1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
#
>>1様、スレたてありがとうございます。
#特にテンプレとなるものはありませんが・・・。
#一応、ここから初めて見る人のために以下を追加します。
このスレは自分の過去を回想しながら書いたものです。
創作している部分はありませんが、記憶の都合上脚色されている部分はあるかと思います。
書き込み前に文のチェック等を行っておりませんので、誤字脱字は脳内変換をお願いします。
あまりにもわかりにくい or 話に影響するような間違いは、気づき次第訂正のレスを行います。
自分に対しての批判、煽りは受け付けますが、閲覧者同士での揉め事はなるべく控えていただきたいと思います。
それでは、話を続けます。
(*´д`*)ハァハァ
帰り道、彼女と俺は手をつなぎ、並んで歩いた。
何人もの人にすれ違ったが、特に気になる様子もなく、周りの様子を伺っている自分が馬鹿しく思えてきた。
また、同時に彼女に対しても申し訳ないと思ってしまった。
なんだかんだいっても、彼女のことにすぐに慣れるわけではなかった。
さすがに今知り合いに見られたら・・・。
という気持ちだけはなかなか消えてくれはしない。
いつか胸を張って彼女を紹介できることが来るのだろうか・・・。
家についたとたん、俺はけだるさと眠気に襲われた。
さすがにもう24時間近くも起きている。
満腹感も手伝って、体が言うことをきいてくれそうになかった。
「ごめ・・・。ちょっと限界っぽい。寝かせてもらってもいい?」
ソファーに倒れこむやいなや、力のない声で彼女に許可を求める。
彼女はエアコンのスイッチを入れ、こっち振り返った。
「あ、そっか・・・寝てないんだよね。ちょっとまって、今ベッド綺麗にするから。」
そういってベッドの布団を綺麗に広げる。
その後ろ姿を見ながら、とうとう俺は意識を失ってしまった。
>>4 変態さん、無理しないようご自分のペースで
続けてくださいね。
>>1新スレ乙!
変態さん、すごく面白いです。いいなぁ
女なんてメンドクサイ、自分の時間がなくなるから当分ええわ。
って思ってたけど 変態さんの話読んでると突然淋しくなった。
彼女ほしい…。この際チンコついt(ry
いつ間にか、ベッドに寝かされていた。
そういえば、彼女に肩を借りて自分で移動していたような気がしないでもない。
リビングのほうでは何やら話声が聞こえるが、まだ眠気が残っていて頭に入ってこない。
起き上がる力もなく、そのまま俺は二度寝してしまった
#みなさんのご好意に甘えさせてもらいます・・・。
#なんだかんだいっても実は眠いw
#というわけで、途中まで書きかけたものだけを貼って置きますね。
#いえ、決して狙っているわけでh・・・(ry
乙でしたノ
乙!!!!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/14 22:39:31 ID:gA9LUBZW0
オチ防止しとこ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/14 23:01:11 ID:4sROLXn6O
保守
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/14 23:02:31 ID:9aZzSdVZ0
ageますね えぇ
なんつーか、人恋しくなるスレだなwwwwwwwwwww
変態さん、乙!
あ、それと1も乙でした。
即死回避。
>>1禿乙。変態さんおやすみなさい。
>>18 多分シーメールの人と出会ったら、拒まないだろう俺ガイル
シーメールってなに?
ヒント:google
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/14 23:38:50 ID:ynxvQP7s0
シーメールってAUのメールじゃないのか
>>23 あ、ほんとだ。
一昨日見てそのまま載せたんだよね。
>>26 スレの雰囲気読んでみてもいいかもしんまい
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 00:33:15 ID:qlqqAl/m0
ホシュ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 00:47:27 ID:Y+BAW4qr0
保守りんぐ
ほっしゅほっしゅ
自治厨みたいなこと言っちゃってごめん
保守
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 02:21:59 ID:0QxNO64E0
寝る前に保守
超展開→シゲル1→ここまで追いついた。
ということで新参者ですがヨロ。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 03:44:25 ID:yU3xqpVi0
ほにゅ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 04:21:23 ID:s4agF9qZO
うはwww夢が保守りんぐwwwwwww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 04:21:49 ID:s4agF9qZO
うはwww夢が保守りんぐwwwwwww
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 04:22:15 ID:s4agF9qZO
うはwww夢が保守りんぐwwwwwww
何回書くんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほしゆ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 05:38:52 ID:s493cdgA0
こっちも読んだ
記念カキコ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 07:01:28 ID:0BsnPD9A0
保守
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 07:55:44 ID:ph+n2B7X0
(´・ω・`)保守しちゃうよ!
優しいスレですね。
ほす
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 10:09:41 ID:jXGYDowR0
期待あげ
#おはようございます。
#
>>27 ありがとうございます。
#あとで落としてみますね。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 10:22:51 ID:ooFIgwEdO
ほすい
再び目を覚ます俺。
リビングから彼女の話し声が聞こえていた。
彼女以外の気配を感じることはなく、電話でもしているようだった。
なんとなく、自分が起きたことをアピールしにくくて、そのままベッドに横になっていた。
さっきよりも意識がはっきりしていたので、彼女の声がはっきりと聞こえてくる。
「いや、病院はもういい。行っても同じ事言われるだけだし。
前ほど落ち込んだりすることもなくなったから、大丈夫だよ。」
病院・・・、やはりその手のものなのだろうか。
正直、彼女に出会ってからは、一度もそんなことを考えたことはなかった。
そういえば、一昨日ここで彼女から聞いた話を思い出した。
性同一性障害。
彼女は自分のことをそう診断されていると言った。
かなり深く重い話を聞かされたのだが、あいにく俺の頭は彼女のその話を拒絶していて、頭に全部は入ってこなかった。
カウンセリングを受けたりはしていないと言っていたような気がするのだが・・・。
もう今は完全に開き直っている。だからこうやって素直に自由に生きることができている。
「ん〜、いつになるかなぁ・・・。当分はこっちにいるつもり。
まだお金貯まってないしね。そういや、父さんは元気にしてる?」
会話の内容から相手が家族だということがわかった。
たぶん、彼女の母親だろう。
「そっか・・・。やっぱまだ俺のこと許してくれないのかな。
うん、うん・・・、それはわかってるって。俺は気にしてないから・・・。」
リアルタイムきたー
仕事ひと段落して来てみたらきてたーーーーーーwwwwww
一人称が俺になってるとこに性同一障害の葛藤が見え隠れしてるな・・・
さすがに驚いた。
家族の前では口調を変えているのか、それとも自然とそうなってしまうのか、まさか彼女が「俺」なんて言葉を発するとは・・・。
しかし、このまま会話を盗み聞くのは良心が痛む。
かと言って、ベッドから出るのも難しい・・・。
すでに目は完全に覚めていて、頭の中ははっきりしているので、会話を気にせずにもう一度眠ることも無理だった。
悩んだあげく、寝ぼけた振りをして起き上がることにした。
「はぁ〜・・・今何時ぃ〜・・・?」
目をこすりながら、ベッドを出てリビングへ向かう。
何故だか胸の鼓動が高くなる。
「うん・・・あっ、ちょっと友達起きたし、切るね。
また連絡する。父さんにもよろしく。」
そういって電話を切り、彼女はこっちを振り向いてニッコリと笑う。
「おはよ〜。今、10時前だよ〜。何か飲む?」
そう言って立ち上がり、冷蔵庫へと向かう彼女。
さっきの会話を聞かれたと思っていないのだろうか。
いや、そんなはずはないだろう。
少なくとも、電話をしていたということは俺に気づかれてるとは思っているはず。
彼女からすれば、大したことのないことなのか。
「さっき電話してたのって、家族の人?」
やっぱり聞いてしまった。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
切るところがうまいよなw
シゲルさんの反応が気になるな
「ん?ああ、そうそうお母さん。時々かかってくるのよ。
やっぱ親だしね、こんな年になっても心配されちゃうみたいw」
意外すぎるほど明るい彼女の振る舞いに、自分の行動が恥ずかしくなってしまう。
彼女の態度からは何も後ろめたいなど感じることなく、本当に自然に受け答えしてくれた。
当然のことではあるが、俺には彼女のような経験はなく、また彼女のような知人が身近にいるわけではなかった。
だからと言えば言い訳になってしまうのか、そういう彼女に対して、本質的な話になると、どう接して良いのかわからなくなる。
「そっか〜、まぁ親にとっちゃ、子供はいつまでたっても子供だもんねw」
彼女が自然でいれてくれるので、俺も自然で返せるようになってきた。
俺一人がビクビクとしていたって仕方ない。
彼女は電話でも言っていた。
「もう落ち込んだりすることはない。」と。
そのセリフにはすごい重みを感じた。
彼女はとても強い人なんだなと思わせるセリフだった。
「時々鬱陶しいけどねw」
そういって悪戯をする子供のように笑うと、冷蔵庫からお茶を持ってきてくれた。
#1000いったスレの見方がわからない件。
前スレで途切れる所が絶妙すぎるって話が出てたけど、
全部が山場すぎてどこで切っても絶妙に感じるんじゃないかと思うw
氷の入ったグラスにお茶を静かに注ぐ。
グラスを持つ彼女の手を俺はじっと見つめていた。
手だけをとってみると、男のものとは絶対に思えないほど、細くて綺麗な手。
長い指先に伸びた爪は、淡いピンクと水色がマーブル状にまざった色をしている。
お茶の入ったグラスを俺に手渡すと、彼女はCDプレイヤーの電源を入れた。
ケースからCDを取り出し、プレイヤーに入れて再生ボタンを押し、1曲目を飛ばした。
ケースを手にして、彼女は俺の隣に腰をおろした。
「この曲知ってる?1曲目は有名だから知ってるとは思うけど。」
彼女が俺に見せたCDジャケットには"SEVEV DAYS WAR"と書かれていた。
TM NETWORKの曲だ。
知っているも何も、俺は中学3年の時に小室哲哉氏に憧れて、音楽を始めたくらいである。
「おお〜、懐かしい!知ってるよ〜、僕らの七日間戦争の主題歌でしょ。
てか、TMめっちゃ好きなんだけどw」
そういって彼女の手からケースを手に取る。
「へ〜、若いのに知ってるんだ〜。って4年しか違わないかw
これのカップリングね、映画では挿入歌だったんだけど、
すっごい好きでさ。Bメロからサビにかけての歌詞が特に。
なんていうか、私もこんな風に思われるような人になりたいなぁって・・・。」
そう言った彼女の目は輝いているかのように見えた。
SEVEN DAYS WAR
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 11:46:04 ID:0BsnPD9A0
じっと彼女の瞳を見つめていると彼女の様子がおかしいことに気づいた
「どうしたんだ?」
「・・・」
「?」
反応のない彼女が俺の背後をじっと見ている。
その視線の先をたどっていくと、半開きになった押入れ。
押入れの奥には、何か力なくうなだれた物体が目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 11:53:41 ID:ITsMt4YU0
>>62 俺はこの引っかけにすべて引っかかってる orz
でも、どれも絶妙のタイミングなんでワロスwww
俺は
「どうしたんだ?」
「・・・」
「?」
で見切れるようになった
おはようございます。
そうそう、私>20のブログからやってきたのです。
俺は名前とIDで見破ることにした
>>62 コテでない時点でばれてる件
>>58 1000いったスレや途中で落ちたスレはhtml化するまで普通の人は見れない。
だけど2ちゃんID(年3000円)を所有してれば専用ブラウザで閲覧は可能。
でも
ttp://snapshot.publog.net/ ここ使えばIDなくても閲覧できるっぽいよ。
俺、IDもってるから使ったことないポ(´・ω・`)
これぐらいが2ちゃん初級者の俺が知ってること。
間違ってたらごめん><;
-髪の先まで自由に生きていたいのと
-くすんだ街を見つめ唇震わせてた
-You're my girlfriend
-くじけない君を 僕は自慢にしているよ
-Don't cry my friend
-誰にも染まらず 君はは君だから
俺もこの歌は大好きだ。
悲しい音色だけども、何か暖かい感じがする。
何より歌詞がすごく好き。
どうしてもっと売れないのかと不思議で仕方なかった。
CDプレイヤーに合わせて口ずさむ彼女。
俺は自然と彼女の肩に手を回した。
彼女の頭が俺の肩に寄り添う。
歌が差し掛かるところで、彼女に口付けた。
#
>>61 誤字修正thx
#手元に歌詞カードがなくて必死でググってました。
#意外と評判はいいのですが、歌詞はなかなか見つからず。
#まさかとは思って「髪の先まで自由に」をキーワードに検索したところ発見w
#みなさんにもぜひ聞いてほしい曲であります。
#お昼ご飯タイムですよ。
#そういえばこの頃、いろいろとシゲルに勧められた曲があるんですが
#思い出したら、全部集めたくなってきた・・・。
#
>>67 ありがとうです。
#さすがに有料料金を払うことは無理なので、HTML化を待つことにします。
#って、欲しいのは超展開1とこれの前スレが落ちた後なんですがね・・・w
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 12:05:28 ID:aD6R2gfq0
恋はあの日で終わったの
また、いつもの一人ぼっち
せぷてんばぁ 夏はもう後ろ姿
ありがちな恋の唄です
楽しく過ごした事しか 今は思い出せないけど
せぷてんばぁ 9月は胸に来ますね
明日は会社を休みます
どうしてみんな別れ間際に
綺麗な嘘をつくのでしょう
二度と顔も見たくないのに
友達でいようなんて
横須賀線の最終で
鎌倉の海に来ました
やっぱり心の奥であなたを
少し恨んでいるのです、、
どうしてみんな別れ間際に
綺麗な嘘をつくのでしょう
二度と顔も見たくないのに
幸せになれよなんて、、、
横須賀線の最終が
車両基地で眠った頃
私も冷たい9月の海で
泣きつかれて眠りました
明日は会社を休みます
#
>>69 残念ながらうたまっぷにはなかったのですよ。
#あと、2〜3件同じよう検索サイト回りましたが、なかったです。
#まあ、古いですしシングルのカップリングで、しかもそんなに売れたわけでもないので・・・。
多分シゲルは性転換手術のためアメリカへ渡ったと予想
#
>>75 あああ、ゴメンヌ
#それのカップリングのことなんだー
#曲名は「GirlFriend」わかりにくくてスマソ
専ブラ化間に合わなければjane doe style のログいつでもうpしますよ
あの頃の宮沢りえは可愛いかったなぁ……
おまいらいいヤシばっかだなwwwwwwwwww
至れり尽くせりでワロスwwwwwwww
まあ全ては変態さんの人格が為せる技な訳だが。
仕事中ほすwwwwww
家帰って読むからおとすなよー
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 14:19:34 ID:Y+BAW4qr0
#遅くなりなってしまってゴメソ
#シーゲルから電話がありました。
#メールはちょっと前に見ていたらしいのですが
#向こうで日本語を使おうとすると
#英字キーボードなのにかな入力でしかできないみたいで
#返信しなかったとのことです。
#ここのスレを見た感想は
#「ちょっと・・・、恥ずかしいんだけどw」でした。
#今はお互いに良い思い出としか思っていないので
#続投の許可はもらえました。
#あ、あと・・・エロ描写は控えめにと釘もさされたorz
#そゆわけで、続きます。
#ああああああああああああああorz
#シーゲル⇒シゲル
#クラインじゃないよー。殺されてないよー。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 14:38:49 ID:za/gN5Mu0
いやっほおおおおおお!!!シゲルぅうううううううううう!!!!
見てるかぁああああああああああああああああいいいwwwww
シーゲルに吹いた
アメリカンテイストなんだな
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 14:42:52 ID:pc/z+57h0
お互いに良い思い出としか思ってない、のくだりで
胸を締め付けられてしまった俺ガイル
シゲル、シゲル、シゲル、タイチ、タイチ、シゲル
ずっと一緒にいてくれよ!!シーゲル!!!
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)シゲルさんの降臨マダー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
シゲル シゲル シゲルとタイチ ボディビル
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 14:46:35 ID:1HUdxyCP0
変態さんがガンダムシードを見てた事に驚きを隠せない
sigeru i love NEET lol
彼女とこうやって唇を重ねるだけで、とても満たされる気分になる。
いつまでもこの時間が続けばいいのに。
一時も彼女から離れたくない。離したくない。
俺の中で彼女を思う気持ちが次第に強くなっていく。
「こら・・・。したくなっちゃうよ?」
頬を赤らめて上目使いで俺を見上げる彼女。
抑えきれず、そのままソファーの上で彼女を押し倒した。
「ちょ・・・こらこらw」
なんとか笑ってごまかそうとする彼女を無視し、無言のままに俺は彼女を抱きしめ、首すじに口づける。
彼女は少し抵抗したが、無理だと諦めたのか、俺の肩を抱きしめた。
「ほんっとに・・・エッチだよね・・・。」
ボソっと耳元で彼女が囁く。
「シゲルさんが魅力的だから・・・。」
「・・・バカ。」
柄にもない一言で彼女を黙らせた。
そのまま俺と彼女はベッドへと移動し、勢いよく倒れこんだ。
#自分に反省の色が全く見当たらない件について。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 14:48:06 ID:aD6R2gfq0
そういう念があるなら最初からこんなの書いてないだろといってみるテスト
チンコ蛾半解凍状態です。
隣のデスクの美少年系後輩社員をエッチな目で見ている件
otituke
>>96 し!しげる!!??
とか釣られませんからwwwwwwwwwww
彼女の髪を撫でながら、夢中で唇を重ねた。
彼女は両手で俺のシャツをまくり、俺の胸や背中に手を置いて優しく撫でててくれた。
俺も右手を彼女のシャツの中に入れ、ずらした下着の間から指を懸命に動かした。
性同一性障害。
その言葉が不意に頭によぎる。
詳しいことは何もしらない。
TVのドキュメンタリーで見かけたことがあるくらいだ。
この時にはただ体つきは男でも、心が女だと思ってしまうこと。としかわかっていなかった。
なぜ、この時にこんなことを考えたのかはわからない。
彼女の体に触れることで、否応なしに彼女が特別な人間だと感じさせられた。
もしも、彼女がただの女であったならば・・・。
今彼女がたとえ女の体になっても、俺の気持ちに変わりはないだろう。
けれども、出会った瞬間から彼女が女であったら・・・。
あの日に全ては終わっていたと思う。
そんなことを考えていると、俺は彼女ではなく、彼女のこの体に魅了されているだけのような気になってしまった。
むしゃくしゃと駆け巡る思考回路。
「違う!そうじゃない!」と自分自身に否定しようとする思いから、彼女への接し方に力が入ってしまった。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 15:00:17 ID:aD6R2gfq0
ID:za/gN5Mu0
ほんとおちつけ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 15:02:31 ID:pc/z+57h0
>>99 すまん、ずっと最初から見てて感情入りすぎたwwwwwww
てか、俺VIPで謝ったの初めてだ。
無造作に彼女のスカートを捲くりあげ、下着の上から激しく擦る。
下着の間から彼女のものを取り出し、吸い付くようにしてしゃぶりついた。
「ちょ・・・、どうしたの?んっ・・・あっ・・・ちょっと・・・痛い・・・よ・・・。」
彼女のその声で目を覚ました。
「あっ・・・ご、ごめん!」
慌てて飛びのいてしまった。
何をやっているんだ、俺は・・・。
ひどい罪悪感に襲われた。
「いや、大丈夫・・・。ちょっと痛かっただけだからw
どうしたの?急に野獣みたいになってたよ・・・w」
さすがに冷めきってしまい、なんとか誤魔化して続けるなんてことは、俺にはできなかった。
今なら、全ての想いを彼女に伝えることができるような気がした。
俺はベッドの端に腰をかけて、淡々と語り出した。
「なんかね・・・。自分でもよくわからないんだ。
いや、わからないっていうか、なんていうのかな・・・。」
「ん?何のこと?わからないって?今のが?」
これでも冷静でいられるおまいらはすげぇよ・・・orz
「いや、そうじゃなくて・・・。う〜・・・。
シゲルさんに声をかけたときね、普通の女の子だと思ってた。
シゲルさんみたいに、少しかすれ声の女友達とかいてたし。
それに、まさか男だなんて疑いながら声かけたりはしないし・・・。」
「うん・・・。」
「飲みいって、ホテルにいって、キスするまでは・・・。
本当に何の疑いもなく、女だと思ってたんだ。
それで、キスして気づいて・・・。
正直、その時は相当焦ってたと思う。
だけど、自分から誘っておいて追い返すなんてできなくて・・・。
それで、シゲルさんが帰ろうとするから、反射的に止めてしまって・・・」
「うん、それはなんとなくわかったよ。どうしたの?
私が嫌いになっちゃった?やっぱこういうの気持ち悪い?」
「いや、そうじゃないんだ。そうじゃなくて・・・。う〜ん・・・。」
途中から彼女に何を伝えたかったのか忘れてしまった。
うだうだと自分の意気地のない部分を曝け出しているだけのようにも思えてきた。
「タツヤ君・・・。こんなこと聞くのはルール違反なのかもしれないけど・・・。
タツヤ君は私とどうしたいの?きちんとした交際をしたいと思ってる?
