「第4回『竹島の日』を考え直す集い」が2月22日、大阪市内で開かれた。
「『竹島の日』を考え直す会」が主催し、民団大阪八尾支部の朴清氏が司会を務めた。
同会の尹栄夏代表は「韓日不和の根本は『竹島の日』制定にあり、
『竹島の日』を考え直すべきだ」と主張。
さらに、韓日関係改善の方法について、
「歴史事実を日本が認めるほか道はない。
『竹島の日』がある限り、在日に安住の地はない」と語った。
会に出席した徐龍達桃山学院大学名誉教授もスピーチを行い
「竹島を『固有の領土』と主張する日本側の『固有』は、時代によって変質している」
などと説明した。
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