗｗｗ
長い髪ってあんま描いたことなくて感覚わかんないけど今回は上手く描けたｗｗｗｗｗｗ

初期のころにタイムスリップして欲しい俺ガイル。
主人公簡単に転校生と付き合っちゃくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠

>>26
今話書いてたけど「ぷに」イベントの話の続き書いてたから付き合ってるｗｗｗｗｗｗｗ
これ書き終わったら初期のころの友達以上恋人未満的なの書いてみるー

>>27
物凄く期待している！！！！
正直初期のころ楽しすぎた！！！！！

>>28
期待にそえる様頑張るけど無理かも…ｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず前ｽﾚ>>500の「ぷに」の続編書いてみた
ほとんどギャグ中心になってしまったけど、パラレルってことで無問題

グーで殴られうずくまっていた俺は、ちょっとの時間そのまま休んだ。
これは周りから見れば俺って変な人・・・？
「いててて・・・。」
殴られた部分をさすりながらゆっくりと立ち上がって俺はある方向を見た。
そう、あいつが行ってしまった方向。
さすがに謝らないとまずいだろ・・・ぷに、だもんな・・・。
もう一度この痛みを味わうかもしれないと思うとゾクゾクッとした。
違う、俺はMなんかじゃない。
自分にそう言い聞かせながら恐る恐るあいつを追いかける。
それなりの距離を歩いても見つからなかったから、ついに俺は走って追いかけだした。
（へ・・・俺あいつのこと心配しちゃってる・・・好きなんだな、マジで・・・）
とにかくあいつの家からショッピングセンターまでの道を戻った。
そして途中で自販機でジュースを買うあいつを見つけた。
「やっと追いついた。」
俺がそう言いながら横に立つと・・・すっごい怖い顔で見られた。怖いって。
そんで俺を睨みつけると、ぷいっとあさっての方向を見てしまった。可愛かった。
そのまま帰ろうとするもんだから、俺はあせって腕をつかんで引き止めた。
「ちょ、待てよ！」
ホ○風に言ってみた。決してキム○ク風じゃない。
「何よ変態スケベザル！！」
酷い言われように俺は思わずあたりを見渡す。
ここは住宅街なので、今みたいなこと言われたら警察に通報されかねない。
「その、ごめんって！！本当に反省してるっ！！」

>>29

やわらかかったなぁーとかホワーンと思い出しながら誠心誠意謝る。
思わず感触がリアルによみがえってきて顔がにやけそうになっちゃうのを我慢。
「・・・本当に、反省してる？」
「してるしてる！！！！！」
「じゃあ・・・許してあげないこともないわ。」
「何だよそれ・・・。」
「おごって。」
「え？」
「さっきのジュース。120円。これおごってよ。」
「・・・そんなんでいいの？」
「何よ。もっと高いものがいいの？」
「いや！おごるおごる！！120円だったな！はい！」
俺、こんなに気前良く財布の口を開けたのははじめてかもしれない。
ちょうど小銭がたくさん入っていたおかげ俺は簡単に120円を渡すことができた。
500円玉しかなくて「じゃあ500円でいいわ」とかにならなくてよかった。
「それじゃあ・・・公園に寄って話でもする？」
「おう。」
俺たちはすぐ近くの公園に行った。ちなみに俺もジュースを買ってきた。
そしてベンチに並んで座る。
「・・・・・・でもさ、男の人ってやっぱ気になるの・・・？」
「は？何が？」
「・・・その・・・胸・・・。大きいほうがいいのかな・・・って。」
ぶーーーっっっ！！！
「うっわ！！汚いっ！！！！」
口に含んでいたお茶を思いっきり噴出してしまった。
少し離れたところにいた子供たちからは「おもしろーい」と大好評だった。

>>30

「おかしな事言うからだ・・・。」
「だって気になったんだもん！」
言ってまた、ぷいっとそっぽを向いてしまった。その仕草可愛いからもっとやってくれ。
それにしても俺はこいつのこういう反応を見るのが大好きだ。
だから少しからかってみたくなった。
「そうだなぁ・・・やっぱ男のロマンはおっぱいだからな！おっきいのがいいなぁ・・・。」
「・・・・・・そっか。」
・・・あれ？
ちょっと下向いて落ち込んでしまった。表情は前髪で隠れて見えない。
ショック受けた・・・？それはそれで新鮮だったけど、まずいことをした気になった。
「あ、いや！俺はだな、そんなにおっきくなくても大好きだ！！」
あわてて弁解する俺。おっぱい論を彼女の前で語ってどうする・・・。
「どっちかっていうとちっちゃい方が好きかなー！だから気にするなよ！
　俺はお前のちっちゃい胸でも大好きだから！！」
ここまで弁解すると、なぜかあいつの肩がワナワナと震えている・・・。
あれ？泣いちゃった・・・？まずいことを言っただろうか・・・？
「ち・・・ち・・・。」
「ち？・・・ちくび？」
「ちっちゃくて悪かったわねこの変態エロガッパアアアアーーー！！！！！！」
　　『　ド　ゴ　ォ　ッ』
「くほぉ・・・。」
あいつのアッパーは綺麗に俺のみぞおちを捉えていた。
「もう帰る！おっかけてこないでよねっ！！」
そう言ってあいつはズンズンとさっき以上の音を出して帰っていった・・・。
「バカやろう・・・おっかけたくてもおっかけらんねぇよ・・・。」
それから俺は30分くらい子供たちに木の棒でツンツンされながらうずくまっていた。
これは言う必要もないことだろうが、その日の夕食は食えなかった。
End...

>>31
ニヤニヤできたっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

明日仕事なのにまだ寝てない俺orz

>>27
>>28
確かに初期の頃は楽しかったｗ
本命とはくっつきそうでくっつかない、微妙な距離を保つのが王道だわなｗｗｗ
自分も次はあの辺のエピソード書いてみようかな


>>31
GJ!!　乙ｶﾚ

まあ本編は本編で流れに任せるとして、適当に好きなところの短編で
萌えバナを補完するってのもアリかな、と

ということで小悪魔メインの短編を投下
（小悪魔フラグが立ちつつ、まだ付き合う前の頃、だいたい前ｽﾚ>>383の頃の話）

〜ぷに〜　小悪魔編

その日はかなり蒸し暑く、俺は昼休み、屋上の日陰に座って休んでいた
シャツの胸元を大きく開け、あおいで涼んでいると、小悪魔が一人で上がってきた
「やほ〜、一人なの？今日はあっついねぇ〜」
「ああ、俺しかいねーよ、しかしホント暑いな」

小悪魔は俺の横に座ると、俺の肩にもたれかかってきた
「暑いから離れろよ」
「うふふ、や〜だよ〜」

俺が文句を言うと、ますます寄り添ってきた
普段ならドキドキするかも知れないが、今日はさすがに暑くて鬱陶しい・・・

「こうしてると気持ちいいねぇ〜」
「そうか？暑くないのかよ」
「気持ちいいから何だか眠くなってきちゃった・・・」

そう言うと、小悪魔は本当に俺にもたれかかったまま、寝てしまった
俺もそれにつられて、少し眠くなってきたようだ・・・
ふと気が付くと、昼休みがあと５分ぐらいになっていた
いつの間にか小悪魔は、俺の膝枕で眠っていた
寝顔はちょっと幼い感じで、それがまた可愛らしく思えてきた

>>34

小柄なのにこいつの胸は意外と大きい
規則正しく上下する二つの膨らみを見ていたら、ドキドキしてしまった
そして俺の右手の指が、吸い込まれるようにそちらの方向に動いていった・・・

『ぷに』

しばしの間、柔らかい感触の余韻に浸っていた
と、そこで小悪魔がパッと目を開き、こちらを見た
俺は慌てて手を引っ込め、小悪魔が起き上がって微笑みかけてきた

「うふふふふ〜〜」
まずい、絶対何か企んでいる顔つきだ・・・
俺は、一時の衝動に突き動かされてしまったことを激しく後悔した

>>32
昔の感じで書いてみた…口調も戻してみたお
とりあえず途中まで投下

なんか外はザーザー言っててさぁ、こりゃ傘持ってきてよかったなって思ったよ。
校舎ん中を下駄箱まで歩いてると雨の音と部活してるやつらの声ばっか。
なんかさー、部活やってないやつが感じる劣等感？雨もふっててなおさら。
そんなの感じて色々めんどくなって早く帰ろうと思って下駄箱までの道急いだのよ。
したらさ、なんか下駄箱に女いんの。こういうのって告白とか期待すんじゃん？
やっべ俺にも春きちゃったごめんよクラスの友達ども。
とか思ってたら転校生のあいつだったの。
こいつが俺に惚れてることは100%ありえないわけでもう一気にやる気なくしたよね。
だけど一応「何してんの？」って声かけたわけ。まぁ知り合いの義務っていうか。
そしたらさ、「…傘が」ってつぶやくのね。
俺が「傘？」って聞き返したら「傘持ってきたんだけど盗られちゃったみたい…」って言うの。
そんなの、雨気にしないで走って帰れって言ったら制服濡れるのが嫌だっつってさ。
他のやつの傘パクって使えって言ったらそんな自分がされて嫌なことは他の人にもできないって。
なんか、偽善者かよって思ったけどこいつのこういうとこちょっと好きかもしれないわ。
それでもう仕方ないから「俺の傘はいってく？」って聞いたわけ。最大の妥協だよね。
なのに転校生のやつったら「そんな恥ずかしいこと出来るわけないでしょ！」って拒絶。
俺だってそんなの嫌なのに妥協したんだよ？それなのにこれ。もう腹立っちゃってさ。
じゃあ濡れて帰るしかないな、って言おうとしたら転校生うつむいててさ。
泣きたいの必死に我慢してるみたいで俺なんか悪いことしたかなーって。
何もしてないんだけどさ。
よっぽどお気に入りの傘なくしたのかね。悔しさをかみ締めた顔しちゃってさ。
だから男としては「気にするなよ。
濡れるの嫌なら入ってくしかないだろ？」って言うしかないじゃん？
家も近いし、そうするのが道理だと思ったの。それでも転校生は嫌がってさ。
腹立って「俺がそんなに嫌いか？」って聞いたの。そしたら「嫌いよ！」だって。
カチーンときたね。今度こそバイバイって思ったよ。

>>35

「意外と君、積極的なんだね〜」
「え！い、いやそんな・・・」
「君が私に迫って来るなんて、嬉しいな♪」
「いや、迫ってなんか・・・つか、嬉しいって・・・？」
「あんまり嬉しいから、彼女とか他のみんなにも教えてあげよぉ〜っと」
「え！！！いやそんな！！　・・・やめて下さい、お願いします・・・」
「うふふっ。わたしねぇ〜、いますっごく欲しい服とかあるんだぁ〜」
「分かりました・・・今度の日曜がいいですか・・・？」
「うんうん、素直な君は可愛いぞぉ〜」

そう言うと小悪魔は俺の背中の方に回り、後ろから寄り添って抱きつくような格好になった
ダメだ、こいつには一生勝てないかもしれない、俺はそんな風に思えてきた

というかこの体勢、俺の背中に・・・
「な、なあ・・・せ、背中に、その、胸があたってる・・・」
「うふふ、いいでしょ？減るもんじゃないんだし」
「減るもんじゃないって、それ、男のセリフだろ・・・」
「他にもねぇ〜、買って欲しい物があるんだぁ」
「うぐっ！　も、もう勘弁してくれ・・・」

ゴメンナサイ、正直な所、ちょっと気持ちいいと思っちゃってる俺がいます・・・

〜ここまで〜

>>36

お、ｵﾂｶﾚ
続きも読みたいけど、さすがに寝ないとまずいので明日読ませてもらいまふ

ということで保守がてらﾖﾛｽｸ

おー、良かった新しいの立ってたか。
落ちた時は焦った。

>>36

でも転校生のやつ「嫌いだけど、嫌いだからじゃない…あんたにだって迷惑かかるじゃない。」
って言うの。俺にかかる迷惑ってなんだ？
って思ったけどコイツが彼女と勘違いされるかもしれないこと言ってるんだと思った。
だから「そんなの関係ねーよ。お前俺と帰らなきゃ濡れて帰るんだぞ？」と言ってやった。
したら転校生「いいの…？」ってちょっと目潤ませて申し訳なさそーに言うの。
ちょっとドキッとして「関係ねーっつったろ。」ってぶっきらぼうに言ってやったね。
転校生はまたうつむいて「ごめんね…。」ってつぶやいてさ。
なのにいきなり顔上げて「それじゃあ仕方ないから一緒に帰ってあげる。」
とか言いやがった。だけどすっげぇ笑顔で言われちゃったもんだからまたドキッとしちゃった。
そんで相合傘しながら帰ることになったけど転校生のやつ体の半分くらい外に出してるの。
雨に濡れたくないとか言ってたのに思いっきり濡れてるわけ。
だからさ、何やってんの？って聞いたわけ。そしたら「あんたが濡れるじゃない。」だって。
俺は「お前が濡れたくないって言うから入れてやってんだ。」ってカッコよく言ったさ。
でも転校生は「そしたらあんたと密着するじゃない。」っつーのよ。
そんなに俺とくっつくのが嫌かって聞いたら「嫌よ！！！」だって。プッツーンきたねこれ。
なのにまたさっきみたいに「嫌だけどそういうんじゃない…あんた濡れるのは悪いから…。」
何こいつ。俺にドキッとさせたいの？俺に惚れてほしいの？
すっごい申し訳なさそうな顔で言うもんだからさ。すっげードギマギしちゃったよ。
「気にするなって」って言いながら転校生の肩ぐいっとこっちに引っ張ったの。
転校生は「何すんのよ！」つって俺を睨みつけてさ。
嫌か？って聞いたらさっきみたいに「嫌だって言ったでしょ！！」って大声で。
だから俺は「俺はそんなに嫌じゃない。」って言ったら「え…。」って言って黙っちゃった。
そのまま流れで転校生の肩を抱いたまま歩いてたんだけどさ、なんか温かくてよかった。
ちなみにちゃんと転校生んちまで送ってったよ。ちょっとした豪邸だったもんで驚いた。
別れ際「あの…ごめんね？」って言われて今日4回目のドキッ。

>>40
気にすんなよ、って言いながら華麗に去った俺には自分で自分に渋さ感じたね。
家に帰ってからやっぱ結構雨に濡れてたし、シャワーまず浴びた。
それで風呂場から出てリビングに戻ってさ、携帯チェックしてみたの。
そしたら着信履歴が3つあってさ。全部転校生。
ついでにメールも着てた。内容は
　件名：ゴメンね
　本文：今日は本当にゴメンね、おかげで助かっちゃった。風邪ひかなかった？
こいつさ、俺のこと好きなんじゃないの？すぐに電話かけなおしてやったっつの。
あいつ携帯手に握ってたんだろうな。すぐ「ハイもしもし」って出やがった。
「もしもし俺」って言ったら「あ…あの、本当にありがとう。」って開口一番謝ってきた。
向き合うと素直になれないけど電話口だと素直になれるってやつ？
まぁ俺は風邪なんか引いてないってのを伝えると「そう、よかった。」って。
逆に俺が、お前は風邪引いてないかって聞いたら「大丈夫大丈夫。あんたのおかげ。」
だってさ。こいつ俺の扱い分かってるよね、すっごいドキドキした。
とにかくそんなことあったもんで少し転校生を意識しだした。たまには雨の日もいいね。

Small happiness of rain on day...End

しまった、俺絵描いてるわけじゃないから鳥つけるの忘れてた…
ま、いっか（´・ω・｀）

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
エロゲ作れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんか俺のﾚｽだらけになってっから携帯から書き込みして紛らわしてみる