それとも・・・。こういうことだけの関係?」
dokidoki
意外な言葉が彼女の口から発せられた。
唐突すぎて返す言葉が見つからない。
「え・・・。」
「私は、私には選ぶ権利はないと思ってる。
タツヤ君が選んだほうについていこうと思ってるの。
ずるいって言われるかもしれないけど、私にはタツヤ君に対して
付き合ってほしい。なんて無責任なセリフは言えない。
かと言って、体だけの関係でいようね。なんてことも言えない。
私は、自分のこの体のことと、自分の心のことをよく理解しているつもり。
今まで幾度も悩んで、泣いてきた。
たぶん、それはこれから先も続いていくと思う。
そんな私の人生に他人を巻き込みたくない。」
彼女の言葉が深く胸に突き刺さる。
何も言い返せない。
他人・・・。そう、俺も彼女からすれば他人なんだ。
選ぶ権利・・・。本当にそんなもの、俺にはあるのだろうか。
「他人を巻き込みたくない。」という彼女の言い訳は、俺を深く悩ませた。
優しさゆえの彼女の思いなのか、彼女がただ臆病なだけなのか・・・。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
||| |||
∧_∧ |||
(||| T∀T) アアア・・・
( ∪ ∪ |||
と__)__) |||
?
#この後の出来事を書き込んだ後のみんなの反応が怖くて書き込めずにいる件。
このスレのすれ主はおまいであり
主役はおまいさんなのですよ
ここまで変態さんに付き合ったんだ、それはない。
我、座して待つのみ。
やっちまいなよ
何の心配もいらないよ変態さん
俺たちは全てを受け入れる準備ができている
なあ、みんなそうだろ?
ざわ・・・
ざわ・・・
ざわ・・・
今なら全てを受け入れられる俺ガイル
そんなの気にする奴がいればこのスレ何かとっくに消えてると思うけどね
なんだか泣けちゃう
カモーーーーーン
∧__∧
(´∀` ) <準備万端だぜ!
(⊃⌒*⌒⊂) 遠慮スンナ!
/__ノωヽ__)
変態氏、あたしはレズで性同一性障害の女性と付き合ったこともある
このスレは、貴方の文章は、あたし達にも勇気と希望を与えてくれる
このスレのみんなは貴方のありのままを受け止めてくれる
少なくともあたしはどういう展開でも最後まで見届けるつもり
ありがとう、変態さん
スレ汚しスマソ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 15:44:34 ID:pc/z+57h0
>>121 おまい、なかなかスカッとしたホモレースだな!!
彼女の問いへの答えは今すぐには出来ない。
出来ないというか、自分の気持ちに整理がついてもない状況では、考えることすらできない。
「ん・・・ごめん。今は、何も言えない。
自分でもよくわからないんだ。家にまであがりこんで、こんなことして
そこまでしておきながらって言われるかもしれないけど・・・
本当に何も言えない。ごめん・・・。」
「そっか・・・。期待・・・しすぎちゃったかな・・・。」
「え?いや、嫌いってことじゃないよ?
真剣だからこそ、考えさせえほしいんだ・・・。」
「言い訳してるみたいだよ・・・。」
愕然とする俺。
このダメージには耐え切れそうにない。
胸が苦しい。
最悪の気分だ・・・。
「ごめん、帰るよ・・・。」
「うん・・・。」
引き止めてくれることに期待したが、それさえも無理だった。
終わってしまった。
そのまま俺は彼女に見送られることもなく、彼女の家を出た。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 15:47:39 ID:pc/z+57h0
シゲル、シゲル、シゲル、タイチ、タイチ、シゲル
あぁ、切ないねぇぃ。
シゲルはいい女だなぁ
結論と言うか結果というか、今もシーゲルと繋がりがあるのが解ってるから生暖かい気分で読んでられる。
電車男の様な現在進行形なら空気は違ったものになってただろう
幸い、終電には間に合いそうだった。
取り返しのつかないことをしてしまった気分だった。
たった10分たらずの間で、俺は地獄に落ちてしまったようで。
時間が戻ってくれればいいのに。
そんなことばかり考えていた。
彼女の言い分はわかる気もした。
あれだけせまっておきながら、意気地のない俺に腹をたてたんだろう。
確かに、意気地なしだ。
彼女に口では大したこと言いながらも、外を一緒に歩くときには必ず警戒していた。
彼女に申し訳ないと思いながらも、そういう気持ちは簡単に消せるものではなかった。
やはり心のどこかで彼女のことを軽蔑した目で見ていたのだろうか。
恋人か、セフレか・・・。
そのどちらかを選べと言われた。
セフレは言いすぎかもしれないが、今さら友達とも言えないような気はする。
もしもし、後者を選んでいたら・・・。
彼女は本当に受け入れてくれたのだろうか・・・。
何をバカなことを考えているんだ、俺は。
「くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
冷静に見ると我ながらバカっぽいが、このときは本当にこんな感じだった。
自分自身をドラマの主人公のように勘違いし、大声で叫んだ後、駅へと走り出した。
漏れの脳内シゲルは眞鍋かをり。
う〜ん、せぇしゅんだなぁ〜
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:13:27 ID:pc/z+57h0
おれは、いとうあいこ。誰も知らんだろうけど、ウハ
おれは前にも言ったけど とよた真帆
KABAちゃん
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:25:01 ID:ng/4hEOU0
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:28:46 ID:aD6R2gfq0
つかアナルセックスしてるんだろうけど
ゴム付ける描写とか一切ないんだな
生でやってるらしい 病気は大丈夫だったとか言ってたよ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:29:59 ID:PVQLViL30
くっそおおおおおおおおおおおおおおおおお!
帰りの電車の中、何も考えることができなくて、呆然としていた。
大の字で座席に腰をおろし、車内の天井を見上げていた。
何もかもがどうでもよく思えてきた。
無気力というのはきっとこういうことを言うのだろう。
またあの日に逆戻り・・・。
いや、あの日以上に辛い現実がここにある。
あの日のまま終わっていたほうが、少しはマシだったのかもしれない。
目を閉じて、彼女との楽しかったことを思い出そうとしても、最後のセリフが頭の中から離れない。
「言い訳してるみたいだよ・・・。」
そう言った彼女の表情は、怒っているようにも、泣いているようにも見えた。
その時の顔ばかりが蘇ってくる。
辛い・・・苦しい・・・。
どうしてこんなことにしてしまったのか。
後悔の念でいっぱいのまま、俺は家にたどり着いた。
せつねぇ
きぃいいいい!!俺が電車の隣にいたら引っ叩いてるわよ!!!
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:33:11 ID:pc/z+57h0
一生一緒にいるって、約束しろよ!!ぶっ飛ばすぞ、変態さん!!
過度な感情移入は、倒錯さえ吹き飛ばす。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:36:35 ID:ng/4hEOU0
でも気持ちは分からないでもない
まだ会って数日だしね…
無責任に「付き合う」とか言わない変態さんはいい人なんだろうな
部屋のドアをあけ、明かりもつけずにそのまま布団に倒れこんだ。
このまま眠ってしまえば少しは楽なるかもしれない。
そう考えてはいたが、頭の中で繰り返されるあのセリフが、俺を寝かしてはくれやしない。
のっそりと体を起こし、タバコに火をつける。
ライターの明かりでCDケースが目につき、ついさっきまで聞いていた曲のことを思い出した。
俺は立ち上がって部屋の明かりをつけ、CDラックからさっきの曲が入っているCDを取り出した。
ジャケットを抜き出し、GirlFriendの歌詞ページを開く。
-You're my girlfriend
-隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても
-Don't cry my friend
-負けない瞳で 明日を見返して
最後の歌詞の部分が目に入った。
そうだった・・・。
俺以上に彼女のほうが辛く哀しいはず。
本当に俺は情けないやつだな・・・。
CDを取り出してGirlFriendを流した。
優しく響く歌声が心地よかった。
流れる歌を聴きながら、歌詞を目で追い、彼女のことを想った。
自然と涙が流れ落ちる。
声を出してまで泣いていた。
隣近所に聞こえないよう、枕を顔に押し当てて・・・。
じっとMDを聞いてるとと部屋の様子がおかしいことに気づいた
「シゲルさん・・・・?」
「・・・」
「?」
反応のない彼女が俺の背後をじっと見ている。
その視線の先をたどっていくと、半開きになった押入れ。
押入れの奥には、何か力なくうなだれた物体が目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
ずーっと投下のタイミングを待ってたのか?
そのことにワロスww
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:46:14 ID:QFljYofJ0
なに、この喜怒哀楽・・・(´Д⊂)
クッ……ヤラ(゚∀゚)レタ!!!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 16:50:55 ID:TUGhOqh00
>>145 紛らわしいよ!wwww偽変態さん!wwwwwwwwwww
先に気づいたからなんだけど話のつながりもちょっとおかしいな
もっとうまく繋げてオレを引っ掛けてくれw
ワロスwwwwwwww
ツレ死に過ぎだろwwwwww
一番最初から見てて全部引っかかってる漏れガイルwwwwwwwww
その夜はいつのまにかそのまま眠ってしまっていた。
CDはリピート再生のまま、流れ続け、電気もつけたままだった。
時計を見ると朝の8時すぎ。
わずかな期待を抱きつつ携帯を見るも、彼女からのメールも電話もないようだった。
「あ・・・。」
そういえば、結局彼女のメールアドレスを聞けていないままだ・・・。
まあ、番号はわかっているし、いいか。
と言っても、今の状態では直接電話なんてできやしない。
電話帳から番号を呼び出すまではできたが、通話ボタンを押せずにいた。
何度か同じことを繰り返した後、空腹を感じて起き上がった。
しかし、冷蔵庫にはコーヒー牛乳とヨーグルト。
買い置きしていたお菓子も底をついている。
仕方なく俺はコンビニへ向かうことにした。
もう、このまま終わってしまうのだろうか。
彼女に何も言えないまま・・・。
だが、伝えたいと想う気持ちがあっても、その内容が見つからない。
いつまでたっても俺の答えは出そうになかった。
コンビニでおにぎりとカップ焼きそばを買い、家へと戻った。
帰り道に人だかりを見つけ、釣られるようにその方へ向かった。
どうやらパチンコ店の新規オープンらしく、まだ開店まで1時間もあるというのに100人近い人が並んでいた。
ボーっと前の方まで歩いていくと、ちゃんと最後尾に並んでくれと店員に注意を受け、整理券を手渡されてしまった。
次はパチンコ編か?w
156 :
526N7:05/03/15 17:05:26 ID:zIIjzy0H0
雪原アジトの奥の武器職人に機振剣を持っていくと、機神剣にバージョンアップする
雪原アジトの奥にいる女王ゼファーに会うと、ラムサスのイベントが起こる
雪原アジトの奥で、タムズ艦長から伝説の剣が眠るサンドマンズ島の情報が聞ける
サンドマンズ島には無敵王着、ゴッドファーザー、大和魂がある
雪原アジトの奥の部屋にいるイルカ(?)の亜人とのカードゲームで勝利すると、SD人形がもらえるが、5連勝するとカードゲームは出来なくなる
ユグドラシルのギアハンガーで、チュチュが仲間になる
トーラの森に行くと、トーラ爺から男着、沈黙の女神服が貰える
キスレブのバトリング闘技場は利用可能状態のまま
灯台からゼボイム遺跡に入れる。エメラダを連れて行くとイベントが発生し、エメラダが大人になる
ざわ・・・
ざわ・・・
じっと整理券を見ているとうしろの様子がおかしいことに気づいた
振り返ってみるとで安岡とパパイヤがいた
「安岡とパパイヤ・・・・?」
「・・・」
「?」
反応のない安岡とパパイヤが俺の背後をじっと見ている。
その視線の先をたどっていくと、パチンコ店。
パチンコ店には、何か力なくうなだれた物体が目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
>>158 君は全く・・・・・
なんというか言葉では足りん
たいがいにしとき
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 17:08:41 ID:TUGhOqh00
>>158 名探偵コナンばりに行く先々で死人が出るなwwwwwwwwwwwwww
仕方なしに最後尾に並んだところで前の人の様子がおかしいことに気づいた。
「なに・・・?」
「・・・」
「?」
反応のない前の人が俺の背後をじっと見ている。
その視線の先をたどっていくとパチンコ店の看板。
看板からは、何か力なくうなだれた物体が吊り下がっているのが目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
#スイマセンスイマセン
#悪乗りしました、ごめんなさい。
#真面目に書いてきますorz
うおおおおおおおおおおおおおマジビビタあああああああああああ
この流れを見てここはVIPなんだなと再認識
本人に引っ掛けられた・・・wwwwwwwwwwwww
Σ(゚Д゚;エーッ!
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 17:14:07 ID:FylZiOKh0
ペタワロスwwwwwwwwwwwwww
VIPクオリティwwwwww
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 17:18:49 ID:TUGhOqh00
変態さんまでwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwww
どうせ今日はバイトも休みだし、家にいてもうだうだ考えるだけだろうしな・・・。
気分転換になるかどうかわからないが、何かの縁だと思ってそのまま並ぶことにした。
決して、彼女のことを忘れようとしたわけではない。
俺なりに彼女のことを考えるために出した結論だった。
今の状態で彼女のことを考えていても、ちっとも進歩はしないと思った。
突然の出会いから自分の価値観を変えられ、それまでと違った生活をしてしまっていた。
もう一度自分をリセットすることで、彼女に対する想いを理解できると思っていた。
そうだ、どうせならツレも誘ってやるか。
そう思ってツレに電話してみた。
この時間だとまだ寝ている可能性もあるな。と思っていたらツレが出た。
「おう、どうした?」
「ああ、珍しいな。おきてるのか。」
「ん?なんだ、元気ないじゃん?フラれた?」
相変わらずマイペースな会話をしてくるヤツだ。
でも、コイツのそういうところは気に入ってる。
「いやいや、そうじゃなくて・・・。
今さ、コンビニいって帰ってくるとこで、新装見つけて並んでんだけど。
お前もこねー?」
(ああ、あんただったのか)
「ん?あ〜、○○か。そういや今日あたりだっけ。
今どれくらいいてる?」
「ん〜、俺で97番目で、後ろに10人くらい。
まだ整理券はあるっぽいな。」
「おっけ、今からいくわ。俺の分とっといて。」
「了解〜。」
そうやってツレとの電話を終えると、俺は店員を呼びとめて整理券をくれと催促した。
が、本人がいないとダメだとあっさり断られる。
仕方なしにいったん列から出てツレを待つことにした。
5分くらいでバイクにまたがったツレが表れた。
「あれ?お前並んでないの?」
「いや、なんかお前の整理券もらおうとしたら、本人いないとダメだっていうからさ
お前きてから一緒に並ぼうと思って。」
「はぁ?相変わらずだなぁ。ま、さんきゅっ。」
結局俺が154でツレが155番目になってしまった。
まあ、今日は別に稼ぎにきたわけではない。
まったりと遊んで気持ちを落ち着けることができれなそれでいいし。
連打だとネタにもならんぞ・・・・・
受けたんで調子にのってる足りてない方なんだろ
おいおい読み手同士のモメ合いはやめとけって変態さんが
まあ確かにやりすぎ感もある
もうやらないぉorz
開店と同時に雪崩のように人が店内へと押し入る。
俺達の後ろには5人ほどしかいなかったので、タバコを片手にトボトボと店内へ向かった。
「んで、何打つわけ?」
ツレに言われて気がついたが、そういえば事前に何が置いてるかなんて見ていなかった。
とりあえず店内を見回し、何が置いてるあるかを把握した。
「ん〜、モンハウ・・・かなぁ。スロットって気分じゃないし。」
「ああ、そうなん?じゃ、俺もパチ打つかな。」
そうやって台選びを開始した。
1つの島に20台ずつ並ぶ台を一つ一つ吟味していく。
目ぼしい台にはすかさずライターやタバコの箱、携帯などを置いて回る。
「ん〜、新装だしなぁ・・・。パネル新しいし、どれも同じに見えちまうな。」
ツレはお手上げといった感じで、俺のほうへやってきた。
俺のほうはと言うと、チャッカー周りの釘がよさそうなのを2つキープしていた。
「そうか?2台だけよさそうなの見つけたぞ。2038番と2044番。見てみ。」
「ほう。見てくる。」
そういってツレが見に行ってる間に他の島も見て回ったが、その2つ以外は特にめぼしいものはなかった。
ネタも織り交ぜつつって感じでいこうぜ
ってVIP移転したらここどうなるんだろうか
結局俺がキープしていた場所に二人とも座ることにした。
新装というだけあって、盛大なカウントダウンがされ、客がいっせいに打ちはじめた。
思ったとおり、打ち始めてすぐに保留が4つ貯まる。
ツレの様子を伺ってみると、ツレもこっちを向いて親指を立てていた。
ちょっとだけ良い気分になり、再び液晶を睨みながら玉を出し続けた。
20回転ほど回したところで、初リーチがかかる。
ピシャっと背景が光り、奥から幽霊キャラが登場。
そのまま”オバケ下”に発展し、当たり絵柄に近づいたところでスローにまで発展した。
期待感からぐっと手に力が入る。
しかし、惜しくも外れてしまう。
さすがにそううまくはいかないか。
時間が経つに連れて、純粋にパチンコを楽しめるようになってきていた。
彼女のことを忘れはしなかったものの、目の前でガチャガチャと音を立てて、落ちていくパチンコ玉に夢中になっていた。
¥3000のカードを使い終わったところで、110回の回転数を超えていた。
1000円当たり35回平均。
悪くは無いとは思ったが、新装ならばもう少し回ってもいいのに。と思っていた。
ツレはというと、俺の最初のリーチ後に当たったらしく、すでに4箱を床につんでいた。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 17:57:18 ID:pc/z+57h0
@今は、お互いに良い思い出だと思っている。→シゲルとタイチは今、大切な友人モード
Aこのスレには、やたら首のないツレが出てくる。→壮大なる伏線
Bメンズ・アナルに開眼したタイチは、フラグが立ってるんじゃなく、既に属性。
→寂しさを埋めるために、ツレはご馳走
俺、何かすごくもう。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 17:57:29 ID:aD6R2gfq0
こういうとこでもイケメンで雰囲気のあるやつとは差が出てやになっちゃうよな
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 17:58:19 ID:1ScalAQ30
前スレの900以降ぐらいkら見逃しタ!!!!!!!!!!!!!
11時を回ったくらいで俺も大当たりをつかんだ。
確変へと突入し、それから20連荘くらいしていた。
その確変が終了したところで、ツレの様子を伺いにいった。
「うわ〜、きてるなぁ〜。10万コースじゃね?」
「だろうなぁ、玉へらねーもんwお前は?」
「今確変終わったとこで、11箱」
「そっかそっか、お互い調子いいみたいだな。焼肉でも食いにいくか?」
「そうだな、そうすっか。って、お前まだ確変中かよ。
それ終わるまで打ってるわ。」
「おっけ。」
ツレの出した玉は特別製のドル箱に移され、島の端に高々と積まれていた。
あっちに座ればよかったかなぁ。と思いつつ、自分の台に戻り、再び打ち始めた。
ふと、足に違和感を感じてポケットに手をやった。
メールかな?と思い、携帯を取り出し確認する。
彼女からだった。
#スマソ、飯食ったあと出かけてきます
#今日はもう続投ないかも。
#帰ってきてできそうなら続投しますね。
ああん
乙、また絶妙なところで切りやがってwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
興味持ったから、おかま・おなべ板に行ってみた。
性同一障害ってつらいな、マジで。。。
「どうしてる?あたし、ごめん。やっぱり、会いたい。
○○、ごめんね、ごめんね、愛貸与」
そんな板が・・ってかピンク板増えまくりんぐ
うはぁまたそんなところで(ノД`)
うほっいい切り方
まぁどこで気ってもいいところなんだけどなww
変態さんイテラー ノシ
電話→つれに「ごめん、用事できたんでまた今度な」→変態さん走る(予想)
て感じで切られてもそれはそれで絶妙だしなwwwww
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 18:34:00 ID:ErSe6CoR0
今フジで性同一性障害やってる
ほしゅ
補修
NYにいるシゲルのこと、ずっと考えてたんだ。
トップダンサーを目指して旅立ったシゲル。
俺達が進む道は別々になったけど、
抱いた夢を大切に生きよう。
大好きだ、シゲル。 <完>
変態さん、変態さん、変態さん・・・
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 20:43:31 ID:TUGhOqh00
【転校生作戦】ex7とlive8の板たちは一時的に全部止まります[3/15]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1110865649/ 1 名前:root▲ ★[] 投稿日:05/03/15(火) 14:47:29 ID:???0
本日深夜〜早朝にかけ、ex7 => ex10、live8 => live20 への板移転作業に伴い、
移転作業中、ex7とlive8にある板が全部止まります。
作業後、live8の板はすべてlive20サーバ、ex7の板はすべてex10サーバに移転します。
あらかじめよろしくお願いいたします。
作業開始の際には、このスレで連絡します。
ここの板や他のスレ等で暴れないよう、あらかじめよろしくお願いいたします。
なおex10サーバでは、各種実験がもれなくセットでついてきます。
#お出かけ前に少し投下
#で、移動ってどういうこと?
#このスレ消えるのかな?
