【中国/食品】アヒル肉に羊の油を加え偽羊肉･牛肉製造、首かしげる内モンゴルの牧畜民｢なぜ、そんなこと？｣[05/23]

内モンゴル自治区西部のアラシャン（＝アルシャー、漢字表記は阿拉善）盟公安局は22日までに、
アヒルの肉に羊の油を加えた偽の薄切り羊肉を製造していたとして、容疑者2人の身柄を拘束したと発表した。
中国新聞社によると、牧畜を営む住民は、「なんで、そんなことをするのか」と当惑の声が出ているという。中国新聞社などが報じた。

「盟」は内モンゴル自治区で用いられている行政区画で、モンゴル語ではアイマグ。
漢族地域などの「省」の下に設けられる「市」と同格だ。

アラシャン盟公安局によると、個人経営事業主の｢王某」ら2人を、アヒルの肉に手を加えて
羊肉や牛肉の薄切りとして販売していた疑いで身柄を拘束して、偽造した劣悪な肉700キログラム以上を押収した。
2人は2010年7月から肉の偽装を始め、飲食店に販売して100万元以上（100万元＝約1650万円）を得ていた。

アラシャン盟の牧畜地区に住むチョリグトさんは、
「羊肉は常食していますよ。塩ゆでにしたり、薄切りで鍋料理にしたりします」と、自らの食生活を紹介。
ただ、偽造事件については、「このアラシャンは、羊の産地なんですよ」と首をかしげる。
全国的にも有名な羊の生産地であるだけに、なぜ、そういうことをしたのか「不思議でならないんですよ」という。
いずれにしろ、偽装事件のせいで、都市部では羊肉を敬遠する動きが発生した。生産者にとっては大きな打撃だ。

アラシャン盟の中心都市であるバヤンホト（漢字表記は巴彦浩特市）に住む女性の李さんは鍋料理が大好きだ。
「1週間に1回か2回は食べます」という。偽造事件を知ったことで「後悔しています。知っていたら、肉は食べなかった」と、不信感をあらわにした。

バヤンホトで羊肉を供する飲食店も、苦境におちいった。
もともと暑い季節には鍋料理を食べる人が減るが、偽造事件でさらに客は減った。

それまでは価格の安い薄切り肉を仕入れていたが、羊をまるごと仕入れて、店内で客に分るように切り分ける店もある。
値上げすることになった店もあるが、「安心できる」ということで、客足が多少は回復したという。

◆解説◆
　　モンゴル人にとって、伝統的な基本食材は肉と乳製品。肉はオラーン・イデー（赤い食べ物）、
乳製品はチャガーン・イデー（白い食べ物）などと呼ぶ。穀物や野菜類はほとんど摂取しなかったが、
現在は流通が発達したため、以前に比べればかなり食べるようになった。

肉として最も日常的に食べるのは羊肉、次いで牛肉だ。
宗教的タブーはないが、草原地帯は豚の飼育に不向きなので、豚肉はあまり食べない。

豚を飼育しない理由としては「豚は移動が苦手」、「豚は穴を掘って自分の皮膚を湿った地面にこすりつける習性がある。
モンゴルの遊牧民は草原に穴を掘ると、そこから沙漠化が始まることを経験的に知っており、『穴掘り』はタブーだった」、
「豚の飼育には澱粉（でんぷん）質が必要なので、穀物が貴重品だった草原地帯では飼育が困難」などがある。
ただし、内モンゴル東部では早くから農業化が進み、豚の飼育も普通に行われるようになった地域が多い。

内モンゴル自治区のモンゴル族の対日感情は、平均的に言えばかなり良好。
特に同自治区東部はかつて満州国の一部に組み込まれ、戦前の日本人の行いがよく伝えられていた。

内モンゴルの大学教授のひとりは編者に、「当時の日本は、自国の利益を最優先したわけだが、
軍国主義的思惑は別にして、学校を作り、モンゴル人にとって歴史上初の近代教育をほどこしてくれた。
優秀なモンゴル人は日本の大学に留学させてくれた」などと語った。

