http://www.asiax.biz/news/photo/DSC_9326.JPG エプソン(EPSON)はシンガポール・フットボール協会(Football Association of
Singapore /FAS)とスポンサー契約を締結した。期間は2013年8月から2016年までの3年間。
契約金額は100万Sドル(約7,800万円)。
ジェランベサール・スタジアムなどシンガポール・フットボール協会の施設には
エプソン社のプリンタや大型ディスプレイプロジェクターなどが導入される。
エプソン・シンガポールの遠藤鋼一社長は今回のスポンサー契約について
「若い人たちの健全な成長にサポートをするということは、エプソンにとって重要な
意味を持ちます。若者の自信を育み、協調性を学ぶという点において、フットボールは
理想的なスポーツと言え、当社がスポンサーとして関わり、先進技術を提供することで
シンガポール・フットボールの発展、次世代の選手育成に寄与できることは大変名誉な
ことです」と話す。
シンガポール・フットボール協会のZainudin Nordin会長は「世界的にその優秀かつ
革新的な技術で知られるエプソンを我々の仲間に迎えることができることをうれしく
思います。またエプソンはアジアサッカー連盟やマンチェスター・ユナイテッドと長の
関係を築いている企業です。そうした経験を国際舞台をめざす若い選手のサポートに
活かしていただくことを期待します」と抱負を述べた。
ソース:エプソン、シンガポール・フットボール協会とスポンサー契約[シンガポール]|AsiaX News
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