=============================================
件名:ごめんなさい。
本文:昨日は突然ごめんね・・・。
ついカッとなっちゃった。
本当にごめんなさい。
=============================================
ストレートに謝られても、どう返信していいのかわからなかった。
とにかく、パチンコ打ってる場合ではないと思い、ツレのところへ出向く。
ところがツレの姿が見当たらない。
トイレを探しにいったが、そこにもいなかった。
仕方なく、店前へ出て電話をかけようと、出入り口へと向かった。
出入り口を出てすぐの場所でツレを発見した。
どうやら電話中らしい。
とりあえずツレの視界に入ってアピールしてみる。
すぐに気づいてくれ、電話を切ってこっちへと向かってくる。
「おう、どうした?」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 21:10:55 ID:PVQLViL30
ついカッとなってやった
今は反省している
#
>>192 予想を覆す展開!といわせたかったけど、無理でしたorz
#まぁ、誰もが思いつくよね。
「すまん、ちょっと用事できたんで、先帰るわ。
焼肉はいけると思うから、また連絡する。」
「へ?ああ、かまわねーよ。つか、焼肉別に今日じゃなくたっていいぞ?」
「いや、今日いけると思うから、行こうぜ。このところお前と話してないしな。」
「なんだよw気持ちわりーなwま、そんじゃおつかれ。俺たぶん15万コースだわw」
「肉奢れよw」
「バッカwこないだバカラで負けた分まだ残ってんだよw」
「それ、パチじゃ取り返せねーだろwんじゃま、先にいくわ〜。俺はたぶん6万勝ちくらいだ。」
「おうおう、おつかれ〜。ほいじゃまたなw」
そうやって俺は店内に戻り、勝ち分を交換しに行った。
ツレは再び携帯を取り出し、電話をかけるようだった。
店員を呼び出し、ドル箱を運んでもらってレシートを受け取った。
素早くカウンターへと移動し景品を受け取り、裏口を回って交換所で現金に換金した。
移転しとく?
明日の朝には復旧するみたいだけど
#なんか人大杉になってた・・・。
#今日はこれが最後っぽいです。
#明日は朝から仕事なので、夕方くらいまで無理かも・・・。
#申し訳ない。
さてと、どうするか・・・。
メールを送られたってことはメールで返すべきなのか。
しかし、何を返信すればいいのか本当にわからない。
かといって電話しても何をしゃべればいいのかわからない。
そうこうしているうちに時間だけがどんどん経っていく。
あんまり待たせると、彼女に余計に不安を与えてしまいそうだ。
とりあえず、無難にメールを返して反応見てみることにした。
=============================================
件名:Re:ごめんなさい。
本文:いや、俺のほうこそ。悪かった。
今日は仕事だよね?
=============================================
こんな感じでいいだろうか。
何度か文字を入れては消し、結局こんなものになってしまった。
意を決して彼女へ返信した。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 21:57:12 ID:1ypZtSsu0
変態さんはじらしテクがすげえな
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 22:14:46 ID:uTGmRXyi0
続きがキニナルー!
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 22:18:36 ID:7rGd4lFt0
ごめんこのスレの前スレ、途中までしか見てないうちに落ちてたんだけど、
どなたかテンプレかなにかありましたらお願いします・・・・
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/15 22:26:30 ID:s4agF9qZO
ホッシュホッシュこんにちは
確かにこのクオリティジラスw
例え結末が見えてようが、先が気になってしょうがない。
連ドラの脚本家とか向いてるんじゃね?w
モンスターハウスなつかすぃー(゚з゚)
>>206 janeのログでよければ988までのならあるよ。
いるならしらせて
俺はこのスレを守るために生まれてきた
俺もこのスレを守るために生まれてきた
じゃあおれも!
シーメーラーは地上最強ォ〜!
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 00:50:06 ID:CjbCjMrQ0
超展開スレが落ちたか?
こっちは落とさないようにしないと
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 01:00:46 ID:9Drc/GPz0
俺もいるぞ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 01:14:21 ID:URp+UVTw0
お、俺ではない。まぁ、見てやってもいい。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 01:26:32 ID:9Drc/GPz0
うらやましいくらいだ(´・ω・`)
誰だ!あっちのスレに素晴らしいヒント出したのは!グッジョブ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 01:43:26 ID:ypx1ZqbD0
>>221 うはwwwwオレwwww
ついでに保守
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) <矢田ちゃんにチンコはえてるのがいいんだよう
`ヽ_つ ⊂ノ グスッ・・・
矢田あきこにチンコついてたらブッとぶな
理性が
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 02:15:19 ID:+YSCD5Wk0
もしゅ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 02:22:32 ID:+AWTTRyHO
フラグ立ちやすい類型は、矢田属性なのか
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 02:25:39 ID:nnweR11/0
おやすみの保守
228 :
◆VIPPER/vT. :05/03/16 03:07:23 ID:K0dsWxblO
VIP復活保守
移転終わった?
ほしゅぴたる
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 03:35:39 ID:vf31ef4G0
ほす
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 03:50:48 ID:voJ/pl/VO
ほしゅりーぬ
232 :
【うし】 :05/03/16 04:48:15 ID:UhCOVF2B0
ほす
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 04:56:47 ID:N6qFhvda0
シゲルさんに突かれたい…(´д`*)
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 05:38:26 ID:w7qfM3BS0
ぽしゅ
出勤前保守
おはようございますの保守。
237 :
211:05/03/16 07:45:06 ID:3qqQ9fWYO
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 07:47:18 ID:yx1V6QI20
保守
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 09:00:10 ID:Kns3K+n60
ho
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 09:24:59 ID:e1gMRMuT0
念のため保守しとくよ
シゲル、俺だけのシゲル、ふくんであげるよ、コロコロしてあげるよ
休憩中に一服しながら保守
矢田亜希子にちんこがついていても萌えないであろう俺がいる…
>>243 よーくかんがえよー♪ チンコはとれるのよー♪
>>244 というか、矢田亜希子は俺の好みではな(ry
おいおい、このスレにマムコ臭を持ち込まないでくれまいか。
ここは精虫&菊座臭のするスレですね
チムコの付いてる矢田亜希子
マムコの付いてるフレディマーキュリー
さぁどっち
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 10:25:33 ID:Kns3K+n60
ほ
>>248 フレディマーキュリーは好きだが、マムコがついてるんじゃ無理。
ハードゲイスタイル以前のフレディなら悪くないな
ハードゲイ フゥーーーーー
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 11:14:37 ID:eCLJQKeKO
遅すぎる朝飯の前に保守
フレディ・マ−キュリー!
(●∀●)∩
フゥ━━━━━━⊂/ ノ ━━━━━━ッ !!!!!
/ ∩ /ノノノ
し'⌒∪
フレディ・マーキュリーて誰だっけ?
バク天に出てるひと?
>>255 勘違いワロスw
バク天のはレイザーラモン
クロマティ高校のフレディ
259 :
255:05/03/16 12:15:12 ID:3qqQ9fWYO
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 12:15:53 ID:e1gMRMuT0
昼飯前の保守
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 13:07:16 ID:lMAjS4UB0
保守しちゃうのぉぉぉおおぉぉお
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 13:07:24 ID:mC7++3h60
>>262 多分、期待通りの反応になると思う。
このスレでは、女など知らん!!!
マムコ臭を撒き散らすんじゃない
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 13:26:32 ID:aL3cfCY/0
ほしゅ
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 13:39:57 ID:L4XT4R4q0
266 :
変態さん ◆ygLwUQlNuI :05/03/16 13:48:30 ID:TfrrlFP90
#この間もらった専用ブラウザをUSBメモリに入れて使ってみたテスト
#インストール不要なので足跡残らなくていいですな。
#書き込めているだろうか。
キタ━(゚∀゚)━┥東│東│東│西│西│西│南│南│南│中│中│北│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!!
彼女からの返信を待つ間、気が気でなかった。
パチンコ店を後にし家へ戻る途中の間、ずっと携帯を眺めていた。
どんな内容でもいい、とにかく俺が送ったメールを彼女が見てくれたという事実がわかればそれでよかった。
彼女の返信がないままに家の前までたどり着いた。
そのまま部屋に入ることはせずに、非常階段のほうへいき、階段に腰を下ろしてタバコに火をつけた。
”ブウウウン・・・ブウウウン・・・”
ポケットの中で震える携帯を素早く取り出し、ディスプレイを確認する。
彼女からの返信だ。
=============================================
件名:Re:Re:ごめんなさい。
本文:うん。今日は仕事だよ。17時には家を出る予定。
ちょっと、電話してもいいかな?
=============================================
ごく普通の返事ではあったが、電話をかけてもいいかという確認に、彼女の遠慮を感じた。
何もなければ気にならないことではあるが、そのときは彼女のそのメールが妙によそよそしく感じてしまう。
いちいちメールで返信するのもうざったくなり、俺はそのまま彼女に電話をかけた。
呼び出し音が聞こえ、掌に汗がにじむ。
緊張で胸が張り裂けそうだった。
彼女とうまく話すことができるだろうか。
「はい。」
心なしか元気のない彼女の声が聞こえた。
彼女も緊張しているのだろうか。
「あ、俺、タツヤだけど・・・。メール返すのもあれだし、そのまま電話しちゃった。」
「うん・・・。」
そのまま黙り込む彼女。
不安で仕方ない。
「えっと・・・、何か用?」
そう言った直後に、なんて冷たい言い方をしてしまったのだと反省した。
緊張している分、感情が出にくくなっていて、淡々を口走ってしまう。
「うん・・・、えっと・・・、あれからね、考えたの。タツヤ君のこと。
それと、私のことも・・・。あのとき、なんで私はあんなこと言ってしまったんだろうって。
まだ会って間もないのに、普通に考えればわかることなのにね・・・。」
「うん・・・。」
「だけど、私は言ってしまった。ルール違反だとか言い訳しながら、タツヤ君に聞いちゃったよね?
それは、私の正直な気持ちだと思う。私はタツヤ君のことを好きになってしまってる。
タツヤ君もきっとそうだと思ってた。だから、確認するために聞いちゃったの。
今は、聞かなければよかったなって思ってるよ・・・。後悔してる。ごめん。」
「うん・・・。」
相槌をうつしかできなかった。
彼女の暗い声を聞いていると、俺の気持ちも曇ってきてしまう。
彼女の声が聞けてうれしいはずなのに、全くその逆だった。
「でも、もう聞いちゃったから、後戻りできそうにないね・・・。
私はタツヤ君が好き。大好き。まだまだ知らないことはたくさんあるけど
タツヤ君の全てを知りたいと思ってる。例え、私の予想しないようなことがあっても
タツヤ君のその優しさはきっと変わらないと思ってる。だから、きっと私もタツヤ君を嫌いにはならない。」
「うん・・・ありがと・・・。」
「だけどね・・・。」
「ん?」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 13:58:35 ID:aL3cfCY/0
寸止めキター!
キターーーーーーーー
だけど、何なのぉ?続き(;´Д`)ハァハァ
ウハ、最高の妄想メサージュ!!!
寸止め最高!!
実は、変態さんも(あぁ、あんただったのか)と誰かが
書き込むのをちょっと期待している。
続きをぉぉぉぉ!
オレは寝る間も惜しんで保守(勝手に)してたんだぞーー!!
>>277 やっべ、今お前宛にとんでもないレスつけるとこだった。
夜中だって、眠くたって、ふたりなら寂しくないもん
>>278 ふたなりなら寂しくないに見えた件について
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 14:12:38 ID:e1gMRMuT0
寸止め超気持ちイイ
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 14:13:08 ID:bN8dwSnI0
あぁ、もうイきそうだ
続きが気になって出発できない私ガイル
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 14:27:59 ID:yx1V6QI20
あっしでいいんですかい?フヒヒヒ、すんません
工エエェェ(´д`)ェェエエ工―
寸止め…
「やっぱり、私には普通の人に恋をするのは無理なのかな・・・。
どんなに強がってても、やっぱ辛いんだ・・・。コンプレックスっていうのかな。
どうしても消えてくれなくて・・・。自分のことが嫌になる・・・。」
「え?どういうこと?」
「タツヤ君が即答できなかった理由・・・。それが気になって仕方ないの。
普通の女の子に言われても、即答は難しいとは思うけどね、でも・・・
あの時のタツヤ君は、明らかに私を男として意識していたでしょ?
だから、迷ったんでしょ?・・・ってこれは私が勝手に思ってることなんだけど、
それが頭から離れてくれないの・・・。」
「・・・・。」
何も言い返せなかった。
彼女の言っていることは当たっている。
普通の女にだったら、即答できていたことだと思う。
「別にセフレって言われても、よかったの・・・。
それはそれで、タツヤ君とああやっていられることには変わりないし。
真剣だからこそ、考えさせてくれって言われたけど、私の頭の中にはもう・・・。」
「それは・・・。でも・・・。
「だからね、タツヤ君には悪いけど・・・もう、考えなくてもいいから・・・。」
変態さんに惚れそうな俺ガイル
キタ───(゚∀゚)───!!
漏れのイヤホンからはMr.Childrenのアルバム『Mr.Children 1992-1995』がかかっております。
なんかいい感じ。
私の頭の中にはもう・・・
もう、考えなくてもいいから・・・
ウワァァァァァン!!!シゲルの馬鹿!!
もっとドシーンと突進してこいやぁ、おらぁ(高田)
シゲル・・・・
「いや・・・。なんでそんな結論になるんだよ・・・。
もうちょっと考えさせてくれよ・・・。どうしてだよ・・・。」
「う〜ん・・・。どうして、考えるのかな・・・。今まで、出会ってからのタツヤ君の行動は
なんていうか、全部が衝動的だったよね?思ったらすぐに行動するような感じ。
それがどうして、今はそうやって考え込むことになってるのかな・・・。
私が、いらないこと言ったせいだっていうのは、わかってる。言わなきゃよかったって思うし。
でも、それが君の本質なんじゃない?」
「本質って・・・。確かに、確かに俺は、シゲルさんのことを男として見てたよ。
外歩いてるときに、ツレに見られたらどうしようかって、キョロキョロしたりしてた。
だけどさ・・・、だからこそ、ここまで真剣に考えてるんだよ。
普通じゃないのは事実じゃん。最初から俺は普通の女の子としてシゲルさんのこと見てないし。
俺が・・・俺がこうやって悩むのはいけないことなの?」
「ごめんなさい・・・。」
”ツー・・・ツー・・・”
彼女に電話を切られてしまった。
しゃがみこんだまま頭を抱えた。
どうすれば俺の想いは伝えられるのだろうか・・・。
彼女の気持ちに気づいてやれるのだろうか・・・。
無理だと思いつつも、彼女に電話をかけてみたが、案の定、電源を切られていた。
切なさが炸裂しまくりんぐ
頼むよ、シゲルもタツヤも・・
結ばれてくれ!
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 14:58:18 ID:e1gMRMuT0
一応いっておくがシゲルさんファン1号は俺だと前スレで宣言してるからな!
誰にも渡さんぞ!
せつなさ大爆発
>>293 (´_ゝ`)ふっ
なにを言うか
藻まいが第一号だとしても
ファンクラブの会長はこの漏れ
やっべ魂が女だなやっぱ
せつなさほとばしりんぐ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:02:21 ID:yx1V6QI20
じゃあ俺変態さん役だな。
>>293 ばっか、俺なんか今一緒にNYにいるんだよ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:03:35 ID:e1gMRMuT0
ちょ、ちょっと待てよ。男と男のアレに萌えながら、しかも男が男と
それに嫉妬する男、うわぁ・・・、
最終的にわけわかんなくて、萌える
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:08:10 ID:bGFvOTdc0
スレタイでカイジAAスレだと思った俺は負け組みですか
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:08:56 ID:bN8dwSnI0
このスレ見てると切なくなるね
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:09:50 ID:e1gMRMuT0
もしかしてカイジスレだと勘違いされてて
自然と年齢層上がって荒れないのか?
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:10:21 ID:lMAjS4UB0
むしろ悶える
俺は、スロのカイジしか知らん
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:18:53 ID:wMsg+BUl0
いや〜ん、もう始まってんじゃん
今日は夕方頃からって言ってたから油断してたよ
ただいま流れております音楽は…
♪Mr.Children - Over
うおおおおお!
男性が失恋したときに聴きたくなる曲の一位だっけか?
うわああああああああ!せつねぇぇぇぇ!!
(´・ω・`)シュン
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:19:55 ID:+IzRw0GR0
顔のわりに小さな胸と、・・何だっけ
続きまして…
♪サザンオールスターズ - 愛する女性(ひと)のすれ違い
…いやああああああああああああああああ!
こ…この曲はダメだあああああああああああああ!
自分の思い出と変態さんのストーリーがシンクロして…
桑田さーーーーん!
(´・ω・`)ゲハァ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:25:14 ID:+IzRw0GR0
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:26:11 ID:yx1V6QI20
お前等うだうだ言ってるんじゃねぇ。
俺たちはこのスレを保守すればいいだけだ。それだけのこと。
僕はスレガーディアン1号ちゃん!
>>310 今となれば
顔のわりに小さな胸や
少し鼻にかかるその声も
数え上げりゃ きりがないんだよ
愛してたのに
心変わりを責めても空しくて
♪桑田佳祐 - 可愛いミーナ
うわあああ(ry
あの頃はよかったなぁ…
ダメだ。こんな失恋バラードばかり聴いてると鬱になる…orz
俺はいてもたってもいられなくなって部屋を飛び出した。
そして彼女の家へ走った。必死に走った。
数分走ったところで携帯が鳴った。
「もしもし」
「・・・」
「?」
何も聞こえてこない。電波状態が悪いのか?
俺は携帯を空に向けてみたりしてみた。無駄だと分かっていても。
しかし空を見上げたとき唖然とした。
そこに浮かんでいたのは。
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
前スレ244の手の甲でグリグリってどんな感じの行為なんでしょう?
イクことができずにエライ感じてらっしゃったんでとても興味があるわけで
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:40:48 ID:yx1V6QI20
New Versionかよwwwwww
Σ(゚д゚;)空に浮かばせるなー!(ガビーン!)
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:41:38 ID:j6UcoUu90
トリップ入れられると普通にひっかかるwwww
かなり悔しいwwww
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:42:36 ID:B9EfBvsT0
>>312 手のひらじゃないか?
チンコ立たせてローション垂らしてチンコの先を手のひら広げて高速で回転させろ
うんうん、それでツレは?
甲かと。前スレじゃなくて超展開-1だった
244 名前:174-180 投稿日:05/03/09 21:13:42 W1mHi4vw0
そういって手の甲で俺のモノの先っぽをグリグリとこすられてた。
「んぁあっ・・・おぁっ・・ううぁ・・・」
ヤバイヤバイヤバイ。なんだこれは。
初めてこんな変な声を出してしまった・・・。
腰の力が抜けてガクガクしてくる。
座っていたから良かったものの、立っていれば間違いなく
膝をついてくずれていたことだろう。
しかし、不思議とイク感覚にはならない。
イクときの快感とはまた別の快感が先っぽから全身に伝わる。
まさに自分の体内を電流が流れるかのごとく。
「ね?ね?スッゴイでしょw」
「う、うんっ・・・・ぁぁあっ」
もう本当に狂いそうだ。いつも出るものとは違うものが出そうになってくる。
小便かと思ったが、それとも違った。とにかく悶えまくる俺。
このまま続けられたら、まじで頭がおかしくなりそうだ。
でも、止めないでほしいと思う自分もいる・・・。
「あはは、かわいいね〜。そんな声出すんだぁw」
うおおおお、もうだめだ。出したい。思いっきりぶちまけたい。
だけど、イクことができない・・・。
ほんとだ手の甲って書いてるな・・・
ちょっとやってみるwwwwwwww
>329
SM板にそれ専門のスレあるから、21歳以上だったらいってみ
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 15:53:45 ID:sYj8S8mU0
PCに移動
家に戻り、布団に倒れこんだ。
彼女はどうしてあんなことを言ってきたのだろうか・・・。
本気でそう思ってるのか、それともまだ気持ちの整理もつかないままに、あんなことを言ってしまったのか・・・。
今、彼女はどんな思いでいるのだろう。
もうどうでもよくなってきてしまった。
よくよく考えると、彼女には振り回されすぎているような気がする。
そう思うと、腹立たしささえ込み上げてくる。
しばらくは、連絡を取らないほうがお互いのためかもしれないな・・・。
携帯を手に取って、ツレにメールを入れた。
=============================================
件名:なし
本文:どんな感じ〜?焼肉はいけそうだぞ。
=============================================
#スマソ
#残業ぽいです・・・
#ここからだと、本当に時々しか更新できませんorz
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 16:02:18 ID:sYj8S8mU0
スマックダウンながらF5連打
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 16:02:25 ID:e1gMRMuT0
お
キテルー!!
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 16:10:14 ID:j6UcoUu90
>>332 自分のペースでイイヨイイヨ
みんな定期的に保守してくれるだろしww
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 16:47:50 ID:aL3cfCY/0
ほす
超展開2もう死んだのかよ。
ここだけは落とさせん、ほっしゅほっしゅ
>>330の言うスレを見てみたが、後戻りできなくなりそうで怖くなって帰ってきたwwwwwwwww
絶対保守宣言
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 18:59:18 ID:xQzDH1VF0
保守しとくか
送って少ししたらツレから電話がかかってきた。
テンションが高いとこを見るとかなり勝ったようだ。
「う〜っす。ホクホクですよ〜。」
「あはは・・・。そりゃよかったですね。」
「そうですね。」
「ところで、焼肉どうしよか。」
「そうですね。」
「ええい、うっとおしいぞお前w」
「そうですね。」
「わかった、悪かった。許してマサヒロくん。」
「キモイっつーのwまあ、ざっと15万ゲットだ。焼肉どこいこうか?」
「ん〜、いつも通りで・・・。」
「了解、適当に迎えにいくわ。また後でな。」
「あいよー。」
なんかツレと話して少し元気が出たような気がする。
でも、電話を切るとまた地獄に逆戻り・・・。
#これ以上登場人物増えないのに、やっちまってる件について。
#犬の名前をトモヤにすればよかったと後悔してみたり。
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 19:13:45 ID:wMsg+BUl0
松岡キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
松岡昌宏
>>345 なぜここで中居と思ってしまったオレガイル
orz
変態さんと 正座 したい
文字が太い!なんで??
