【レコードチャイナ】米国、レアアースの中国依存からの脱却目指す法案が可決へ―米メディア[09/22]

2013年9月20日、米下院（日本の衆議院に相当）で戦略的重要性の高い鉱物資源の自国での
採掘事業を強化するよう求める法案が可決された。これにより、中国への依存度を軽減する狙いが
ある。米国では現在、全て輸入に依存している非燃料鉱物が19種類、需要の50%以上を輸入に
依存している非燃料鉱物が24種類あり、そこには各種レアアース（希土類）も含まれている。米ラジオ
放送ヴォイス・オブ・アメリカ（VOA）中国語版が伝えた。

当該法案を提出した野党・共和党議員のロブ・ビショップ氏は、法案の成立によって米国内における
鉱山開発を後押しすることができると見ている。ビショップ氏は「世界の主要なレアアース生産国である
中国は輸出規制を行っている。米国が国内のレアアースの需要をまかなうために輸入に依存しなければ
ならない状態は、国家の安全にとって巨大なリスクとなる」と指摘する。

共和党と対立する与党・民主党もまた、「中国」を切り札に使っている。民主党議員デイビッド・
シシリーニ氏は「米国の鉱業界が中国にレアアースを輸出することを禁止する」条項を加えた修正案を
提出し、法案の再審議を求めた。シシリーニ氏は「中国はすでに、米国の製造業や国防のよりどころ
である各種鉱物資源を貯蓄し始めている。イランと協力して市場シェアの拡大を図る可能性もあり、
国家安全保障上の大きな脅威である」との見方を示した。また、オバマ政権（民主党政権）の閣僚も
すでに反対の立場を表明しているようだ。

オバマ政権は2012年3月、中国がレアアースの輸出を不当に規制しているとして、日本、欧州連合（EU）と
共同で世界貿易機関（WTO）に提訴し、国際ルールによる解決を提起している。一方、中国政府は
依然として環境と資源の保護、持続可能な経済発展の推進を理由にレアアースの採掘および輸出を
規制している。（翻訳・編集/XC）


レコードチャイナ: 2013年9月22日 7時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=77026

中共の財務危機 2014年度税金を前もって徴収
http://www.youtube.com/watch?v=GAsq1JtB1Pw

中国 地方政府の債務11兆元
http://www.youtube.com/watch?v=8wRiyEYjgYU

>米ラジオ放送ヴォイス・オブ・アメリカ（VOA）中国語版が伝えた

半世紀以上前みたい

経済制裁で売り惜しみして、ただの石ころ

日本は既に脱却してますが何か？

【日中経済】日本を見誤った中国　レアアース対日「禁輸」３年で脱中国が進む[09/17]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1379382934/

金玉握られて喧嘩が出来るかってんだ

中国はレアアースのみの失敗としか見えてないのだろうか？
チャイナリスク回避、つまりどのようなモノでも中国一極依存は避けられているって
わかってるんだろうか？

宝の石が只の石に　　中国涙目

止まれない反日を目指して

譲れない資源を抱きしめて

アメリカにしては動きが遅いね。
とっくにやってると思ってた。

自前で掘れるから米は余裕だな。日本は必死に技術開発しなきゃならん。まあそうすることで米国からも距離がとれるんだが

食料でも言えること

とまーらーないー
みらいをーめざしてー

これで米国政治、経済が反中国で決まった。
米国はクリントン女史の卓見な意見を理解した。親中派と言われていた民主党
左派もシナは敵国と認識した。ただ、ユダヤ系のみはイスラエルを救うためには
中共を利用しようと考えている。中共マネーがイスラムに流れないようにしてい
るのか米国ユダヤ金融の連中は相場をあらすことしか考えていない。
世界の本当のガンはこういつらだ。イスラエル（偽ユダヤ）のために世界から
富と幸福を奪い続けている。

アメリカのレアアース発掘も日本の地熱発電と同じで自然公園や保護地区が多いからダイヘンだ

>>5
まだタングステンとか全然だ。油断するな。

採掘コスト削減技術を開発して、コスト高で埋蔵量に
カウントなかった資源をカウントされるようにする。

より少ないレアメタル、レアアースで済む技術を開発する。

まだまだやる事はいっぱいある

中国と戦争をするために、石油からシェールガス、レアメタルからの脱却。
日本もシェールガスの輸入をアメリカから認可、また独自でイラクに昨日には
油田を開設。

＞一方、中国政府は依然として環境と資源の保護、
＞持続可能な経済発展の推進を理由にレアアースの採掘および輸出を
＞規制している

その所為で中国国内のレアアース輸出業者は次々に潰れ、
かろうじて生き残った輸出業者は密輸に手を染めてる有様ｗｗｗｗ

「レアアースを日本に対する外交カードとして利用した」
なんて言ったりしたら
責任取らされるから

「資源保護の為にやりました」

としか言えない中国共産党のお偉いさんｗｗｗｗｗ

石油もそうだけど絞れば絞るほど、その分代替技術が捗るから、
むしろ「わざわざ代わりの技術開発に金かけなくてもそれより安くて手に入るじゃん」と思わせておかないと、
結果的に損するだけなんだよ。過剰にならない程度、相手が代わりを探さない程度には、常に流し続けないと。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21859307