>>37
うはｗｗｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱストーリーなしでこっちが悶えるだけの話のが好きだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>39
今度は落ちないよう保守しようぜっｗｗｗｗｗ

>>43
こんな感じでよかった？ｗｗｗｗｗ
エロゲｗｗｗｗｗよし作るかｗｗｗｗごめん嘘ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>45
最高！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ってかぷにっも面白すぎるんああああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>46
うはｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ
じゃあ今すぐは書けないけどまた何か書くわｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>47
マジ期待ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

構想ねりつつ保守ー
さっきの話絡めてチケットネタに持ってくか…

また落ちちゃうよ保守

保守ってsageでもいいの？

>>51
最終カキコ時間の古い時間から落ちるらしいよ保守

「弁当わすれた・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・コレ、あげるわよ！」
「え！？」

>>52
そうだったのか〜�d
>>53
王道ですなw

そろそろ寝ます保守

仕事行く前に保守

>>41 うはｗｗｗｗｗｗむずがゆくなるｗｗｗｗｗｗ

ぶつかったツンデレをバチーン！！！

「イタタタタ・・・・・・・・・」
「どうした？転んだのか？」
「何よ？・・・・・・笑いに来たの？」
「・・・ほらっ！」
「何？」
「乗れよ。とりあえず保健室までおぶってってやるよ。」
「え・・・・・・・？」

｢いきなりおぶるとかマジきもいんだけど…｣
｢…｣

>>59
現実をみせるんじゃねえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

幼なじみがいない！

ほ

す

い

！

会社から全力で保守。

ああああ!夜中寝ちまったあー！！
保守してた方々ありがとう、保守

ときめき保守

hosyu

駄目だ眠い・・・保守

保

ほ

保守ー。

ho

職人さんﾏﾀﾞｰ?保守

ﾏﾀﾞｰ?保守

しゃーない、俺が書くか…
のんびり保守がてらに書くからすげぇ時間かかると思うけどｽﾏｿ

ﾜｸﾃｶ(AAry

時間かかるからとりあえず保守

保守

ふじこ

>>41
次の日はさ、もう昨日の雨が嘘のような晴天。
それはよかったんだけどさ、濡れた制服微妙に乾いてなかったんだよね。
気持ち悪かったんだけどそんなこと言ってもしょうがないから無理やり着てったけど。
そんでさ、前も言ったけど俺とあいつんちって近いわけ。
登校中もドギマギしちゃってさー、目の前にいつあいつの姿確認できるかわかんないし。
したらびっくりしたよ。前からじゃなくて後ろから現れんの。
「おはよ。」なんて笑顔でいきなり現れるから「うおっ。」とか言っちゃったよ。
あいつは少しムスッとして「何よ、私に会うのが嫌なの？」って言ってきやがる。
そういえば俺昨日肩抱きながら「嫌じゃない。」とか言っちゃったよなぁ…。
そんな淡い思い出もフラッシュバックよ。心臓の音は高まるばっかり。
しかもあいついきなり俺の制服掴んで「何よ、濡れてるじゃない！？乾かしたの？」
とか世話女房ぶり発揮しやがってさ。乾かなかったんだよ、って言い捨てた。
でもその言い方まずかったのか、昨日みたく下向いてうつむいちゃってさ。
「…ごめんね。本当に。」なんて言うもんだから俺は「気にするなって言ったろ？」
っつっといた。でもそんな俺の言葉なんて無視してあいつは
「お詫びと言っちゃなんだけど…これっ！」って何かのチケットを見せてきたの。
そのチケットよーく見てみるとさ、サッカーの日本代表の試合だった。
俺はあんまりサッカー詳しくないけどさ、日本代表ってなると興味あるじゃん？
だってナカタとかいるんでしょ？だからちょっと興奮して「すげえええ」って言った。
「お父さんが貰ったみたいなんだけど、見に行かないから私にくれるって。」
ちなみに2枚持ってんの。つまり一緒に行かないかってことみたい。
なんか昨日からの急変で怖いけどさ…やっぱ見たいじゃんナカタ！！
行く行く、って言ったら笑顔で「分かった。」ってチケット1枚渡してきた。
でもこの後に「じゃあもう1枚は誰に上げようかなー。」とか言うもんだから俺ってば
素で「え？」とか言っちゃったわけ。「うふふ、冗談よー。私が行くわよー。」
なんて素敵な笑顔残して先に走って行っちゃった。
絶対あいつ何か様子がおかしくて怖い…。いつものようにつっかかってこないし…。
そんな不安抱えつつ週末のサッカー観戦迎えるわけ。

>>82
試合のある土曜日、俺らはスタジアムの近くで待ち合わせしたの。
5分だけ遅刻したら「遅いわよバカ！」とか言われて殴られた。なんも変わってなかった。
スタジアムに入ったらびっくりしたわー。すっごい雰囲気。
ジャパンブルーっていうの？そういうので埋め尽くされて応援もすっごいの。
転校生も俺の横で興奮してはしゃいじゃってさ、そんなとこも可愛かった。
…あれ？俺最近こいつの可愛いとこばっか発見してないか？
肝心の試合なんだけど、テレビで見てるのとはまた一風違った見方出来て面白かったしね。
だけど1-0の辛勝だったのが納得いかなかった。なんか相手は格下らしいし。
中田は見れたからよかったけどさ…。
「次は鈴木と柳沢の2トップで日本ｳﾏｰ！のはずなのに！」って思わず叫んだ。こっちの話。
でも転校生も満足したみたいで、楽しかったからよかったよ。
転校生も満足…って元々誘われたの俺だけどね。俺が満足すりゃいいわけだ。
帰り道は「楽しかったぁー。」「ああ、そうだな。」なんて会話のキャッチボール。
ただ俺はここ最近転校生を見る目が変わったせいもあってどこか上の空だった。
そのせいで返事も上の空だったみたいでさ…「ねぇ…つまんなかった？」
なんて聞いてくるの。「いや、楽しかったよ。」「嘘よ。返事も適当だもん。」
本当に俺は楽しめたからさ、だから楽しかったって！って強く言ったの。
したら「そうやって強く言うところがあやしい。」だって。揚げ足取り？
それで俺頭ん中がなんか「あー、もうっ。」って感じになったわけ。
そこで転校生のやつったら「満足できなかったんじゃ仕方ないね…。じゃ、次これ。」
っつって今度は…映画のチケット？出しやがった。
何だよこれ…って聞いたら「行きたい映画あるの。付き合ってよ。」だって。
何でか聞いたら「だって満足できなかったでしょ？この映画は面白いから大丈夫。」って。
俺は満足してるって言ったら今度は「…そっか、ごめん。映画なんて私と行きたくないよね」
だって。別にそんなつもりはないから否定したら「じゃあ行こう。」って笑顔で。
しかも映画明日だって。いくらなんでも急すぎるだろって思うわけ。
でもそこ指摘してもさっきと同じ。仕方なく行くことにした。
もしかして俺って遊ばれてるのかな…？

ほしゅ

ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

追いついた
２落ちてるｗｗｗｗ

>>83
次の日も5分遅刻した。やっぱ怒られた。
それで見る映画なんだけど、ホラー・ラブロマンスってジャンルらしいのよ。
ホラーとラブロマンスを味わえる新感覚映画！だって。
別にそんなに斬新な気しないけど転校生はすごく楽しみにしてたみたい。
そんなに楽しみだったんなら早いうちから一人で来ればよかったじゃん、って言ったら
「映画は一人じゃ恥ずかしいし…ほ、ホラーは怖いじゃない…。」だって。俺どうしたらいい？
そんなこんなで映画館はいってポップコーン食いながら見てたけど…。
ホラーんとこで転校生のやつ俺の服の袖握ってきたり可愛い仕草見せやがるの。
ラブロマンスんとこでは感動したのかグスグス言ってるし。感性豊かなんだな。
だけどさー、映画としてはなんつーか世間にありふれた2流映画程度でね。
正直昨日のサッカーの方が面白かったの。だけど転校生はすっごい楽しめたみたい。
だから帰り道転校生楽しそうに俺に感想話してきたけど俺は「そうか？」って言ってた。
それでだんだん不安になってきたのか「ねぇ、つまんなかった…？」って聞いてきた。
俺は正直に「どこにでもある映画だろ？つまんないとは言わないけど、面白くは…なかった。」
そう言っといたの。転校生は「そう…。」って言って黙っちゃったけど。
でもいきなりこっち向いて「ねぇ、あんたさ…もしかして狙ってやってる？」って。
何のことかわからないから「はぁ？」って思わず聞き返しちゃった。
「だって…昨日だってつまらなそうで今日だって…。何？私に貢がせたいの？」だってさ。
そんなつもりじゃないから、ちゃんと昨日は楽しめたし今日はイマイチだったって説明した。
昨日のはこいつ狙ってたんじゃなくて本気で俺がつまんなかったって思ってると思ったらしい。
だから「どうすれば満足してくれる…？」なんて聞いてきたの。
これってすっごい悪いことしてるみたいな感じするけど、やっぱなんかしてくれるならして欲しいじゃん。
それで男の夢を叶えよっかなーって思ったの。そう、おっぱい。
「じゃあおっぱい揉ませ「このエロバカァーー！！！！」
そう叫ばれながら思いっきり殴られちゃったわ。もうこいつなんも変わってない。
すっごい睨みつけられながら「もう知らない！」だって。帰っちゃった。
でも楽しかったからいっかな。

>>86
ごめん、保守しきれなかった…orz
このスレは意地でも保守るからｗｗｗｗｗｗｗｗ

夕飯前保守

前スレ>>494　の続き

小悪魔との楽しい日々が続いていた
ある日の学校の放課後、委員会で送れた俺が体育館横を通りかかると、電話で話している生徒の声が聞こえた

「ああ、まじちょろいよあの女ｗｗただ、ガードが固くて手をださせてくんねぇけどな！」
「そろそろ俺も我慢でねぇから、おまえら仲間呼んでやっちまおうぜｗｗｗｗ」
聞き覚えのある声
話し方は違うが、間違いなくあの転校してきたさわやか野郎の声だった
誰のことを話しているか察知した俺は、我を忘れさわやか野郎の前に立ちはだかった

「おい・・・おまえ・・・・・」
「あ？ああ、おまえか。この前はよくも殴ってくれたな、今の話聞いてたのか？」
俺を挑発するような態度に、俺の怒りは頂点に達していた

「許さねぇ！！この野郎！！！」
勢い良く飛びかかり、馬乗りになって奴の顔を殴った
3発目を殴りかかった瞬間、後ろから声が聞こえた
「こら！！おまえらなにやってんだ！！！」

・・・・職員室に連れて行かれた俺
俺の処分は正式決定ではないが2週間の停学処分だろう
さわやか野郎は俺が一方的に殴りかかってきたと主張し、優等生のあいつの言い分が信じられた

その日俺は教師に言われ早退した
俺の中では停学なんかより、あいつが心配でそれどころではなかった

>>90　の続き

停学中わたされた宿題の量は膨大だったが、まったく手が着かない
俺は学校が終わる時間にあいつとさわやか野郎の動向を覗うことにした

メッシュキャップにサングラスをかけ変装し、学校のそばから校門を張った
定時になってから5分後、二人がでてくるのを目撃した

二人の後をつけている俺は、悪いことをしているような心境だった
あいつとさわやか野郎はゲーセンでプリクラをとったり、お茶をしたりしていた
その後、二人が人気のない、木で囲まれた暗い公園に着いた
時間は21時過ぎ、あたりは静かだった
茂みに隠れ、俺は二人を覗った


5分ほど見ていると、なにやらあいつが嫌がっている様子だった
さわやか野郎が何かを強要しているが、それをあいつが拒んでいる、といった感じだろうか
さわやか野郎の手を振り解き、あいつはその場を離れようとした時、
さわやか野郎が携帯で誰かに連絡をとりはじめた

まさか・・・

>>91　の続き

そう思うと、公園の入り口からＢボーイ風の男達が4、5人入ってきた
やばい！！そう思っているとあいつはＢボーイ風の男達に囲まれていた
近くに落ちていた木の棒を握りしめ、俺は駆け寄った

俺が駆けつけようとしていると、あのさわやか野郎が叫んだ
「やっちまえｗｗｗｗ」
あいつの悲鳴が聞こえた

「やめろぉぉぉぉぉぉ！！！！」
俺の叫び声に、Ｂボーイ風の男達はこちらを向いた
俺の振り下ろした木の棒は黒いキャップを被った男の肩にたたきつけられ、そいつはふんぞり返って悶え苦しんだ
隣にいた黄色いｽﾀｼﾞｬﾝを来た男が俺に殴りかかってきたが、俺が身をかわし、そいつの腹に棒をたたきつけ、そいつは倒れた
華麗に二人を倒した俺をみて、残りの3人の男は一瞬ひるんだ
その隙をみて、俺はもう一人の腹部に突きをかました
3人やられるとそいつらは戦意を失い、走って逃げていった

あっけにとられていたさわやか野郎を、俺は取り押さえた
「残念だったな、さわやか野郎！」
バーサク状態の俺は不敵に微笑み、さわやか野郎に殴りかかろうとした
「やめてぇ！！！」
あいつが俺の振りかざした右手にしがみつく
「はなせよ！！こいつはおまえを！！！！」
「だからって、ここで殴ったらあんた退学になっちゃうわよバカ！！」

>>92　の続き

あいつの言葉で冷静になったおれはさわやか野郎の手を離した
「今度こいつに手を出したら、ただじゃすまねぇぞ！！」
そう凄んだ俺に、さわやか野郎は脅えながらその場を立ち去った

緊張が解けたのか、俺はその場に座り込んでしまった
いつのまにか倒したＢボーイ風の男達もいなくなっていた
「もう・・・無茶ばっかして・・本当にバカなんだから・・・・」
涙ぐんでいるあいつをみて、俺は安心した

「停学になったのも、あたしのためなんでしょ？」
「さぁ・・・ね、もういいじゃないか、帰ろうぜ」
そういって立ち上がろうとしたが、どうやら腰が抜けてしまっているようで立てなかった
「まったく・・・しかたないわね、ほら」

あいつにおんぶされて帰る俺は、情けない反面、嬉しかった
あいつの髪から甘い、いい匂いがした・・

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
友達が少女漫画風のあいつを描いて送ってきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もうすぐ帰宅します。
今日こそはホントにまとめ頑張ります_no

>>93 TRUE END まっしぐらな勢いだけど大丈夫？　ｗ

>>95　ここで腕のみせどころｗｗｗｗｗｗ

>>93　の続き

次の日あいつから聞いたが、学校ではさわやか野郎の話で話題になっていたそうだ
どうやら昨日ぶちのめしたＢボーイ風の男達が警察に捕まったらしい

あいつらは警察にマークされていた無職の集団で、そいつらを裏であやつっていたのがあのさわやか野郎だったらしい
この街に来たさわやか野郎は金で不良を雇い、悪事を働いていたらしい

その件もあり、俺の停学は1週間に減った
さわやか野郎は退学になったようだ

その後判明した話だが、どうやらさわやか野郎はどっかのボンボンで、前住んでいた街も追い出されたとのことだった
人は見かけによらないのは、世の常だということだ

>>97　の続き

残りの1週間の停学は宿題もなくなり、有意義なものになった
昼間は散歩をして、学校が終わると小悪魔と出かけた
停学期間の最終日、あいつから電話が来た

「もしもし・・・元気？」
「ああ、すこぶる元気だよ」
「そう、残念ｗちょっとはへこんだりしてればいいのに！」
「どういう意味だ！」
「あのさ、今日ちょっと時間あるかな？」
「ああ、いいけど」
「じゃあ、あの神社に21時くらいに」
「わかったよ」

