【韓国】パク・クネ大統領がベルギーでEUと首脳会議　日本に「考え方改めよ」と主張★２ [11/09]

　　

記事　朴槿恵大統領が欧州ＥＵと首脳会議で反日ヘイトスピチ（憎悪発言）
　
　
【韓国】　朴槿恵大統領が欧州連合ＥＵと首脳会議で「日本は全アジア共通の問題国」と反日ヘイトスピチ（憎悪発言）★

８日、ブリュッセルで欧州連合（ＥＵ）と韓国の首脳会議で、朴槿恵大統領は共同記者会見で、「日本は北朝
鮮と並ぶ全アジア共通の問題国」と述べ、従軍慰安婦問題や100年前の歴史認識などをめぐり、極右(米帝の
手先)化した日本を批判し、「日本の指導者は考えを改めて謝罪と賠償をする必要がある」と述べ、反日ヘイト
スピチ（憎悪発言）を展開した。

朴大統領は「日韓は未来志向の関係に向けて成長すべきだが、従軍慰安婦や歴史認識問題で、過去を向い
た極右(米帝の手先)の指導者もいる」と主張。たとえ日韓首脳が会談しても関係改善につながらなければ、日
韓国民は落胆し、逆効果だと語った。朴大統領は英ＢＢＣ放送が４日伝えたインタビューでも、安倍政権が歴
史問題で前向きな姿勢を示すまで、日韓首脳会談は困難と強調していた。

朴槿恵大統領は欧州連合（ＥＵ）に「従軍慰安婦や歴史認識問題等」で欧州連合（ＥＵ）に日本非難決議の共
同声明を要求したが断られた。　<ブリュッセルAP　2013/11/08>