【韓国】過度な行政規制で国民の５人に１人が前科者に［11/08］

性犯罪で罷免や解任された警察官、復職して堂々と勤務　【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/11/08/2013110801357.html

　性犯罪を犯して罷免・解任された警察が復職して勤務していることが分かり、議論になっている。

　7日パク・ナムチュン民主党議員室が警察庁から提出させた資料によれば、昨年不正を犯して罷免または、
解任された警察官は177人で、67人(37.9%)が安全行政府請願審査委員会を経て懲戒を減軽されて復職した。
問題はこれらに、未成年者相手買春を行っていた警察官も含まれているということだ。

　釜山（プサン）警察庁の警察官2人は、昨年売春業者での不法買春を摘発されて解任処分された。しかし、
請願審査委は‘癒着のない単純売春’という理由で、停職3ヶ月に懲戒を減軽した。

　また、仁川（インチョン）庁所属の警察官は未成年者売春で解任されたが、家庭の生活が苦しいために売春
相手方が年齢を偽っていたという理由で停職3ヶ月に減軽された。ソウル庁所属の警察官は1ヶ月以上女子
職員に不適切な性的言動をして解任されたが、請願審査委で‘精神疾患治療機会を与えることが妥当で、
懲戒が適切’として降格処分に懲戒を下げた。

　これに対してパク議員は、“犯罪捜査と治安確保を業務にする警察公務員には、他の公務員よりさらに高い
清廉性と道徳性が要求される”として、“不適切な性的行為を日常行った警察官が、請願審査で懲戒を緩和
されれば、一線警察官の性認識が緩むほかはない”と指摘した。

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.ミ（　∀　）ミ　＜ジョークスレで逝くか…