久々にあいつとちゃんと話す機会が来た
小悪魔には用事があるとメールをして、俺はその時を待った
その間、俺はあいつと何を話そうか考えたが、結局なにもまとまらなかった

>>98　の続き

21時少し前、俺は神社の裏から街の夜景を眺めていた
「なにガラにもなくたそがれてんのよ！」
「ん・・・おう、遅いんだよ」
「21時ぴったりだもんね！」

久しぶりに見たあいつは、変わらない笑顔を見せていた
「この前は・・・ありがとう・・・」
「いいよ、気にするなよ。なにも無くてよかったな」
「うん・・・あたしがバカだったんだよね」
「そんなことねぇよ、あんな頭良くてかっこよくてスポーツ万能なやつならだれだってひっかかるよｗ」
「別にひっかかったわけじゃないし！！」
「はいはいそうですかｗｗ」

そんなくだらないことばっかり話をしていると、
「聞きたいことがあるんだけど・・・」
真面目な顔をしてあいつがはなしはじめた
「あんたさ、従兄弟のあのこと付き合ってるの？」
「・・いや、付き合ってはいない・・」
「・・・そうなんだ。あのこのこと、好きなんでしょ？」
「ああ・・好きだよ」
「あたしはもう入る余地はないのかな・・・？」

>>99　の続き

「今は・・・・従兄弟のあいつが好きなんだ・・・ごめん・・・・」

そういうと、あいつはすっきりしたかおを見せ、言った
「・・・そっか！！いいんだ！聞いてすっきりしたよ！あんたがはっきりしてるからよかったよ！」
「・・ああ」
「あんたがあのこを大事にしてるならあたしは満足だよ！仲良くやりなよ！」
「おう、ありがとな・・・」
「じゃ！従兄弟に怒られちゃうからね！ばいばい！！」

そういうとあいつは足早に帰っていった
これであいつとの恋も終着を迎えたのか・・・
ぽつぽつと消えていく夜景とともに、俺はあいつとの思い出を振り返っていった

>>100　ﾅﾙﾎﾄﾞ ｿｳｷﾀｶ・・・
さすがのハンドリング

ほしゅ

>>94
少女漫画風のあいつがすごく見たいおれがいる

帰宅しますた。
ぼちぼち作業開始しますｗｗｗｗｗｗｗ

>>103
許可降りたのでうｐしますｗｗｗｗ
メモ帳の裏に描いたらしいｗｗｗ
http://j.pic.to/1h76k

>>104
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺絵師下りて、その人にやってもらった方がいんじゃね？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>100　の続き

次の日目覚めた俺の心は、今までになく晴れ晴れとしていた

学校へ行くと、俺の武勇伝が噂になっていた
噂には尾ひれが着いて一人でに泳ぎだし、
俺が100人の不良集団をジャッキーばりのカンフーでたたきのめしたとか
完全に否定はしなかったが、適当に答えていった

その日も小悪魔と一緒に下校した
「ねぇねぇ！！今週の休みはどこにいこっか！！」
「そうだなぁ〜どこにいきたい？」
そんな話をしている俺達二人の前に、一人の男性が立ちはだかる
「見つけたぞ、かってに転校なんかしおって！帰るぞ！」
そう言い放つと男は小悪魔の手を掴み強引に連れ去ろうとした

「ちょっと！！まてよ！何してるだあんた！」
そういって男を止めた
「なんだおまえは！うちの娘とどういう関係なんだ！？」
娘・・・・・？

>>105
それはﾑﾘｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱイメージがおまいさんの絵で定着してるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それに、絵師が複数いるのも、またパラレルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>何してるだあんた！…ﾊｧﾊｧ

>>104
ＧＪ！　うまいけどなんか違和感ありまくりｗ

>>106　の続き

「この人、あたしのお父さんなの！」
小悪魔が俺に助けを求めるようにいった
「・・ま、まじですか〜？」
「とりあえず娘は連れて帰る！おまえがそのように学校に言っておけ！」
そういうと父親という男は小悪魔をつれて去っていった
男に圧倒された俺は小悪魔を助けることができなかった

その後すぐに小悪魔にメールや電話をしたが、返事は返ってこなかった
心配になった俺はとりあえずあいつに相談してしまった
そのようにメールを送ると、あいつから電話がかかってきた
「大丈夫?」
「・・・ああ」
「大丈夫じゃなさそうね・・急にそんなことになるなんて・・」
「こんなことおまえに相談するのもあれだが、俺は・・・どうしたらいい？？」
「とりあえずあのこの家にいってみればいいじゃない？」
「そうか！わかった！ありがとう！じゃ！」
俺はすぐに電話を切り、小悪魔の家に走った

>>110　の続き

小悪魔の部屋のインターフォンを押す
扉の向こうから微かに聞こえるインターフォンの音を確認するが、
でてくる気配がない
もしかしたら、とドアノブを回すと、鍵が開いていた
周りをきにしつつも部屋の中に入ってみる
部屋に入ると小悪魔の匂いがした
あいつの部屋だとわかる
あたりを見回すと、写真を見つけた
俺と小悪魔の二人で撮った写真だ
写真を写真たてからはずすと、裏にもう一枚写真があった

それは小悪魔と家族の写真だった、あの父親も写っていた
大きな家に裕福そうな出で立ちだったがどことなく寂しい写真だった

>>106
　　　　　　　　　　 /|　.,ｲ ,.ｨ 　 ＿,,,,,,....... --――――- 、　　　 　 ―┼‐　　 / ―┬
　　　　 　 　 　 　 | | .,' ﾚ'　ミ"　　　 ､ ヾ ゛　　　 　 　 　 ｀、 　 　 　 （_|　　／|　口｜
　　　　　　　　　/!|. `､　　 　 　 ､ヾ゛　　　　　　 　 　 　 　 ヽ、　 　 　 ﾉ　　　 | 　　.」
　　　　　　　 ＼{ ヽ、　、　 ミ ミｌ　　　　　　　　　　　　　ミ　　ヽ
　　　　 　 ,.-'''二.　　=‐,.ヶ=''''ﾞﾞﾞ| i i､`、ヽ ､　　　ミ　　　　　　　|　 　―‐　　　　ナ
　　　　　/／／,..- 　／/　　 　 {｜l ﾄ､l､ミ-`,＞ ､､＿フ　　　　 | 　 ／-、　　 　メ
　　　 　 |' .〃 ／　　　:|,/＾'''-､ ヽト` ,_,＞''~_,. へヽト--`　　　　|　　 ｏ_ﾉ　　　（＿__
　　　　　　 ｀（. 　 　 　 |l/｀＞｡､V //_,.ィ(・:)｀,　　ヽ ┐　 ,.- ､　 !
　　　　　　 　 `ー､　 　 |　 ┴‐',） 　　　｀￣´　u　 　 !__/ ﾊ. |　 |　 ┼‐ ヽヽ
　　　　　　　 　 　 ｀'⌒ヽ| 　 　ヽ_フ　　　　　 　 　　　　 仆. ,'　｜　 |　￣
　　　　　　　　　　　　　　 |.　　　rr‐-､　　　 　 　 　 　 _ン /　　|　 ﾉ　ー‐
　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　{. ｀￣ >､ 　 u　 　 　 :|ー１ ヽ　|　　　―┐
　　 　 ______＿＿＿____　　 |.　　 〉 ／＿_)　　　　　　 l.　　 ',　Y′　 　 ﾉ´
　　 /.　　　　　　　　　 ヽ　 ヽ　　`二二´　　　　　_..-''　　 ,, -''''ヽ.　　｜
　　 | :: 　 　　　v　ﾉ　ﾉ├‐- ､＼　　　　　 　_,.-'"　 ,,. -''"　,,, -'''"＼ ｜
　r''´ ::　　　 　 |‐"ー!／ ⌒` 〉　`r―――'"　,. -''"　,,. -''"　 _,,. -'''"｜
　|::.　:::. 　　　-┴‐'''"　　　　/　／|.　　 ,,. -''"　,, -''"　 _,, -'''"　 　 　 |
/´:::..:::::::. 　 　 　 　 　　　　 ,'‐'"　>-<" 　,, -''"　　_,,.-'"　　　　 　 　 ｜
ヽ....:::::::::::::..　　　　　　　　　/ 　y'′　 >'"　 -=ﾆ￣　　　　　　　　　 　､､
　〉 ::::::::::::::::::.....　　　　 　 ノ　／`ヽ,／　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　／

>>111

【一万年と〜♪二千年前から〜♪愛して〜る〜♪】
急になった携帯にびくっとした
急いで電話に出る
「もしもし？あたし！」
小悪魔の声だった
「おい！どうしたんだ！あれからどうなった！今どこにいるんだ？」
「実は今、隣町の自分の家にいるの・・・」

そういうと、小悪魔は真実を話し出した
実は小悪魔は隣町にある、とある富豪の家の娘だった
小悪魔には親に決められた許婚がいたが、会ったこともない
親に決められた人生を歩み、親に決められるまま生活してきたのだと言う
しかし、あの日、それが嫌で家を飛び出した
そして自由をもとめて強引に転校してきたのだという

「もう・・もうおまえとは会えないのか？」
「お父さんが部屋からだしてくれないの・・見張り役の人もいるし・・・」
「そんな・・・馬鹿な・・・・」
「ごめんね・・・・・あ！」

ツー・ツー・ツー・・・

見つかったのだろうか、電話が切れた
その後かけなおしても電源が切れていた
俺は一人、小悪魔の部屋で泣き崩れていた

>>113　の続き

次の日、放心状態で登校した俺に、あいつが話しかけてきた
「大丈夫？死んだような顔してるよ？」
「・・あ・・・ああ。」
俺はあいつにいきさつを話した
「そうだったんだ・・・・・このままでいいの？」
「・・だって、もうどうしようもないだろう」
「・・バカ！！あのこだってあなたが迎えにきてくれるのまってるはずだよ！？」
「・・・俺がいったってどうにもならないさ・・・」
ドスッ
強烈なボディーブローが突き刺さった
「うえっ！！な、なにすんだよ！！」
「意気地なし！！そんなヘボ野郎だとおもわなかったよ！！」
そういうと怒ってあいつは席についてしまった

「・・・待ってるか。小悪魔が俺を・・？」
俺の中で何かが目を覚ました
そうだ！あいつをむかえにいくんだ！あの写真にある家に！
俺の大事な小悪魔を、取り返しに！そう思った俺は、学校を飛び出していた

ちょ、ちょと

文句を言うつもりはないが主人公浮気しすぎじゃね？

いや気に障ったならスルーしてもおｋ

ザ・いちご100%

祝・50章達成記念保守。

今日は気合い入れてまとめてるので、もう少しお待ちを。

>>115
でもその浮気性のおかげで、ヒロイン３人の誰とでも短編が書けるｗｗｗ

>>115
すまぬｗ
こうでもしないとヒロイン達が生きないんだｗｗｗ

ほしゅ

>>114　の続き

隣町につくまでのバスの中で俺は考えていた
小悪魔をどうやって連れ出すか
どうやってあの父親を説き伏せるか
それよりあの屋敷に入ることは可能なのか
そもそもあの屋敷が隣町の家なのか
考えたら切りが無い
気づくと隣町についていた
俺はバスを降り、周りを見渡した

今までこの街は何度かきたことがあるだけで、詳しくはしらなかった
とりあえず俺は写真を持って交番を探した
「あの、すいませんこの写真の家ってどこにあるんですか？」
「ん〜？ああ、これは企業の会長さんの家だね」
「企業の会長・・・場所はどこに？」
「いったい君、この家にいってなにするつもりだい？」
「いや、友人が住んでるんです・・・」
「・・・・連絡をすればいいじゃないか」
「いや・・それは・・・・」
「本当に知り合いなのかい？」
俺はそれ以上答えたくなかった
無言で俺は交番から走って逃げた
「おい！！君！！」

ハロー、みなさん。なんか相変わらず面白おかしくやってますねー。
◆7gz6xndNZsさん、まとめさん。　絵師さん、ほしゅやってる人たち激しく乙です。
働きだしちゃって、本ストーリ全然追いかけれてないので、まとめのほうで楽しませて
もらってます。　がーんばってちょ〜

>>121　の続き

警官からにげつつ俺は家を探した
住宅街に迷い込んだ俺は、走りつかれて壁によりかかった
ふと、寄りかかった壁をみると、その壁ははるか向こう側まで続いていた
壁つたいに回り込むと、大きな門があった
その門の向こうに見える家は、写真にあったその家だった
「ここだ・・・・」
そう思った俺は門に近づいた
門の横にはインターフォンがあった
恐る恐るボタンを押した

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
「はい、どなたでございましょうか」
インターフォンから声がする、上品な男性の声だった
「あの、娘さんのご学友のものですが」
「どういったご用件でございましょう」
「えっと、話をしたくて・・・」
「申し訳ございませんが、お嬢様はお忙しいのでお時間はございません」
ｶﾞﾁｬｯ

冷たくあしらわれた

やっと本シナリオ郡に追い付きましたよ。
一応更新しましたが、これからショートストーリーをまとめます。シナリオマップにも、時間軸的どの辺りなのかが分かるように配置する予定です。
しばしお待ちを。

>>122
働き始めたのですか、乙ですｗｗｗ
もし暇な時があれば、また書いて欲しいですｗ

>>123　（>>122お疲れ様です〜まだ続いてますおｗ）

再びボタンを押す
「はい、どなたでございましょうか」
「お願いです、少しでいいからあわせてください！」
「無理でございます」
ｶﾞﾁｬｯ

「はい、どなたでございましょうか」
「ほんとに少しでいいんです！！」
「いいかげんにしていただけますか？警察を呼びますよ！！」
ｶﾞﾁｬｯ

無駄だったのか俺は門の前に立ち尽くした
と、不意に門が自動で開いた
中に人の姿は見えない、恐る恐る俺は中に入った
長く続く庭、高そうな彫像、綺麗にされた庭木
本当に大富豪だ

まっすぐ屋敷へ向かうと、入り口に人が立っていた
良く見るとあの父親だった
「あ・・どうも・・・」
頭を軽く下げると父親は言った
「・・・・なにしにきたんだ」
「あの、お嬢さんとお話がしたくて・・・」

そう答えると父親は無言で屋敷に入った
俺もあとを着いてなかに入った

>>125
乙ですー。
出来たら、ほぼリアルタイムで更新して行きますｗｗｗｗ

>>125　の続き

中に入るとエントランスは俺の家くらいあった
巨大なシャンデリア、床は大理石だろうか
中にはメイド服をきたお手伝いらしき人が掃除をしている

父親のあとをついて2階に上がる

するとある部屋の前で父親が立ち止まり、俺のほうを向いた
「娘は・・・・あの日から部屋からでてこなくなってしまった・・。おまえはいったい娘のなんなんだ！？」
「自分は・・・・・」

そう答えようとすると、勢い良く部屋の扉が開いた
「やっぱりその声は！！！！」
満面の笑みと少しの涙を浮かべた小悪魔は俺に勢い良く飛びついてきた
「会いたかったよぅ・・・・・」
温かいぬくもりが俺をつつんだ

一瞬父親を忘れていた俺は我に帰り、小悪魔から少し離れた

>>127　の続き　（>>126題名のセンスが素晴らしいですｗｗ）

少し間を置いて父親が言った
「おまえは・・・どうしてもあの学校にもどりたいのか・・・」
「うん・・・あたしお父さんが決めたレールのまま生きるのは嫌や！」
「・・・わかった・・・・。おまえの好きにするがいいさ・・・」
そういうと父親は寂しげに去っていった

