>>516 辞書があっても、同音異義語だらけ、音読みだけだから、
例え音読みを知っていても、正しい意味がどれか分からないのがハングルの現状。
呉善花氏が何度も自著の中で触れてるが、
日本語には訓読みがあり、山(やま)、川(かわ)、空(そら)など、
大和民族本来の言葉、読み方、発音が残っているから現状のように言語として問題がない。
漢字の音読みだけの言葉は、日本語にはない。
しかし、ハングルは遠の昔に(中世初期)に、既に漢字の音読みだけになり、
朝鮮語の中の「やま」「かわ」「そら」を喪失、今となっては全く分からない。
この時点で漢字を復活しても、言語としては通じようがないところが残ると。
黒田氏が書いてたが、
例えば、何気ない会話でも、死と歯と師と詩の区別はハングルでは全くつけようがないので、
普通に会話していても、韓国人同士、何がなんだか分からなくなることがたびたびだと。
互いに説明しあっても訓読みの言葉が欠落しているから、なかなか分からない。
会話してて、同国人同士が自国語で話しているのに、
お互いに全くチンプンカンプンになることがよくあると。