【国際】スリランカ、新政権に…外交政策転換、中国依存低減へ[1/09]©2ch.net

　【コロンボ金子淳】８日投票されたスリランカ大統領選で、選管は９日、シリセナ元保健相（６３）が現職のラジャパクサ大統領（６９）を破り当選したと発表した。シリセナ氏は９日夕（日本時間同夜）、大統領に就任した。
ラジャパクサ前政権は中国の支援で大規模なインフラ整備を進めてきたが、新政権は「中国依存」を弱める方針。スリランカの外交政策が転換することになりそうだ。

　選管によると、有権者数は約１５００万人で、投票率は８１．５％。シリセナ氏は５１．３％、ラジャパクサ氏は４７．６％を得票した。ラジャパクサ氏は最終結果を前に９日朝、自ら敗北を宣言。シリセナ氏に電話で祝福を伝えたという。

　スリランカは海上交通路の要衝にあり、ラジャパクサ政権下では中国が巨額の資金を投じて港湾整備などを進めてきた。
だが、国民の間では「中国人労働者が流入し地元の雇用に貢献していない」との不満があるほか、多額の援助が政権の汚職体質を生んだとの批判も出ていた。
シリセナ氏の外交政策見直しで、中国の海上進出を警戒していたインドや欧米などとの関係が改善する可能性がある。

　一方、欧米などが求めている内戦時の戦争犯罪に関する調査については進展はなさそうだ。
ラジャパクサ氏は２００９年、少数派タミル人武装組織「タミル・イーラム解放のトラ（ＬＴＴＥ）」との内戦を終結させたが、内戦末期にタミル人に対する無差別攻撃を行ったとして非難された。
国連人権理事会は昨年、調査を求める決議を採択した。シリセナ氏は内戦末期には一時、暫定国防相を務めており、国連の調査には否定的だ。

http://mainichi.jp/select/news/20150110k0000m030104000c.html

中国の基本戦略は

アジア内で反日利用し、アジアの混乱を演出し、白人の注意をそらしているあいだに中国覇権の下準備をする

ゆくゆくは、友好的かまたは武力的にか（どっちらせよ中国にとってはかわらない）日本を取り込み　欧米　ＶＳ　アジア（中国が盟主）という構図で、世界を支配するつもりなのはわかる。

大枠としてうまいこといっているが。　やはり、イスラムだろうな。

ウィグルをもってるのが致命的。いまはお互い距離をおいているが、この地域でイスラム運動が活発になると

致命傷になるだろうな。はやいこと切り離し（独立させるとか）ておくことをおすすめする。

今の中国は本当の無神論だしな、脅威度をみやまっている。

>>1

投票率は８１．５％。
シリセナ氏は５１．３％、ラジャパクサ氏は４７．６％を得票した。

と言う事はラジャパクサ氏を支持した47.5%と棄権した18.5%を合わせた66.1%がシセリナ氏を支持しなかったことになる。
この過半数を超える民意を無視して、中国との関係を弱めることは問題ではないか??
まさに民意に反する行為だ!!


(@∀@;;)

まさに基地害左翼。スリランカにまで言っていたのか。

スリランカが親日と言っても、なぜか怪しい。
何１０年とこれまで膨大な援助をしてきたがチャンに
チラチラと金を見せられたらいきなり反日になっている。
クワラスワミはスリランカ人。

とりあえず様子見だな

>>4
件の国連報告も中共の息がかかって、彼女も
中共の飼い犬だったということだろ。
自分もここまで中共に汚染されていたとは知らなかったわ。
政権が離中共から親日本に変わるというが、困難だろうな。