「ごめんね、きっと帰るから今日は帰って大丈夫！」
小悪魔が言った意味を察して俺は屋敷を後にした
いくら束縛するとはいえ、親は大切なものだ
父親とちゃんと話をすることだろう

今日会ったことを思い返し、俺はバスに揺られた

やっと仕事おわったーｗｗｗ
もう少ししたら初期の頃のエピソード投下しようかな

>>126
まとめご苦労さまです
ところで、イメージがあるSSは（「ぷに」とかｗ）、絵も一緒に表示されると嬉しいな〜
・・・すいませんﾜｶﾞﾏﾏ言ってますorz

>>129
それなら俺ちゃんと絵描きなおしたいｗｗｗｗｗｗｗｗ
あの子はともかくあいつは超適当に願望を描いただけだったからｗｗｗｗｗｗ

>>128　の続き

次の日学校に行くと、あの席には小悪魔がいつもどおり座っていた
「おっはよー！！どうした！！元気ないぞ！！」
ちょっと泣きそうになってしまった
「お・・おう！おはよう！」

いつもどおりの朝が来た
俺は授業中ずっと小悪魔を眺めていた

ホームルームの時に担任が話を始めた
「え〜みんなも知ってると思うが、来週は我校恒例のカップル祭がある。皆早めにパートナーを決めて置くように、以上！」

カップル祭。うちの学校に古くから伝わる男女の仲を深めるイベントだ
何代目かの女好きのバカ校長が考えたイベントが、今も続いている

このイベントは教師も参加するため今でもなくならず残っているらしい
何年か前に教師と生徒でカップルが出来たことが問題になってもなくならなかったという歴史もある

俺は小悪魔とだなと思い、放課後声をかけた
「ごっめん！！！その日ちょうど実家にいかなきゃいけないの・・・お父さんの誕生日でパーティーがあるの・・ごめんね！！」
残念だ・・・パーティーとなると壮大なものなのだろうと思いつつ、自分の席に戻ると知らない女子が話し掛けてきた
「あ・・・あの・・・もしよかったらあたしとカップル祭でてくれないかな・・・？」
「え・・・いや・・ごめん・・俺もう決まってるんだ・・・」
反射的に答えるとそのこはすぐに教室から出て行った

>>130
いや、あの絵かなりﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ
イマジネーションかきたてられたお

本日の更新終了ッ!!
多分、ここまでのほぼ全シナリオを網羅出来たと思います。

あと、挿絵はまだ入れてません_no
シナリオを追うので手一杯ですた。。すんません_no

>>131　の続き

いったい誰だったんだと考えていると、近くにいた情報通の通称：オタクが言った
「兄さん、あの不良退治以来学校中で人気がありまっせ・・・・」
そういうとオタクは闇に消えていった

学校中に・・・少し俺はニンマリしてしまった

帰りに下駄箱を開けると、仲から10数通の手紙が落ちてきた
人生でこんなシーンがあるとは思っていなかった俺は、
周りの視線をよそに、冷静に手紙を広い鞄につめた

帰り道、あえて人気の無い道をとおりながら手紙を読む
【今度のカップル祭、パートナーがいなければわたしに・・・B組女子より】
【カップル祭はわたしといきましょう！お願いします・・・・C組女子より】
【自分、先輩が好きです。カップル祭一緒におねがい・・・・D組男子より】

こんなにもてる時期は最後かもしれない
そう思いながら歩いていると
「わっ！！！」
「うわぁ！！！誰だ！！！」
後ろから脅かしたのはあいつだった
「な〜にニヤニヤしてあるいてんのよ、気持ち悪い！」
「う・・うるせぇ！しのびよるんじゃねぇよ！」
「どうせ手紙の内容読んででれでれしてるんでしょ？あんたはもてるからね！」
嫌味交じりにいうあいつはどこか妬いているようだった
「なに？妬いてる？おまえも立候補するか？」
「は？あんたあのこと一緒にでるんじゃないの？」

>>133
まとめおつかれさまです〜

>>130
うはｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗじゃあいいやｗｗｗｗｗｗ

>>133
乙です。シナリオ追えるだけでもすごいと思いますおｗｗｗｗｗｗｗｗ
あと、メッセのメンバー登録あったけど登録しといたおｗｗｗｗｗ

>>133
ｻﾝｸｽ!!
俺にはこれくらいしか出来ません_no

>>134
うほっ、D組男子ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

一休み中でも、リアルタイム更新続行中ｗｗｗｗｗ

>>136
そう言ってくれると励みになるおｗｗｗｗｗ
登録�dｸｽ!!
めったに立ち上げないけどｗｗｗｗｗｗｗ

>>134
D組男子ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
うほっ展開もあるあ…ねーよｗｗｗｗｗｗ

>>138
おｋｗｗｗｗｗ立ち上げないんなら意味な…ってｻｲﾝｲﾝしましたねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>139　だれかうほっ展開パラレルで書いてくれないかなｗｗｗｗ

>>139
現在2名ｗｗｗｗｗｗｗ
寂しいから、みんな記念に登録してくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

眠いからそろそろ寝るおｗｗｗｗ
皆さん乙ですｗｗｗ

>>133 乙彼！

>>134 D組男子ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

>>140
書けないこともないけど…普通にギャグになると思うけどいい？ｗｗｗｗｗｗ
てか、うほっ展開をギャグ抜きで書けるほど経験豊富じゃないしｗｗｗｗ

>>143
まじにかかれてもこまるｗｗｗｗ
楽しみにしてるｗｗｗｗｗ

>>144
おｋｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗ書いてみるｗｗｗｗ

>>145 ちょっｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗマジｗｗｗｗｗ

書く前に小悪魔絵をうｐ
特に何も考えずに描いたんでシチュとかなしｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://www.imgup.org/file/iup38188.jpg

>>147
激しくGJ!!!!まじﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗ

PC使えなくなったんでうほっパラレル携帯で書くんで遅れますｗｗｗｗｗｗｗ

>>148
どもｗｗｗｗｗ
あとで色塗るけどなんとか巨乳を際立たせますｗｗｗｗｗｗ

>>134　の続き

家に帰った俺は若干冷静になっていた
「実際、誰とでればいいんだ？」
あいつは誰かいそうだし、あの子はサッカー男との仲もあるし誘いづらい
う〜んじゃあ手紙の誰かだろうか・・・
とりあえず次の日学校で聞いてみることにした

次の日、学校中でオタクを探した
オタクは常に情報収集をしているため探すのが大変だ
やっと見つけたあいつは旧校舎裏にいた
「お、いたいたおいオタク！」
「！ちょっ静かにするでヤンス！！ばれるでござる！！」
オタクが見ている先をみると、どうやらカップルがいちゃいちゃしていた
小声でオタクが続けた
「あれはB組の女とうちのクラスのA組の男デシ・・噂どおりやっぱり付き合ってたナリよ」
「なるほど・・・・」
オタクのリサーチが終わると、俺の頼みを聞いてもらった

>>150　の続き

「なぁ、この手紙の出したやつってわかる？出席番号しか書いてないからさ・・・」
「見せるでごわす・・・・・なるほどちょっとまつでヤンス」
そういうとオタクは分厚い手帳を取り出した

「まず最初の手紙はこの子でござる」
その手帳には学校中の女子生徒の顔と、オタクなりの評価が書いてあった

「す、すごいな・・これ全部おまえが？」
「そうでございます、これがワシの趣味だっちゃよ」
「このスリーサイズはどうやって調べたんだ？」
「これはあっしがジャージのサイズから統計的に計算したものなどから算出したもんだぎゃ」
まさに情報通だ
こいつに聞けばなんでもわかりそうだった

「ちなみにこの男子からの手紙はこの、空手部の主将だべ」
「そこはいい」

とりあえず全部教えてもらったが、普通の子ばかりだった
「ありがとう、助かったよオタク！なんかお礼するよ！なにがいい？」
「お礼でごんすか・・・・・じゃあ君の従兄弟のあの子の写真はあるでやんすか？」
「あるけど・・・なんで？」
「あの子だけは拙者のテクをもっても取れなかったでヤンス・・・あの子は只者じゃないナリ」
「そうだったのか・・・わかったよ、あした持ってくる」
「感謝するでござる」

>>147 おおおGJ!!!　巨乳の方も期待ｗｗｗ


さて、寝る前に短編１本投下しまふ
時期的にはかなり最初の頃（まとめの４章あたり）、
主人公とあいつのフラグが立つかどうかの微妙な関係のころの話

読み切り短編　　〜送っていくよ〜

ある日の放課後、俺は自転車で駅前の商店街まで出かけていた
数件先の本屋からあいつが出て来るのが見えた
声を掛けようとした瞬間、あいつは段差につまずいて派手に転んでしまった
俺は慌てて自転車を降り、駆け寄って助け起こした

「おい！大丈夫か！！」
「あぁ、あんたなの。・・・ちょっと足ひねっちゃったみたい」
「痛むのか？」「ちょっとね。でも大した事ないと思うよ」

あいつはそう言ったが、立ち上がろうとするとかなり痛むようだ
見たところ骨などに異常はないようだが、すぐに歩いて帰るのは無理だろう

「ちょうど俺自転車で来てるし、送って行ってやるよ」
「えぇ〜、いいよぉ。多分痛みもすぐ引くと思うし。少し休んでから帰るからほっといて」
「バカ、ほっとける訳ないだろ！！いいから後ろ乗れよ」
「う〜ん・・・じゃ、あんたに借りを作るのもシャクだけど、そこまで言うなら・・・」
「何言ってんだ、そんなこと気にすんな」

あいつが荷台に横座りになり、俺の両肩に手をかけた
「しっかりつかまったか〜？じゃ、出発するぞ」
しかし後ろがふらついてうまく走れず、すぐにガシャン、と倒れてしまった

>>153

「いった〜・・・何やってんのよバカ！ヘタクソ！！」

「わりぃ、なんか後ろが不安定でまっすぐ走れねーや。
　もうちょいしっかり、ギュッっとつかまっててくんない？」
そう言ってあいつの腕を俺の腰に回させ、後ろから抱きつくような格好にさせた

夕焼けの河原ぞいを、俺とあいつを乗せた自転車が走っていく

「なあ、まだ足いたむか？」
「うん・・・もうだいぶ引いたみたいだけど、まだちょっと痛いかな」
「そっか」

少しの間お互いに黙っていたが、しばらくしてあいつが口を開いた
「ねえ。・・・ありがとね」
「ん、ああ。別に気にすんなよ」
「あんたって、たま〜に優しいよね」
「なんだそれ。俺はいつでも優しいぞ。それに、お前が困ってんならいつでも助けてやるさ」
あいつはちょっと照れたようで、黙って俺にしがみついていた

俺の背中にあいつのぬくもりが伝わって来る
リンスのいい香りがして、俺もちょっと照れ臭くなった

>>154

あいつがまた話し掛けてきた
「ねえ、大丈夫？　重くない？？」
「ん？いや大丈夫だよ。お前って背は高いけどあんまり重くないんだな」
「そぉかな？やせてるってこと？　まあホメ言葉と受け取っておいてあげよう」
「そうだな、それにこうしててもあんまり背中に当たったりしないし。その分軽いんじゃね？」
急に辺りの空気が冷たくなったような気がした

「ねえ、ちょっと止めて。ここでいいから」
「ん？　お前んちってまだ先だろ？　家まで送って行ってやるって」
「いいから下ろして！」

自転車を降りるとあいつは低いトーンで話し始めた
「悪かったわねえ、体重軽くなるぐらい貧乳で！」
「え？あ、い、いや確かにさっきも胸はあまり当たってなかったけどさ、
　ち、小さければ小さいでいいんじゃないか？」
突然あいつが怒りだしたので、俺は動転して墓穴を掘りまくった事に気付いていなかった

「小さい小さいって何度も言うな！！それにわざわざ送って行こうだなんて言って、
　あんな格好で抱きつかせたのも、エッチなこと考えてたからだったんだね！！
　急に優しいこと言うから変だなぁと思ってたら、やっぱりそれか！！！」
「そ、そんなことないぞ！　そ、そうだ、それが目当てならもっと胸の大きい奴を・・・」
「うるさい！！もう知らない！！！この変態スケベ男がぁーーーーっ！！！」

『ドガッ　　・・・・・ドサッ』
うぅ、女の子がグーで殴っちゃいけないぜ、お嬢さん・・・

自転車ごと倒れた俺を無視して、あいつはズンズンと歩いて行ってしまった
なんだ、アイツあんなに元気に歩けるんじゃん・・・てか何で俺殴られてるんだ・・・？

とりあえずここまで

またおっぱい話書いちゃったorz

>>151　（トリﾜｽﾚﾃﾀｗｗｗｗｗ）

オタクのすごさはわかったが、カップル祭のパートナーは決まらず
俺は教室に戻った

放課後の教室の割にはずいぶん人がいるなと思い中にはいると、あいつと多数の男子生徒がいた
「あ！ちょうどいいところに！！」
あいつが俺を見つけて叫んだ
「？なんだ？」
「ごめんねみんな！あたしはこいつと出場するからさ！」
「は？」
そういうと大勢の生徒達は俺を一瞬にらんだが、俺とわかると目をそむけてそそくさと教室を出て行った
「なに？どういうこと？」
状況を把握していないおれにあいつが説明した

「いやぁ、みんなあたしとカップル祭にでてくれっていってさ！でもちょうどいいとこにあんたのマヌケ面があったから！」
「誰がマヌケ面だ！！俺をダシにつかいやがって！どうすんだよあんな嘘ついて！」
「あんたがいいなら一緒にでてもいいよ」
「え・・いや、俺も相手いないから別におまえで我慢してもいいけどな！」
「調子に乗るなバカ！」
肘で軽くみぞおちをうたれた俺はちいさくｳｯとうなった

>>156
◆6ytwm3xJRY 氏のおっぱい編ってかなりﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ
毎回殴られてるのもｲｲｗｗｗｗｗｗ

>>158
�dｸｽ
あいつの短編はオチが付けやすくて書くのが楽ｗｗｗ
たまにはハッピーエンドオチも書いてみるかｗｗｗいっつも主人公殴られてｶﾜｲｿｽだしｗｗ

本編のあいつフラグ復活しそうで楽しみｗ

>>157　の続き

とりあえず来週のカップル祭はあいつとでることになった
小悪魔にそれとなく伝えると
「ふ〜ん、そっか！相手がいてよかったよかった！」
となぜかにやりとしながらそう言った
なにかまたたくらんでいるのか？と思いながらも、俺はカップル祭を楽しみにしていた

カップル祭2日前、全校生徒にエントリー用紙が配られる
この紙に相手の名前を記入し、お互いの名前があっているか確認するのだ
相手ができないやつが適当に名前を書いても相手と会っていなければ駄目なわけだ
無効票になった生徒は2回まで再記入できると言う仕組み
昔あった話らしいが、片思いの男子生徒が好きだった女子生徒の名前を書いたら、
偶然好きだった女子生徒もその男子の名前を書いていたという

まぁ本当かどうかわからないが、もてない輩は好きな女子を書くやつも少なくない
最終的に無効票になった生徒は、無効票になった同士とくじ引きであたる仕組みだ
これもまた一つのイベントだ
毎年ランダムでカップルになったもの同士が本当に付き合う例も少なくない

なぜこんなイベントが学校で認知されているかは疑問だが、深くは考えないことにしよう

>>160　の続き　（>>158俺にも先の展開がﾜｶﾗﾅｽｗｗｗ）

俺はエントリー用紙にあいつの名前を書いた
投票箱は校門の横にある
俺は紙を持って校門へ向かった

ざわ・・・ざわ・・・

校門の前には人だかりが出来ていた
その人だかりの中心には、学校のヒロイン、あの子がいた
「ヒロイン様！是非俺の名前に！！」
「いや！俺にしてください！！」
「好きです！！お願いします！！」
どうやらこの期に及んで諦めきれない馬鹿が最終防衛ラインをひいているらしい

