【中国】「拘束」説の周永康氏、飛び交う不穏な情報　前妻殺害、主席暗殺計画説まで[12/07]

http://sankei.jp.msn.com/images/news/131207/chn13120707540002-p1.jpg
写真: ２０１２年３月、中国全国人民代表大会の開幕式に出席した周永康・元政治局常務委員＝
　　　北京の人民大会堂（共同）

　中国の政界要人で、失脚した薄煕来氏と深い関係が指摘される周永康氏＝写真＝をめぐって、
海外の中国語メディアで不穏な情報が急増している。周氏の動静は、古巣の石油閥の汚職に絡み
これまでも関心を集めてきたが、今月に入って事実上の「拘束」説がにわかに浮上し、その「容疑」として
「前妻の殺害」をはじめ、党指導者の「暗殺」を含む政変計画まで取り沙汰され始めた。

　周永康氏は、胡錦濤政権当時の中国共産党政治局常務委員（当時序列９位）を務めたほか、
同政権で司法機関を自在に操る党中央政法委員会書記を兼ねるなど、極めて強い権力を振るって
きた。

　周氏に司直の手が及んだとする情報は、今月初め、台湾、香港紙など海外の中国語メディアが、
北京での消息として相次ぎ報じた。

　米国で運営される情報サイト「博訊」によると、今月１日に党政治局常務委員（現在７人）が、
全員一致で周氏の自宅軟禁を決議。習近平国家主席（党総書記）の腹心である栗戦書・党中央
弁公庁主任が、党の直轄部隊を率いて北京の中南海にある周氏宅に乗り込み、夫人とともに管制下に
置いたという。

　今月になって伝えられた「容疑」は、（１）四川省の指導者当時に部下を使い、交通事故に見せかけて
前妻を殺害した（２）会議室に時限爆弾を仕掛けたり、健康診断の注射針に毒を仕込む手口で、
少なくとも２度にわたり習近平主席の暗殺を謀った−など。このほか、石油企業の汚職問題で、周氏の
実子が捜査に協力させられているとも伝えられる。

　いずれの情報も、中国国内では伝えられていない。真相は不明だが、仮に周氏への捜査が事実とした
場合、最高指導部にあたる党政治局常務委員の経験者に対し、刑事責任の追及を免じてきた
中国政治の慣行が崩れることとなり、習近平政権を取り巻く政治情勢に激震を与えることは確実だ。


msn産経ニュース: 2013.12.7 07:50 ［アジア・オセアニア］
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131207/chn13120707540002-n1.htm

やりそうな顔しとる

　
田舎まちは、こうして中国人に占拠されていく。
就業ビザ（コック）をとるために、客が入らなくてもいい中華料理店が続々出来ている。
http://hitorino-nikki.blogspot.jp/
　

>1
子分の北朝鮮だけじゃなく親分もかよｗ失脚騒ぎ

独裁は蜜の味

ソ連・北朝鮮・中国。共産主義は陰惨な権力闘争しないと死ぬの？

>　いずれの情報も、中国国内では伝えられていない。真相は不明だが、仮に周氏への捜査が事実とした
>場合、最高指導部にあたる党政治局常務委員の経験者に対し、刑事責任の追及を免じてきた
>中国政治の慣行が崩れることとなり、習近平政権を取り巻く政治情勢に激震を与えることは確実だ。

すげー、さすが中国、すげー。

共産党内が闇過ぎてどういう派閥があるのか分からん
よく一人の代表決めれるもんだよ

江沢民をスペインで裁かせるのか、中国で処分するのかだな。
中国でだろうな、たぶん。

機を見るに敏な温家宝は亡命済みｗ

>>3
インド料理のお店が増えているのもそういうことやで。
元々は韓国人が韓国料理店を隠れ蓑に密入国して来たのを他の外国人が真似ているんやろな。