【自民党】 「歴史的事実に疑念」と自民党県議ら 埼玉県立朝霞高の台湾修学旅行を問題視 指導徹底を決議して政治的圧力[12/19]

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編集) 「THE NEW KOREA」の著者は、イギリスの植民地研究家のアレン・アイルランド(1871〜1951)。
     同氏は、1901年から3年間、極東地域で植民地経営を比較研究し、1926年、同著を発表している。
     内容は、日本が朝鮮を支配下に置くまでの国際情勢、併合後の統治機構、財政、司法など多岐
     にわたって分析したもの。
     その結果、朝鮮統治は、欧州諸国のそれに比べても極めて寛容で、朝鮮人民の生活水準は飛躍
     的に向上したとしている。日本では今年8月、「THE NEW KOREA - 朝鮮が劇的に豊かになった
     時代」のタイトルで発売された。

当時、韓国語の翻訳本があったのにも関わらず、日本語版はありませんでした。そこで、私は仕事の合間
に少しずつ日本語に訳し、ブログに載せることにしました。あわせて、韓国社会のおかしなことや、日本に
対する報道で間違っていると思ったことも取り上げるようにしたら、口コミで閲覧者が増えていきました。

 日本語は日本のアニメなどを繰り返し見ているうちに覚えてしまい、誰に教わることもなく読み書きも出来る
ようになりました。最初は、たわしのことを日本のなりすましだと思った人も多かったようです。

 なぜ、韓国がこれほど急激な反日に傾いたのか、日本の皆さんは驚いているだろうし、理解しにくいでしょう。
さまざまな意見があると思いますが、私は韓国が”反共”の道しるべを失ってしまったことが一番の原因だと
思っています。

 かつて、韓国には克服しなくてはいけない2つの課題がありました。それは、「現在の北朝鮮」と「過去の日本」
です。この2つに打ち勝つことによって、遠からず韓国が豊かな国になるというものです。しかし、97年に起きた
経済危機(IMFショック)で、目標は脆くも崩れてしまう。国民は一気に醒めてしまい、その反動で選んだのが
金大中政権でした。

 金大中という人は根っからの左翼です。彼の取った太陽政策で北朝鮮は敵でなくなり、”同胞”になってしまった。
そして、平和統一が実現すれば先進国になって北の”核”も手に入る。そんなことが真面目に話されていたのです。
しかし、それで何が起きたか。太陽政策に勢いを得た従北勢力(北朝鮮の影響を受けた勢力)とよばれるグループ
が学校を中心にみるみる浸透し、北朝鮮に対する警戒心が薄れてゆきました。教育現場でも北朝鮮を批判しなく
なり、代わりにターゲットになったのが日本でした。