と、そう考えているとそのとなりではあいつが囲まれていた

俺は人ごみに近づいていった
俺に気づいた取り巻き共は、目が会うと身を引いた
まるでモーゼの十戒のように人の波が二つに別れた
あいつとあの子は俺の後ろについて投票箱に向かった
「さっすが喧嘩番長ｗｗｗこんなときくらいは役にたつね！」
「助かったわ・・・ありがとう！」

複雑な心境だが、3人で投票箱に入れた
まわりからはア〜という落胆の声が響いた

>>161　の続き

カップル祭前日、今日は決定しなかった人に再度エントリー用紙が配られる
これで決まらなければ放課後にランダムでカップルが決定するのだ
まぁ俺にはエントリー用紙は配られてこな・・・・いはずだったのだが・・・
「え・・・？俺の机に俺の名前のエントリー用紙？」
おかしい、明らかに昨日あいつと一緒に出したはずなのに・・
俺はカップル祭実行委員の教室へ怒りのままに突っ込んだ

「おい！！！！」
俺の顔を見た実行委員達は脅えた表情で答えた
「な・・・ななななんですかあああ？？？」
「おまえら集計でいかさましなかったか！！？」
「そそそんなことしないですよおおおお・・・ましてあなたの用紙を変えるなんて・・・」
「うちのクラスのあいつは誰の名前かいたんだ？」
「それをみせるわけにはあああああ」
「なんだとぉ！！！」
「ひぃぃぃ・・・本人に聞いたらどうでしょうかね・・・・」

>>162　の続き


そういえばそうだ
俺はあいつに聞くために教室に戻った
「おい、なんで俺の名前かかなかったんだ？」
「え？書いたはずだけど・・・あ！漢字間違えたかもしんないｗｗ」
「なんだよ〜じゃあおまえも用紙帰ってきたんだろ？」
「え？そういえば還ってきてないな・・・なんでだろう？」
おかしい、あいつが名前を間違ったら無効票になって還ってくるはずなのに・・・

「それはきっと隣のクラスの同姓同名の人でヤンスよ」

気配もなく話し掛けてきたのはオタクだった
「ま、まじか！？漢字が違う同じ名前の奴なんていたのかよ！」
「いるでシュ。B組の野球部の奴でごわす、偶然そいつも彼女の名前を書いたってことナリね」

>>163　の続き

なんてこった
オタクノートを見せてもらったが、オダギ○ジョー似のナイスガイじゃないか
それをみたあいつもまんざらじゃなさそうだ
「ふーん・・・・まぁしかたないかなぁ！」
あいつめ・・・・俺はどうしたらいいんだよ！

「一部情報によると、隣のクラスのヒロインのあの子も無効票らしいでござるよ」
「本当かオタク！さすが情報通！！」
それを聞いた俺はすぐにB組へ向かった

が、情報は漏れまくっていた、B組は男共でごったがえしていた
これじゃあ放課後まで話せそうに無い
しかし投票期限は昼休み・・・

とりあえず俺はヒロインのあの子の名前を書いて投票してみた
もしかしたら・・・を頼りにして

うほっパラレル書き終わったんで少しずつ投下していきますｗｗｗｗｗｗｗｗ

うほっパラレル　〜男同士のアブナイ関係〜

「ん…D組男子…？」
俺はそのありえない表記に目を奪われていた。
どうやら下級生の男子が俺を慕っているようだ。
何か物凄く面白い匂いがしたこともあって、俺はこの手紙をじっくり読んだ。
そこには返事は4時半に校舎裏で聞かせて欲しいと書いてあった。
「4時半か…まだ間に合うっ！」
どうもネタになりそうなものに弱い俺は学校への道を急いで戻った。

息も絶え絶え、着いた校舎裏には一人の坊主頭がいた。
「せ、先輩！来てくれたでありますか！」
「あ、ああ…。君が手紙くれた…？」

>>166

「そうであります！自分…いや！僕は先輩が好きでありま…好きです！」
物凄くストレートな告白に思わず噴き出しそうになった。
「なのでカップル祭だけとは言わず、本当に付き合ってほしいです！」
「ああ、いいよ。」
笑いを堪えるのに必死だったがとにかくOKした。
「本当ですか！！自分…いや、僕…うれしいでありま…うれしいです…。」
俯いてしまった。泣いているのだろうか…？
…何か凄く酷いことをしているようで胸がチクチク痛んだ。
「おい、大丈夫…。」
「先輩！キスしましょうキス！」

>>164　の続き

放課後、俺はアブレ組みに呼ばれた
残った人数は意外と少なく、女子の視線は俺に注がれていた
残った人はそれなりの容姿で、俺は適当にくじをひいた
俺が座って待っていると、一人の女子生徒が近づいてきた
恐る恐る顔をみると、なんとヒロインのあの子だった
「偶然だね、君とペアになったよ」
「え・・君も最終組だったのか」

どうやらヒロインは遅れてきたらしく、俺とのペアになったらしい
「彼氏に怒られちゃうかなｗ」
「ううん、彼もどうせなら君とペアになれってｗでも君もう決まってるかとおもってたから声かけづらかったの」
「いや、実はペア組む人がいなくてさ、君なら俺も嬉しいよ」

ヒロインと話すのは久しぶりだったが、自然に話が進んだ
予定とは違うが、よかったと思う

>>167

いきなりハイテンションで迫って来た。
「ちょっと待て！なんでだ！」
「恋人同士なら当然ですよ？」
「は、恥ずかしいだろ！？」
「別に恥ずかしくないです。」
「俺が！俺が恥ずかしいんだっ！！」
「ん…仕方ないですね。」
キスは諦めてくれたようだ。
「それじゃあ…先輩、まずこれから始めましょう！」
坊主が取り出したのはホウキだった。
「…？それで何するんだ？」
「やだなぁ先輩！開発ですよ、か・い・は・つ（はぁと」
「…は、はぁ！？ちょ！待て！やめろ！！」

>>169

「何言ってるんですか先輩！僕たち付き合うんだから当然の行為ですよ！？」
「いや！あのだな！えー…そうだ！早過ぎると思うんだ！！」
俺は早口で必死に言いくるめた。
こんな展開になるならやめときゃよかった…。
「あーそうですね。さすがに初日にいきなりは早いですよね。」
「そ、そうだろう？」
なんとか納得してくれたようだ…。
そのあと俺たちは校内の自販で飲み物を買って外でだべることにした。
「あれ先輩腰パンしてるんですね？」
「え？あ、ああ…。」

>>170

普段は単にゆるめにズボンをはいているだけだが、どうやらずれ落ちて来たらしい。
おそらく学校に戻ってくるときに走ったからだろう。
「先輩！そういうのってダメですよ！僕が直してあげるので立ってください！」
「…ああ、わかった。」
世話焼きの女みたいだな、と思いながら渋々俺は立った。
横にいた坊主は一度ニヤッとして俺の後ろに回った。
…ニヤッ？まさか…！
「せんぱ〜い。」
ズルッ！ズボッ！
「ギャアアアア！！」
遅かった。俺のケツにはどこから取り出したのかホウキが…。

>>171

「ふふふ…本番はここからですよ先輩…。」
グリグリ。
「い、いやああああああああ！！！」
叫んでる…俺の貞操が…叫んでる…。

翌日、俺は実に晴れやかな気分だった。
何か一仕事をやってのけたような…新たな世界を見つけたような！
学校への道、坊主の後ろ姿を見つけた。
俺は走って寄っていくと坊主頭にキスをして「よう！」と言った。
「や、やだなあ先輩恥ずかしいじゃないですか…。」
「おいおい、そんなことを気にするタイプじゃないだろお前はさっ！」
「そうですね！アハハ！」
「ハハハハ！！」

>>168　の続き

カップル祭当日
ちなみに、カップル祭では最優秀カップルというものを競う
基本はカップル同士の親交を深め、男女が仲良く過ごせるためのものだが、
様様形で最も優れたカップルを決める
毎年、最優秀カップルに決定した男女は末永く結ばれるという伝説がある
伝説の木じゃないが、こいつもデマだろう

エントリーする種目等は自分達で決められる
それぞれ二人で挑むものが多く、種目と順位によって得られるポイントが違う
逐次現在の順位が表示され、今何位かがわかるというハイテクな仕組みだ
いったいこのイベントでどれだけ金がかかっているのだろう

今回は役100組のカップルがエントリーしている
まぁ適度にこなして楽しめればいいか

ヒロインと合流した俺はイベント表を見て相談した
「なぁ、どれがいいかな？」
「う〜ん、そうだね。体力系じゃないのがいいかな？」
「そうだな、じゃあ”意思疎通ゲーム”でもやろうか！」
俺とヒロインは第1体育館へ向かった

>>172

すごく晴々とした笑顔で笑えた。
それと、坊主には伝えたいことがあった。
「なぁ…あのさ。」
「なんですか？」
「その…昨日…気持ち…よかったぜ…。」
「先輩…。」
「出来れば…さ。また…したいかなって…。」
「…先輩！今日は寝かせませんよ！」
「あ…。おうっ！」
晴れやかな、素敵な笑顔で笑いあった。
今まで3人の女と親しくなったけどみんな違かった…。
きっと俺にはこれしかなくて…それを坊主を引き出してくれた！
へ…ったく、愛してるぜ坊主…。
これから先、充実した日々が送れそうだぜっ！！

Bad End...

>>172
ﾃﾗﾜﾛｽﾘﾝｸﾞｽｗｗｗｗｗ
まじやべぇ会社で一人で笑ってる俺ｷﾓｽｗｗｗｗ

>>174
鳥付け忘れてたｗｗｗｗｗ

うほっ編終わりましたが…書いてて自分に危険な香りがしたｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺はｗｗｗｗｗ絶対ノーマルだｗｗｗｗｗｗ自分に言い聞かすｗｗｗｗｗ

>>173　の続き

意思疎通ゲームとは、出されたお題に対して、
二人が連想するものをﾎﾞｰﾄﾞに書き、それが同じであると正解という単純なゲームだ
正解数におうじてポイントが加算される

俺とヒロインはお互いの考えそうなことを連想しゲームに挑んだ
【題一問：海と言えば？】
「せーのっ！！」
二人の答えは、お互いに水着だった
彼女が俺に合わせたのか、俺があわせたのか同じ答えだった
「すごいな・・」
「ねｗびっくりしちゃったｗ」

その後１０問やったが、信じられないことに１０問とも的中し、一気に１００ポイント獲得した
「あたしたちって考えてること一緒なのかなｗｗ」
学校一の美人のちょっと照れたような笑顔が輝いていた

暇だったので、第一話を勝手にデフォルメしてみた。
ゴメソ。。。広告の裏でもよかたかもねorz
勝手に設定追加したり、キャラの性格がちょっと違ったりするかもしれないから、そのへんは流してくだされ。

(1/5)
「やべぇ！」
猛スピードで天下の公道をダッシュする。ついつい、目覚ましをシカトしてしまった。
昨日、寝んの遅かったからな…
とりあえず、目先の交差点の信号をチェックする。
（よっしゃ、青！神様ありがとう！）
今日はツイているのか、３連続目の青だ。このまま行けば、結構余裕で着くかもしれない。
信号から目を離し、車が来ていないのを確認し、再びダッシュに集中する。
「きゃっ」
と同時に体に走る衝撃。どうやら、女の子にぶつかってしまったようだ。
―ドスッ
考える間も無く、俺は軽く後ろによろけ、手をついた。
ぽす、と茶色いものが腹に乗ったかとおもうと、横に滑り落ちた。
…トースト？

(2/5)
「いたたた…」
目の前で腰をさする女の子。
とりあえず繕っておこう。
「ああ、ゴメンゴメン、だいじ――」
じ、まで言いかけて、俺は立ち上がるのをやめた。
というか、俺の目があるものに釘付けになったのだった。
そう。
それは女子高生のファンタジーゾーン！
朝からこんなものが拝めるなんて、やっぱ今日はツイてるなァ。
「バカァ！ちゃんと前見て歩きなさいよ！」
俺の視線に気づいたのかどうかは知らないが、少女は立ち上がると、凄い剣幕で怒鳴りはじめた。
「あーっ！私のトースト…あーもう最悪！しかも時間ヤバいし！」
言いたい事だけ言うと走り去る。
「って、おい！待てよ！」
背後から呼びかけてみるが、シカトしていってしまった。
…うーん。
何なんだよ、あの女。
（まあ、ファンタジーゾーンに免じて許してやるか…）
道路に落ちたトーストをなんとなく拾い上げながら、そんな事を思う俺であった。

（…って…何か忘れてるような）

「やべぇっ！」
次の瞬間、トーストが宙を舞った。
そこには再び猛ダッシュする俺がいた。

(3/5)
息も絶え絶えに、フルマラソンの選手よろしく席へと辿りつく。
「はぁ、はぁ…」
周りの視線が集まるが、そんなのは気にしていられないほどヤバかった。
SHRまで30秒。
奇跡的なセーフといえよう。
何はともあれ…なんとか、チャイムが死の宣告になるのは免れられたのだった。
――キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴るが、先生が入ってくる様子は無い。
「あれ？」
担任の水野先生は、かなり時間にシビアだったはず。
何かあったのだろうか？
「ああ、今日転校生くるらしいから、それで遅れてんじゃないの？」
隣に座っていた坂倉が助言する。
「マジで？」
「ああ、マジマジ。しかも、それがさぁ…」
「それが？」
――ガラララ
「遅れてすまん…じゃ、HR始めるぞー」
いいところで水野先生が入ってきた。
日直が起立の号令をかけ、HRが始まる。
「突然なんだが、今日、うちのクラスに転校生が来る」
途端にざわめきだす教室。
何人かは既に知っていたらしく、事実そのものより扉の向こうにいる転校生に興味深々といった感じだった。
「気持ちは分かるが、静かにしろ…じゃ、○○さん[名字の設定って無かったよね？]」
「はい」
扉がゆっくりと滑り、教室中が息を呑んだ。

(4/5)

「ああっ！」
「うおっ！」
どちらが先に叫んだのか。
次の瞬間、教室に二人の叫び声が木霊した。
「お前、さっきのトースト女！」
「あんた、さっきの痴漢野郎！」
笑い声に包まれる教室。
ぐぁ…
トースト女と痴漢野郎では、破壊力が違いすぎる。情勢はこちらに不利だ。
ムードメーカー格の男子が「おい、痴漢野郎」と言うと、教室は再び爆笑の渦に包まれる。
ひそひそと話している女子もいる。
あの女、鬼か！？
ヤバイ…このままでは俺の社会的地位がっ！
「う、うるせー、お前が勝手に見せたんだろうがっ」
「何？痴漢野郎が言い訳するの？馬鹿じゃない？」
必死に反撃したが、転校生はツンとなってしまった。かなり悪い雰囲気だ。
「こほん…」
先生のせき払いが、教室中のざわめきをかき消す。
「とりあえず、○○さんは席につきなさい。それから…△△[主人公ね]はあとで職員室に来るように」
…うそーん。