半角で「!do」っていれてみ
シゲルさんと どろどろ したい
シゲルさんに くんくん したい
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 20:36:59 ID:F0iUXF8a0
不倫 べろべろ あんあん
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 20:41:43 ID:VJoqdwZG0
シゲルさんと 厠 で 昇天 したい。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 20:42:25 ID:VJoqdwZG0
ほんとにこのスレvipらしくないなあ
残ってるのは後戻りできない奴ばかりかwwwwwwwww
矢田ちんこ属性は無敵だっ!
某VIP系の自由に編集できるところで、勝手にまとめさせていただいております。
>>359 変態さん自らがまとめてるのに。
もう一度スレ全部読み返して来い、と言いたい。
良く満てなかった
スマン、ちと言い方がきつすぎた。
いまさら遅いけどあんまし気にしないでください。ホントスマン。
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 22:19:43 ID:VJoqdwZG0
>>360-
>>362 ホントにここはVIPかww
>>361-362 ピョン
, - 、
□□□│ ・
□□□│ |\
□□□│i´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
□□□│| ∧_∧ |
□□□│| ( ´∀`)オマエラ |
□□□│| /, つ オチケツ |
□□□│| (_(_, ) |
□□□│| しし' |
□□□│!、_______,ノ
._. │
| | | │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このスレ読むと、浜崎のMが頭の中で流れるんだが。
切ねぇ。
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 22:30:48 ID:VJoqdwZG0
、___________
、> .|
>________ .|
 ̄ .|./_ _\ | |
| / ヽ/ ヽ | |
. | | ・ | ・ | V⌒i
_ |.\ 人__ノ 6 | ______
\ ̄ ○ / /
. \ 厂 < 俺のこの手が輝き叫ぶ!!
/______/ \______
とりあえず本人がまとめを作ってらっしゃるということなので、
wikiにつくったまとめ明けたら削除しておきます。申し訳ありませんでした。(二度手間になるしね)
368 :
【かめ】 :05/03/16 22:40:05 ID:1eb7K/lJO
こて
も、も もう待てない…、我慢できましぇ〜〜〜〜ん!!!
うぉぉおおおおおおおおおおぉぉぉぉぽぉぉぽおぉぉ!!!
ふぉ〜〜〜うふぉ〜〜〜う!!!うほっうほっうほっ!!!!
シゲルのイメージが矢田亜希子とピーターの間で揺れ動いてるwwwwwwwww
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 22:48:14 ID:bN8dwSnI0
矢田亜希子じゃダメだ…
何か考えないと…
そうだ!タイプの女性に脳内変換すれば…
もち…orz
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 23:37:47 ID:e1gMRMuT0
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 23:41:46 ID:GAOIJ4Rk0
誰かケツ出せ。(・ω・`)y-
藤原竜也でいーじゃねーか
だめだ、彼女とやってもチンコがないと物足りないかもしれない…
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/16 23:56:51 ID:e1gMRMuT0
#今帰りましたよ・・・orz
#飯くったら少しだけうpします・・・
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 00:15:06 ID:ZwvTBS8P0
俺はこのスレを守るために生まれてきた
くっ、練れなくなったジャマイカ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 00:33:56 ID:hOC36kU10
時計を見るとまだ15時だった。
どうせツレが迎えに来るのは18時過ぎてからだろう。
そういや彼女は何時から仕事っていってたっけ。
受信メールを呼び出して彼女のメールを読んだ。
17時から家を出ると書いてある。
あと2時間・・・。
もう一度電話してみるべきか、メールを送るべきか・・・、それともこのまま放置か。
さっきまで潔く放置しようと思っていたのにこれだ。
自分の情けなさに腹が立つ。
携帯を壁に向かって投げつけ、布団を頭までかぶった。
なんでこんなにも彼女のことで悩んでいるのだろうか。
それは俺が彼女を意識している証拠なのか?
今更それを否定したりはしないが、だが、意識しているということが彼女に好意を持っているとは限らない。
いや、好意がないわけではないが・・・。
その好意がどういう意味の好意であるのか、俺にはわからない。
考えているうちにだんだんと眠くなってきた。
凄く興味深く読んでますよ
「おい、いつまで寝てんだよ!起きろー!!」
頭の上でツレの声がする。
なんだもう来たのか、早いな・・・。
起き上がった瞬間に後頭部に鈍い衝撃を感じた。
「ぐあっ・・・。」
ツレが顎を押さえて涙目になっていた。
なんとなく俺も後頭部にズキズキ感を感じたが、なにぶん寝起きで痛みもはっきりしない。
「あははは〜、やだぁ〜。」
ん?女・・・?
ツレの背後に見たこともない女が立っている。
誰だろう・・・。
「おまっ・・・、いきなり起き上がんなよ・・・wあ〜、いてぇ・・・。」
「いや、すまん・・・っていうか、どちらさま・・・?」
背丈は俺よりも低くて、明るい栗色のショートヘア。
ぱっちりとした目つきで、浜崎あゆみや安西ひろ子に似た系統の顔つきをしていた。
「あ〜・・・、こないだ知り合った(ナンパした)子だ。肉奢ってやるっつったら飛んできたw」
「こんばんわ〜、マコですw」
やっべ、一瞬首のないツレが・・・とくるかと身構えてしまった
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 00:53:15 ID:MWOGWz7C0
>後頭部に鈍い衝撃を感じた。
もう騙されないぞと思った俺ガイル
変態さんが、釣りになった一瞬
何人身構えてんだよ!wwwwwwww
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 00:57:18 ID:hOC36kU10
肩透かしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「あ、どうも・・・。」
「かぁ〜、連れないなぁ、お前は・・・。こんなにカワイイ女の子が一緒に来てくれるというのに。なぁ〜?」
そう言ってツレは女の肩に手を回した。
ああ、こいつヤったのか。と瞬時にわかってしまった。
まあ、そんなことはどうでもいいが・・・。
「やだぁ、そんなことないってw」
くっ・・・。不覚にも一瞬ドキっとしてしまう。
まだまだ修行足りんな。とワケのわからないことを考えつつ布団を出た。
「うわ、もう20時回ってんのか・・・。めんご。」
「いや・・・お前それやめろって・・・。マジでハズイからさ・・・。
今時誰も言わねーぞ・・・。」
「うっせー、これが俺のポリシーだっ。」
「意味わからねぇ・・・。」
俺たちのやり取りを一部始終見ていた女がクスクスと笑う。
男の子の仲がいいのって本当に楽しそうだね。と言われてしまった。
そんなこと男女関係ないとは思うのだが・・・。
「んじゃ、いくか。車回してくるから、ちょっと待ってて。」
そう言うとツレは一人で俺の部屋を出て行った。
部屋には俺と女が残されることに・・・。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 01:05:55 ID:hOC36kU10
車に乗り込むと違和感が
そこには首の無いツレが・・・
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 01:06:22 ID:hOC36kU10
車に乗り込むと違和感が
そこには首の無いツレが・・・
何だ、二重が流行ってんのか?
俺も身構えたけどさw
特に意識することもなく、俺はシャツを脱いでタンスの引き出しを開けた。
一瞬、女がビクっとしたのがおかしかった。
パンツも変えたかったが、さすがにそれは止めておくことにした。
ツレがいなくなると全くしゃべらなくなる女。
このまま沈黙したまま、ツレを待つのもなんだかな・・・。
「んで、アイツと付き合ってんの?」
唐突すぎだとは思ったが、他に話題がない。
まさか「ヤったのか?」なんて聞けるはずもないし、かといって女に興味があるわけでもなく・・・。
「えっ?ううん、友達だよ。」
「そう・・・。」
ウソをついてるようではなかった。
まぁ、こんなことをウソつくやつもいないとは思うが。
それにしても、会話のキャッチボールができない・・・。
またも沈黙した空気が流れる。
「名前・・・聞いていい?」
今度は女が口を開いた。
#今日はここまでっす・・・。
#明日は朝からお仕事イェィ
「ん?ああ、タツヤだよ。」
「うん、ありがと。」
一言ずつ、会話が途切れてしまう。
別に何かあるわけじゃないのに、片言の会話を交わすたびに空気が沈む。
ったく、ツレはどこまで車を取りにいってるのか・・・。
早く戻ってきてくれないかな。
「彼女さんは?」
これまた、突拍子もない質問だ。
まあ、俺も人のこと言えないが・・・。
「んー・・・、いるっちゃいるかな。」
口からでまかせとはまさにこのこと。
素直にいないと言えばいいものを・・・。
「そうなんだ、残念・・・。」
「へっ・・・?」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 01:19:12 ID:6fozI7Gx0
ン…んん!?
危うくフラグ立つとこだwwww
つーか、変態さんお疲れー
お疲れ様ッス。
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 01:22:15 ID:6fozI7Gx0
相変わらずじらすなあ しかしそれがいい お疲れー
乙でしたノ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 01:37:55 ID:ZwvTBS8P0
乙
いつもじらされるなwそこにしびれる!あこがれるぅ!
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 01:38:37 ID:ZwvTBS8P0
乙
いつもじらされるなwそこにしびれる!あこがれるぅ!
そろそろ首の無いツレが出てきそうだなw
寝る前に保守
#寝れそうにないので続き書きます・・・・
#今日はホントにこれでお終い
次の瞬間、まんざらでもなのかな?と思ってしまった自分を恥ずかしく思う
そうこうしているうちにツレが帰ってきた
しかし、なにやら泣きそうな顔をしている
「どうしたんだ?」
「・・・」
「?」
反応のないツレが俺の背後をじっと見ている。
その視線の先をたどっていくと、半開きになった押入れ。
押入れの奥には、何か力なくうなだれた物体が目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないマコだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 02:11:23 ID:ZwvTBS8P0
>>415 てんめええええええええええええええwwwwwwwwwwwwww
>>415 くそ、やられたwww
敵も成長してきているということだな
#を使ってくるとはな…
クオリティたけえwwwwwwwwwww
引っかかりまくりんぐwwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 03:15:59 ID:mU/YsT7g0
テラワロスwwwwwwww
悔しいがお見事!
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 03:28:39 ID:hsbqDSI90
くそーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwww
保守
保守
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 05:53:17 ID:yqXozB9p0
保守で寝る
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 06:15:10 ID:lQA3PMQl0
(ああ、保守なのか)
おはようございます。
このスレ最高!!!!!
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 07:00:40 ID:s7t+O0GL0
>>415 っうぇwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwwwっ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 07:12:57 ID:mU/YsT7g0
俺の中では松崎シゲルオンライン
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 08:05:01 ID:dRpvQqu40
早番の保守おばちゃんですよ。
遅刻したキモヲタですよ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 08:37:31 ID:ttlz44V80
>>415にやられたあああああああああああああああああああああああああああああ
仕事前のほしゅぴたる
保守
ほーーーっ!ほっ!ホァッ!!ホシューーーーーーーーーーッ!!
応援保守!
もまいらオッハー
>>379 そうそう。
あと、宇多田とかね。
芸能人でも知り合いでも、歌ってる女性を見ると必要以上に可愛く思えてしまう…orz
>>415 二行目に差し掛かったあたりでコテの異変に気づいた俺は勝ち組。
#おはようっす。
#今日もオシゴト場からです。
#ちょこちょこ更新しまする。
#
>>415 なんかこのスレの定番になりつつあるなw
#しかし、それがVIPクオリティ
変態さん、まじめに仕事シローwww
また身内にばれるぞww
俺も会社のpcからだけどなっ
今ごろ追いついた
変態さん、ワクワクテカテカで待ってます。無理はせずにヨロ
何が残念なものか。
どういうつもりでこんなことを言ったのだろう。
しかし、突っ込むとややこしい感がしたので、スルーしておいた。
しばらくして、アパート前に車が停まる音が聞こえた。
たぶんツレだろう。やっと来たかと、俺はベランダに出て下を見た。
「お〜、すまねぇ、タバコ買いに行ってた。降りて来いよ。」
俺が顔を出すのを待っていたかのように、こっちを見上げていた。
わかった。と返事をして部屋に戻り、女と一緒に下へ降りた。
「んじゃ、いくべ。」
女に助手席を譲ってやろうとしたが、かまわないから。と後部座席に乗り込んでしまった。
そういうわけで、助手席には俺が乗り、ツレの運転する車で焼肉屋へと向かった。
道中、ツレは女とコンパの話で盛り上がっていた。
途中途中で俺にも話が振られたが、あまりにもそっけない返事ばかりを繰り返しているうちに、相手にされなくなってしまっていた。
さすがに今はコンパなんて気分じゃないし・・・。
店に入ってすぐに女がトイレへ行った。
そこですかさずという感じで、ツレから問い詰められる。
「おい、また何かあったのか?お前ちょっと暗すぎるぞ。
せっかく女連れてきてやったのに、どうしたんだ?」
女がトイレへ行った時点で言われるだろうとは思っていたが、まだツレには全てを話す気にはなれなかった。
「ん・・・いや、すまん。寝起きでな・・・。」
「はぁ〜・・・、言いたくないなら無理には聞かねーけどさ、
どうせ、女のことだろ?一人で突っ走ってコケる前に、少しは聞かせろよな。」
「いや・・・。ああ、また落ち着いたらな。」
いや、そうじゃない。と言い掛けておいて止めた。
ここまで心配されていて、バレバレのウソを突き通すのはみっともない気がしたのだ。
「ま、今だけはそういうの少し忘れて、楽しくやろうぜ。肉がまずくなっちまう。」
「ああ、そうだな。すまんかった・・・。」
「あ〜、もう!だから暗いってw」
ツレにあわせて無理やり笑顔を作ってはみたが、ぎこちなかったと思う。
そうこうしているうちに女が戻ってきた。
それから、ツレと女に任せて適当に肉を頼み、久々に食べるご馳走を目の前にワイワイと盛り上がって食べた。
最初は中々テンションが上がらずにいたが、高級な肉を口にしたとたん、俺のテンションもツレに追いついた。
食べ物によって癒されるとは、現金なものだな・・・。
「あ〜、うまかったー!なぁ?」
「うんうん、本当においしいなぁ、他人の金で食う肉は・・・w」
「おいおいwお前は払うんだよwなんで俺の全奢りになってんだ。」
「あ、そーなん。そりゃ失礼w」
満腹感も手伝って、自然と笑えるようになってきていた。
いつものようにツレとバカ話ができるようになっている。
そんな俺達のやりとりを見て、女はしきりに笑い転げていた。
「さ〜てと、そろそろ出るか。」
「んだな。これからどうすんだ?遊びにいく?」
「ん〜、どうすっかなぁ・・・。あっ・・・!」
しまった。今日はバイトだったはず・・・。
もう22時を過ぎている。これはマズイ。
「ん?どうした?」
「やべえ、今日バイトだったような・・・気がしないでもない・・・。」
「おいおい、もう22時過ぎてっぞ。電話したほうがいいんじゃないのか?」
「ああ、そうするわ。ちょっと電話してくる。」
そういって席を立つと、待ち席のあたりまで移動して携帯を取り出した。
あ・・・。受信メールを知らせるライトが光っている。彼女か・・・?
確認する手に汗が滲む。
さっきまでのテンションは一気に消沈し、不安でいっぱいになった。
どんなメールを送られているのか、気が気でない。
やはり、彼女からのメールだった。
仕事の間にでも送ってくれたのだろうか。
内容はこんな感じだった。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工―
どんな感じなのよ…
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 11:19:38 ID:6fozI7Gx0
久しぶりのシゲルさんに胸がはりさけそうだじぇ
早く早く(;´Д`)
=============================================
件名:仕事終わったら
本文:会えないかな?朝5時には帰ってるんだけど、なるべく早くがいい・・・。
=============================================
なんだこれ・・・。
彼女にしては珍しいというか、まあまだそんなにメールのやりとりをしたわけじゃないけど、彼女らしくないというか・・・。
かなり一方的な言い方だなと思った。
5時か・・・。バイトいったら10時までは自由にならない。
当然、迷いもなくバイトは休むことに。
店に電話すると、店長が出た。
どうやら今日はヒマらしく、俺が遅れているのはわかっていたが、来てもすることが特に無いってことで連絡せずにいたらしい。
これはラッキーだとばかりに用事でいけなくなったと伝えておいた。
そして彼女にメールを返信した。
変態さん、変態さん、・・・ハァハァ・・・・
(ああ・・・あんただったのか)
会社のパソコンで続き待ってます〜(;´Д`)ハァハァ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 11:34:43 ID:6fozI7Gx0
ああああアあっ時間がないっ!でかけなっ!
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 11:36:59 ID:ZwvTBS8P0
ひっかかったフェイクは変態さんの文と一緒に編集してるw
前スレで2つくらいあったがこのスレだと
>>415が初だわw
=============================================
件名:ん〜・・・。
本文:いいよw終わったら電話して。起きて待ってる。
=============================================
件名をわざわざ変えたのは、ちょっとした俺の彼女への嫉妬のようなものだ。
いつもこうやって振り回されているんだし、たまにはいいだろう。
まあ、たかがこれくらいのことで、彼女が動揺するとは思えないが・・・。
彼女の返信を待っていたかったが、ツレと女をずっと待たせてるわけにもいかないので、いったん席に戻った。
待ちくたびれているかと思ったが、そんな様子ではなく、二人は楽しそうに会話していた。
「おう、どうだった?大丈夫なん?」
「ヒマみたいだし、休むって言っておいた。で・・・。」
うつむき加減で目線をツレの携帯へやる。
それで合図したつもりではあったが、やはりわかってくれるわけもなく・・・。
「ん?どうした?」
「いや、すまん。ちょっと用事が・・・。」
そこまで言いかけてやっと理解してくれたようだった。
「ああ、了解。んじゃお前は家へ送っていきゃいいのか?
マコはどうする?俺ん家くる?」
そういって立ち上がると、伝票をつかんで会計へと向かっていく。
その後を女が追っかけていった。
「うん、行く行く〜w」
まじでごめんな・・・。
ツレの後姿に心の中で詫びた。
結局、支払いはツレが一人でやってしまっていた。
俺の想定では3万弱ほどあったと思うのだが、大丈夫なのか・・・。
まあ、15万買ってるわけだし、大丈夫か。
#あああ、そういえば知らぬ間に某所でまとめられていたのですね。
#あのまとめって書き込みを校正するのルール違反なのかな?
#誤字脱字くらいはなおしたい・・・orz
腹減ったなあ、俺も焼肉食いたい・・
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 11:40:01 ID:ZwvTBS8P0
まとめサイトは俺じゃないけどね
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 11:40:51 ID:ZwvTBS8P0
つーか3人で3万てすげーな
俺5人で2万くらいだぞ
誤字脱字もあってこその人柄だと思うんだけど
どう?
>>457 wiki?勝手に編集しちゃっていんじゃん
本人だしwww
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 11:41:29 ID:ZwvTBS8P0
どんな人柄なんだよw
帰りは俺が後部座席に座り、助手席には女が座った。
なんだかんだで、仲はよさそうだ。
出かける前に女が言ってたのはどういう意味だったんだろう。
まさか、俺に誰かを紹介しようとしていた?
なんていうつまらない妄想を繰り広げているうちにアパートの前に到着した。
「すまんな。ありがと。」
「ま、今日はお前のおかげで稼げたしなw」
「ははっ、俺はチャンスを分けてやっただけだしw見事に毎回つかむのはやっぱ、お前の天運だなw」
「よく言うぜwんじゃ、またなw」
そしてツレは女を乗せて車を走らせていった。
俺はそのまま家に入らずにメールを確認した。
確かに人柄じゃねーなwwwwww
何言ってんだ俺wwwwwwwwww
#
>>461 つまりおっちょこちょいと・・・orz
#
>>460 この当時はギャンブル三昧でして・・・、負けた日は吉野家、勝ったら肉or寿司という
#今じゃできないような生活してました・・・w
#1週間の食費が平均7万くらいだったorz
変態さん自らのまとめもあるし、最終的には
変態さんのまとめが主流になるんじゃないかと予想
なので校正は多少放置してもあまり後に困ることにはならないかなーっと
まぁ変態さんの意思が全てなわけだけど
まとめって何処?
わざわざ変態さんがまとめてるのに必要ないんじゃない?
vipper.infoにあるよ
#まあ、まとめについてはお任せなので、
#まとめ作るなとは言いませんので。
#自分で作るのは、最初のほうと今とで表現とかが変わってたりとか
#誤字脱字の校正をしたりしたもので、より小説ライクに仕上げようかと思ってます。
#問題はそれを置く鯖なのだが・・・
#やっぱプレイベートで使ってる鯖を避けるべき?
プレイベート?
プライベートじゃないの?
やっぱ人柄じゃねーかよwwwww
ヘイ!レッツプレイ!!カム!!カム!!ジョイン マイ アス!!
∧__∧
(´∀` ) <準備万端だぜ!
(⊃⌒*⌒⊂) 遠慮スンナ!
