CD金利談合疑惑、韓国公取委が再検査
譲渡性預金証書(CD)金利の談合疑惑を捜査している公正取引委員会は、1年2カ月ぶりに
立ち入り検査を実施した。
公取委と金融業界によると、公取委は13日、カルテル調査局の調査官をソウル市内の金融
投資協会に派遣し、CD金利の決定プロセスに関する資料多数を押収した。
金融投資協会は、証券各社からCDの流通金利に関する情報提出を受け、平均を算出し、
CD金利を告示している。公取委による立ち入り検査は、昨年7月にCD金利談合の捜査に
着手し、証券会社、銀行などに対する検査を行って以降、1年2カ月ぶりだ。
CDとは銀行が短期資金を調達するために発行する証書を指す。銀行は金融投資協会が
発表するCD金利に一定の加算金利を上乗せし、住宅担保ローンをはじめとする貸出金利を
決定する。公取委は銀行と証券会社が示し合わせ、CD金利を高く維持した可能性が高いと
みて、昨年7月から調査を開始した。
1年ぶりに立ち入り検査を行い、公取委周辺では捜査が大詰めを迎え、捜査が拡大されて
いるのではないかとの見方が出ている。公取委は談合事件の捜査で、立ち入り検査を行った後、
資料の分析結果を発表するのが一般的だ。今回のようにかなりの時間が経過した後、あらためて
立ち入り検査を実施するのは異例だ。
公取委内部の事情に詳しい消息筋は「金融投資協会に派遣された調査官は、経験豊富な
精鋭だ。新たな証拠が発見されたため、追加の検査を行った可能性がある」と指摘した。このため、
銀行連合会、証券会社、銀行でも追加的な検査が行われる可能性が指摘されている。
公取委周辺では、調査に着手後1年以上たっても結果が発表されないことについて、容疑が
固まっていないのではないかとの指摘も出ていた。
調査の長期化を受け、消費者団体の金融消費者院は今年7月、金融監督院に対し、
CD金利疑惑に関する検査を求めたが「金利操作や消費者被害の証拠が不十分だ」として
棄却された。金融消費者院は市民を集め、監査院に監査請求を行う動きを見せている。
孫振碩(ソン・ジンソク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版: 2013/09/16 08:05
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/16/2013091600373.html >>6 それ脅迫になるかと。
何かさせる目的で「自殺する〜」とか相手に言った段階でアウトだったかと。
交渉の際にはとにかく録音、
恫喝まがいの言動があったのなら、万が一の際に対処をスムーズにする為に行政、警察に相談しておく。
後、交渉の際には絶対に複数人で行く事。
可能なら電話を通話中にしておいて警察に話の内容を聞いておいて貰うってのもアリかもね。
後、自治体で動物愛護系の条例があるかも知れないので保健所に問い合わせたりして一度調べてみたら?