(5/5)
「ふぃー…」
疑獄が晴れ、ようやく無罪を勝ち取った被告人のような面持ちで教室に帰還する。
もうとっくに１時間目が始まっている頃だろう。
うぅ、戻りづらい…かなり戻りづらいが、俺はゆっくりと扉を滑らせた。
「遅れてすみませんでしたー…」
「ああ、△△君、お帰りなさい」
保健の小林先生が、柔らかな口調で俺を出迎える。癒される人だ。
――って。
１時間目、保健体育かよ！
「話は聞いてましたよ、△△君。いくら健全な男子でも――」
再び爆笑の渦。
だぁぁーっ！空気読んでください、先生！
っていうか、報告した奴誰だ！？
「まあ、冗談は置いておいて…△△君が、そんな事するわけないですもんね。席についてください」
「はい…」
げっそりした声で返事をする俺。マジで報告者を折檻してやりたい。
ゆっくりと席のほうを見やる。
（…嘘っ！？）
今日、驚くのは何度目だろう。
俺が見やった席、いや、正確にはその隣に、今一番見たくない顔があった。
転校生。
（席、隣かよ！？）

―つづく

>>177　の続き

一つ目で満点を取った俺達ペアはすぐさまスコアボードの一番上に表示された
一位は嬉しいが、あれはちょっと恥ずかしい
ましてなんで両脇にハートマークがついているんだ・・
教師達のセンスを疑った
「ちょ・・ちょっとあれは恥ずかしいね・・・」
頬を赤らめて俺に話し掛けたヒロイン
「そ、そうだね、あれはちょっとな・・」

そんなやりとりをしていると隣をあいつがジョーと一緒に通りかかった
「あら、No1カップルじゃない。さすが学校一の人気者は違うわね！」
嫌味を言うとすぐにその場をあいつが立ち去った
ジョーはあいつの後ろを着いていっている

あいつには野球部もかなわないか
などと考えていると、2位にはあいつのペアの名前があった
本当に俺と漢字が違うだけかジョーめ
あっちは体育会系カップルのようだ
俺の中に対抗心が芽生え始めた

またトリ忘れた　_|￣|○

今日はこの辺で帰って寝る
保守の方々お願いしますﾉｼ

>>184
おつかれさまでした〜ﾉｼ

>>182
そういう書き方も結構好きかもｗｗｗｗｗｗ

>>184
マジ乙です。期待してるんでｶﾞﾝｶﾞﾚｗｗｗｗｗｗｗ

保守
ほかに保守できる人いるー？

hosyu

hosyu

☆

三回目

保守
寝るんで後は頼みます

hosyu

保守

ほす

眠いよー

保守

「ブツブツ・・・・・・」
「何ブツブツ言ってんのよ？」「・・・・・・あの子は太陽のkomachi・・・・・・」
「ANGEL!!」
「ちょ、おま、え？」

ほ

し

あの子「聞いてよ〜！昨日車を運転してたら一時停止違反で捕まっちゃった･･･」
俺「まぁ、当然だったかもね」
あの子「ひど〜い、わたし優良ドライバーで通ってたのよ！」
俺「違うよ、君の美しさは取り締まらないと犠牲者はもっと増えるだろ？（ﾊﾟｯﾁﾝ）」

あの子｢ねぇ 私にあだ名をつけるとしたら何を付ける？｣

俺｢そうだな…悪魔ってぴったりだと思うよ？｣

あの子｢何それ！ひどーい！私が悪魔だって言いたいの？｣

俺｢そうさ ぴったりじゃないか。だって君は僕の心を奪った恋の悪魔だろっ！｣

ｱﾏ━━━━(・∀・ )━━━━!!!!

ほしゅ

>>198>>201>>202
こんな保守を待っていた。

ほ

も

し

体育倉庫ネタとかあったっけ？ないなら書くかな…

良スレあげ

ほ

り

え

た

ん

体育倉庫ネタが既出であろうと見てみたい俺ガイル。
時期設定が初期なら尚見てみたい俺ガイル。

>>216
おｋ書いてみる

俺が書いたシナリオっつーせいもあるんだけど描きたくなったから描いてみたー
http://www.imgup.org/file/iup38339.jpg
まとめで言うところの「決めたこと」のブランコのシーンっす

体育倉庫ﾈﾀあったよな

>>218
やっぱあったかな？
どの辺だったっけ？まとめ見てみても量が膨大でどの辺かﾜｶﾗﾅｽ…

>>219
もはよう
体育祭のあたりだったはず
自分で描いて覚えてないｗｗｗ

>>220
あったｗｗｗﾄﾞﾓｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかも書こうとしたのとまったく同じ感じになっちゃってる…やっぱ書くのやめとくｗｗｗｗｗ

>>221
書いちゃいなYOｗｗｗ

ほしゅー
てか1万年と〜〜の曲はじめて聴いたんだけど何だｺﾚｗｗｗｗｗｗ耳に残るｗｗｗｗｗｗｗ

>>222
うはｗｗｗｗｗｗやっぱ書いた方いいの？ｗｗｗｗｗｗ

FOMAで聴けるアクエリオンの着うたneeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

ほっしゅ

ほし

保守

小

ほしゅー

激しくテスト！ﾃｽﾄﾃｽﾄ朝餉！

初代スレの初期が１番面白かったなぁ。
１のチラシの裏だったから面白かったのに
今はニヤニヤ出来ない。

なんか気軽に保守できるような空気じゃないけど勇気を出して保守

今スレタイが女の子にぶっかけたに見えた

ぶっかけ保守

保守

>>183 の続き　（ネタ尽きてきたからカップル祭とばすorz）

3種目程度をこなし、ついにカップル祭のメインイベントのベストドレッサーショウが始まった

単純に学校一の美男美女を決める大会だが、
毎年最大にもりあがるイベントだ
それもそのはず、エントリーする生徒は水着着用という決まりだからだ

まずは男性部門だが、これは体育会系のやつらが上位を独占
マッチョにゃかなわないなとおもいつつ、俺も海パンで参加
とまぁそこそこの順位で落ち着いた

次は女子部門
男子生徒の視線が集まる中、水着姿の女子生徒がぞくぞくと現れる
「最高だ！！！！」
「いいよ！！！いいよ！！」

そしてステージには、あいつが出てきた
あいつの水着姿を見るのははじめてだが
スレンダーな体系に、意外と細い手足たまらん・・
次に出てきたのはあの子だった
きゃしゃな体系だが、出ているところはちゃんと出ている
こちらもたまらない・・・

パートナーに入れるのが筋だろうが、ちょっと悩んでしまった

>>237　の続き

ついに開票されるときが来た
あいつ50票　あの子50票　で同点
なぜか少しほっとした

総合成績が発表される閉会式
【発表します、最優秀カップルに選ばれたのは・・・・】
選ばれたのは、あいつとジョーだった
俺とあの子は10ポイント差で2位
悔しかった
No1になれなかったことじゃない
あいつが俺以外の男と組んでNo1になったことがくやしかったのだ
「・・・くっそぉ・・・」
「頑張ったよね！すごいよわたしたち！」
あの子の励ましがよけい苦しかった

その日の帰り、俺は後夜祭には出ずに一人で帰った

>>238　の続き

その日の帰り、俺は後夜祭には出ずに一人で帰った

「お〜い、待ってよ！待ってってば！！」
あいつが俺を追いかけてきた
「・・なんだ？」
「なんだってなに？冷たいんじゃない？」
「ペアの男はどうしたんだよ？」
「なんか彼勘違いして付き合ってくれとか言うから、ぶっとばして逃げてきちゃったｗ」
「はぁ？なんだそれｗｗｗ」

俺の心はなぜかほぐれたようだった

「それでさ！No1の副賞で温泉旅行ペア貰ったんだけど・・・あんたいかない？」
「俺？なんで俺に？」
「別に他に行く人いないしね、しょうがないじゃん！」
「しょうがないってなんだよ、人をあまりモノみたいによ」
「・・・・・あんたと行きたいんだよ・・・」
そういったあいつは少し照れたようなそぶりをした

「え・・うん・・別にいいけどさ」
「ホント？じゃあ次の3連休にいこう！！あ、従兄弟の子には内緒だからね！じゃあね！！」

いつもどおり元気よくさよならしあいつは走っていった
小悪魔に内緒であいつと温泉旅行か・・・なにかありそうだ

一時帰還中〜
また出かける前に短編投下しようかとｵﾓﾀけど
◆7gz6xndNZs 氏投下中かあ

夜にしようかな？

>>240
+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

>>239
副賞で温泉旅行ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
セックスして来いってことかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


と、童貞の俺が温泉旅行＝セックスという簡単な図式をもとに言ってみた

>>241
うー予定間に合うかな
ま、いいやｗｗｗｗｗ投下してから出かけよｗｗｗｗ

今回は小悪魔メインの話ｯｽ
時期はどの辺りだろ？　　>>100と>>106の間ぐらいかな

短編の途中で本編投下はさまっちゃったらｺﾞﾒﾝﾇ

読み切り短編　　〜いもうと？〜

これは小悪魔と付き合い始めた頃の話だ

ある日曜日、俺は小悪魔と出かける約束をしていたが
その前に化学の課題を終わらせようと机に向かっていた

と、そこへ自宅のインターフォンが鳴った
「やっほ〜、まだ早いけどヒマだから迎えに来たよ〜」
「おう、今うち誰もいないから、上がって待っててくれよ」
「ほ〜い、おじゃましま〜す」

俺は小悪魔を部屋に招き入れ、冷たい飲み物などを出してやった

「なあ、お前例の課題ってもう終わった？」
「うん、とっくだよ〜。君まだやってないのぉ？」
「ああ、それで出かける前にやっちゃおうと思ってさ。
　あ、お前終わったんならちょっと見せてよ」
「別にいいけど、あれ人によって数字違うから見ても意味ないんじゃない？」
「くそ、ダメか・・・じゃ、パッパと終わらせるからちょっと待ってて」
「ねぇ、この辺のマンガとか読んでていい？」
「ああ、好きなの適当に取りな」

俺がしばらく課題に集中していると、また小悪魔の声がした
「ねえねえ、これどんなゲーム？」
小悪魔がニコニコしながら、あるゲームのパッケージを振っていた

（ぎゃ！！それは奥の方に隠しておいた妹モノのギャルゲーじゃないか！！
　よりによってこいつに見られるとは・・・）

>>244

「ち、ちょっとそれはいいから！」
慌てて俺は小悪魔から箱を奪い取った
「友達にすすめられてちょっと借りただけだよ、明日○○に返そうと思っててな」
（○○スマン！　濡れ衣だがここはかぶってくれ！！）俺は心の中で手を合わせた

「大して面白くないから、ゲームなら他のにしろよ、な」
「ふーん」
そう言いながら小悪魔の目はいたずらっぽく輝いていた

嫌な予感がしつつ俺が再び机に向かっていると、どうも聞き覚えのある音楽が聞こえてきた

　『おにいちゃ〜ん！！』

「ぐあぁぁ！！ちょ、ちょっとそのゲームは！！」
（こいつ、先にゲームの中身だしておいてから箱だけ見せたのか！　ふっ、不覚・・・）

小悪魔は妹系ギャルゲーを興味津々の様子で進めている

「ねえ、明日返すってワリにはずいぶん奥の方にしまってあったよね、コレ」
「う・・・いや、し、しまいっぱなしで忘れてたんだよ」
「ふーん、でもセーブデータは昨日の日付になってるね♪」
「ぐっ！そ、それは・・・」

返事に詰まる俺に構わず、小悪魔はゲームを進めている

>>245

「へぇ〜、女の子いろいろ出てくるんだねー。
　あ、君ってこの【しおり】って子がタイプなんだ〜？　なるほどねぇ〜」

そう、このゲームにはメインとなるヒロインが３人出てくる
一人はショートカットで背が高く、気の強い女の子
一人は髪の長い、美少女タイプの子
そしてもう一人の【しおり】というのが、目がクリッとして小柄な、元気な子だ
（ん？この設定って、、どこかで聞いたことがあるような・・・）

「な、なんでそんなこと分かるんだよ」
「だって、この子がいちばん親密度が高いし、それにＣＧコレクションも
　この子のがいちばん多く集まってるみたいだし」
「う、そこまで・・・」
「でもさぁ、君ってやっぱり浮気性だよねぇ」
「な、何言ってんだよ」
「だって他の子もみんな少しずつ親密度上がってるじゃん。これってギリギリまで
　仲良くなっといて、何かイベント来たらすぐその子に乗り換えれるように、って事でしょ？」

アナタ、この短時間に、このゲームのシステム理解しすぎです・・・

「でも、やっぱり本命なのはこの【しおり】ちゃんなんだよねぇ〜♪」
そう言うと、小悪魔は何だかキラキラした目で俺のことを見た
何だろう？いつものように何か企んでいるような、そうでもないような・・・？

>>246
すると小悪魔がいつものいたずらっぽい表情になり、話しかけてきた
「ねぇ〜、おにいちゃん♪」
「お、お前！　その呼び方よせ！」
「やだぁ、私のこと【しおり】って呼んでよ！　お・に・い・ちゃん♪」
「いいいい嫌だ！！絶対そんな呼び方しないぞ！」

そんな事してたら倒錯した世界にハマリ込んでしまって、
絶対こちら側に帰って来れなくなってしまう・・・

>>247

「ねーねーおにいちゃん、しおり買って欲しいモノがあるんだけどぉ〜」
「う、うう、うるさい！　いい加減にしろ！」
「うぇ〜ん、おにいちゃんのいじわる〜！　そうだ、明日○○くんに相談しよぉー。
　あとこのゲーム気に入っちゃったから、次貸してもらお〜っと」
「うぐぅっ！！わ、分かった、何が欲しいんだよ・・・（クソ、結局全部お見通しか・・・）
　あと外ではその呼び方絶対やめろよ！」

もしこのゲーム知ってる奴にそんな会話を聞かれたら、絶対俺は
【妹ギャルゲーの設定を自分の彼女にやらせてハァハァしてる変態】
だと思われてしまう・・・それだけは避けなければ・・・


結局その日は、食事に甘い物に靴に洋服に・・・と、散々おごらされるハメになった
しかも１軒まわるたびに
「あとねあとね、次はぁ〜」
「う〜、まだあんのかよぉ〜・・・」
「いいでしょ？　お・に・い・ちゃん♪」
「うわ！　バ、バカやめろこんなとこで！　さあ次はどこだ、どこに行きたいんだ？」
という会話が繰り返されるので始末に負えない・・・

あとなぜかデート中、妙に小悪魔の機嫌が良かったのも不思議だった
まああれだけ散々おごったんだから、機嫌が悪くなられても困るんだが・・・

>>248

ここまでｯｽ

すいません、小悪魔に「おにいちゃーん」って言わせたかっただけﾃﾞｽﾀ　orz

では温泉旅行よろしく　>>239

現実だよな？妄想だとしたら・・・('A`)

>>249
乙ｗｗｗｗ
ﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗ

>>249
お疲れ様です〜
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔさせてもらいましたｗｗｗｗｗｗｗｗ

保

なんかやりたい展開とかあったらおせーて

ほしゅ

ﾎｰ

ベタの欠片もないな
もっとラブコメ漫画の王道みたいのが見たいんだ

もっとｴﾁｰ展開を希望

>>239　の続き

温泉旅行に当日
小悪魔には適当に家族で旅行だと言い訳をした
俺はあいつと駅で待ち合わせをした
「よぅ！おはよう！」
「おお、早いな」
「楽しみで昨日寝れなくなっちゃってさ！」
「おまえは遠足前夜の小学生かｗｗ」

温泉旅館は電車で10個ほど先の温泉街にある
おれたちは駅弁とお茶を買って電車に乗り込んだ
「ふわぁ〜なんだか眠くなってきちゃった！ちょっと寝るからちゃんと起こしてね！」
「ああ、わかったよ。すぐ着くけどな」
そういうとあいつはすやすや眠った
2駅ほど過ぎたあたりからあいつの眠りが深くなったのか、
あいつの頭が俺の肩によりかかった
「う〜ん・・・むにゃうにゃ・・・・」