/__ノωヽ__)
メールはまだ届いていなかった。
まあ、仕事の最中だし仕方ないか。
さっき届いたメールは21時ごとにきていた。
きっと休憩中にでも送ってくれたのだろう。
そのまま家に入ってもよかったのだが、待っている間の夜食やら買い込むために、コンビニへと向かった。
ついでに漫画か雑誌でも買って時間を潰すとしよう。
と言っても5時まで6時間近くもあるが・・・。
コンビニではスナック菓子を2つとヨーグルトなどと飲み物を買った。
漫画と雑誌は特に読みたいものがなかったので買わなかった。
それにしても、急に会いたいってどういうことなのか・・・。
「言い訳にしか聞こえない・・・。」
「もう、考えなくていいから・・・。」
胸が締め付けられるこの一言は、今でも頭の中で正確に再現される。
思い出すだけで、苦しくなる。
今彼女に会っても、また同じように突き落とされるようなことを言われるだけじゃないのか。
そんな不安でいっぱいだった。
わずかに期待を抱いてはいるが、流れ的にその期待が現実になるとは思えなかった。
ま た V I P P E R か
ひさしぶりにここがvipだったこと、思い出した
家に戻ってTVとPSの電源を入れた。
普段は滅多に一人ではゲームをしないのだが、何もしないでいるとまた寝てしまいとうな気がしたので、暇つぶしにつけた。
本体に入ってあったソフトは”チョコボスタリオン”
なんか余計に眠くなるような気もしたが、何もしないよりはマシかと思って続けた。
「うわ・・・。なんだこれ・・・」
思わず口にしてしまった。
このソフトはツレが気に入ってやっていたのだが、ツレのデータを見てみると、チョコボの名前のほとんどが女の名前になっていた・・・。
そういえばツレと一緒に、女の名前つけて遊んでいたんだっけ。
改めて自分とツレがバカだということを再認識した。
さすがにそのままやる気も起こらず、結局PSは電源を切り、TVをつけて布団に転がった。
TVでは若手芸人の番組をやっていた。
普段なら好んで見入ってしまう番組も、このときばかりは頭に入ってこない。
笑い役がゲラゲラ笑っているのつられて、頬を緩ませたくらいだ。
やはり寝転がっていると眠気に襲われてしまう。
俺は布団から起き上がり、シャワーを浴びることにした。
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 13:12:55 ID:e4CfiWXn0
盛 り 上 が っ て き ま し た !
頬を緩ませたくらいだ、のとこでおっきした。
#Σ( ̄□ ̄;)!?
#ちょっちょっと、モチツケ
#俺に萌えてどうするw
シャワーを浴び終わって、部屋に出たところで携帯のランプに気づいた。
彼女から着信があったようだ。
ちょうど2分前。
今なら間に合うかと思ってかけなおした。
呼び出し音がなり、緊張感が高まる。
そういえば、こないだもこんな風に緊張していたな・・・。
「はい。」
5回ほどコールしたところで彼女が電話に出た。
「あ、俺だけど・・・電話もらったみたいで。シャワー浴びてたから気づかなかった。」
「うん、そっか・・・。えっと・・・。」
「ん?」
「今から、会いに行っても・・・いい?・・・ダメ?」
「え?今から?し、仕事は・・・?」
「さっき早退したいって言って、帰ってきちゃった。」
「そう・・・なんだ・・・。んっと・・・、今どこにいるの?」
昼下がりのまったり進行感がイイゼ
まったりとおっきしてる輩の処遇をどうしたものだか微妙だ
コールという言葉でおっきした
「今・・・後ろにいるよ・・・。」
「えっ!?」
驚いて振り向いた瞬間、頭部に衝撃が走り、そのまま倒れこんでしまった。
薄れいく意識の中、彼女の横で笑っているツレがかすかに見えた。
(ああ、そういうことだったのか・・・。)
#っていうのはあり?w
#いや、ゴメン。まじでゴメンナサイ。
#調子に乗りました・・・orz
さらにできるようになったな
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 13:33:36 ID:pWxycGpg0
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 13:34:38 ID:mU/YsT7g0
>>485 変態氏も感化されてるのにワロスwwwwww
変態さんはさっさと続き書けwwwwwwwwwwwwww
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 13:39:19 ID:f592Lrng0
進化してるwwwwwwwwwwww
ここはひっかからなかったぜw
もうちょっとクオリティー高くないとなwwwwww
変態さんまで腕あげてるwwwwww
「んっと、今はまだ大阪なんだけど、終電に乗れるから・・・タツヤ君の家、○○だよね?
○○駅までいけばわかるかな?」
「え?え?今からうちくんの??」
「あ、ごめん、返事聞いてなかったね・・・。ダメならいいよ・・・。」
「いや、大丈夫。大丈夫・・・なんだけど、ええっと・・・。終電だったら普通しかないよね?
ええと、△△駅超えたら、メールか電話鳴らしてくれる?」
「うん、わかった〜。じゃあ、また後でね〜。」
心なしか、最後だけ明るく聞こえた。
しかし、まだ不安はある。
今からだと40分くらいか・・・。
少しでも部屋を小奇麗にしておこうと、俺はせっせと部屋の片付けを始めた。
昼間はあんなこと言ってたのに、一体どうしたんだろうか。
本当に彼女の心はつかみにくい。
女心はわからない。というが、それ以上に彼女の心を読むのjは無理だと思った。
そして俺は気付くのであった・・・
「しまった!ローションなんてない!」
ゴメンナサイゴメンナサイ
大体の片付けが終わったところで、時計を見た。
そろそろ彼女からメールか電話が来るはずだ。
少し早いと思ったが、俺は家を出ることにした。
案の定、アパートの前まで出たところで、彼女からメールが届いた。
今、△△駅を出たらしい。
彼女が○○駅に着くのはおよそ10分後だ。
俺は小走りに駅へと向かった。
俺がたどり着くと、ちょうど電車が踏み切りを通過したところだった。
彼女が乗っている電車に違いない。
正直、再会できることの喜びよりも、不安のほうがはるかに多かった。
どんな顔をして彼女を迎えてやればいいのだろうか。
彼女はどんな顔をしてこの階段を上ってくるのだろうか・・・。
しかし、一向に待っても彼女は現れない。
おかしい。さっきの電車に乗っているなら、もうこの階段を上ってくるはずだ。
幸い、この駅はここしか出入り口がない。
気になって電話をかけようと、ポケットに手を入れた瞬間、彼女から着信があった。
「ごめ・・・やっちゃった・・・w」
「えっ・・・?」
寸止めトゥナイト!
一瞬、何のことだかわからなかった。
もしや、俺は騙されたのか?とさえ思った。
しかし、そうではなく・・・。
「間違って・・・というか、寝過ごして○○で降りれなかったの・・・。
今、次の駅で降りて引き返そうとしたんだけど、ちょうどこの駅止まりの電車しかなくて、
大阪方面はもう電車はないみたい・・・。線路沿い歩けばたどり着くかな?」
というわけだった。
たしかに線路沿いを15分も歩けばたどり着けるはずだが・・・。
しかし、もう夜中の1時前。
いかに彼女と言えど、やはり安心はできない。
「いや、ええっと・・・、たしか駅前に24時間やってる喫茶店あるはずだから
そこに入ってて。迎えにいくから。」
「え?いいよー。大丈夫だって。」
「いや、ダメ。絶対そこにいて。お願い。」
なんでこんなに必死になってしまったのかわからないが、かなりすごんだ感じで言ってしまった。
彼女も驚いた様子だった。
「は、はい・・・。」
「じゃあ、すぐ行くから、待ってて。」
そう言って電話を切ると、俺は線路沿いの小道を全力で走り出した。
「え?いいよー。大丈夫だって。」
「いや、ダメ。絶対そこにいて。お願い。」
のくだりで、目頭が熱くなった。タイチ、お前シゲルのこと
愛してるんだよ!!馬鹿、考えるな、感じるんだ!!
愛.....
愛.....
愛.....
>>498 オチトゥケ
シゲル = タイチ
変態さん = タツヤ
ツレ = マサヒロ
あ・・・変態さんの仮名は何だっけ
いい青春だなぁ
ちくしょうめ( つД`)
タツヤ、タツヤ・・・ウハ・・・
思ったより道が暗かった。
普段こんな時間に通ったことがないので知らなかったが、民家の明かりが消えると、ちっぽけな街頭だけでは照らしきれないほどの暗闇が広がっていた。
なんとなく寒気を感じて時々振り返る俺。
あんまりオカルトは得意じゃないんだよな・・・。
とにかくこの気味悪い道をさっさと抜けたいのと、彼女に早く会いたい気持ちで、さらに加速し彼女の待つ店へと向かった。
やがて駅の明かりが見えてくるようになって少し安心、足を止めた。
さすがに全力疾走はやりすぎたか、
店が見える位置まで移動し、必死で呼吸を整える。
しかし、無理に呼吸を整えようとしてむせ返る。
だみだこりゃ・・・。
とりあえず、ある程度息が落ち着いたところで店へ入った。
店内を見渡して彼女の姿を探す。
案内に来たウェイターに、ツレがいるからと告げ、ズカズカと店内を詮索する。。
彼女は窓際の一番奥の席にいた。
彼女のそばによると彼女は窓の外をジッと見ていた。
つられて俺も彼女の目先を追った。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 14:55:29 ID:URIE71NG0
>>507 おしい!
鳥つけてたらカンペキだまされてたwwwwww
しかし、無理に呼吸を整えようとしてむせ返る。
だみだこりゃ・・・。
のくだりで、タツヤのあまりの可愛さに、ちょっと濡れた。
その程度の腕じゃあ俺はもう釣られないぜ
そろそろトリップ似せたようなの見つけたヤシが出てきそうw
忘れたころにやらないと引っ掛からないよ
#うはwwwwwwwwwww4月中旬でクビになったwwwwwwっうぇ
,;''';,
,;' ';, ,.,.,,.,., ,,
,;' -‐ `"' ;' ';,
;' ● 、',
; ( _ , ● .;
,'、 `ー' ;' …ハァ
;' , .,; '
,; '' ;, ,;', ' " "';
;' " :; . . . . .
;: , '" " ;' :;:. :. :. :. :.
どうした?wwwww
>>変態さん
詳しく
私用netでクビか!
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 15:05:13 ID:URIE71NG0
>>513 えぇえええええええええぇえええええええぇえええええええ
2chばっかやってるからwwwwwwwwwww
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!
ええええ!!!!????
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 15:06:41 ID:hOC36kU10
いきなりの解雇通告!変態さんの身に何が?!
そこまで超絶展開せんでもwwwwwww
そして俺の視線の先にあったのは、
首になった変態さんだった
マジですか????
まぁ、気にするな!変態さん!
#いや、クビっつーのは言いすぎた。スマソw
#派遣なもんでね。本当は5月末までの契約だったのが
#向こうの都合で4中で切られたというわけだ。
#まあ、4中から次が見つかるまでは事実上のプーなわけで。
#ちなみに2ちゃんは関係ないからダイジョブ
#うおおお↑のトリ見てあせったあああ
#このトリばれたら泣く。
変態さん、だめならジャンボーイ復帰して
2ちゃん関係ないのかww
さぼってて 君 来月から来なくていいよ。
って言われたのかとwwwwww
バレナイでしょ!ウハww
こんなのもハケーン(・∀・)ニヤニヤ
使わないけどね
パソコンの前でニヤニヤしてたりしすぎで
気持ち悪がられたんじゃないんか?wwwwwww
正直、思い出しおっきしてた・・
もうしません。
派遣で食えるスキルがあるなら、取り敢えず何とかなるね。
続き!!続き!!!
そそくさと彼女の方へ歩み寄る。
途中で気づかれてしまった。
まあ、普通は気づくよな。
「おまたせ・・・。」
さっきまでの勢いはまるでなく、彼女の機嫌を伺うように口を開いた。
「ごめんね、ありがとう〜。」
そう言って彼女がニッコリ笑ってくれた。
久しぶりに見た彼女の笑顔がとてもまぶしかった。
だが、この後のことを考えて、また不安になる・・・。
「っと・・・、ちょっと走ってきて喉渇いたし、俺も何か頼んでいいかな?」
「ん?走って・・・?ホントに・・・ありが・・・。」
突然泣き崩れる彼女を目の前に呆然と立ち尽くす俺。
言葉を失ってしまい、席に着くタイミングまでも逃してしまった。
幸い周りに客はいなかったが、ホールにはさっきのウェイターが一人。
チラっと見たが、聞こえてないような振りをしているようだった。
「いや・・・えっと・・・。」
#
>>529 ジャンボーイはもうきついっす;
#この年でやるとなると店長候補にあげられてしまい、足洗えなくなる罠。
どうしていいかわからず、とりあえずテーブルに置いてあった紙ナプキンを差し出す。
彼女はそれを手にとって顔をあげた。
「ごめ・・・、えへへ・・・。普通・・・こんな・・・渡さない・・・よ?w」
涙を流しながら笑う彼女。
いや、笑わすつもりではなかったんだが・・・。
「や、ごめん、とりあえずそれで・・・。」
それでどうしろと言いたいのか、自分でもわからない。
ただただ混乱してそんなことをしてしまった。
声を出さないようにしているのがわかる。
肩を震わせながら必死で涙をこらえている彼女。
本当は抱きしめてやりたかったが、店内であることと、やはり昼間のことを引きずっていて、それはできなかった。
ようやく落ち着きを取り戻し、彼女はポツリポツリと語りだした・・・。
「ごめ・・・、えへへ・・・。普通・・・こんな・・・渡さない・・・よ?w」
モエス!!!!!!!!!!
シゲルは女の私からみてもカワイイし、イイオンナだと思うさ
な、タツヤ、お前シゲルと一緒にいろよ!ずっと!
老後は、お爺さんが二人・・・・。
ハンデがある分 努力してるから普通の女の子より女の子らしいんだろね。
そろそろ、話が終わりそうで寂しいな
「ごめんね、私、いつもいつもタツヤ君に迷惑かけてばっかり・・・。
それなのに、あんなに酷いこと言ってしまって・・・。」
「いや、そんなことは・・・。」
たしかに若干振り回されているとは思ってはいたが・・・。
「なんか頭に血が上るというか、思い込みが激しいというか、
一度こうだと思ったら、なかなかそれ以外のこと考えられなくて・・・。
いつもいつも、それで失敗しちゃってるのよね・・・。
今更、タツヤ君に言っても、それこそ言い訳なんだろうけど、
本当にごめんなさい。もう一度ちゃんと話をして、謝っておきたかったの。」
「うん・・・。」
そこまで話すと、彼女は口を閉じた。
今度は俺が話す番なのか?しかし、何を言えば・・・。
「あ・・・まだ飲み物頼んでなかったね・・・。」
「ん?あ、ああ・・・。ええと、アイスココアでいいや。すいません〜。」
片手を振り、ウェイターを呼びつけると、アイスココアを注文した。
「あ、私も同じのを・・・。」
すかさず彼女も注文する。
まだ彼女の手元のグラスには、アイスミルクティと思われるものが半分は残っていたが・・・。
いちいち萌えさせやがってw
いちいち愛しいんだよコノヤロウ(゚Д゚ )!!!
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 16:03:58 ID:URIE71NG0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ +
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | +
| | | `-=ニ=- ' | <シゲルを俺にくれ
| | ! `ニニ´ .! +
| / \ _______ / +
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ +
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E////WWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
いや、俺の方がシゲルを幸せにできる。
スレ違いで申し訳ないが、ちょっときいてくれ藻まいら。
ニュー速内の某スレに精神破壊されちまった…
調子が悪…グハッ
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 16:14:12 ID:aVMeVA/CO
電車の中からほしゆ
#
>>548 それが気になって落としてみたけど、会社で聞くの怖いw
#たぶんいくつかは釣りっていうか、なんでもない音なんだろうけどw
ウェイターに灰皿を要求し、タバコに火をつける。
飲み物が運ばれてくるまでは、本題には触れないほうがいいかな。と思い、話題を変えた。
「そういや、今日は仕事大丈夫だったの?」
「ん?ああ・・・。う〜ん、まあ、たぶん大丈夫・・・と思うw」
「おいおい・・・。まあ、俺もバイト休んじゃったんだけどね・・・w」
「え・・・、ごめん。バイトだったんだ・・・。」
「いや、俺は大丈夫だよw店長がヒマだっていってたしね、2人いれば卓回せ・・・。」
そこまで言っておいて「しまった。」と思った。
彼女にはコンビニでバイトしてると言っていたのだ・・・。
マズイな・・・。
「卓?レジのこと?」
レジか・・・。そういえば誤魔化せたかもしれない。
でも、これ以上彼女にウソつくのも疲れていたし、俺は全て話すことにした。
まぁ、ケツのしわの数まで知ってる仲で
バイトの内容くらいでどうこうなる
ってわけでもないなww
カールマイヤーかな?
あれはノイズミュージックの一種だわね
ノイズが女の笑い声に聞こえたりするだけ
「あ・・・、えっと、ごめんな・・・。コンビニのバイトってウソなんだ。」
「ん?どゆこと?」
「実は・・・。」
そうやって、俺は彼女にフリー麻雀荘のバイトのシステムと、そこで働いていることや、ギャンブル好きであること、大学を休学していることを全て告白した。
「えぇ〜・・・、本当に!?すごいね・・・。」
「すごいかな・・・?」
「うん・・・。でもまぁ、男の子らしくていいじゃない?w」
なんだ、そんなに気にすることでもなかったのか・・・。
驚いた様子ではあったが、ひいたという感じはしなかった。
まあ、言っちゃ悪いが彼女もアンダーグラウンドな世界に身を置いているわけだし、これくらいのことはどうってことないのかな・・・。
「そんなわけだから、今日は客の入りよくないってことで、休ませてもらえたわけw」
「そっか〜、それはよかったw」
ちょうど話がひと段落したところでウェイターがココアを持ってきた。
ココアの上にはたんまりと生クリームが乗っていて、さらにその上からココアパウダーがまぶしてある。
俺は生クリームの端からストローを差し込んで口をつけた。
「あれ・・・?クリーム乗ってるんだ・・・。これは混ぜるの?食べるの?」
不思議そうに見ている彼女がおかしくて、少しふいてしまった。
「いや、どっちでもいいんだよwお好きなようにどうぞ。」
「う〜・・・じゃあ、タツヤ君のマネすることにする・・・。」
そういって眉を少しひそめ、俺と同じように生クリームの端からストローを差し込んだ。
彼女がストローを口につける様を眺めていると、彼女が恥ずかしそうにストローから口を離した。
「なんで、じっと見てるのよw」
「いや、なんとなく・・・w」
口元を押さえて、必死に照れ隠しをしている彼女がとても可愛らしかった。
きっとこういう喫茶店で注文したのは初めてなんだろうな。
わざわざ俺に合わせた理由については深く考えなかったが、悪い気はしなかった。
さっきの彼女の話と、今の彼女の態度を見る限りは、心配するようなことは何もないと思った。
ひとしきり喉を潤した後、今度は俺のほうから静かに語りだした。
ドキドキ…ワクワク…
558 :
548:05/03/17 16:50:53 ID:b1CkFURBO
>>554 そう。女の子の笑い声……うわあああ(ry
でも、変態さんのおかげで落ち着いたぽ
ストロー(;´Д`)ハァハァ
>548サンも落ち着いてここでマターリとシゲっていきなよ。
| |
| |∧旦∧
|_|´・ω・`) お茶ドゾー
|茶| o旦o
| ̄|―u' 旦
「んっと・・・あの日の話に戻るけど、いいかな・・・?」
彼女は静かにこくりとうなずいた。
それを確認してから、俺は話を続けた。
「あのときに考えていたこと、今じゃもう何を考えていて、何を言おうとしたのかはわからなくなってしまって・・・、
いろんなこと、考えてた。シゲルさんについてのいろんなこと・・・。
あの日、寝ている振りして少しだけ、シゲルさんが電話している声を聞いてたんだ。
そこで病院っていうのが聞こえてきて・・・。話の内容からだいたいの予想がついたんだ。
きっと間違いではないと思ってる。」
「うん。」
「それでね、余計なことっていうか、深く考えていくうちに、どうしたらいいのかわからなくなって・・・。
で、シゲルさんに選べって迫られて、さらに混乱しちゃって・・・。」
「ごめん・・・。」
うつむいて申し訳なさそうにする彼女。
またもや泣き出しそうになる彼女を見て見ぬ振りをして、俺は話を続けた。
「いや、いいのよ。それで、一気に色々考えすぎてしまって、答えがまとまらなくてさ・・・。
だから、待ってくれって。言ったのね。ただ・・・、待ってもらったところで答えを出せるかは、
俺にもわかってなかった。次の日に電話で言われて気がついたよ・・・。」
「うん・・・?」
「ってうか、自分で気がついた。・・・のかな?気づかせてもらったようなもんだけど・・・。」
「私が?」
「ん・・・うん。だから、あの日の返事を今言うね。」
「え・・・。」
うつむいていた彼女が驚いて、俺のほう見る。
自分で言っておいて、言うのが少し怖くなってきた・・・。
少し躊躇した後に、ゆっくりと、はっきりとして声で、彼女の目を見て言った。
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:00:11 ID:URIE71NG0
俺はずっとシゲッてるぞwwwwwwwwww
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:00:51 ID:Z839qcRR0
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
キタ━(゚∀゚)━┥東│東│東│西│西│西│南│南│南│中│中│北│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!!
告白キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
>>563 大事なトコでタイプミスキタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!
欲しいとと
欲しいとと
欲しいとと
欲しいとと
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:02:40 ID:7qJY4A8x0
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(ああ、やっと告白できたのか)
トト━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!
