【中国】トラ食が流行、役人やビジネスエリートの間で―広東省湛江市

このエントリーをはてなブックマークに追加
1<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載禁止
★トラ食が流行、役人やビジネスエリートの間で―広東省湛江市
配信日時:2014年3月28日 0時35分

2014年3月26日、人民日報(電子版)によると、広東省雷州市で希少な動物であるトラを
食べることが近年流行している。2007年には通報によりトラを輸送中のトラックが摘発され、
別の場所で2頭が確保。2010年にはある車からトラの毛皮と骨が見つかったほか、
今年に入ってからも違法にトラを捕獲・加工して摘発される事件が起きている。

トラ食は役人やビジネスエリートの間で流行しているとされ、生きたままの新鮮な“素材”が
確保できると、連絡を受けた信頼できる仲間が集まり、一緒にと殺の瞬間を見た後、
トラ料理をさかなに宴会が行われる。雷州市ではトラ食はすでに公然の事実となっているという。

トラは麻酔を打って輸送するが、目が覚めた状態で客に披露した後、電極を口の中に突っ込み、
電気ショックで殺すといった手口が使われている。解体・加工は豚や牛のと畜業者が請け負って
いる場合が多いとされ、報酬は1回1000元(約1万7000円)前後。トラ10頭余りをと殺したと
通報された人物はベテランの元と殺業者だった。(翻訳・編集/岡田)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=85624
肉食獣って不味いんじゃなかったか?