【ギニア、シエラレオネ、リベリア】エボラ出血熱の死者350人に、「制御不能」 西アフリカ【ニダーウイルス並みにたちが悪い】[6/24]
1 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:
CNN.co.jp 2014.06.24 Tue posted at 10:34
http://www.cnn.co.jp/world/35049821.html (CNN) 西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大している問題で、現地で治療に当たっている国際医療支援団体の「国境なき医師団」は、
流行が前例のない勢いで広がり、制御できない状況に陥ったと発表した。
世界保健機関(WHO)の最新の統計によると、流行が始まった3月以降に確認された患者は567人で、死者は350人に上る。
過去のエボラ出血熱の流行は、都市から離れた地方部にとどまり、拡大を食い止めやすいのが普通だった。
しかし今回は状況が異なり、ギニア、シエラレオネ、リベリアの60カ所で患者が確認されているという。
原因の一端は、最初にウイルスが見つかった地点が、ギニアの首都コナクリなどの都市部に近いジャングルだったことにあるとみられる。
コナクリの人口は200万人で、国際空港もある。エボラ出血熱には2〜21日の潜伏期間があるため、感染者が気づかないまま渡航している可能性もある。
エボラ出血熱は、感染すると頭痛や発熱など風邪のような初期症状が出て、やがて激しい下痢や嘔吐(おうと)に見舞われ、
血液が凝固できなくなって体内や体外で出血する。多くは平均10日で死に至る。
現時点で現地入りして治療に当たっている援助団体は国境なき医師団のみ。
3月の発生以来、300人以上を派遣し、40トンあまりの物資を送り込んできた。
しかしそうした対策は既に限界に達し、「もはや新たな流行が発生した場所にチームを派遣できなくなった」と説明。
流行を食い止めるためには、地元政府や支援団体などの大規模な動員が必要だと呼びかけている。
WHOは7月2〜3日に衛生当局による高官級協議を開き、現地への物資輸送や専門家の派遣について話し合う。
エボラウイルスのワクチンや治療法は存在しない。しかし初期段階で手当てを受ければ命を落とさずに済むこともある。
致死率は通常90%に達するが、今回の場合は60%程度にとどまっている。
ウイルスに感染しても、発症していなければ他人に感染させる恐れはないとされる。
衛生当局などは住民に対し、かぜのような症状が出た場合は地元の医師や国境なき医師団の診察を受けるよう促している。
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┤│││││┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━| \カチ
└┤│││││┌───―┐ ´||`| カチ
└┤│││││ ∧∞∧ | ニダーウィルスに感染しました │ カチ
└┤││││∩# `Д´>| 謝罪と賠償しても .│ カチ
└┤│││.( )│ 1000年恨まれます。 | カチ
└┤│└────┘ | カチ
└┤ [謝罪しる] [賠償しる] | カチ
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2 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/24(火) 17:26:01.34 ID:AFnLWNAT
接触感染しなければ問題ないなら防護服で対応可能
いよいよ世界レベルでのバイオハザードか?…(;・ω・)コワイデシ
4 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/24(火) 18:44:26.28 ID:rQcaK3xg
少し前に200人を超えましたとやっていたはずなのにもう350人か
少しペースが上がってきたのかしら?
5 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/24(火) 19:20:48.84 ID:ISz4RotW
ウィルスが進化して発症してもすぐに死亡しないで
動き回れるようになったんじゃない。
空路があるから早く封じ込めないと世界の人口が半減
(まさかそれを望んでいる人たちはいないよね(-_-;)
極東迄は紆余曲折だな。
ウィルス伝染も
パケット通信と変わらんからな。
もっとも鍛えられたものだけが
極東に伝染するんやろ。
7 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/25(水) 01:57:12.15 ID:R8KWwrx4
飛行機で産地直送が恐いね。
8 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/25(水) 03:08:23.94 ID:w32W4z1k
世界保健機関(WHO)の人口削減計画の一環だぞ
9 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/25(水) 03:09:06.09 ID:w32W4z1k
ヒント; 生物兵器
ニダーウイルス!?
そんなことよりグンマーで開発されてる30倍の速度で進化するアレの続報まだですか?