_,,..-──-..,,_
/ `~'-.,_ ,,..-―-..,,_
. ,i' ~'''‐‐'''~ ,.r'''~ ギタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
i'`''-..,,,_ / _Φ Φ Φ__
i'_,,,,..-i--i ┌‐ii‐┐.┌.┐.┌.┐_i'_______________ノ_,。"''',。'''",。 \
| |三l三三| |l三l三l三l三l三l|ヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ三l三l三l三l三l三|Ξ 、ヽ
| |三l三三| |l三l三l三l三l三l|ヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ三l三l三l三l三l三|Ξ二二二二二 ヽ
--━━〇!. └‐''‐┘.└.┘.└.┘'! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 `゚__,,`゚,,,,,`゚,,_ ,!
. !,,..-'''",~-''''" ̄ ̄ヽ, ̄ ̄ ̄ ̄/ ゝ、  ̄Φ Φ Φ  ̄
. !、, '" ,,、◎ ◎ 。 i, _,._='--..,_,.>
ヾ 、 `” ◎ ◎ ,!_,="´
`゙''-''====='''‐'"´
(´゚ω゚`)
精神破壊キタ───(゚∀゚)───!!
あひゃ
「俺は、シゲルさんが好きだ。恋人みたいにいて欲しいとと思ってる。」
沈黙
この沈黙に耐え切れずゆっくり顔を上げると、
想像とは裏腹に彼女の顔は満面の微笑みに包まれていた。
だけど何かがおかしい。
笑顔のまま硬直した彼女が俺の背後をじっと見ている。
その視線の先をたどっていくと、半開きになった喫茶店のドア。
その先には、何か力なくうなだれた物体が目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:08:37 ID:URIE71NG0
恋人宣言キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:09:33 ID:URIE71NG0
(ああ、あんただったのか)
これが毎回こんなに破壊力があるのは結局変態さんの切り方がうまいからなんだよなあ
#
>>565 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン
凍りついたように動かなくなる彼女。
それがどうしてというのは、俺にもわかってはいる。
俺も彼女の目を見つめたまま、じっと動かないでいた。
彼女の目から涙が溢れ、頬を伝っていった。
ゆっくりと微笑む俺。
彼女の顔を見て、俺まで涙を流してしまった。
そのまましばらくの間、無言で涙を流しながら見つめ合っていた。
「あはっ・・・。ごめ・・・なんか、泣けてくる・・・。あははっ・・・。」
笑ってごまかそうにも、声がうまく出ない。
彼女も微笑みながら涙を流していた。
さっきと同じだ・・・。
「あり・・・が・・・と・・・。」
声にならない声で、彼女が言ってくれた。
どうしてこんなにも泣けるのだろう。
人前でこんなにも涙を流すのはずいぶん久しぶりだったが、なぜだか悪い気分はしなかった。
むしろすがすがしさが胸を漂っていた。
ああ…青春だな、これは
>>変態さん
俺たちを
萌 死 さ せ る 気 で す か ?
絶対書き込んだらもう元に戻れない気がして
いままで一度も書き込まなかったんだよ。
…でも…もう戻れなくてもいいよ。
変態さんモエス
>>579 こういう場面では、相手(彼女)が泣いていても男は泣くべきではないと思っていたんだが…
こんな恋もあるのか…
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:32:56 ID:/3iM7zzg0
変態さん漢だ!
つーか大阪だったのな・・・電車の描写のトコでなんか近そうな予感がしたww
出会ってからわずか1週間。
突拍子もない出会いから始まって、浮き沈みの激しい毎日だった。
それらの全てが思い出されて、自然と涙がこみあげてきた。
これからの彼女のことなんて、二人でなんとか乗り越えられるような気がしていた。
あまりにも安易な考えだったけど、今の二人にはそんなものは見えていなかった。
さすがに先に涙を止めたのは俺のほうだった。
氷の溶けたココアを口にし、手を伸ばして彼女の髪を撫でた。
彼女はうつむいたまま、顔を上げてくれない。
彼女が泣きやんだのを確認して、俺は伝票を手にとった。
「そろそろ出ようか・・・。」
「うん・・・。」
レジにはさっきからホールにいたウェイターがついた。
多少気まずいなと思いつつも、平然と対応してくれた大人のウェイターが、なんとなく祝福してくれているよな気がしてきた。
まあ、これは俺の妄想に違いないが・・・。
店を出るなり、俺は彼女の手を取って、歩いてきた小道へと彼女をひっぱっていった。
「もう、絶対・・・離さないから・・・。」
「もう、絶対・・・離さないから・・・。」
名言
えっ、こっから超展開?
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 17:41:52 ID:84/QSIs/0
カコイイ!!
「もう、絶対…離さブハァッ!」
恥ずかしくて言えねぇよこんなセリフ…
変態さんったらイヤーン
(*´Д`)
「うん・・・。」
うなずいた後、彼女は俺の背中に抱きついてきた。
しばらくの間、そうやって彼女に抱きつかれたまま、突っ立っていた。
姿こそは見えないが、彼女が俺の背中に顔をうずめている様子は、自分の背中で感じとれた。
俺は後ろ手に彼女の腰へと手を回し、そのまま方向転換し、そっと彼女の引き寄せた。
彼女はうるんだ瞳で俺を見つめ、そっとその瞳を閉じた。
そして、俺は彼女の唇にそっとキスをした。
俺を抱きしめる彼女の両手の力が強くなる。
それに応えるように、俺も彼女をきつく抱きしめた。
明日にでも、ツレと話をして、彼女を紹介してやろうと考えていた。
もう何も迷うことはない。
彼女の痛みを取り除くことはできないとは思うが、俺が和らげてやるくらいのことはできると思っていた。
まっすぐに彼女と向き合い、やっと彼女の全てを受け入れられる。そんな気がしていた。
592 :
変態さん ◆tsQRBnY96M :05/03/17 17:54:45 ID:URIE71NG0
帰りの道はやはり暗かった。
でも時折彼女の方を見ると目が合った。
2人とも不思議と会話はなかった。
でも何か心は通じていた。
でも彼女が突然立ち止まって前方を見ていた。
その視線の先をたどっていくと、半開きになったスナックの入り口。
その先には、何か力なくうなだれた物体が目に映る。
そして俺の視線の先にあったのは、
首のないツレだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(もう、絶対・・・離さないから・・・。)
#ちょっと思い出すとホロリとしてしまう件。
#まあ、歯の浮くようなセリフが淡々と綴られていますが
#実際は関西弁(もう地名出したしカミングアウトw)なので
#少しニュアンスは違うかと思いますが・・・w
#それでも、思い返せば恥ずかしいセリフばっかでしたw
ヤラレタ・・・
変態さんは全sageなので引っかからなかった件について
京都弁って素敵
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 18:00:22 ID:dRpvQqu40
むしろ591に警戒してしまった余り592にはあっさり引っかかった件
ささいなな語尾から現在の関係を妄想してしまう
クオリティタカス
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 18:04:06 ID:URIE71NG0
「もう、、絶対離せへんからな・・・」
うほおおおお!!!萌え死ぬぅうううううううwwwwww
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 18:08:44 ID:XaWJzk7H0
はなさへんからなぁぁぁ!
(ああ、あんたやったんか)
行き道に通ったときよりも、その道はさらに暗くなっている気がした。
足元に注意しながら彼女の手を引いて歩いた。
「うわ・・・真っ暗・・・だね・・・。」
「うん、だから待っててって言ったのw」
「なるほど・・・、さすがに知らない土地だし、こんなとこは一人じゃ歩けないだろうな・・・。」
「でしょwまあ、10分くらい歩いたら、大きな道に出るから。
それまでの我慢。」
それから、彼女とは俺の大学のことやバイトのことの話をしながら歩いた。
大学行ってるならちゃんと卒業できるように通ったほうがいいよ。と突っ込まれながらも笑って誤魔化す。
バイトに関してはお金にならないのにそんなの続けてられるのが不思議と言っていた。
こないだ来た有名人のことを話してあげると、すごい!と一笑していた。
そうやって歩いているうちにアパートの前までついた。
確かに、大学にはしっかり行くべきだ。
「もう、絶対・・・離さないから・・・。」
カコヨスギ
読んで鳥肌がたったのはブウ編のベジータのセリフ以来だ
「ここの3Fの301が俺の部屋。」
「お〜。って、暗かったし道覚えてないやw」
「ははっ、そうだな、少しややこしいしw」
そういって階段を上がり、彼女を部屋の前まで導いた。
夜中なのであまり物音を立てないように注意し、静かにドアを開けた。
「え・・・?鍵・・・ないの?」
鍵も使わずにドアを開けた俺に驚く彼女。
そう、俺はちょっとした外出には鍵をかけない主義だった。
「いや、少しの距離だし、とられても困るものないし・・・w」
「え〜・・・不謹慎だよ。ちゃんとかけたほうがいいよ〜。」
「そうかな?w」
「うん・・・。」
玄関先でヒソヒソとそんなやりとりをしつつ、彼女を部屋の中へ入れた。
一応、片付けてはいたので、それなりに見れる部屋にはなっていたと思う。
#
>>600 オシイw
#「もう、絶対・・・はなさんしな・・・。」
#これがセーカイw
#
>>604 ダヨネ・・・
#でも、大学普通に行ってたら、こんな話はなかったわけで・・・w
シゲルさん「不用心」と言いたかったのか?
「お〜、ほんっとに、1ルームって感じw」
「あははっ、素直に狭いと言ってくれてもいいよw
なんせ家賃だけで選んだからなぁ。」
「あはは、そんなことないよ〜。十分w」
そういってテーブルの前に腰を下ろす彼女。
そういえば座布団も何もないな・・・。
カーペット生地の床なんで、そんなに苦にはならんと思うが・・・。
「あ〜、ごめんよ、座る場所困るよね・・・。
ツレ以外の人入れることないから、何もないんだった。」
「あ〜、気にしないでいいよw」
畳んでいた布団をそのまま引っ張り出して、それを腰掛がわりに使うことにした。
しかしムードのない部屋だ・・・。
彼女もどことなく居心地悪そうに思えた・・・。
「はぁ〜、なんかいっぱい泣いちゃって・・・疲れちゃったw
ここで寝ていってもいい?w」
そういって折りたたんである布団に寝転がる彼女。
たしかに、俺も少し眠気はあった。
しかし、普通に眠ることはできるだろうか・・・。
( ゚Д゚)<夜這い汁!
アパートが揺れちまうよww
#
>>612アハハ、そんなに激しくないつもりww
翌日、昼過ぎに目を覚ますと、俺の布団の中で彼女がすやすやと寝息を立てていた。
寝顔をじっと見つめていると、幸せな気持ちに包まれた。彼女とのこれからを考えて
抱いていた不安も、頭の隅に追いやられてしまう。俺は、彼女のことを愛している。
これだけで充分だと思っていた、そのときは。
昨晩決めたことを実行する。ツレに彼女のことを報告する。携帯を手にとって、
ひとしきり文面を書いては消し、書いては消した。最終的には、随分と
つまらないメールになったが、ストレートに知らせた方がいいだろう。
ツレがどんな返信をしてくるか、楽しみでもあった。
=============================================
件名:よっ!
本文:お前に一番に知らせたいことがある。勿体ぶる
のも嫌だから率直に言うと、彼女ができたぞ。
今日紹介してやる。俺の大切なひとだ。自慢
しまくるから、そのつもりで!!
=============================================
携帯を放り投げると、昨晩買っておいた牛乳を冷蔵庫から出して、直飲みした。
あいつ、何て返信してくるだろう。ん、ちょっと待てよ。シゲルの事情を、メールでは
何も知らせていない。多分、ツレのことだ。素っ気無い返事がくるな。まぁいい。
直接会ったときに、全部話そう。そう思っていると、ツレから返信がきた。
=============================================
件名:Re:よっ!
本文:うぜーこと、いちいち報告してんじゃねーよ。
お前、いつになったら気づくの?そんな女
なんか紹介してもらわなくていいよ。
=============================================
ん?どうしたんだろう。メールでは不思議と丁寧な文章になるツレが、変に感情的だ。
気づくって何だ。スクロールした俺は、愕然とした。
=============================================
いつになったら、俺の気持ち気づいてくれる
んだ。俺は、タツヤが好きだ。その女と寝た
ら、許さないから!もう離さない、タツヤ!
もう絶対、離せへんからな!<End>
=============================================
いつの間にか目を覚ましたシゲルが、俺の横顔を見ている。見られているのも、もう
構わない。俺は、声に出して叫んだ。
「ごめん、マサヒロ。俺、気づけへんふりしてただけやねん、俺もお前が好きや。
もう絶対離さない」
俺は、アパートのドアを乱暴に開け放すと、マサヒロに会うため駅に向けて駆け出した。
軽く勃起もしていた。愛してる、マサヒロ。もう絶対離せへんからな・・。
ツレの反応がこええ
Σ(゚д゚;)!?
二段構えも見切った。
うはwww騙しのレベル上がりすぎwwww
うはwwwww夢が広がる三角関係wwwww
偽物かよ!!
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 19:11:29 ID:dRpvQqu40
なんで本物の話の進行に合わせてそんな即興で作れるんだろう?
( ゚д゚)ポカーン
マサヒロモエスwwww
IDで見破った俺は天才
うそだ
おもっきりだまされた
\(・ω・)/ ズコー
\( \ ノ
見切り職人と自負していたが、今回のはやられた。
クオリティタカス!wwwwwwwwwww
タツヤはご飯食ってるな
南はタッちゃんのことを愛しています。
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 20:07:59 ID:aVMeVA/CO
ウェウェ
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 20:25:15 ID:ZwvTBS8P0
>>613の文をそのまま保存してしまった件
まじすごすぎwwwwwwwwwwwwww
来るなり騙された・・・
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 21:21:57 ID:sKY2Or8MO
うわダマされたww
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 21:53:45 ID:IJfrbB4z0
ageとく
藻まいら暇なら、さっきも書いたけど…
精神破壊される曲らしいんだけど・・・・・
↑のスレ行ってみ。
逝けるからマジで。
おお、相思相愛に……
感動した。
やられた…il|li_| ̄|○il|li
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 23:23:28 ID:8N+fFQw60
ホシュ
#ゴミン
#今帰宅したです。
#風呂いてきまふ
#出たらすこしだけうpするよ〜
#夜中の情事に響かない程度に・・・
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/17 23:48:48 ID:bFOx4OAy0
わくわく・・・シゲルは俺のもの・・・うふふふ
もぉんすりぃちゅゎあん
おかえり、変態さん!誰との情事なのよ
おいいいいいいいいいいいいいい
誰との情事だよ!
変態さん、あんたが誰とやろうがかまわんが、女とだけは許さん
おかえりなさい。一応俺も聞いておくか…
誰との情事なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 00:01:56 ID:Sm04l0IY0
おれおれwwwwwww
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 00:02:10 ID:E/YJrNup0
右手って言って(´・ω・`)
・・でもしげるさんとのメールのやりとりで「今はいい思い出」
ってフレーズが出てきたのが気になっている件
そ、そんな・・・
シゲルは俺のもんだああああああああああああああ
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 00:10:00 ID:WbBzMzQE0
皆ごめん
変態さんは俺がもらった
#風呂あがりますた。
#まあ、情事については激しく愚問。
#シャドーセクロスwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ
国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニユ
ユ国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニ
/ ノハヽヽ
川*´ ー`ハ...
ユニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国
ニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国ユ
/ ノハヽ
ノG‘▽‘ハ ( ^ω^)
国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニユ
ユ国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニユ国画アエオナテチヰヰニ
/ノハヽヽ
(’v’Oソリ
ユニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国
ニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国ユニヰヰチテナオエア画国ユ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 マサヒロ!マサヒロ!
⊂彡
シャドーセクロスwwwwwwwwwwwww
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 00:14:38 ID:WbBzMzQE0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 パッコー!パッコー!
⊂彡
おkkkkwww
同士!!
エネマグラを注文しようかと悩んでる俺が来ましたよ。
それでこそ僕らの変態さんだ!
おお、変態さんIDが山手線。
エネマグラで思い出したが
前立腺初期化ってどういう意味よ?
#素で
>>614の後から書き出そうとしていた件。
仕方なく折りたたんだ布団を敷いてあげることにした。
彼女はまるで修学旅行の時の子供のように、無邪気に布団の上を転がりまわる。
やれやれと言った感じで彼女のはしゃぐ様を見ていると、彼女がピタっと止まってこっちを向いた。
「ん〜・・・タツヤ君はぁ?一緒に寝ないの〜?」
と言われても・・・。
一緒に寝転がってしまうと100%の確率で、寝るだけじゃ済まなくなるしな・・・。
かと言って一人で寝てくれとも言えない。
悩んだあげくに結局彼女の隣に寝転がることにした。
「なんか一人暮らしの男の子の家で寝るのって、超緊張するんだけどw」
「え?なんで〜?ってか、緊張してるというより、すっごいうれしそうに見えるんですがw」
「あははwそりゃあ・・・ねぇ・・・。こんなにうれしい日はないもん。
大好きだよ、タツヤ君。それから・・・ありがとう。」
そう言って彼女は俺に口づけてきた。
ああ、やっぱりだめだ。
止められない。
そのまま俺と彼女はもつれ合うように抱きしめ合って、長い長いキスをした。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノヨォ━━━!!!!
キタ━━━キタキタ━━━今夜も男祭りキタ━━━!!!
もれたwwwwwwwww
# _ ∩
#( ゚∀゚)彡 アナニー!アナニー!
# ⊂彡
#
#こんなことしているから、普通の女が寄り付かなくなったと思われる件について。
自然と彼女の下半身に手がいってしまう・・・。
普通は上から順番だとは思うが、何分、彼女は上半身がそんなに感じないようなので、そうなってしまう。
スカートの中に手を入れ、太ももの内側をさする。
同じ男の太ももとは思えないくらいに柔らかい。
彼女は俺の首筋に唇を押し付け、舌先で俺の首筋を刺激してくる。
下着ごしに彼女のものに触れてみると、すでに硬化していた。
それを優しく手のひらで上へ、下へとゆっくりさする。
時折、彼女が腰をくねらせ、「うっ・・・」と声を漏らした。
彼女のものをさする俺の手は次第に強く、激しくなっていく。
それに合わせて彼女の吐息も弾んできた。
やがて、彼女の下着に湿り気を感じて、彼女のものを下着の脇から外へ出してやった。
彼女も片方の手を俺の下半身へと伸ばしてくる。
もう一方の手は俺の胸の上に置かれていた。
不思議だな。なんでチンコが立ってるんだろう・・・俺のwwwwwwwwww
変態さんのスレ見るとき、なぜか女すわりwwww
#
>>657 前立腺初期化はやめたほうがいいですy
#ここでエネマグラを聞いて、その道の友人に聞いてみたところ、
#素人が下手にやるとえらいことになるといってました。
#どうしても挑戦したい人は、その道のプロに調教をお願いしましょう。
彼女の吐息を耳元で聞いていると、本当に理性が失われてしまう。
荒々しくも優しい、そして甘い香りのする吐息・・・。
時々漏れる彼女のかすれた声・・・。
それが聞きたくて、俺はさらに彼女を刺激した。
「はっ・・・ううっ・・・ん・・・・。」
ボロアパートの薄い壁じゃあ、近所には聞こえまくりだろうが、そんなことは気にしない。
俺は少しずつ体をずらして、彼女の下半身に顔を押し付けた。
柔らかい太ももが俺の顔を覆う。
その綺麗な太ももに舌を這わせ、少しずつ上の方へと移動させていく。
彼女のものまでもう少し。
だけど、まだそれには触れさせない。
その周りも舌先でくすぐるように刺激してやった。
「んんっ・・・はうっ・・・・。」
彼女が腰をくねらせる。
わざとらしく俺の顔に向けてくる彼女のものを無視し、俺はそのまま続ける。
「ん・・・・あぁ・・・もうっ・・・・いじわるっ・・・・ん・・・。」
彼女のその声を聞いて、心の中でニヤリと微笑む俺。
それでも俺は彼女のものに直接口を触れさせなかった。
ちんこ勃った
先からなんか出たww
俺のマイハ二ーがオープンセサミした
やがて彼女が下着の間から手を入れ、俺のものに直接触れてきた。
すぐさま俺の先っぽから溢れた液体を人差し指につけ、先っぽを刺激してくる。
さすがに彼女の方が一枚上手か・・・。
今度は俺が我慢できなくなってきた。
仕方なく俺は彼女のものを口いっぱいに含んだ。
口の中でビクビクと脈打っているのがわかる。
舌先で彼女ものを入念に愛撫してやった。
彼女もそれに応えてくれるように俺ものを刺激してくれる。
「ん・・・はっ・・・・はっ・・・。」
彼女の漏らす声の大きさがだんだんと大きくなってきている。
俺は彼女ものを口に含んだまま、彼女の後方に手を伸ばした。
彼女のことならたぶん・・・と思って彼女のバッグに手を忍ばせ、ローションを探す。
しかし、さすがにこの位置からじゃどれがどれだか判断できない。
ガサゴソと手を動かしていると、彼女がそっと教えてくれた。
「内側・・・の・・・んっ・・ポケ・・ット・・・。」
言われたとおり、内側にあるファスナーを開くと、いかにも携帯用といった感じの容器が出てきた。
それを手にとり、すばやく人差し指と中指の腹に乗せる。
そして、彼女の自分のものに塗りたくった。
今なら俺はフェラできる
ヒント:毎日酢を飲む 前屈
彼女の自分のものにて・・・
ぐはwwwwやばいwwwwwwwww
誰のものやねんて話ですよ
#ゴメンヨ・・・
#今日はここまでガマンして・・・
#まだ、イッチャダメヨー
彼女もローションを手にとり、俺の手の上からさらに俺のものにローションを垂らした。
その状態で彼女に刺激され、腰をくねらせてしまう。
ある程度ローションが広がったところで、俺は彼女の下着を脱がせた。
そして、彼女の体に俺のものを押し当て、接触している部分にさらにローションを垂らし、先っぽで引き伸ばしていく。
彼女は少し腰を浮かせ、俺が動きやすいようにしてくれた。
ぬちゃぬちゃといやらしい音が部屋に響く。
そして彼女の体に俺のものが入っていった。
「ん・・・んぁっ・・・ああぁっ・・・・。」
グッ・・・グッ・・・と少しずつ彼女の中へと入っていく。
彼女は両手で自分の下半身を開いている。
その格好がとてもいやらしい。
「んっ・・・全部・・・入ったよ・・・。」
彼女の耳元でささやくと、彼女は目を閉じたまま軽くうなずいた。
そのまま少しずつ腰を前後に動かす。
彼女も俺の動きに合わせて腰をくねくねと動かしてくる。
俺は片方の手で彼女ものを握り、彼女のものを刺激してあげた。
ビクっと体全体を震わせながら、腰を振り続ける彼女。
その姿を見ているだけでもゾクゾクしてくる。
俺のものから伝わる彼女の体温が、俺の体温をも上昇させてゆく。
#
>>673 うあああ、ごめんよ。
#なんか遠まわしに綺麗に描写しようとしているので
#書いてる自分も混乱してくるw
#「彼女の」は省いておくれ・・・orz
#そして、good night......zzz
#いや、シャドーセクロスしてからですけどね。
#今書いたこの文で(ぉ
#では、ごきげんよう。
ここの住人のチンコしゃぶりたくなってきたよ
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 01:08:09 ID:jyZTahVO0
このスレみて
ローション使った香具師でてこい
どうだった?(*´д`*)ハァハァ
変態さん乙です
さーて俺もセクロスするか。
当然、シャドーだけどね。
乙でした
お疲れ変態さん。
もち似のチンポ属性…
(;´Д`)ァ…アァ
今日もシャドーしながらほしゅするか
あぁ・・・シゲルさん・・・タツヤさん・・・
シゲル・・・タツヤ・・・シゲル・・・タツヤ・・・シゲル・・・タツヤ・・・
ボディビル!(゚∀゚)
ハードゲイハイオク満タンで
>>685 ハードゲイ フゥーーーーー
レイザーラモンのAA↓
>>687 ウイルスとかそれ以前のところで開いていいものかどうか悩ましいなww
それが変態クオリティ!!
