最先端で量産化も初・・燃料電池車で現代自が強調、モーターショーでの“韓日大戦”に「日本との技術格差が開いてるのに」「これだけは日本を…」―韓国ネット (FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000013-xinhua-cn&pos=1 韓国メディア・ソウル経済は14日、米デトロイトで開催中の「2015北米国際オートショー(デトロイトモーターショー)」で、燃料電池車を巡る「韓
日大戦」が繰り広げられていると報じた。
記事によると、ショーには現代自動車、トヨタ自動車、ホンダの3社が燃料電池車を展示、「今後繰り広げられる鮮烈な三つ巴戦を予告してい
る」という。
現代は今回のショーに約5分の充電で426キロ走行できるという「ツーソンix」を出展。これに対し、トヨタは昨年末に発売した「MIRAI」を、ホン
ダは燃料電池車のコンセプトカー「FCVコンセプト」を出展している。ソウル経済はMIRAIについて「現代車に比べてノイズが激しく、走りの楽し
さで劣る」と解説した。
また、ショーの中では、現代の鄭義宣(チョン・ウィソン)副会長が「現代自動車は米国で初めて燃料電池車を顧客に提供した」と強調する場面
があった。トヨタのMIRAIが、事実上の初の量産型燃料電池車と売り出されていることに「真っ向から反論」したものだ。現代自動車関係者は、
「燃料電池車は現代が最先端におり、量産化も現代が初めて。日本企業が激しく追撃しているが、関連技術に関しては最もリードしていると自
負している」と自信を見せているという。
これに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「そうだ〜これだけは日本を押さえてみろ〜」
「10年後も同じ話しているんじゃねえの…技術力でリードしてるなら、安く供給しろよ。それが競争力だろ」
「デザイン、効率性、全部負け」
「水素自動車か…wwガソリン使わない世の中ってどんな感じだろう」
「5分の充電で数百キロ走る…驚くべき革新ですね…」
「記事をアップした馬鹿ども、韓国企業をこき下ろして楽しいか?日本車が良けりゃ日本車買え。日本人は電子産業がダメになっても励まし合って、少々品質が劣っても自国の製品買っているのに」
「核心要素の水素燃料電池はどこの製品だ??読者が一番知りたい情報を書いてよ」
「この代替燃料のおかけで国際原油価格が暴落か…10〜20年後にはガソリン車が皆無になりそう」
「走りの楽しさが減るって、何?デザイン、性能とも負けているから、わざと揚げ足とっている風にしか見えない」
「トヨタが最近8000万ウォン台の水素自動車を量産しているとか。現代がこのところ量産しているハイブリッドも日本との技術格差が開いているのに、何が競争だ」
「現代よ、日本車の鼻をへし折ってやれ…ファイト〜」
「現代自動車の技術は小型化、燃料効率性、コスト、全てトヨタやホンダに劣っている」
(編集 兼田)