http://www.ejanews.co.kr/sub_read.html?uid=106343§ion=sc4§ion2= 現在リッパート大使は病室に運ばれ安静にしており、手術の経過を見守るために3?4日ほど入院治療を受ける予定である。
この日の午前襲撃を当該右顔と左の腕側に刺しを着たリッパート大使は江北三星病院で応急治療を受けた後、
新村セブランス病院で柳大鉉整形外科教授とチェユンラク整形外科教授の手で手術を受けた。
手術を執刀した新村セブランス病院側は5日、「手術は2時間30分ほど進行された正常に終わった」と明らかにした。
リッパート大使の顔縫合手術を担当したユ教授は「頬骨から顎までの長さ11 cm、深さ3 cm程度の深い傷だった。
しかし、幸いに(凶器が)主要な神経唾液腺などを外し機能には大きな問題がない見通し」とし
「ただもう少し(凶器が)入っていれば、頸動脈の損傷になった可能性がありました」と説明した。
リッパート大使の顔の傷は、わずか1?2 cmの差を置いて首側の頸動脈を外したとユ教授は伝えた。
同教授はまた、「機能的な後遺症はないようだが、傷が全くないかのように消えることはないだろう」とし
「ただ1? 2年後に薄れ目では見分けができないほどになるだろう」と述べた。
整形外科手術を執刀したチェ教授は「リッパート大使が攻撃を腕で防ぐ過程で左の腕の前腕部の中間部分に
小指から親指の方向に3 cmほど貫通傷を負ったものと見られる」とし
「小指の尺骨神経と親指と人差し指を展開したときに使う腱が損傷されて縫合を成功裏に終えた」と明らかにした。
続いて、「腱の損傷を伴うため、4週間以上固定する必要がありますが機能には問題がない」とし
「小指側の感覚低下が予想されるが、6ヶ月?1年ほどしていくと機能が正常に回復するだろう」と付け加えた。