支援凸頼む

レアアース

　　　日米欧の技術無ければ

　　　　　　　　ただの泥（字余りまくり）

>>7　もともと、原料を売る事は出来ても製品化は他国に依存しているのだから、最終的には中国が金玉を握られているんだけどね。
自分から、もっと不利な状態に追いやってしまったな。

日本「アメちゃん、言ってくれれば鳥島から掘るよー。
　　　　沖縄大和礁の近くも掘るよー。だからちゃんと守ってねー」

>>22
レアアース　技術なければ　ただの泥

アメリカが　本気を出して　脱中国（字余り）

輸出規制で揺さぶりが効くのは石油などの汎用性が高く誰もが買いたがるものだけ
レアアースのように買って使える国が限られる商品でやるのは危険
支那は強かなようで意外とこういう下手を打つ

アジアの平和・経済圏の拡大など
本来なら中国が日本と一緒に世界貢献する番だったが

結果的に覇権主義になってしまった

近隣諸国を軍事力で威圧し資源と戦略を狙って領土を拡大を模索中
そして中国の富は、共産党幹部が外国に持ち逃げし
今では、アジアの脅威となってしまった

日本も海洋採掘くらいは進めないとな。
中国はもはや世界の敵でしかない。
>依然として環境と資源の保護、持続可能な経済発展の推進を理由にレアアースの採掘および輸出を規制している。
の本音が国防ですらない侵略の軍事強化目的なら、日米もEUも当然対向しなくてはなるまい。

中国の経済破綻は、リーマンショックの衝撃を考えると、おきて欲しくない事態。
ゆっくり衰退して行ってくれたほうが、中国以外の人類の幸せにつながるな。

>>12
技術開発のお陰で日本は資源を生み出すことができるようになった。

世界中でこんなことができるのは日本と極一部の国だけ。

レアアース加工できなきゃ毒の泥

レアアース 支那の思惑 はずれたよ

>>17
タングステンはインドネシア界隈でも取れるだろ
その為に旧軍は南方進出したんだし

>>34
レアアースと同じで、他国で採れてもダンピングで
他国の鉱山を潰して中国産ばかりになってから
値上げされとる。

白熱電球フィラメントは廃止として、ハロゲン球の代替は
日本ガイシが開発した発光効率2倍(200lm)のLED材料でOK

あとはタングステンカーバイト刃具ビットの代替を進めないと。

法律化してしまうところが、徹底しているな。これくらいのことを日本もやれば良い。

魔法騎士レアアース

>>35
　　　＿　　
　　 /〜ヽ
　　（・-・｡）　最近は刃物もなんでも超硬合金ってながれはおわったのでは？
　　 ﾟし-Jﾟ　

>>36
同じような話で、Heガス、液体He不足が加速してます

>>36
鋭い御指摘。日本は法律、特に議員立法は少なく、官僚におんぶにダッコ
その官僚は意のままに自在な裁量の範囲内の通達などで操ろうとする。
民意を反映させた議論のない、官僚共産大国といわれるゆえんである。

日本に反撃したつもりがこれだよｗｗｗｗ

法案ってことは拘束力あるなｗ
なんちゃら決議とかとはわけが違う
中国もやりすぎたようだね

日本もバスに乗り遅れるな

あのまま民主政権が続けばレアアースの精製技術も中国に持っていかれる処だった

>>44
ぎりぎりセーフ？

平気でＷＴＯ違反するんだもん、日本潰せますとか言われてな。
信用できる訳ないよ、日本を見誤ったね。
残念、大人しくぼろもうけしておけば良かったのに。

海底からの採掘はまだまだ先の話になりそうだ
中国以外の調達先を探すほうが早そう

>>11
完全離脱してから公表したほうがリスクが少ないし

>>48
これは外交圧力なんだよ。
アメリカが中国を公式に「敵」とみなした事を国内外に表明したとも言える。
まー中東はもう介入したらベトナムみたいな事になるし、米ソ冷戦みたいな方が
アメリカにとってはやり易いしな。
ここら辺で中国がもっと暴走してくれたら、アメリカ人も発奮して景気にも良い。

支那畜生　売れぬ泥見て　何思う

技術無く　金になる泥　ドブに捨て

自然保護　本音を言えず　客逃げる

「浅薄」としか言い様がない。