7月7日に3000人越えます。
8月1日には12万人が死にます。
9月1日には1200万人が死にます
10月1日には10億3200万人が死にます。
10月15日までに70億人が死ぬので、
「2014年11月までに人類は絶滅します」
おわり
13 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/27(金) 05:05:04.67 ID:RDgSZY7L
14 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/27(金) 08:58:14.22 ID:LfHXzTmh
おめ、ニダーウィルス知らねのか。
感染すると火病して、そこらじゅう地団太踏んで暴れるんだよ。
15 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/28(土) 05:41:35.69 ID:D5iu+ntt
390人、400人という数字が出始めてる
16 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:2014/06/30(月) 19:42:26.35 ID:YpFu9yJW
5)医療従事者への注意(文献1,2)
エボラウイルスはエンベロープと呼ばれる膜を持つウイルスであり,消毒薬抵抗性は高くない。しかし,エボラ出血熱の致死率は53〜88%と高いことから,
厳重な消毒が必要である。また,消毒の際は手袋,ガウンおよびシューカバーなどを着用して行う。患者に咳嗽があれば,マスクやゴーグル(p.125参照)
なども着用する。
なお,患者病室から物品を運び出す際には,プラスチック袋で二重に密閉し,外側を0.05%(500ppm)次亜塩素酸ナトリウムで清拭する。
6)汚染物の消毒・滅菌(文献1-8)
(1)対 象
ア 患者の血液,分泌物および排泄物
イ 患者が使用した物品や病室
(2)消毒薬(商品名の詳細についてはp.99〜102「消毒薬一覧」参照,以下同様)
患者の体液や排泄物などの消毒には,次亜塩素酸ナトリウム(ミルトン(R),ピューラックス(R),テキサント(R),ハイポライト(R)など)や
ジクロルイソシアヌール酸ナトリウム顆粒(プリセプト顆粒(R))を用いる。また,金属製小物などにはグルタラール(グルタルアルデヒド :ステリハイド(R),
グルトハイド(R),サイデックス(R)など)などが適している。なお,アルコール(消毒用エタノール,70v/v%イソプロパノール)も使用可能である。
17 :
オリエンタルな名無しさん@転載は禁止:
西アフリカでエボラ出血熱の感染が史上最悪規模の拡大を続けている。これまでに635人が感染、うち60%以上が死亡している。
世界保健機関(WHO)は先週、感染拡大を防ぐための大胆な対策の必要性を訴え、7月2日と3日にギニアとリベリア、シエラレオネ、
近隣8カ国の保健大臣を集めて会議を開催すると発表した。
過去に比べて広範囲に拡大している理由について、コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授(疫学)の
イアン・リプキン(Ian Lipkin)氏に話を聞いた。
◆過去のエボラ流行は小規模で局地的なものでしたが、今回は非常に広い範囲に及んでいます。違いは何でしょうか?
通常は、エボラ出血熱が発生すると専門家チームが現地に入り、患者や患者と接触する機会のある人々を特定します。
隔離によって感染拡大を防ぎ、かなり短期間のうちに消滅させることができます。ところが、今回は農村地域ではなく都市部で流行しています。
すべての患者を特定し、住民への教育を徹底することが不可欠ですが、人手が足りていません。
◆エボラウイルスの伝染性は?
伝染性は決して強くありません。感染した動物または人間の血液や臓器、体液と密接に接触しなければうつりません。
◆当初、今回の感染拡大は遺体の体液と接触しやすい葬儀の習慣が原因とされていましたが、今もこの習慣が主な感染経路なのでしょうか?
今でも問題であることは確かです。都市化に伴い、人々が農村での習慣を持ったまま都市部に移住しているのです。
◆最初の感染源は?
主な感染源は野生動物の肉です。感染したチンパンジーやゴリラ、サルなどをハンターが扱うと、皮膚の割れ目や粘膜などから感染してしまいます。
◆エボラウイルスに感染するとどうなりますか?
エボラウイルスは出血熱を引き起こし、激しい炎症反応が現れます。ショック状態に陥り、血圧の維持が困難になります。その結果、あらゆる臓器の不全に至ります。
◆治療や回復は可能でしょうか?
致死率が90%にも上る致命的な感染症ですから、回復することは極めてまれです。治療法はありません。
◆治療薬の開発は行われていますか?
回復した患者から採取したウイルス中和抗体で治療薬を作る研究が進められています。ウイルスの自己複製能力を妨げる薬の開発も行われています。
◆アメリカを含む他の先進国に感染が広がる可能性は?
先進国の医療制度の下で流行が広範囲に及ぶとは考えにくいですね。手袋やガウン、個人用防護具の使用を徹底できますから。
エボラが流行するのではとパニックに陥る必要はないでしょう。
◆西アフリカ諸国の対応はどうですか?
どれも裕福な国ではありませんから、医療インフラが十分に整っていません。流行に対処するための資源がないため、外からの援助が必要です。