【タイ】日系不動産投資会社 現地開発最大手と協力 バンコクに「雪の街」[14/04/01]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1オリエンタルな名無しさん@転載禁止
南国タイ・バンコクに日本を体感できる「雪の街」が出現する! 
不動産投資のダヴィンチ・ホールディングス(東京都港区)が現地の不動産開発トップのTCCランドと協力して、
バンコク東部の新交通BTSエカマイ駅に直結するショッピングモール・ゲートウエイエカマイ5階に「スノータウン」を作ることを計画、
今年12月のオープンを目指す。

スノータウンは最上階5階の約3000平方メートルのスペースを使い、中央部に人工雪を積もらせて自由に雪遊びができるようにする。
周囲をメルヘンチックな店舗で取り囲む。店舗は日本の飲食店など13店を予定。
このほかに日本からの情報発信のためのPRコーナー300平方メートルを設ける。

ここでのイベント、ブース展開としては、日本観光の窓口や日本各地の名産品・名所の紹介、企業進出のテストマーケティングなどを
見込んでいる。クールジャパンとの連動も可能。TCCランドと組むことで実際の出店などに発展させることもできる。
タイの都市部では、中間層の所得向上などを背景に上質な娯楽を求める傾向が強くなっており、日本への関心も高い。
タイ国内の日本料理店は1000軒を超える。訪日のタイ人も2013年には74%増の45万人のぼっている。北海道スキーツアーに
人気が集まっているように、タイ人にとって雪遊びは憧れでもあるという。

TCCランドは、ゲートウエイのほか1500店舗を有するアジアティークリバーフロンなどの商業施設、商業ビル、
国内外に多数のホテルを所有している。

ソース:産経Biz
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140331/bsd1403312236003-n1.htm