■15日、COEXに行こう … 日本に行けないなら
人生で一生同じ道を歩く友人である同伴者が重要なのと同じく、政府レベルでは隣国との
外交関係が大切だ。独島問題、慰安婦問題が全く解決の兆しも見えない中、本当に地理
的にも文化的にも近い韓日両国の未来はただ暗鬱なだけだ。<中略>日本にも終戦50
周年記念日(1995年8月15日)に日本の植民地支配と侵略でアジア諸国の人々に多大の
損害と苦痛を与えたという疑う余地の無い歴史的事実を謙虚に受け入れて痛切な反省の
意を表わして心から謝罪した村山首相のような良心勢力がいないわけではない。だが、
彼らはすでに影響力が無い人々であり、日本の再武装と平和憲法改憲は防止できない。
歴史的な教訓を得ることが出来なかった民族は、もう一度同じ過程を踏むことになる。一部
の予言者は、地震、津波、放射能、火山爆発、そして戦争と崩壊までの一連の災難が全て
終わった後に日本は覚醒して、反省と懺悔をするという。それならば私たちは、半世紀以内
に終わるこの大事件の後に備えなければならない。もしかしたら日本に対して、植民地支配
でなく平和的な秩序維持のために、外国人花嫁を含む多文化家族を同じ国民として受け入
れるのと同じように、日本人を助けるべき日が来る可能性もある。
韓日関係がいくら閉塞していても、教育部傘下の国立国際教育院は毎年韓日中高生交流
プログラムを運営している。今年は東京地域を対象に文化研修とセミナーなどを開催して、
青少年の国際的見識培養を通したグローバル人材育成と韓日教育交流増進、および相互
理解を通じた協力基盤を構築する。<中略>
日々政治的に閉塞した状況でも、私たちは私たちなりに日本との未来指向的な文化親善
交流を継続しなければならない。土地測量問題で夫が隣家の主人と争っていても、両家の
妻や子供たちは親しく過ごしていれば、誤解を解いて共に生きていく未来がある。日本が
沈没せずに隣人として居つづける運命なら、韓日両国は「楽しい祭り、楽しい出会い、楽しむ
私たち」にならなければならない。日本に行くのが嫌で行けなかったり行くのが難しいなら、
9月15日の午前10時50分から夕方7時40分間にCOEX展示場(Bホール)に行こう。韓日祝祭
フォーラム2013運営委員会が主催する「韓日祝祭フォーラム2013 in Seoul」で、皆さんは
両国の親善大使として新しい韓日関係を模索できるはずだ。
▽ソース:Newsis(韓国語)(2013-09-14 07:01)
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20130913_0012357976&cID=10102&pID=10100 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0005377939 ▽前スレ:
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1379130788/