俺たちは、もう後戻りはできないんだっ!!
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 03:02:31 ID:QsK99yhOO
保守担当
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 03:08:28 ID:fDAyqWf10
な、なんだってー!
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 03:12:18 ID:ACReH9rL0
悶々として寝れねぇwwwwwwwww
シャドウセクロスするか
保守
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 04:32:54 ID:PcBXZXXq0
シャドーセクロス、フゥー!
追いついたwwwwwwwww
こんな時間になっちまったwwwwwwwwwwwwうぇ
乙>696
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 04:55:59 ID:Sm04l0IY0
漏れラモンにあの格好でフゥー!ってせまられたら菊上げちゃいそうだwwwwwww
保守
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 06:25:56 ID:EtbAFeTeO
保守
今気付いたが、VIPのスレ保持数が1300近くになってるから早々落ちなそう。
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 07:35:30 ID:Q6Ur6bBY0
オッスオッス
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 08:12:06 ID:mCTiWDH90
朝一 保守。
騙されやすい早番の保守おばちゃんですよ
今日も遅刻しつつ保守
シゲル、シゲル、シゲル、タツヤ、タツヤ、シゲル
会社辞めたので保守。
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 10:19:40 ID:Oj4j42H50
先天性ニートも保守
昼出勤の俺も保守
不良社員の俺も保守
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 10:37:09 ID:hG3IIPuTO
寝起き保守
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 11:04:50 ID:smvMGz7/0
ほっしゅ
セブンデイズ保守
#昼飯前に、ちょっとだけ
#続きは、夕方になるかな
#保守、スミマセンwww
彼女の温もりに包まれたまま、溶けてしまってもいいと思った。
このまま死んでも構わないとさえ感じた。彼女の硬化したものが愛しい。
俺の動きに合わせて、顎を上に反らせる彼女。白い首筋に薄っすらと浮き上がる
静脈の青がひどく儚げで、それがまた俺のその部分を硬くさせた。
彼女の入り口は、俺を受け入れていながら、激しく締め付けてくる。
「こ・・わ・・い・・・」
細く搾り出すような彼女の声が聞こえた。
「どうした?俺、乱暴だったかな、ごめん・・」
「違うの・・、あたし、タツヤのこと好きになりすぎて・・、
もしタツヤがいなくなったら、あたしどうなっちゃうんだろうって・・、
怖いの・・、もう寂しかったり、辛かったりするのいやなの・・」
俺は、彼女を力いっぱい抱きしめた。身体中の力を抜いて俺の腕に
身を任せるシゲルを見つめていると、何故か涙が出た。涙もろくなってるかな。
「馬鹿、もう離さないって言っただろ。シゲルは、俺の大切なひとなんだ。
ひとりになるとか言うな・・。俺まで悲しくなるでしょ、馬鹿」
ゆっくり腰を引いて抜き取ると、彼女の愛しい場所に顔を埋める。泣いていたせいか、
少し柔らかくなっている。俺は、濡れて光っている部分から、すくい上げるようにして
口に含んだ。段々と硬くなるのがわかる。女が、好きな男のものなら汚くないって
いう気持ちがわかるような気がした。俺の口の中で膨張していくものを
愛しいと思った。優しく頭を上下すると、シゲルの口から喘ぎ声が漏れる。
彼女は、そのまま俺の口の中に果てた。彼女のものはさらさらとしていたが、
それでも飲み込むのは少し抵抗があった。俺が、ゆっくりと喉を鳴らして
飲み干すと、彼女は上気したままの顔で、俺を見た。
「・・・はぁ・・ぁ・・、馬鹿・・・あたしのなんて汚いよ・・・。
無理しなくていいのに・・・優しいね、タツヤ・・」
俺は口唇を少し突き出すようにして、彼女の顔を覗き込みながら言う。
「じゃぁ、汚れた俺の口唇にはキスしてくれないの?」
シゲルは何も言わず、俺を抱きしめて優しくて深いキスをしてくれた。
彼女のキスは、さっき果てなかった俺のものを、もう一度硬くした。
そのときだ、俺の携帯がメールの着信を知らせたのは。
シゲルと目を見合わせた後、携帯を手にとった。
サブ液晶を覗くと、マサヒロからだった。
メールありの表示をクリックして、前半を流し読みした。
=============================================
件名:Re:最近冷たい件
本文:こないだ、河原で女ナンパしたとか言ってた
けど。それ以来、何かつれねーな。たまには、
俺のこともかまえよ、馬鹿。焼肉行っても、
上の空だし。
=============================================
ん?どうしたんだろう。
焼肉食ってる間は、あいつ、にこにこ笑って女と話してたのに。
つれないって何だ。スクロールした俺は、愕然とした。
=============================================
いつになったら、俺の気持ち気づいてくれる
んだ。俺は、タツヤが好きだ。ナンパした女
となんか寝たら許さないから!もう離さない
タツヤ!もう絶対、離せへんからな!
<End>
=============================================
胸元まで毛布を上げたシゲルが、俺の横顔を見ている。見られているのも、もう
構わない。俺は、声に出して叫んだ。
「ごめん、マサヒロ。俺、気づけへんふりしてただけやねん、俺もお前が好きや。
もう絶対離さない」
俺は、アパートのドアを乱暴に開け放すと、マサヒロに会うため駅に向けて駆け出した。
勃起したものを隠す暇もないまま。愛してる、マサヒロ。もう絶対離せへんからな・・。
おばちゃん何を信じたらいいの・・
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 11:48:39 ID:5zxLkyyu0
釣りなのに勃ってる俺はどうすれば・・・_ト ̄|○
>>714-716 iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''"ノ( l
,/ ⌒ ゙ヽ この野郎!
,i゙ ノ ,,. \ ゙i! 勃っちゃったじゃねーか!
i! ○ ○ ,l
゙i,,* (__人__) *,/
ヾ、,, {+ + +} ,/
/゙ "  ̄ ̄ ヽ
寝起き一発目に騙されるとは・・・・
今日は何か良い事ありそう
手が込みすぎてわかんねーよ馬鹿!wwwwwwwww
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 12:12:54 ID:WbBzMzQE0
お!変態さんきた!って普通に騙されたが読もうとしてなぜかID抽出してしまって
「まさひろ、もう絶対はなさへんからな!」ってのが一番下にみえてぎりぎり気づいた
オレも普通に読んでて三段めでやっと気付いたww
#おはいお〜
#
>>714-716 これまた手のこんだことを・・・w
#まあ、ひとつ突っ込むと・・・
#>サブ液晶を覗くと、マサヒロからだった。
#5年前の携帯にはサブ液晶ついた機種ありませんでしたからー!!残念!!
#ってわけで、今日は仕事忙しくて泣きそうです。
おはお〜〜ノシ
>件名:Re:最近冷たい件
ってのもVIP臭漂っててネタくさいけど・・今にして思えばwww
ウハww
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 12:35:32 ID:WbBzMzQE0
おはおp−
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 13:11:59 ID:Mhvf0NmEO
二段構え、三段構えの偽者のID覚えてしまった件
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 14:13:22 ID:LyrcaNaR0
うむ おはようついでにへこまされたワケだが
オムライスが美味しいって評判の洋食屋行ってきた
卵の殻入ってた
当たりだと思ったが二度と行かない
おまいら、本物の鳥は頭がyg最後がNuIって覚えとけ
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 14:39:20 ID:LyrcaNaR0
俺なんかラーメン屋逝ったら蝿がはいってた
俺なんか、冷麺専門店行ったら店主が反町そっくりで、
「はい、お待ち」って声まで似てた
当たりだと思ったので、もう他の店では食わね
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 14:50:15 ID:G9LcbRnq0
>>733 ばっかやろー!
おまいがカルシウム不足な顔してたから気をきかせて入れたんじゃねぇか!
感謝しる!
#せっかく もらった 専用ブラウザ 同僚に バレちゃった wwっうぇうぇw
、 l _, ─
ヽ/⌒ヘ~ ,ヘ ,rァ ,ヘ ,rァ -‐-、
., 't,_,ノ丶 / '、 ,/ ,i. ./ '、 ,/ ,i l
/ ! '` | '──--' { | '──--' { '’
,/ ● L_/ ,/ ● L_/ 'i, つ
/ l ,/ ● / l ,/ ● i,
'i しii 'i しii 丿 -っ
|`:、\ 'ii __,/\ 'ii __,/ / ゝ-
'i、 ̄~~ ij 乙_ ̄~~ ij 乙__ノi `‐′
^-ァ __^-ァ __,ノ ├
r^~"i' 'l ~"i' 'l σ‐
~^''!, ,_ ,!_ !, ,_ ,!_
\ l,~^''‐--::,,⊃ \ l,~^''‐--::,,⊃) ) ) )
`'‐’ `'‐’
>>738 ワロスww
内容もバレてるの?
何か、ワクテカなんだけど
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 15:02:26 ID:WbBzMzQE0
騙されるのも楽しいからあえてトリップは覚えない
743 :
Roy_Mataary ◆XzTyy241FY :05/03/18 15:13:35 ID:D/G4ZhW00
あるあるwww
ないないWWW
今までは友達だと思っていた割と男っぽい女友達を
試しにシゲルさんと呼んでみたら思いのほか萌えてしまった。
シゲルさん・・・オレやっぱり・・・シゲルさんのことが・・・
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 15:47:04 ID:LyrcaNaR0
今の俺の脳内シゲルが大塚あいな件について
関西弁萌え
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:08:02 ID:NzH53v5b0
まとめキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノヨォ━━━!!!!
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:17:33 ID:gndXIzfs0
ん?これ変態さんか?
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:28:21 ID:qTDmBtyR0
前書きを見ると変態さんのまとめぽいなー
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:30:17 ID:jyZTahVO0
1get(*´д`*)ハァハァ
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:33:23 ID:gndXIzfs0
俺パス入力を求められて見られない
#急いでたので名前かいてなかった・・・
#一応、まとめている成果を少しお見せしようかとおもって載せました。
#直リンスマソ
#
>>753 心で扉を開くんだ!!
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:38:38 ID:LyrcaNaR0
くそっ俺のなまじっかマインドじゃ扉がひらかねぇ…
ニュー速ooo
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:40:12 ID:gndXIzfs0
俺の菊門と同時に開いた
>>758 シャワー浴びてから、試させてくれまいか
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 16:41:42 ID:gndXIzfs0
>>759 ごめ俺シゲルさんに許そうと思ってるから
脳内のシゲルさんが、レーザーラモン師匠で固定されそうな件について
>>755 100万回お気に入り追加したwwwwwwww
あれ?
…今が何章のどの辺なのか気になるなぁ。
順当にいって二章の終盤ってとこじゃね?
#せっかく公開したはいいけど、まとめといいつつもまだ誤字があった件。
#まあ、もしみなさんも気づいたら一声かけてやってください・・・orz
#あ、その報告はできればこっちでw
ちょっと素でパス分からんかった・・・・
それくらいこのスレは空気違うな
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 17:13:56 ID:LyrcaNaR0
ところで変態さんはまだ仕事かい?続きがきになって仕方ないのだが… いや急かしてすまにゅ
#申し訳ない、長時間メモ帳開いてられなくて
#書くものも書けない状態なのです
#ALT+TABを巧みに使いこなす俺萌えwwっうぇ
#背後の視線が超怖い今日この頃
#スマソ、小出しにしかうpできない(T-T*)
「はっ・・・はぁっ・・・。んんっ・・・いき・・・そ・・・。」
彼女のその言葉に、俺の腰を振る勢いが増していく。
同時に、彼女のものを握る俺の手の動きも勢いづいてきた。
「あぁ・・・・あっ・・・んっ・・・あぁっ!!」
勢いよく彼女の先端から飛び出し、彼女の胸から腹にかけて滴った。
今回は彼女の方に集中していたため、俺はまだ果てることができていなかった。
満足気な顔をしている彼女に優しく口づけ、耳元で囁いた。
「俺も・・・イクね・・・。」
彼女はこくりとうなずき、目を閉じた。
彼女のその顔を見つめながら、俺はひたすら腰を振り続けた。
やがて先端にものすごい快感を感じ、俺は彼女の中で朽ち果てた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・。イッ・・・ちゃった・・・。」
そういって俺は彼女の胸に顔うずめるように倒れこんだ。
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 17:33:21 ID:LyrcaNaR0
「うあ・・・、ごめん。うちユニットなんだった・・・。」
思い出したかのように、体を起こし彼女に伝える。
彼女は細く微笑んで、
「ん〜ん、気にしないよwタツヤ君のはこのままお腹にしまっておくよw」
普通に考えると汚い会話だとは思うが、俺も彼女もそんなことは全く気にならなかった。
むしろ、そういう部分を許しあえるからこそ、お互いに深い絆のようものが芽生え始めていたのかもしれない。
「うはっ・・・。大丈夫なん?無理しないでいいよw」
「ん〜、大丈夫w我慢するw」
「我慢する。」その言葉を聞いて彼女を愛おしく思い、彼女の体をきつく抱きしめた。
彼女も俺をきつく抱きしめてくれた。
しばらくの間、俺と彼女はそうやって抱きしめあっていた。
#
>>739-740 #亀レスだけど、バレたのはこないだまで、ここ見てたヤツだから大丈夫。
#ちなみに女ですよ。
#俺とシゲルのことは知っております。
#まあ、ここに書いてるほどまでに詳しく話したことはないですが・・・w
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 17:52:51 ID:bfxFQJ/W0
少しお願いがあるんですが、よろしければおながいしたく早漏
本文を書き始める前に、前回のアンカーを付けて貰えないでしょうか?
スレが進行し過ぎると1つ前の話を探すのが手間でして……
個別レスや雑談には付ける必要はないです
受け手も見やすいしまとめる際にも楽かと思います
お前頭良いな
書き手に手間を掛けるようなこと要求するより
読み手のほうがID抽出すりゃいいんじゃねーの?
__
( ̄ ̄ヽニニ_, )
冫 |
/ ̄^-―――′ヽ
/ |  ̄\
/ ヽ______/ /
く /
ー―、___________イl
/ヽ| く て .| |.ノ-|(
|ヽ | / ´ヽ-^ L^ く |
,――/|( )| | 、__ ) / |\――__
/ / ヽ | | ____________ | | \_ | \
/ |.| |∠--i-i--i-ヽ| ゝ \ く
| 儿 (  ̄ ̄ニ ̄ く / /
ヽ \ ヽ\/ ) / ヽ
、フ \ \`ヽ_______へ―′ / | |
_____フ | / \ |  ̄| |
ヽ | | | | / |
いいえ、変態さんは大事なものを盗んでいきました
それは・・・・↓
あなたの、ストレート属性です・・
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 18:08:21 ID:Oj4j42H50
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, | ・|・ | ヽ_____ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ| ・|・ |
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) /
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| \
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━l | | |
城島よりマシだな。うん。
泉谷しげるには、正直萎えたw
変態さんは、まさかシゲルを通じて、完全なるゲイに目覚めたのか。
禿萎える orz
みんなパス分かったのかよ
俺始めのほうからいるのにさっぱり分からんwwwwwwwwwwwwwwwww
>>782 わからないなんて、ネタだろ?ひとが悪いな!馬鹿!
>>782 ここがどこにあるか今一度良く考えるんだ
#スマン
#銭型AAを見てからかってみただけなんだorz
#マジレスすると、シゲルは「花より男子」という漫画に出てきたキャラ
#シゲルが好きだった漫画なのですy
#タツヤは思いつき。その他はお察しorz
#あ、犬の名前とツレの女はリア友達wwwっうぇ
786 :
772:05/03/18 18:18:06 ID:bfxFQJ/W0
>>変態さん様
恐縮です、お手数かけます
ヒント:「ニュ」から入力
うわ凄い盲点www
お前らマジで愛してるwwww
>>785 今まで感情移入するのが怖くてシゲルがどんな風なのか想像しなかったが
韓国?バージョンのドラマの中のシゲルが頭の中でグルグル回ってる
シゲル・・・
あぁ・・・・
さすがに彼女に乗りかかったままでは、彼女が苦しいかと思い、俺は彼女の横に寝そべって腕を伸ばし、彼女の頭をその上に寝かせた。
「わっ・・・。えへへ・・・、ありがと。」
そういって頬にキスをされた。
俺と彼女はお互いに、初めて恋というものを知ったかのような気分になっていた。
何気にないことを大げさに感動し、客観的に見れば間違いなくうざったいカップルと思われたことだろう。
あんなことがあった後で、こうなってしまうのは仕方ない。
落ち着いて素直に眠ることができるヤツなんて、いるわけはないと思った。
「そういや、明日は仕事は休み?」
「ん・・・あぁ・・・。仕事は・・・もうずっとお休みだよw」
「え?どゆこと??」
「ん〜・・・辞めちゃったw」
「へっ・・・・?辞めちゃったの?どうして??」
これにはさすがに驚いた。
彼女は自分が働ける場所はそこくらいしかないと言っていたのに・・・。
どうしてだろう・・・。
何か問題でも起こしたのだろうか・・・。
馬鹿!変態さん以外の男に、触られたり見られたり、身体許したりするのが
イヤになったんだよ!!!馬鹿、俺の馬鹿!!!
何故かシュウ様を思い出す
「ん・・・、仕事内容はね、特に気にしなかったんだけど、
ただちょっと露出の多い衣装を着て、ステージで踊るだけだったしね。
でも・・・サービスと言えど、他の人に触れられるのが、嫌になってきちゃって・・・。
常連さんだと、断れないから・・・。」
「そっか・・・。」
仕事についてはあまり詳しく聞いてはいなかったが、安易に予想はつく。
そういう場所に行ったことがないわけではなかったので・・・。
もちろん、踊り子は全て女であったが。
「もう、タツヤ君だけでいい・・・。他に人に見られたくない・・・。」
そういって抱きついてくる彼女の瞳は、とても綺麗でまっすぐな光りを放っていた。
思わず目をそらしてしまいそうになったが、なんとか耐えた。
「俺も・・・俺もシゲルさんだけでいい、何もいらない・・・。」
彼女の後ろ髪を撫でながら、そっと頭を引き寄せて、彼女の額にキスをした。
俺の腕の中で丸くなる彼女。
「タツヤく〜ん・・・離れたくないよ・・・。」
#
>>791 正解されましたので、
#2週間分のシゲル電波をお送りいたします。ビビビビビ・・・
#っていうか、やっぱ展開がわかりやすいのかなぁ。
#まぁ、普通にありきたりなわけだけどw
悶え死ぬ・・・(;´Д`)ウウッ…
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 18:47:00 ID:LyrcaNaR0
うわぁ、もうねぇ、頭の中のエロ図がさぁ、男根ふたつ並んで当然みたいに
なってるんだよね。どうすっかな、これから先。
#すんまそ、下記の2文までを
>>793に入れたかったのに
#入りきらなかった・・・。
#申し訳ないですが、下記の2文だけをわざとらしくここに置いておきますね。
「離さないよ・・・。ずっとずっと・・・。」
そういってもう一度彼女をきつく抱きしめた。
しかし、彼女の肩は震えていた・・・。
#続きは30分後くらいにムハー
ただひとつ要望がある!!シゲルのちんこ本体は、切り落とさないでくれ!!
