「面談を各国の批判から脱しようとする言論プレーに利用しようとしている」
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http://imgnews.naver.net/image/079/2013/05/24/24084117546_60200020_59_20130524084602.jpg 日本軍慰安婦生存者のハルモニたちが、慰安婦強制動員の否定発言で物議を醸した橋下徹共同
代表(日本維新の会)との面談を拒否した。
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は24日の午前、慰安婦生存者キム・ボクドン(88歳)、キル・
ウォンオク(86歳)名義の緊急報道資料を提出し、「橋下代表との面談を拒否する」と明らかにした。
ハルモニたちは、「日本の巡回集会中にも橋下代表などの妄言が続いて胸が引き裂かれそうだった」
とし、「暴言を出し続けた張本人を目の前にする事自体、非常に恐ろしい精神的衝撃だ」と話した。
また、「橋下代表は面談で土下座をする謝罪パフォーマンスを計画するなど、一時的な言論プレイ
という事実を知った」とし、「これは国連やアメリカなど、各国の批判から脱しようとする脚本だ」と
批判した。
同時に、「橋下代表が私たちに心から反省したなら、これまでに発した犯罪性の妄言を撤回し、
公式謝罪をして政界から引退するように願う」と強調した。
先立って橋下代表は去る13日、大阪市役所で日本軍慰安婦制度が当時は必要だったと主張して、
波紋を投げかけた。
また、慰安婦は性奴隷には当たらないと主張して、韓国軍もベトナム戦で女性を利用したと言及する
などの発言を続けた。
ハルモニたちと挺対協は去る16日に橋下代表に面談を要請して、この日午前11時から大阪市庁で
約30分間橋下市長と話し合う予定だった。
ハルモニたちは去る18日から、日本最南端の沖繩を皮切りに広島、岡山などで巡回証言集会を
開いて来た。
ソース:NAVER/CBS=ノーカットニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=079&aid=0002474067