【韓国】ソウルに『酸性雪』が降る…酸度はオレンジジュース並み[01/22]

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1ニライカナイφ ★
◆ソウルに“酸性雪”が降る、酸度はオレンジジュース並み―韓国メディア

韓国紙・朝鮮日報の中国語版ウェブサイトは21日、「ソウルに『酸性雪』が降る、
酸度はオレンジジュース並み」と題した記事を掲載した。

20日午後4時20分ごろ、ソウルに雪が降り始めた。
この時のソウルの微小粒子状物質(PM2.5)の濃度は1立方メートル当たり112マイクログラム。
同100マイクログラムと定められた環境基準を超えていた。

同4時24分、ソウル市保健環境研究院によると、ソウルの水素イオン濃度指数(pH)値は
4.09から4.04へと変化した。
これはちょうどオレンジジュースやワインの酸度(pH4)に相当する。
pH7を中性とし、これより数値が低ければ低いほど酸度が強いということになる。

この日、ソウルの広い範囲で“酸性雪”が降った。
午前中の雪で大気中の汚染物質は洗い流されたはずだが、午後に降った雪のpH値は
4.3から4.4に達していた。中にはpH3.8の雪が降った地域もあったという。

写真:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000040-xinhua-cn.view-000

XINHUA.JP 2014年1月21日(火)21時45分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000040-xinhua-cn.view-000