アジアシリーズで八百長疑惑
日刊スポーツ 11月24日(日)6時8分配信
5つの国・地域から楽天など6チームが参加し台湾で開催されたアジアシリーズで、
八百長疑惑が浮上していることが23日、分かった。
優勝したキャンベラ(オーストラリア)の地元紙キャンベラ・タイムズ電子版によると、
キャンベラの選手が台中市内で謎の人物からわざと負けるよう頼まれたという。
キャンベラとサムスン(韓国)の準決勝前日の18日。
控えのマット・ブラジンスキー捕手が同市内のバーで
「準決勝でサムスンに、7点以上の差で負けるようチームメートに指示してくれ。
そうすれば3万ドル(約300万円)を渡す」と持ち掛けられたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000004-nksports-base