【韓国】「日本製の接着剤と塗料を使ったせいだ」 崇礼門(南大門)の復元工事、完成5か月で装飾画に亀裂★4[10/10]

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韓国の“国宝第1号”である崇礼門(南大門)の復元工事が完了からわずか5カ月で複数の装飾画に亀裂が生じ、
剥がれ落ちた部分も発見された問題で、韓国の専門家が「日本製の接着剤と塗料を使ったせいだ」と不満をもらしている。
9日付で国際在線が伝えた。

韓国紙によると、復元された崇礼門の装飾画には少なくとも7カ所に明らかな亀裂が見つかり、
一部の垂木は赤色部分がすでに剥がれている。韓国文化庁も事態を把握しており、今月中に修復作業を行うとしている。

2008年2月に放火によって焼失。その後、復元工事が行われ、今年5月4日に完成を祝う式典が朴槿恵大統領自らの主催で行われたばかりだった。

完成までに5年を超える月日を費やし、総工費276億7000万ウォン(約24億9000万円)、
作業員4万人近くが動員された、韓国史上最大規模の文化遺産復元工事。装飾画の復元には韓国の第一人者、洪昌源氏が起用された。

洪氏は剥がれ落ちた理由について、「接着剤の問題」と「赤色をより鮮明にするため、
下地に白い粉を厚く塗り過ぎた」と説明している。韓国文化遺産政策研究所の黄坪佑所長は「自分は当時、
日本製の接着剤や塗料を導入することに反対した。だが、文物庁が『大丈夫だ』と押し通した」と不満をあらわにしている。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
XINHUA.JP 10月10日(木)17時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000031-xinhua-cn
過去スレ ★1 2013/10/09(水) 22:39:47.27
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1381405514/