俺の顔のすぐよこにあいつの顔がある、髪の毛からシャンプーのいい香りがする
俺は理性と戦いながらあいつをながめていたが、あるものを見てしまった
あいつのシャツの胸元がすこしはだけて、中から綺麗な肌色のなにかが見えていた

>>259　の続き

ま・・・まさかこれは！！
あと少し、あと少しシャツが開けば谷間も部分まで・・・・

そう思いはじめたときにはすでに俺の手はあいつのシャツの襟元にあった
俺が指先で少しシャツをひっぱった
【ぬおおおおおおお！！！！！】
中に見えるのは薄ピンク色のブラジャーと、少し膨らんだ胸が見えた
と思ったのもつかの間、電車が停車した振動であいつが目を覚ました

「・・・ん、んん・・・。！？ちょ！！！あんたねぇ！！！！！」
「いや、ちがっ！俺は悪くな・・・・」

ドスンッ

こいつのパンチを食らうのは何度目だろう
相変わらずのハードパンチャーだ、世界狙うかお嬢さん

例の曲の着うたを落としてみたｗｗｗｗｗｗ
耳から離れなくなったｗｗｗｗｗｗｗ

まとめ作業はもう少ししたら入りますね。

>>260　の続き

ボディーブローをくらって呼吸困難の俺を無視してあいつは俺の向かい側の席に座った
「バーカ！！一生悶えてろエロ助！！！」

まぁいいものは見れたのでエロ助でけっこうだった
「違うんだよ〜悪かった・・・」
「何が違うのよ！油断もスキもないんだからバカ！！」
「油断だらけだったぞ」
「！・・もうしらない！！」

さらに怒らせてしまったようだ
とこんなやりとりをしているうちに目的の駅に着く
駅を降りるとあいつの機嫌は直っていた
「ん〜・・・・気持ちいなぁ！空気が綺麗だし天気もいいしね！」
「そうだな！やっぱり違うな！」

緑が美しいこの温泉街は日本でも有数の温泉地である

柳沢GOOOOL!!ほしゅ

>>260
>>262
パンチｷﾀｰ(ﾟ∀ﾟ)

祝Ｗ杯出場決定！的保守

　 　　　 ┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤
　　　　　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　にっぽん！
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　　　保守！
　┌─┬⊂彡 ┌─┬⊂彡
　｜●｜　 　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘

なんだかんだで采配が的中するジーコすげええええｗｗｗｗｗｗｗ
とにかく日本ｵﾒ!!
でもお願いだからサイドの選手は代えてね保守

>>262　(>>263>>264>>265まじか！ちょっと俺もがんばる！！）

駅に着いた俺達は目的の旅館に向かった
駅から少しあるくとこだったが、とても風情のあるいい感じの旅館だった
「よさそうなところだな〜学校のイベントの副賞とは思えないな」
「なんでも、教員のなかに親戚がいるとかでもらえるみたいよｗ」
「なんだ、ただか。それでもまぁいいか」

部屋に着いた俺はすぐさま浴衣に着替えた
「やっぱ温泉といえば浴衣だよな〜」
「あたしも着替えようかな！覗いたら本気でぶっとばすからね？」
そう俺にすごむとあいつは隣の部屋で着替え始めた
・・・・・。
ちょっとくらいならいいかな・・・
そう思った俺はふすまの隙間から覗いた
ふすまの先に見えるのは・・・・・目？
気づいたときにはすでにふすまは開き、あいつのアッパーカットは俺のアゴにクリティカルヒット

ひっくり返った俺に「のぞくなっていったでしょ！？」と吐き捨てるように言った
まったく残念だった・・

>>267　の続き

その後二人でとりあえず温泉街を散歩することにした
「いいなぁ、やっぱ温泉街って落ち着きがあるよな？」
「そうですね」
さっきのことを起こっているのか機嫌が悪い
俺は茶店にあいつをひっぱって入った
「ガイドブックにのってたんだけど、ここのだんごが絶品らしいんだよ！」
「へ〜そうなんだ〜」
とりあえずだんごを2個頼んで食べた
「ほんとだ！すごいおいしい！やるじゃん！」
「まぁな！ちょっとは尊敬しろよ？」

どうやら機嫌は直ったらしい
花より団子とはこのことだ

ちょっと歩いたところには、無料で入れる足湯があった
二人で並んで足湯につかる
ふいに俺の足があいつの足と触れる
「あ・・ごめん・・・」
「え・・うん・・・・」
なんか照れてしまったがちょっと嬉しかった

>>268 のあいつって浴衣？？

浴衣姿のあいつきぼｎ＞絵師

>>268　の続き　（>>269そうですｗｗ覗こうとしたらすでに着替えてたってことでｗ）

街をぶらぶら探索していると夕方になったので旅館に戻った
「とりあえず温泉に入ろうかな」
「そうだね！あたしもいこっと！」
二人で温泉に向かう途中、俺はいいものを発見した
「おい！これ！卓球やろうぜ！」
「卓球？なんでそんなに乗り気なのよ？」

なにを隠そう俺は卓球が得意だ
稲○卓球部も全巻読んでいる（関係ないか）
「やろうぜ！」
「いいわよ、いっとくけどあたしそこそこ得意だからね！」

言うだけあってあいつもなかなかうまかったが、俺の敵ではなかった
「おら！スマッシュ！！」
勢い良くスマッシュしたピンポン球はあいつに向かって飛んでいった
「きゃっ！！・・・ちょっと！！」
ピンポン球はあいつの胸にあたりぽよんとはねた
「わるいわるいｗｗ」
「卓球でもエロイんだから！」
あいつのサーブから仕切り直された
ラリーが続き、俺がまたスキをみてスマッシュする
「とりゃぁ！！」
「いやぁ！ちょっ！！いいかげんに・・・・！！」
俺のスマッシュしたピンポンはあいつの胸に再びあたり、かわりに俺の顔面にはラケットが突き刺さった
「もうやらない！！変態！さきに入るわよ！！」

和服はﾋﾝﾇｰの人の方が似合うよねｗｗｗ

>>271　の続き

額に赤い後が残った俺はちょっと遅れて温泉に向かった

入り口に入りタオルをもって中に入ると、そこは開けた露天風呂だった
180度パノラマの景色を見ながら熱い露天風呂に入った

「ふぅ〜・・・・生き返るぜ・・・」

とふと見ると奥にもう一人客がいた
温泉街での交流もいいかなと思い、その人に近づく

「いや〜いいお風呂ですねぇ・・・」
「え・・・？嘘？？」

振り返ったのはあいつだった
「え・・なんで？俺男湯にはいったはず・・・？」
「あたしも女湯に入った・・・もしかして混浴！？」

神様・・・ありがとうございます・・・

>>270
うはｗｗｗｗｗマジでｗｗｗｗｗｗ
浴衣描いたことねぇけどがんがってみるお…
夜中に完成しなかったら昼間にでもうｐします

>>274
+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

ここまでのメインシナリオの補完完了しました。
次はショートエピソードです。
それが終わったら、新トップ絵作ります。今回もヒロインキャラの誰かですが、
誰かは秘密ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

昔5分だけやったエロゲーのヒロインも主人公のこと
しょっぱなから殴ってたんだけど、
その殴ってる時の文章が今書いてる人の文章とほぼいっしょな表現だったな。





ツンデレ転校生がらぶひな？のヒロインに見える。

けーたろｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗうぇｗｗ

うはｗｗｗｗ
ヒロインだったｗｗｗｗｗ

なるじゃないか('A`)

>>276
いつも乙です
ほしゅ

浴衣って、温泉にあるみたいなのと祭りで着るみたいなのどっちがいいすか？
流れ的には温泉で着るのなんだろうけどどうなんでしょ

>>281
できれば両方

流れ的に浴衣

>>281
ミス
流れ的に温泉風の浴衣

両方ってｗｗｗｗでも祭り系浴衣はシチュ変わってくるし別の機会にｗｗｗｗｗｗｗｗ
どっちにしろ浴衣は描いたことないからちょっと時間かかるけど頑張りますお

>>284
+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾎｼｭﾎｼｭ
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

悪いちょっと温泉浴衣のイメージ画像とかない？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ググってみたけどいまいちピンとくる画像なくて困ってるｗｗｗｗｗ

>>273　の続き

タオル一枚羽織ったあいつはあまりにも色っぽかった
「あんまり・・こっち見ないでよ・・はずかしいじゃないバカ・・・」
「ああ・・ごめん・・・・・」
俺はあいつと背中合わせの方向を向いた

「・・でも、きてよかったね。すごいリフレッシュしたよ」
「そうだな、やっぱ温泉っていいよな」
「こうやって、まわりに誰もいないところであんたと二人でいるなんて・・・はじめてだね」
「え？」
「いつも誰かが邪魔に入って、あんたとゆっくり会話なんてできないもん」

そういったあいつは、いつものとげとげしさが感じられなかった

「おぼえてる？あたしが風邪引いて、あんたが家にプリント届にきたこと」
「ああ、おぼえてるよ」
「あのとき・・・あたしなんていったか覚えてる？」
「え・・・・いや・・・あんまり・・・・」
「そう・・・あのときあたしね・・・」
そういったあいつの体が俺にもたれかかる

こ、この展開はまさか！！

>>288　の続き

「ちょ、まずいってこんな公共なところで・・・」
そういう俺の言葉を無視してあいつが俺にもたれかかる
「お・・おい！！」
あいつの顔を見ると顔が真っ赤になっていた
どうやらのぼせてしまったらしい

俺はあわてたあいつを担ぎ風呂をあがった
あいつを背負うとタオル１枚越しにあいつのやわらかいものがあたった
【やばい！！！理性がぁああああ！！】

欲望を抑え理性を保った俺は、あいつを床に寝かせてそばにあったタオルであいつを冷ました
「おい！大丈夫か！！おい！！」

目を覚ましたあいつは少ししてから着替えて出てきた
「・・ごめんね。のぼせすぎちゃった」
「まったく、世話のかかる女だな！」
「うるさいわね！変なことしなかったでしょうね！？」
「・・・してねぇよバカ！！！」
むしろしたかったよバカ！

うはｗｗｗｗｗなんも反応なしｗｗｗｗｗｗｗｗ
仕方ないからなんとか描いてみるけどどうなっても知らないっすよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>289　の続き

部屋に戻ると俺の携帯に着信があった
「はいもしもーし」
「やっほー！！あたしだよー！！」
小悪魔からだった
「どうした？」
「家族の温泉旅行っていってたのよね？どこの旅館なのぉ？」
俺はとっさに窓の外に見える隣の旅館の名前を言った
「そっか！あたしはそのとなりの旅館にいるよん！！」
「はぁ？？？な・な・・・なんで！？」

俺が携帯で話していると部屋の扉を叩く音がした
あいつが扉を開けると悲鳴をあげた
「え・・！！！！なんで！！！！」
俺が入り口を見ると、そこには小悪魔がいた

>>290
探してみたけどなかったっす＿|￣|○
うはｗｗｗｗｗｗｗｶﾞﾝﾊﾞﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>292
おｋｋｗｗｗｗｗｗｗ
とりあえず今日はもう描けそうにないから明日描いてうｐしますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>287
遅くなってｽﾏｿ
こんなんありましたお

浴衣着こなし辞典↓
ttp://natu-kino.com/kikonasi/

>>294
おｋｗｗｗありがとう、参考にしますｗｗｗｗｗｗ

hosyu

>>291　の続き

「やっほーお二人さん元気〜？」
そこには携帯を片手に持った小悪魔がいた
「な・・ななな？」
「やだなぁ、最優秀賞の温泉旅行を誰を誘うかなんてお見通しだよｗｗ」

というわけでなぜか3人での行動になった
「あたしがいない間でお二人さん変なことしてないかなぁ？？」
「す・・・するわけないだろう！！」
「そ・・そうよ！こんなやつと！！」

必死に否定していると逆に怪しいが、
小悪魔はニヤニヤ笑っていた

今日はここらでひきあげるｗｗｗ
保守してくれる人いる？

うはｗｗｗｗｗ保守ｲﾅｽｗｗｗｗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗ

じゃあ眠くなるまで保守

>>299
お前いい男
付き合ってほしい
ホモだけど
死ぬほど愛してる
ゅうきを出して告白してみるおｗｗｗｗｗｗｗｗ

何分毎にすればいいかとかわからんから適当に保守

>>302
３０分毎くらい

>>303
そんくらいなのかぁ

うはｗｗｗｗVIPPERはみんないいやつｗｗｗｗおまいらみんなあいしてるおｗｗｗ

ネギま始まりついでに保守

30分繰り下げとか氏ね

明日仕事なんでそろそろ寝ます・・・
保守手伝えなくてゴメン、ということで
おわびに短編１本投下

時期は第１話の直後ぐらい

読み切り　〜風のいたずら〜


学校帰りに駅前の通りを歩いていたら、数メートル先に転校生のあいつが見えた
あいつはどこかの場所を探している様子だ
おそらくこの街に来たばかりで、どこに何があるかよく知らないのだろう

その時、俺はふとした悪戯を思い付いてしまった
俺は、細かい鉄格子が地面に埋まっている場所に立って、あいつに声をかけた
あいつはこの街にに来たばかりで知らないだろうが、これは地下鉄の通風孔なのだ

「お〜い、何してるんだー？」
「え？ああ、あんたなの」

あいつは知らない街で知った顔に会い、少しほっとしたようだ
すぐに俺の横に駆け寄ってきた

「なあ、こんなとこで何してたんだ？」
「うん、この辺に大きな郵便局とか無かった？そこにちょっと用があって、探してたんだ」
「そっか、郵便局だったら・・・ああ、言葉だと説明しにくいな。案内してやるよ」
「え？ホントに？　忙しいんだったら別に無理しなくていいけど」
「んー、大丈夫だけど。あ、ちょっと待って。今メール書いちゃうから、終わったら行こう」
「ん。ありがとね」

俺は時間稼ぎのために、その場でメールを打つ振りをすることにした

>>308

しばらくすると、真下を地下鉄が通り、通風孔から風が勢い良く噴き出した・・・

『ブォｰｰｰｰーーーー！！！』
「きゃあああぁぁっ！！」

あいつのスカートが勢い良くめくれ上がり、薄いブルーのパンツが丸見えに・・・
「おおお〜、いい眺め・・・」

風が止むと、あいつは怒りの形相に変わっていた
「あんたねえ！！これ知っててわざとやったんでしょ！！」
「いやいや、そんなことねえよ〜。急に風が出てくるなんて、ビックリしたなぁホント」
「嘘ばっかり！！もう頭に来た！！！こぉのヘンタイ痴漢野郎ぉぉぉーーーーー！！！！」

　『ドゴッ！！　・・・・・・ドサッ』
（うぐっ・・・グーで殴られた・・・・・）

あいつは倒れた俺に一瞥もせず、足音を響かせて行ってしまった
・・・でも可愛いパンツも見れたし、ま、良しとするか・・・・・

（おしまい）

つーことで、またいつもの殴られオチですｗｗｗｗ
では保守の方よろしくｗｗｗおやすみｗｗｗ

>>310
ﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｰ的ﾜﾛｽｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗ

っつぁああああああああああああああああああああああああああああ



あすながあああああああああああああああああああああああ











しぬなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ





保守

帰宅保守

乙カレーｗｗｗｗ

保守

ほ

そろそろねる

最後に保守

俺も寝たい

ほ

ら

ほしゅ

ﾎ

ｼ

最初に　あいつ　が主人公を
ボコボコ殴り始めたのどのシナリオからだろ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾎｼｭ

ほす

ﾎｯｼｭ

おはよう保守


がこーいってきます

このスレの内容をﾂﾝﾃﾞﾚスレとの違いを含めて３行で教えてくれ

ほしゅ

ほ

も

さ

保守ー。

俺「なあ、お前最近俺のこと殴りすぎじゃね？」
あいつ「何よ、あんたが変なことばっかするからでしょ！あ〜思い出したらまた腹立ってきた！」
俺「え、ち、ちょっと待て！」
ドガッ！
・・・ほしゅ

ただいま保守

>>333
そうか！！
殴るようになったんじゃなくて主人公がいやらしくなったんだ！！！

ほ

ﾎｼｭﾎｼｭ

ホｼｭｼｭｼｭ

ほｼｭｼｭｼｭｼｭ

ホｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭ

ホｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭ

約束どーり浴衣のあいつ描いたお…
http://www.imgup.org/file/iup38732.jpg
全身描くつもりだったけど体のバランス悪いからバストアップｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗ
あとで足湯の場面のあいつも描くんで許してくださいorz

ほｼｭｼｭshｽﾌｼｭｼｭ

>>342
ｗｗぐｗｗwｗｗｗじｗｗWｗｗｗｗ
wwWｗｗっｗｗｗｗｗｗょｗｗWWｗｗｗぶｗｗｗWｗｗｗ

ほ

ほひひ

ツンデレは宝です。

今日はもう描けないだろうから途中まで描いた足湯あいつ投下
http://www.imgup.org/file/iup38747.jpg
笑わせたことないから笑わせてみたｗｗｗｗｗｗ
「こんなのあいつじゃねぇ！！」とか言わないでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>348
鳥忘れたorz

>>348
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

うはｗｗｗｗｗｗ俺ｽﾚｯﾄﾞｽﾄｯﾊﾟｰｗｗｗｗｗ保守

>>348
よくぞ希望に応えてくれたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
超GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日は帰るのちょっと遅くなります。
職人さん、絵師さん、保守の方々、頑張って下さい_no

なんとなく下書きうｐ
http://www.imgup.org/file/iup38763.jpg
「あいつ」

>>353
うはｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗ
俺より上手い人だらけだｗｗｗｗｗ絵師引退秒読みｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>353
うはｗｗｗｗｗｗこっちもﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
GJGJGJGJGJ!!

