【台湾】 伝説の台湾球児、映画「KANO」人気で再び脚光を浴びる [4/1]
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オリエンタルな名無しさん@転載禁止:
日本統治 時代の台湾から夏の甲子園に 出場した高校球児の活躍を描 いた映画「KANO」。映画の興 行収入が先月末の公開から順 調に伸びていることで、出演 した大学生らが一躍有名にな り、歴史に埋もれつつあった 往年の名選手も再び脚光を浴 びている。
“KANOブーム”で改めて注目を 集めたのは、映画が描いた嘉 義農林学校(現・嘉義大学) の中堅手、蘇正生さんやエー スの呉明捷さん(いずれも故人)。
1912(大正1)年生まれの蘇さんはテニス部のメンバーだったが、松山出身の近 藤兵太郎監督に才能を見込まれ、野球部に引き抜かれた。嘉農が準優勝に輝いた 1931(昭和6)年夏の甲子園では、
外野からの送球が内野手などの中継を経ずに 直接捕手のミットに届く強肩を披露したほか、札幌商業学校(現・北海学園札幌 高校)との準々決勝ではフェンス直撃の三塁打を打ち、ファンを沸かせた。
戦後は指導者としても活躍した。1953年、早稲田大学野球部が初めて台湾を訪問 し、複数の地元チームと計11試合行ったが、唯一喫した敗戦の相手は蘇さんが コーチを務めたチームだったという。
一方、1911(明治44)年生まれの怪腕、呉明捷さんは1931年の甲子園で4試合連 続完投のほか、4割以上の高打率も残した。嘉農を卒業後は早稲田大学に進学 し、1936(昭和11)年には東京六大学の通算本塁打記録(7本)を樹立した。
この記録が更新されたのは21年後のことだった(1957年、長嶋茂雄さん、8本)。
嘉農時代の蘇正生さん(左)と呉明捷さん=陳冠年さん 提供
http://img1.cna.com.tw/Japan/Photos/JpnNews/201403/20140327190647.jpg KANO 予告ムービー
http://youtu.be/pmG6LuRxilw フォーカス台湾
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201403270009.aspx
2 :
オリエンタルな名無しさん@転載禁止:2014/04/01(火) 04:08:14.11 ID:SmeB82Oa
シアトルではCANOブーム
3 :
オリエンタルな名無しさん@転載禁止:2014/04/01(火) 04:46:37.70 ID:qgCVOZgA
昔の台湾人の写真見ても何の違和感もないのが不思議
アジア人でも朝鮮人は特別なんだな
4 :
オリエンタルな名無しさん@転載禁止:2014/04/01(火) 05:12:19.44 ID:gccraD1C
まともな国ってことだろ
プロ野球ファンとしては台湾選手にずいぶん楽しませてもらってることだし、
ここはいっちょ21世紀枠の一つを台湾にですね
6 :
オリエンタルな名無しさん@転載禁止:2014/04/01(火) 09:10:25.76 ID:hjDpye57
早く見たい
7 :
オリエンタルな名無しさん@転載禁止:2014/04/01(火) 09:28:31.15 ID:i5Mm8L4P
試合終了後に、マウンドに自国の国旗を建てるような反友好的な国とは、スポーツも外交も経済も交流するべきでない。
8 :
オリエンタルな名無しさん@転載禁止:2014/04/01(火) 19:01:26.95 ID:1gFuNV7J BE:1412527469-DIA(185488)
何故台湾みたいになれないんだろう。韓国は。