【ウイグル】 貧困・弟の収監…募った不満　ウルムチ事件容疑者の足跡［5/4］

中国新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅で起きた爆発の現場で爆死し、当局が実行犯と発表したサプタール・サウディ容疑者（３９）の育った村に３日、記者が入った。
村人の証言から、自身や家族の不遇に憤りを募らせていた容疑者の姿が浮かび上がった。

　サプタール容疑者は当局が実行犯とした２人のうちの１人。当局は３日、２人の顔写真を公開し、１０万元（約１６０万円）の賞金をかけ、事件前の行動に関する情報提供を呼びかけた。
　
サプタール容疑者の実家はウルムチの南西約５００キロに位置するシャイヤ県の農村にある。
乾燥した畑が道路脇に点在する貧しい村でも、とりわけ質素な土壁の平屋だ。実家には事件が起きた４月３０日の翌日から治安当局者が出入りし、近づけなくなっている。

　大工だったサプタール容疑者を知る同業の男性（５０）によると、同容疑者は４人兄弟の３番目。父母を早くに亡くし、兄弟で貧しい生活を送っていた。
服役している弟がおり、「刑事犯でもないのに収監されている」と主張。サプタール容疑者が「弟は目の病気を患ったのに、
十分な治療を受けさせてもらっていない」と不満を漏らしていたという。


朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG5356RGG53UHBI010.html?iref=com_alist_6_02

依頼元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plusd/1396134974/367

ウルムチ爆発「息子は無関係」　指名手配、母親は不信感
http://www.asahi.com/articles/ASG535GV5G53UHBI015.html

ウルムチ市公安局がサプタール容疑者らとは別に、爆発物の製造に関与した疑いでウイグル族の２人の容疑者を指名手配していることが分かった。
ウルムチ南駅の爆発事件との関係は不明だが、手配された男性の母親が取材に応じた。
　
指名手配されたウイグル族男性（２３）は３月まで、サプタール容疑者が育った村から約５０キロ北上したクチャ県の実家で暮らしていた。
母親（６３）は爆発事件の翌日、当局者の訪問を受けて男性の所在を尋ねられた。

母親は「息子は事件とは関係ないと信じている」と繰り返した。男性は結核を患い、２月までウルムチで治療していたが治療費が払えずに帰省。
実家で療養していたが、行き先も告げず姿を消したという。
　
一家は７人兄弟で、長男が強姦（ごうかん）事件に問われて服役中だ。しかし、母親は長男の罪について「ぬれぎぬだ」と語るなど、当局への不信と不満をにじませた。
　
当局関係者は３日、この男性ら２人を指名手配していることは認めたが、今回の爆発事件との関連性は明らかにしていない。

ウイグル見て見ぬふりしてる時点でイスラムは三流宗教

ウイグルテロではなく、実は、江沢民・周永康の習近平への反撃なのです。
新疆で爆発　習主席視察の最終日に　「習政権への挑戦状」の見方も【大紀元日本5月1日】
http://www.epochtimes.jp/jp/2014/05/html/d36832.html
３月に雲南省の昆明駅で起きた無差別殺傷事件では、中国政府が新疆ウイグル自治区の独立勢力による「組織的テロ」としているが、
大紀元が指導部の内情に詳しい消息筋から入手した情報では、犯人は江沢民一派の手先の武装警察。同派閥は習政権に窮地に追い込
まれているなか、各地で混乱を起こし、新たな政変を企んでいるという。
一方、新疆ウイグル自治区は石油資源が豊富なことから、江一派の重鎮で石油閥のドンだった周永康氏の権力基盤の一つ。習主席の
新疆視察のタイミングで起きた今回の事件は、江一派が習政権に突きつけた挑戦状である可能性もあると大紀元コラムニストの周暁輝氏は
分析した。

中共が何か企んでいます。→チベットに装甲車数百台進駐？ 2014年05月03日
http://jp.ntdtv.com/index.html
【新唐人2014年5月3日】４月29日、チベットの109号国道の納木錯区間に数百台の装甲車が現れた。膨大な装甲車の車列はラサのほうに向かっていたという。
最終目的地などは不明である。

中国独裁国家を倒せ!!

増える不満分子に弾圧続けたら中共が倒れるまで増え続けるわな

ウイグル族を断固支持！

中国の民度も官度もひくすぎる。政治は北欧に学べ。

生物の多様性は訴えるけど人間の多様性はいらないみたいね