【国際】 新聞配達少年をひき殺したディーンは台湾に送還[06/12]

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1ロンメル銭湯兵 ★@転載は禁止
 スコットランドのエジンバラ地方裁判所は11日、台北で3年余り前、新聞配達少年をひき殺しロンドンに逃亡した
英国籍のディーン(Zain Dean)被告を台湾に送還し、刑に服するのを言渡した。

 エジンバラ地裁は昨朝10時半に開廷、マシバー(Kenneth Maciver)裁判長は15分後、ディーン被告が台湾で
懲役4年の刑に服する判決を下し、英国が台湾に被告を送還する先例を作った。

 ディーンの弁護士は、台湾と英国には外交関係がないこと、台湾の監獄は設備不全、司法システムは
腐敗していることを理由に挙げ、引渡しに反対を申し込んだが、マシバー裁判長は一々それを反駁、被告の
台湾送還を命じたのである。

 台北で2010年の3月25日、新聞配達少年黄俊徳をひき逃げしたディーンは、2012年の7月26日、台湾高等裁判所に
懲役4年を言い渡された後、就役する前の8月14日に、カナダ籍友人のチャーチャア(David Churcher)のパスポートを借り、
女友の董玉hの助けを得て香港に発ち、英国に逃げ戻ったが、10月17日にはエジンバラの住所で逮捕され、
地裁で台湾に強制送還される裁判を受けていていた。

 台湾と英国は去年の10月16日、両国の「ディーン引渡し備忘録(MOU:memorandum of understanding )」を締結したので、
スコットランドヤードがディーンを逮捕し、裁判中被告の身柄を拘留し続けていた。

 その間、被害者の父黄国安は、英国商社の台北出張所長であったディーンに対して、900万台湾ドル(2800万円)の
賠償金を請求し、英国高等裁判所が先月の23日、被告に賠償金全額を支払うよう判決した。

 一方、法務部の陳文h国際及び両岸関係司長は、エジンバラ地裁に、ディーン被告が逃亡罪で死刑宣告されないことを
保障し、英国側の死刑に処せられる恐れを解いた。

 送還判決はスコットランド内閣の批准が必要で、ディーン被告は控訴する筈であり、控訴の結果は内閣で再び
批准されなければならない。 批准された後、被告は英国の最高法院の上院に控訴することが出来る。
 控訴が棄却されれば、被告は28日の間に送還される。 それ故、ディーンが台湾で服役し始めるのは、早くとも
来年の春頃になると見込まれている。

国民党ニュースネットワーク 2014.06.12
http://www.kmt.org.tw/japan/page.aspx?type=article&mnum=119&anum=11570

関連スレ
【台英】陳法務部次長: 新聞配達少年をひき殺してスコットランドへ逃亡した英国籍のディーン(Zain Dean)の賠償を肯定[05/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1401103679/l50
ディーン元気禁止
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止:2014/06/12(木) 19:05:05.59 ID:l0ZutEwk
サムはそのときミカエルと一緒に地獄に居たんだよな?
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止:2014/06/12(木) 19:10:23.46 ID:M1vIDsQT
ベイシティローラーズの話かと思った
>>3
ディーンはまた悪魔と契約してサムを復活させるんだよ
ジェームス・ディーンのように…
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@転載は禁止:2014/06/12(木) 19:55:59.30 ID:grja+reg
日本政府ならなにもしない
轢き逃げは懲役4年か、"海外逃亡"はパスポートを借りてたりするから 終身刑やね、約束道理 死刑では無い!