同教授によると、1980年代ごろまでは、内モンゴルのモンゴル族知識人の7割程度以上が、
日本式の教育を受けた者だったという。ただし現地では、戦前に日本から受けた“恩恵”について、言い出しにくい“雰囲気”もある。（編集担当：如月隼人）

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0523&f=national_0523_034.shtml

同じ教育を施したはずなのに中韓はどうしてこうなった

ミートホープもビックリ

シナ人「アイヤー！」
牧畜民｢なぜ、そんなこと？｣

羊頭狗肉ならぬ羊頭鴨肉ｗ

アヒル肉をわざわざ羊臭くして売るなんて理解不能な努力だな

中国の偽物ってたまに「それ作って利益出るのか？」っての有るよね

>>2

　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　∧＿∧　 　　／　朝鮮人を奴隷として
　　　　　　（　　　　） 　＜　　　数千年もしつけて来たのに
　　　　　　（⊃　⊂） 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　　　　　｜ ｜　|　　　　　
　　　　　　（_＿）＿）

　　　　　　　 ｸﾙｯ　　 　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 　∧＿∧　 　　／　
　　　　　　( ｀ハ´　)彡＜　　　人並みに扱ったのは誰ｱﾙ！
　　　　ｍ9っ　　　　つ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　し （＿）

本来的にシナ人は悪なので手間がかかろうがコスト高になろうが
他人を騙すことに得も言われぬ喜びを感じる

>>7
とりあえず偽装が今の精肉業者のトレンドだなwwww

アヒルが相当安いのか？

>>11
そりゃ哺乳類と違って沢山卵産むし、半年もすれば十分成長するし

まっすぐ歩けと言われても、どうやっても千鳥足になっちゃう、みたいな。

そういう習性だからどうにもならないんだろう。

匪区は偽物天国ｗｗｗｗｗ

本気を出した中国人って凄いよな
目的の斜め上っぷりも含めて

　
漢人が理解不能であることは世界の共通認識

>>1
明の永楽帝が築いた万里の長城の南側は支那人の領土だったが、万里の長城の北側はモンゴル人の領土だった。
かつてモンゴルの地だった内モンゴルは、勿論、万里の長城の「北側」に存在する。

