>>402 シンシアリーさんのブログより
2013/01/08 08:25
この前お伝えしましたが、亀裂が入った ヨングァン(靈光)原子力発電所3号機の核心部品(制御棒案内管)を交替せず、
溶接する方案が推進されています、
国内でも安全性に関して論議がおきていて、
地域住民たちは溶接方式はやめて新しい部品に交換してくれと要求しています。
現場の判断はどうなのか分かりませんが、聞くだけだとファンタスティックなケンチャナヨスピリッツですね。
ヨングァン3号機の制御棒案内管の亀裂部位の表面をなめらかに磨き、
機械を利用して「上塗り」のように重ねて溶接をするやり方で修理すると承認を要請しているとのことでして・・
上にも書きましたが、現場や専門家たちが言うならともかく、
記事によると「部品交替せず溶接方式で済ませるのは時間と費用のせいだ」となっていますから、
さらにファンタスティックです。
「交替」するには原子炉ヘッド全体を変えないといけないため、
合最小2〜3年の時間と500億ウォンを越える費用が発生するそうです。
溶接方式なら40日で修理できるとか。
http://media.daum.net/society/newsview?newsid=20130107220408762