■ 前払い金を支給して日本遠征性売買斡旋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ソウル・江南(カンナム)一帯でヤミ金業をしながら、金銭を借りに来た女性を日本に遠征売春に
送った40代のヤミ金業者が裁判に渡された。
ソウル中央地検刑事7部(部長検事=ソン・ギュジョン)は18日、自身に金銭を借りに来た女性たち
に日本遠征売春をさせた疑い(売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反など)で、ヤミ金
業者のピョ某容疑者(47歳)を不拘束起訴したと明らかにした。
検察によればピョ容疑者は2010年7月、ピョ容疑者自身に金銭を借りに来たAさんに対し、
「韓国では借金を返すことができない」とし、前払い金を支給して日本遠征売春を勧めるなど、
合計12人の女性に売春を斡旋した疑いを受けている。
ピョ容疑者はこれらに対して『前払い金』の名目で金銭を与え、年利率73%に達する利子を払い
受けた疑い(貸付業の登録および金融利用者保護に関する法律違反)も受けている。
検察の調査の結果、日本で出張売春業を運営するイ某容疑者(43歳・女)は、ピョ容疑者の
紹介で日本に来た女性たちに売春をさせていた事が分かった。
日本で写真館やインターネットのホームページ管理会社を運営するイ容疑者の夫パク某容疑者
(46歳)は、売春女性たちのプロフィール写真を撮影して、これをインターネットに載せて広告して
いた事が判明した。
検察は、イ容疑者とパク容疑者も一緒に裁判に渡した。
ソース:NAVER/ソウル=news1(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0000691505