ほ

も

サピエンス

ﾎｰﾎｰｼｭｼｭ

ただいま

うはｗｗｗｗ帰還したら絵がいっぱいうｐされてるｗｗｗ
>>342
>>348
>>353
GJ!!!!!!!!!!!!

ほほほ

ほしゅー

>>297 の続き

「あたしもお風呂はいりたいよぉ〜！！」
「俺たちは・・俺はもうはいったばっかりだぞ？」
「あたしも入りたいよ〜！！」
負い目のある俺は一概にも否定できずにいた

「じゃあ一緒に入ろうか」
あいつが言った
「おい、おまえまたのぼせるんじゃないか？」
「大丈夫よ、さっきはちょっと長くつかりすぎただけだもの！」

あいつと小悪魔は二人で温泉へ向かった

俺は一人部屋に残り、横になって休むことにした

期待hoshu

保守ついでに
バスタオル１枚のあいつ>>289も見てみたいなーと言ってみるﾃｽﾂ
あーでも絵師さん今日はもう書けないのかｗｗｗｗ

>>366　の続き

二人が温泉に入っていることを考えた
ん？まてよ、混浴の温泉にあの二人が・・・・
俺は思わずタオルを手に温泉に向かった

そーっと扉を開け、露天風呂に入る
湯煙の向こうから二人の話し声が聞こえた
俺大きい岩の裏に隠れてこっそり話を聞いた

「ねぇ、あなたと彼って今は付き合ってるの？」
あいつが大胆な質問をしていた
「んーん！付き合ってないよぉ！だから別に二人で温泉とかきてても気にしないもん！」
「そう・・じゃあなんでここまでおっかけてきたの？」
「あなたにとられちゃうから！！油断すると負けちゃうもん！！」

小悪魔は、付き合ってるとかそういう体裁より、気持ちが大事だということを一番わかっているのだろう
だからこんなことができるんだ
そうおもうと無性に胸が熱くなった

>>369　の続き

「あ！みぃつけた！！盗み聞きはよくないぞぉ！！」
岩の陰から小悪魔に見つかったようだ
「い、いやあの違うんだよ！」
「いいよ〜一緒に入ろう！！」
そういうと小悪魔は俺の横にくっついてきた
背の割には胸があり、タオルの隙間から胸の谷間が！

と思った瞬間、
「女性の体をちらちらみてんじゃないわよ！！」
「はぁ？おまえのじゃないだろ・・・・ちょっ！！」
ｶﾞｽｯ

風呂から上がると自販機のコーヒー牛乳の飲んだ

ﾂﾝﾂﾝﾃﾞﾚﾃﾞﾚ保守

専ブラつかえん・・・

>>370
ﾓｴｽ

スレタイが女の子にぶっかけた
に見えたので来ました

>>373
ｶﾞｲｼｭﾂｗｗ

ほす

>>368
バスタオルというか風呂入浴時というか、そういうのも考えてたので
あとで描いてみますｗｗｗ

ってかあの子も描かないとorz

>>370　の続き　（なんかなにも思いつかないｗｗ）

牛乳を飲み干し、今夜のことを考えた

良く考えると、学校のイベントの副賞が1泊の温泉旅行ってのもおかしいものだ
しかも部屋が一個ってことは二人で泊まる

一つの部屋で若い男女が一晩をともにするってことは、
なにか間違いがあってもおかしくないな・・・

まぁ実際は3人なわけだし、俺が襲い掛かったりしたらただじゃすまないだろう

部屋に戻ると、二人はまだいないようだった
俺は旅館の屋上から景色が眺められるテラスへ向かった

線画ぐらいにはしたいがマウスだと予想以上に線が歪むから中々進めない俺が居る

ほしゅ

>>377　の続き

テラスへいくとあいつが夕焼けの温泉街を眺めていた
「がらにもなくたそがれてるじゃん」
「ほら、夕日が綺麗ね」

いつになくしおらしかったあいつが俺に言った
「さっきあのこと話して思ったの」
「ん？何を？」
「あのこはあんたに振り向いて欲しくて頑張ってるんだなって。でも、あたしはなにもしてないもの」
「そりゃおまえが俺に振り向いてほしいわけじゃないからだろ？」
「・・・そんなことないんだよ？」
「え・・？」
「なんでもない！忘れて！！」

温泉街の日が沈む

>>376
あの子のエピソード少ないんで書いてみた・・・けど悶えるところとかｽｸﾅｽｗｗｗ
これだと微妙なんでもうちょい練って、出来上がったら投下します
（それでも微妙だったらボツにするかもｗｗｗｗｗ）

ほす

>>381
おｋｗｗｗｗｗｗ
あの子はその辺難しいと思うけどがんがれｗｗｗｗ

ほっしゅっどぽてと

保守

専ブラかえたらつかいにく・・・

保守

>>383
あの子メインの短編、とりあえずできたんで投下します
時期はまとめサイト16章の辺り、主人公があの子と付き合っていた頃のお話

あの子って「美人」って言う以外、あまりキャラに特徴がなかったんで
無理やり作っちゃいますたｗｗｗ

〜意外な一面〜

これはある土曜日、あの子と二人でデートした時のこと

夕方ごろ、さて次はどこに行こうかという流れになった時に
あの子が「ねえ、カラオケ行かない？」と言い出した

「いいよ、行こっか。へえ、カラオケとか好きなんだ？」
と俺が聞き返すと、あの子は少し寂しそうな表情になった

「うん、そうなんだけど・・・友達とかあまり誘ってくれなくて、最近行ってないの」
「ふうん・・・」
（彼女も学校一のアイドルだし、友達もあまり気軽には誘えないのかな・・・？）
「それに、前の彼氏も全然連れて行ってくれなくて・・・一度だけ行ったことあるんだけど、
　その後は私が行こうって言っても『また今度な』ばっかりで、結局全然行かなかったの」
「なんだそれ。彼女が行きたいって言ってる所に連れて行かないなんて、彼氏失格だろ！
　俺だったら絶対そんな事しないし、だいたいそんな奴、別れて正解だったと思うぞ」

俺がそう言うと、彼女は
「ありがと。やっぱり君ってやさしいのね〜」
と言って、俺の腕に抱きついて来た

俺がちょっと照れ臭くなって脇を向いていると、彼女はさらにギュッと抱き締めて来た
リンスの香りと彼女の胸の感触が心地よく、俺はドキドキして赤くなってしまった

>>388

カラオケボックスに入ると、すぐに彼女は嬉しそうに歌い始めた
彼女の歌はかなり、いや物凄く上手いと言っても良いぐらいだ
ノリノリの曲もバラードでも何でもこなすし、音程もリズム感もバッチリだ
何より、飛び切りの美少女が楽しそうに歌う姿は、何とも言えずサマになっている
（なんで皆この子と来たがらないんだろう？）

　♪泣きたい〜ところは〜一人でも見つけられる〜・・・
　♪心から、心から、想う　君が大切な物は何ですか・・・
　♪一万年と二千年前から愛してる〜・・・

「ねえねえ、君も早く入れなよ〜！　わたし次の曲入れちゃうよ？」
「ああ、ちょっと待って・・・」
「ねえ」
「何？」
「ありがとね。久しぶりに来たからすっごく楽しい！」

普段の【おしとやかな美少女】というイメージを離れて活き活きとはしゃぐ彼女を見て、
俺はやっぱり来て良かった、と心から思っていた
少なくとも、この時点までは・・・

彼女がふと言い出した
「ねえ、のど渇いちゃった。ここフリードリンクだし、サワーとか頼んじゃおうよ」
真面目なタイプだと思っていたので、俺はちょっと意外だった
「大丈夫、バレたりしないよ〜。それに私、歌う時はあれがないとイマイチ調子出ないし」

そう言って、彼女はサワーを２つ注文した

>>389

・・・２時間後

「ねえ〜、わたしが頼んだおさけまだあ〜？」
「なあ、もう遅いしそろそろ帰らないか？」
「きゃはははは♪　そのかお面白〜い！　あ！君うたってないでしょ！それにのんでないし！
　のめ〜！うたえ〜！　うふふふふ」
「（ハァ・・・）もう俺飲めないって。それにお前も飲みすぎだろ」
「なんだと〜！あたしのつくったさけがのめないってのかあ〜？」
「いや、作ってるのはお店の人だと思うぞ」
「ねえ〜わたしのおさけまだあ〜？」
「いや、だから飲みすぎだって」
「あ！わたしが入れた曲だ〜！　ねえ〜、次の曲も入れといて〜」

会話がまったく噛み合わずループしている・・・
本当なら無理やりにでも終了させて切り上げたいのだが、
一度マイクを彼女から奪い取ろうとしたら、『いやだ〜！！』と泣きわめいて
俺の顔にコップの水をぶっかけられたので、これ以上の強硬手段は怖くて出来なかった

彼女がこんなに酒グセ悪かったとは・・・人は見かけによらないもんだ・・・
と言うか・・・誰かここから助け出してくれえ〜〜〜！！！

「こらそこ！！あたしが歌ってるときはちゃんと聞きなさーーい！！！」
「は、はいいぃぃっ！」

助けてくれぇ・・・

（ここまで）

>>390
GJｗｗｗｗｗｗ
意外な一面ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえずここまで

何かあまりラブコメしてないorz

無理やりキャラ設定つくっちゃったから
それ使ってまた別の話書くかなｗｗｗ

>>390
イメージ構築GJｗｗｗ
あの子人気期待ｗｗｗｗｗ

お●こ と ●●こ がぶつかって

>>390
意外な一面GJｗｗｗｗｗ

意外な一面と言えば、あいつはｴﾁｰの時は奥手であの子は積極的そうですね
…なんでもないです

ここまでのシナリオを補完しました。
職人諸氏、ディ・モールト乙ッ!!

ではそろそろ寝ますｗｗｗｗｗｗ
保守出来る方々、宜しくお願いします_no

>>395
ﾌﾌﾌ
あの子とｴﾁｰな展開書きたい俺ガイルｗｗｗ

明日あるんでそろそろ寝ますm(__)m
誰か保守できる人いるかな？

>>396
乙！
意外な一面まで入っててﾁｮﾄおどろきｗｗｗ

>>396　>>397
おつかれさまですﾉｼ
できる限り保守！

>>396　>>397
乙〜！
明日はちょっと本気で本編執筆します！
>>399
保守よろしくですｗｗｗ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守！
　⊂彡

(´⌒:　　⌒｀ :⌒｀)
　　　(´⌒　::´⌒:　⌒｀　:⌒｀)
　　(´⌒::(´⌒;;:　　　:;;⌒｀)::⌒｀)
　.::(´⌒あひゃひゃひゃひゃ⌒｀) 祭りだ！祭りだぁぁ！！
　::;(´⌒　　　 ∧＿∧　　　..⌒｀)::
　　::;(´⌒　　（　ﾟ∀ﾟ　）っ　　:⌒｀)::''
──:;;(´⌒　（ _つ　 ノ　　:⌒｀）:::────
　　　 :;;⌒.　 乂_ﾊ　)　..⌒｀);;:''
　　　　　''　　　　（,_,） :;;'''

オカ板　狂っちゃったかもしれない２
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118068608/l50

ほす

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守！
　⊂彡

何よ…わかったわよ保守すればいいんでしょ！

そろそろ寝ます
誰か保守よろしく＿|￣|○

保守しだしたスレは糞スレになる法則

ｳﾊｗｗｗｗｗｗｲﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ
お願いしますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あれ俺一人？そりゃ重荷だｗｗｗｗｗｗｗ

保守

何子のすれ面白いじゃないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守！
　⊂彡

応援保守＾＾

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守！保守！
　⊂彡

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守なのにsageてどうする！
　⊂彡

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ごめんね保守！
　⊂彡

|ﾟ∀ﾟ）つ　【保守】　眠る前に置いときます
　

再び応援保守＾＾

うはｗｗｗｗｗ俺が保守しようとするとちょうど数分前に保守されてるｗｗｗｗ
寝る前保守ー

寝れない件
ちなみにおまいらうなじは好きですか？
好きならバスタオル絵とかでうなじ描こうと思うのだけど

うはｗｗｗｗ反応ﾅｼｗｗｗｗｗｗ
て、この時間に聞く俺が馬鹿だな保守

ﾎｼｭ

ホス

ほ

もはよう
仕事いくまえにﾎｼｭ

>>420
+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

現実に あいつ みたいな女の子がいたら世界平和間違いなし

ほ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　うなじ！うなじ！
　⊂彡

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　うなじ！うなじ！
　⊂彡

ごめんsageてた・・・・・・＿|￣|○

>>430
sageでも保守になるよ
寝起きにｈ

>>420
+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　保守！保守！
　⊂彡

ほ

し

ゅ

柿

の

あいつ「ちょっと>>420！私のエッチな絵なんて描いたら、絶対許さないんだからね！！」
ほしゅ

ほしゆ

せっぇ〜のぉ

ほっしゅ

ほしゅ

はしゅ

ぽ

て

ごめｗｗｗｗｗうなじ明日になるかもｗｗｗｗ今日忙しいｗｗｗ

本スレ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118322848/
避難所
http://yy11.kakiko.com/test/read.cgi/news4vip/1116850195/
http://www.3ch.jp/test/read.cgi?bbs=newsvip&key=1115644755&last=-1&nofirst=false

ちょ、保守

ほｓ

ﾎｼｭ