１６３１年、満州族のホンタイジは、チャハル部のリンダン・ハーンに勝利し、
１６３５年、チャハル部を組み入れ、元の玉璽をリンダン・ハーンの息子エジェイから譲り受けた。
１６３６年、ホンタイジは元の玉璽を手に入れた事を機に、正式に皇帝（ハーン）となり、国号を《大清国》とした。
《大清国》は、万里の長城の北側（内モンゴル）を平定し『ハーン』として君臨したが、統治はモンゴル人の諸王侯に任せた。
１６４４年、『明』王朝の流賊李自成は『明』王朝に対してクーデターを起こし、『明』朝を滅ぼして大順を称した。
同年、《大清国》は、『明』朝の遺臣の呉三桂の手引きにより、万里の長城の南側（支那）に進出して李自成を破り、
★支那に『清』王朝を立てて、君臨統治した★。
支那南部にいた明の皇族と官僚は『南明』王朝を建てて『清』王朝に抵抗した。
★★『南明』王朝は、日本の徳川幕府に★何度も★援軍の派遣や物資援助を要請している★★。
日本は『清』王朝への手前、公式援助が出来ないため、鄭氏の交易利権（長崎貿易）を黙認する事により間接的に★援助した★。
ビルマに逃げ込んだ永暦帝を最後に『南明』王朝は消滅した。
１７２４年、『明』王朝の代王朱彝の孫「朱之�l」が『清』王朝の「雍正帝」から一等延恩侯の爵位を授けられ、以後はその子孫に『明』王朝の祭祀が引き継がれた。
１６３６年に万里の長城の北側の瀋陽で建国された★《大清》★によって、
１６４４年に明滅亡後の支那（万里の長城の南側）に立てられた
「★『清』朝は、秦漢以来の中国王朝の伝統を引き継ぐ最後の中華王朝である★」と見なされてきたが、しかし、この視点は正しく無い。なぜならば、
『秦漢以来の中国王朝の伝統』を『漢民族の中国王朝の伝統』と見做すならば、それを引き継ぐ★最後の王朝は明らかに『明』王朝★であり、その伝統は『清』王朝の伝統とは似ても似つかない物だからだ。
『清』王朝の伝統とは、１６４４年に『清』王朝を立てた《大清国》の伝統であり、
１６３６年に万里の長城の北側の瀋陽に《大清国》を建国したホンタイジの部族の伝統であり、
１６１６年に『明』王朝からの独立を宣言したヌルハチの出自であるアイシン＝ギョロ（愛新覚羅）氏の部族の伝統であり、
１５８８年迄に建州女直を統一し、マンジュ国（満洲国）を建てたヌルハチが統一してハーンの位についた女真族の伝統だからだ。
『清』王朝の支配階級であった満洲人の母語は漢字漢文ではなく、アルタイ系言語である満洲語だった。
『清』王朝の領土の四分の三は、漢字漢文を使用する地では無かった。
２７６年間も続いた『清』王朝の統治下では、モンゴルやチベットや新疆などを含めた帝国全土に通用する言語は満洲語のみだった。
満州族（＝旧・女真族）の伝統は、『漢民族の中国王朝の伝統』とは何の関係も無い。
偉容を誇る紫禁城は、モンゴル人が建設し、満洲人が遺した物だ。
万里の長城の外側にあって《大清国》が『ハーン』として君臨し、統治を各民族に委ねていたモンゴル・チベット・東トルキスタンは、『清』王朝（万里の長城の内側）では無い。
支那人どもは、万里の長城の外側にあったそれらの国々を、勝手に自分たちの領土だと宣言したのだ。
『清』王朝を倒した中華民国と内戦で勝った中華人民共和国は、『清』王朝の領土を継承したと言っているが、
満州もモンゴルもチベットも東トルキスタンも、『清』王朝（万里の長城の内側に立てられた王朝）では無い。
★万里の長城の外側にあった★満洲や南モンゴルやベットや東トルキスタンが『支那』と呼ばれた事は、歴史上、一度も無い。
実際に領土に組込まれたのは、中華人民共和国が建国した１９４９年よりも後の、武力侵攻によってである。
支那人どもは、万里の長城の外側にあった満洲や南モンゴルやベットや東トルキスタンの領土を★盗んだ★のだ。
満州で教育を受けた南モンゴルのエリートたちは、中共が発動した何回もの運動で、支那人どもによって、みな虐殺されてしまった。

正直に羊風味鶏肉と言って売ってればカニカマみたいにヒット商品になった鴨(>_<)

中国偽肉職人の朝は早い

（ ｀ハ´）誤魔化さずに売ったら御先祖様に申し訳無いアル。

（｀八´）中国四千年の伝統アル

やっぱり鳥インフル関係で処分したやつなんじゃ？

漢民族が羊と言えば羊アル(｀Д´)

>>18
そこらの発想が無いよな。
イクラの類似品みたいに普通に売れたかもしれなかったのに…ｗ

>>1
「羊頭狗肉」の語源の国のﾐﾝｼﾞｮｸだから。

騙してやった！ってのが快感なんだろうな。
日本人が少々割に合わなくても、仕事では手を抜かないのと同じように、
中国人は少々割に合わなくても他人を騙すような商売をする。

中国人は仕事を覚える時は必死。
その後手を抜き始めるのも全力でやります。
だいたい2年くらいで飽きる。