【日系進出】協和発酵キリン、シンガポールに医薬品実用化の研究所を設立[09/09]

　協和発酵キリンは９日、シンガポールに基礎研究成果を実用化するための研究所を
10日に設立すると発表した。当初はがん領域で医薬品などの研究を進め、順次領域を
広げていく。同社が海外に研究所を設置するのは米国サンディエゴに続いて２カ所目。
アジア人患者が多く集まるシンガポールに研究所を設置し、研究成果をアジアでの
事業展開に生かす。

　シンガポール国立大学のがん科学研究所やがん研究所、シンガポール国立大学
付属病院と共同で研究する。シンガポールは製薬企業を積極的に誘致しており、
産学連携も盛ん。また、国外の患者を集める「メディカルツーリズム」を推進している
ため、アジア各国の患者を対象とした研究も可能だという。

ソース：協和発酵キリン、シンガポールに実用化の研究所　　：日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD090K5_Z00C13A9TJ1000/

脱中国だね

シンガポールは暑かったが、
沖縄の夏ほど殺人的な日差しではなかった。

日本にいてもまともな研究が出来ないのに、シンガポールにいたら出来るのか？
問題は研究者の能力ではなく、能力を100%引き出せない官僚的で安全志向的なリスクフリーを目指す臆病な体制にある。
会社が官僚的なのにシンガポールで優秀な人材が集まる訳がない。
トップが馬鹿だからこういう発想になる。

>>4
＞基礎研究成果を実用化するための研究所

治験にかかる費用、時間、承認までの手間と時間という点で、
日本は非常に研究の成果を実際の製品に持っていくのが難しい国ですからね。

シンガポは医療分野誘致に躍起だからぬ
売春婦にも厳しいし
日本は何故真似出来ない