NYに工事に出かけたなんてことは、絶対回避してくらさい!
また切なさに悶えまくりんぐな展開になりそう。
というか、もう後戻りできねぇwwwwwwwwwwwwww
男根萌え…(;´Д`)ハァハァ
このスレを見てると人間は日々成長していく生き物だと実感しますな
そうだな。
俺は今度ニューハーフバーにツレ誘っていくことにしたwwwww
これから俺どうなるんだろ・・
うはwwww
今801板の一覧見たら一番上に格闘の丼てwwww
30分が長い・・・www
_ ∩
( ゚∀゚)彡シゲル!タツヤ!
⊂彡
「ん?どうしたの・・・?」
「なんでもないwうれしくって、なんだか笑えてきちゃうのw
幸せすぎてバカになってきちゃってるのかな?w」
そういってクスクスと肩を震わせて笑う彼女。
一瞬泣いているのかと、思ってかなり同様したが、そうじゃなくて本当に安心した。
もう、彼女の涙を見るのはごめんだ・・・。
毎度、心臓が止まるような思いで待ち構えるのは辛すぎる。
「あ〜、わかるわかる!俺もだよw
きっとさ、お互いに一人で家にいても、自然とニヤニヤしちゃったりとか
しちゃうんだろうなぁw想像ついてしまうw」
「だよね〜w絶対そうなるってwそれから・・・。
思い出すと急に会いたくなってしまったりとか・・・。」
そこで一気に下降してしまう俺と彼女・・・。
いきなり失速してしまった。
だけど、このときはそれさえもおかしくって、お互いに顔を見合わせてケラケラ笑った。
心が通じ合うってことはきっとこういうことなんだろうな。
あ〜、体が溶けてっちゃうよ〜
ずっと忘れない。今でも俺の一番大切なひとだ・・、泉谷シゲル・・・
しばらくそのまま横になって、体をくすぐりあったりしてじゃれていた。
気がつくと、うっすらと外が明るくなってきている。
綺麗な薄紫色の空だった。
むしょうに外に出たくなってきて、起き上がって窓を開けてみた。
彼女は眠たそうな目できょとんとしていた。
「ねぇ、ちょっとだけ付き合ってくれない?30分くらい。」
「ん・・・?どっかいくの?」
「いい場所があるのを思い出したんだ。シゲルさんに見てもらいたい。」
疲れているところを無理に起こすのは悪いとは思ったが、どうしても一緒に見に行ってみたいものがあった。
ここからバイクで少し走った川沿いの道。
周りが開けているので、東側の空が綺麗に見える場所だった。
俺は急いでアパートの下に降り、普段滅多に使うことのないカブを駐輪場から引き出した。
頼むからさっさとかかれよ・・・。
想いが通じたのか2回キックしただけで、すんなりとエンジンはかかってくれた。
「よし、後ろ乗ってw」
「え?あ・・・これいいの?」
もちろん50CCなので見つかったら普通に怒られる。
が、この時間だし、道もよくわかってるから、捕まるような心配はなかった。
「大丈夫w一応、これかぶってね。」
そういってハンドルにかけてあった半ヘルを彼女の頭にかぶせた。
彼女は少し困ったような顔して、俺の後ろにまたがった。
「よし、つかまってて。」
そういって俺はアクセルを開いた。
まだこの程度なら間に合うはずだ。
高鳴る想いを胸に、俺は彼女を乗せて風をきっていった。
「わ〜、気持ちいい〜。」
彼女が後ろでそう言っているのが聞こえた。
ミラー越しに彼女と目が合い、思わず笑顔になってしまう。
そのままバイクを走らせていると、彼女が後ろからヘルメットをコツコツと俺の後頭部にあててきた。
眠りかけているんだろうか?
俺は心配になって、バイクを止めた。
,-.:‐::::::::::::::::::::::::::::::::::|ノノ
_ _ ,フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ_
/::::::::::::`´::::::ヽ {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
/::::::::/:イ:/、::::::::::ヽ _i:::::::::::::::_;: =::::イ::::ィ::ィ:::::ヽ 好
/::::::::イ r__ /:::::::::::::! ,, - '"r' ~}、:iレ -,= 、 ノ://、/:i''レヽ、 き
//::::::::::lr_ ' l:}` "'i'亅::::|./ / {、 、.! ´{:ノ` , ィ:}`/, ' " l な
レ:::::::::ヽリ` ! ノ:/-、 i | ヽォ . ! /'i i ! 人
レ;;:::::::::l , _ /'/ ヽ |_ \ ヽ _ _ / / // で が
"'-;;ヽ__,/ : i/" !  ̄ ヽ\. \____/ / // き
_,.>-:、: ノ ̄ ̄ ''' l \__/-、 / / / ま
/: : :/ | "~ `´ / ' > し
{: :/ = 、 ! /_ -‐<-, た
/` { ニ\ /、 ヽ- // {
/i : _ヽ_, -'" ̄ ` ´} _ _,-‐-=ゥ‐- イ > r '  ̄ ト
/ : i / <_ _,, ィコ  ̄ 、 -ノ_, / \/\ l,-、,,-、_
/ : \ _ヽ_ ヶ、'~ \,_, -,‐_T`‐--イ/ 、 _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、
l : : : : ̄: :`''t‐t\ r ' ' i >;}~ )ニ-i─ t'", -─| |-'┴/_l_/ノ
\ : ヽ: : _ : ||/::::::::`{;;;i i i__i__/''ヽ |:: ̄:l ̄l~:::ヽ |_ ===--、__
\ : : : : :{|:、:::::::::::::::`イ‐i=-_‐, -ー!:::::::::| |:::::::::::ヽ `
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:17:05 ID:Rhze28t20
首のないシゲルレス禁止なwwwwwww
コンクリートロードはやめた方がいいぜWWW
車道の真ん中だったからとりあえずバイクを脇に寄せた
後ろを振り向いてみると彼女泣いている
でも顔は笑っていた
「あ、ゴメンw私泣き虫だね」
「いや・・・そんなこと無い。女の子らしいよ」
俺は彼女のアゴを持ち上げキスした。
多分一分はしていただろうと思う、それくらい長い長いキスだった
お互いキスをやめた時、新聞配達の人がこっちを見てニヤニヤしていた
しかし何か澪下絵がある、そしてその顔をよく見ると
泉谷しげるだった
俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
「大丈夫、眠い?」
振り返ってみたが、彼女はしっかりと目を開いていて、とても眠りそうには見えなかった。
あれ?と思って彼女を見つめると、彼女がケラケラと笑い出した。
「あははっwごめんごめん、ちょっと思いつきで・・・
やってみたくなっちゃったのw」
何のことだかさっぱりわからない・・・。
いくらゆっくりとは言え、あんなに数回もコツコツと当てられると、それなりに痛みも感じるのだが・・・。
それが狙いなわけじゃないだろうし・・・。
困惑する俺を見て、彼女が続けて答えを教えてくれた。
「ドリカムのさ、歌にあるじゃない?未来予想図だっけ・・・。
2人でバイクのメット〜♪5回ぶつけてたあの合図〜♪ってとこw」
それを聞いて思い出した。
そういやそんな歌を高校の合唱会で歌ったような・・・。
たしか、「愛してる」のサインだっけ。
「なんだぁ、ビックリしたなぁw寝ちゃったのかと思ったよw」
「違う違うw後ろに乗ってたら、眠気飛んでっちゃったw」
そして俺と彼女は再びバイクにまたがった。
お届けする曲はミスターチルドレンでロードムービー
>>816 正直俺は、1時間前からこの情景がくると思っていた。
絶対嘘じゃない。と言うか、未来予想図U懐かしい。
きっとー、何年経ぁっても〜、こうしてぇ、ハァハァ・・
>>815 安易に読めたwwwwwwwww
>>816 くううううううううう、
うらやますぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
朝の澄んだ空気の中、住宅街、商店街を抜けて、俺たちのカブは走った。
もうすぐだ。オレンジ色の”一級河川”の看板を右に見ながら坂を上ると、
一気に視界が開けた。
下流を見渡すと、広い川幅の分だけ遠くの空が見える。
薄い青と、薄いオレンジが境目なく繋がっている。
「うわぁ、綺麗!最高だね、ここタツヤのお気に入りの場所なの?」
と笑顔を弾けさせた。しかし、その笑顔が、一呼吸置いてかすかに曇った。
「どうしたの?」
「他の女の子も、ここに連れてきたの?」
「な、何?なに勝手に想像してやきもち妬いてんだよー。かわいー。
シゲル、お前、かわいい」
我慢できずに抱きしめた。
このひとと出会うために、俺は生まれてきたんだ。
「シゲルって言ったー!お前って言ったー!」
彼女は、怒った顔をしながら、でも照れくさそうに笑った。
「もう、他の女は絶対、一生連れてこないから。ずっとシゲルさんだけだから」
「うん!当然でしょ」
そのときだった。彼女の目が、俺の肩越しに何かを捉えたのがわかった。
俺も振り返る。愕然とした。信じられないものを目にして、立ち尽くした。
上流から流れてきたのは、赤フン一丁のマサヒロだった。
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:45:42 ID:Rhze28t20
>>820 チャゴスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
,. '" ``` ‐-,
/ /,~、``' ヽ
/ 〈 ,.へ、._ ヽ
| 〃ヽ //\..._`フノ
| {(`、| |. `ヽ===ii`, ヽ
.| .| { 〈| | / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ| | / __,ヽ .| 誰か俺の代わりに
ヽ. / ヽ | | _了´ ∠ 上司の頭をぶっ放せるヤツはいないか?
/ヽw'゛ },,,| 厶 | 報酬は俺のマグナムで…
./ \ ` 、 〈 \__________
/~` ‐- 、__ \ ` - ..、._〉
 ̄~` ‐- 、
>>820 このやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:47:45 ID:tUHjfKS40
>>820 くっそぉぉぉおおおお!
巧くやりやがって…
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:48:22 ID:jyZTahVO0
偽者がいい加減うざくなってきた件について
>>822 うはwwwwww怒られたのかwwwwwwwww
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:48:29 ID:Rhze28t20
ζ ______,―――-
ζ /\__  ̄ \
ζζ / ~|
ζ | _____ ヽ
| ̄ ̄――-~  ̄ヽ
ζ / ヽ
ζζ /^ソヽ __/ ̄ ̄ヽ――〜^^\
ζ /  ̄ ̄ \
ζ \
/ζ _ /
ζζ 〜^^\,,_____,,__,/ ヾ/ヽ―ヽ___/
ζ / | ヾ /^ ヽ \
ζζ ヽ / / | |λ| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ζ ヽ ヽヽ / | |/ //< 把握した
ζ | / ゞ |__/ \______
ζζ ヽ ーヘ―― | | / /
ζ | // ̄^~ ,/^ /―ヽ /
ζζヾ / /ヽ/ /_ _―― <
/|ゝ/ ヾヽw~ヾ/ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄\
/// | |/ ̄ ̄ ̄ ̄\ | /
, _从〃 / // // ヽ \
ヾヾ_ // ,/// | \
ヾ_// /~/ / ノ | |
彡 彡,,/w/ / __/ | |
/ /_ノ |
>>822 ミ≪≪《巛巛巛巛巛巛彡
ミ《≪≪《巛巛巛巛巛巛巛巛彡
ミ《≪≪《巛巛巛巛巛巛巛巛彡
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ < 大佐!いつでも準備万端だ
└────────────┘ \_____
Д│\ ‐tァ‐ / |ヘ‐tァ‐/ |へ
( │ / │ │/
ヘ| | _ |/
t|丶 __ │ / /ノ
│丶 \/ /
/│ _ __ / ソ\
/ \ ___ノ / \
/ \ヽ / ヘ
/ \ // ヘ
 ̄ ̄ ̄
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:50:44 ID:jyZTahVO0
あー、俺も俺も。乗り込む、乗り込む!!!
P.S.最近、このスレでのフェイクが生きがいになりつつある件
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:55:43 ID:Rhze28t20
ζ ______,―――-
ζ /\__  ̄ \
ζζ / ~|
ζ | _____ ヽ
| ̄ ̄――-~  ̄ヽ
ζ / ヽ
ζζ /^ソヽ __/ ̄ ̄ヽ――〜^^\
ζ /  ̄ ̄ \
ζ \
/ζ _ /
ζζ 〜^^\,,_____,,__,/ ヾ/ヽ―ヽ___/
ζ / | ヾ /^ ヽ \
ζζ ヽ / / | |λ| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ζ ヽ ヽヽ / | |/ //< まずは830を始末することで俺の腕を見せる
ζ | / ゞ |__/ \______
ζζ ヽ ーヘ―― | | / /
ζ | // ̄^~ ,/^ /―ヽ /
ζζヾ / /ヽ/ /_ _―― <
/|ゝ/ ヾヽw~ヾ/ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄\
/// | |/ ̄ ̄ ̄ ̄\ | /
, _从〃 / // // ヽ \
ヾヾ_ // ,/// | \
ヾ_// /~/ / ノ | |
彡 彡,,/w/ / __/ | |
/ /_ノ |
いやいや。始末せんといてよ!ゴメス、ゴメス!!
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 20:59:48 ID:Rhze28t20
,. へ、___
r' \
| ,>
/‐、__ i´
___,――´エ_、  ̄`ー l
`ー―、__、 ー‐、____iニヽ、
/  ̄`ー、_ ,`>
i'´ r‐ゝヽ、ー―フ<´´ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ―‐´ ̄` ‐、 | iニ!、ヽ‐―´ ,> | 恨むなら自分を恨みな
/ / 、 ヽ. ヽ,、_ヽ.ヽ (,、 . <
/ \ ト‐;/イ \\ / ,i、__/レ,i. |
∧ \ | ヽ. , へ.ヽ ヽ、__、 / ーノ \_______________
ヽ. 、ヽ| i `v、  ̄ヽ、 <ノ r__、_ ,‐ァ
ヽ. Y b/ /ヽ/ ヽト、_、k―´ ,、 ,_,.―'/ニニニl‐¬' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
i i l./ iく >;´,,‐――‐、ニハ rf―‐―――´
| i´`i―〈 ト、 ,‐、_ ,,,‐'''´´ ニニi、‐ ) r‐´
|/ / ./| ヽ. ̄`ー、__,;;:――´´ `ヽ `<´ ``` ` ニニ`Y´
_」,, ヽ‐'''''´ ,,ノ| `i | `` ``,、_ `ヽ
__,,,/ ト‐‐'´L/ヽー―r'''' ̄ `;L/
#みんな優しいな。ありが豚(´・ω・`)
#つーか、明日も仕事なんですが、明日はもうそりゃマジで大変なご様子。
#申し訳ないけども、今から30時間くらいは仕事に集中しないとマズそうです・・・。
#たぶんこのスレ飛んでってるよね・・・。
#もし、次スレたってたら、テンプレに今日晒したまとめもいれておいてください。
#よろしくお願いしまっする。
乙
頑張ってこいよー
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 21:01:32 ID:Rhze28t20
がんばってくりろ
>>834 がんがってください!出来れば、夜食の差し入れとかしたいくらい。
乙
がんばってー
おつっすー
,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
/ \
./ .\
{ }
.| / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\ |
.l, .( ,. - ' .、 ,. - , .} |
l > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
/~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i
l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r } ! i l
{ {(l { ノ | | ヽ :: }| ソ/
ヽヽ|.{ / | | \ i.|//
\|.i / ,,.. | l._,, . \ i !/
乂i / - (__,)-゛ ' {丿
.l .!、. ,. !., ., / |
人 \ .!''''" ̄~ ̄`''! / 人
./ | .\ ,\ '-"" ゛-' / / | .ヽ
ノ .{ \ .ヽ,., .: ,イ / } ヽ
-'″ l `' 、`.───″ .} ・・・パフパフ
#そろそろ帰宅して寝ます・・・。
#8時間後にまたここに戻ってきますよorz
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 21:12:40 ID:Rhze28t20
把握した、報酬はスイス銀行へ振り込んでおく
早朝出勤なの?
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/||| ⌒ ⌒ ||||
||||| (・) (・) |||||
6|----◯⌒○----|9 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/ _|||||||_\| < 上司はオレにまかせろ
\ \_/ / \________________
\___
巧妙な騙りさぁ、面白いんだけど本物の話と混同してきちゃうんだよね。
それがシゲルクオリティ
じゃあ次スレは 首無艶姿シゲル?
まとめ読んでフル勃起!!
俺も亀頭責されたい!!!
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 22:07:38 ID:Rhze28t20
ちょっとウケツケラレナスwwwwwwwwwww
俺、日本人じゃないと、無理
このスレ読んだあと、挿れられてもいいって気になっている俺ガイル
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 22:22:57 ID:Rhze28t20
このクオリティなら(・∀・)チンポー!!ついてるとこも見てみたいな
見れない・・・orz
って見れたわ。スマソ
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 22:47:27 ID:smvMGz7/0
全然おkだな
見れた・・超重いだけだった
>>853 一見普通の女だが、靴のデカサで分かるなw
あぁこんな感じなんだなー
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 23:02:44 ID:WbBzMzQE0
>>785 台湾でドラマ化されてるけど面白いよ。
シゲルに勧めてみたら?もうみてるかもしれんけど。
日本で映画化されてるが微妙な出来だったw藤原のりかとか内田ユキとかでてる
>>862 なんかもう二人とも過去の人だよな…
どちらも好きだがのりかはまだ今テレビとかでてんのかなあ
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 23:28:17 ID:Mhvf0NmEO
ほしゆ
流星学園かな?
もっち〜をバイクの後ろに…
(((゚∀。)))アバババババババ
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 23:39:28 ID:WbBzMzQE0
>>865 流星花園〜花より男子〜 な。吹き替えもうまくてお勧め
>>867 関西深夜で毎週見てたけど
正式名称を始めて知ったw
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/18 23:53:58 ID:WbBzMzQE0
まあ俺も流星学園ってなぜか思ってた時期あったからな
なんでだろうなw
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 00:13:44 ID:tTooNmy+0
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 00:56:18 ID:7ui03Ukg0
投票済んだし、ほしゅ
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 02:03:33 ID:et9rqM2s0
変態さんのオティンティンとシゲルさんのオティンティン、どっちが大きいか知りたい・・・
・・・いや、知りたくないwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwww
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 02:13:55 ID:et9rqM2s0
ほしゅ
シゲルさんが、どんなパンツはいてるか
はげしく気になる
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 03:55:41 ID:8Yk25e1T0
ほにゅ
保守
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 06:16:51 ID:VtsM+O/QO
ほしゅ
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 07:18:17 ID:7FUyHD400
ほす
出勤前保守
結局何時間ごとに保守ればいいの?
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 07:23:08 ID:DWEv64YO0
600〜700位まで落ちていたら、俺は保守してる。
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 07:49:56 ID:ls1EnnHY0
シゲルさんは幸せもんやで
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 08:11:29 ID:kH3vMT/d0
ぐんぐん したいけど保守
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 08:39:40 ID:tfrgme7d0
投票済みの早番の保守おばちゃんですよ
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 09:26:32 ID:JrH05mGVO
寝起き保守
>>882 じゃあ時間関係ないんだ?無意味じゃん>俺・・・orz
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 10:02:11 ID:DWEv64YO0
>>887 無駄って事はないと思うよ。
ただ100〜200で上げても、レス数消費しちゃうだけかなって思って。
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 10:44:54 ID:lfJPDb2W0
仕事中だけど保守
休日だし保守
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 11:48:46 ID:tfrgme7d0
653スレしかないわ。
今日は変態さん忙しいらしいから、保守だけでここ埋まっちゃうのかしらね
朝一保守
hosyu
カキフライ定食をオーダーしつつ保守
スレ圧縮きた
>894
牡蠣フライよこせ
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 12:57:37 ID:LJhfNPlq0
シゲルさんが「あーん」ってしてくれないかな
>>896 スマン、今しがたたいらげた。
牡蠣が大粒でウマーだった。
今は食後のコーヒー飲んでる。
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 13:02:18 ID:qTn3DLqy0
おいちー
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 13:55:29 ID:5iHSgKgnO
オイニー
おいさんー
次のスレタイどうする?
オイニーって言うな… 逆さまに言うなーッ!!!
特攻のシゲル
特攻の拓
特攻の拓
だっけ?
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 15:24:02 ID:By1q/oJ/0
泉谷しげるスレ
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 15:32:46 ID:tfrgme7d0
「特攻」と書いて「ぶっこみ」な
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 15:46:25 ID:LJhfNPlq0
変態さんは”ハードラック”と”ダンス”しちまったっ・・・みたいぜぇえぇぇ
↑全部つなげてみよう
泉谷首無特攻伝シゲル ‐花より男子-
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 17:31:30 ID:lUT2l8Xs0
保守
シゲル100%
ノンストップしげるくん
シゲル白書
てんで性悪シゲル
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 18:39:24 ID:DWEv64YO0
シゲルNOTE
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 18:40:29 ID:EfoJz+cD0
シゲル金融道
SheGale
はじめのシゲル
THE FIGHTING!
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :05/03/19 18:46:37 ID:tAFKZSBH0
こちら葛飾区亀有公園前シゲル
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 18:52:08 ID:4JXVoQCs0
シゲルの奇妙な冒険3部 希望の旅立ち
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ヘンタイサンマダカナア…
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 19:07:29 ID:zaKUn2VO0
うp
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:05/03/19 19:07:30 ID:DWEv64YO0
秘境〜シゲルの茂み〜
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
すごいよ!シゲルさん!