韓国フィギュアスケート界の第一人者、キム・ヨナ(22)の“顔の変貌ぶり”が話題となっている。ソチ五輪を見据えたお手入れか。
来年、ロシアで開かれるソチ五輪のフィギュアスケートに、ほぼ確実に出場するだろうと見られているのがキム・ヨナだ。そして出れば、メダルを取る可能性が高い。
「ソチでは採点の方法が変わり、まとまりよりも難易度が評価されることになっている。
だからトリプルアクセルを跳べないキム・ヨナは採点が厳しいという見方もある。ただ、そうは言っても彼女は金メダルの有力候補には違いない」(スポーツ紙記者)
前回のバンクーバー五輪はキム・ヨナが金。浅田真央(22)が銀。宿命のライバル対決としてまたまた注目を集めそうだが、その対決を前にキム・ヨナにはリンク外での話題も浮上。
これがネットを中心に大盛り上がりを見せているのだ。
「最近、時計関係のCMにからんでグラビア撮影を行ったのですが、その写真の顔がモロに変化。
前はボヤッとした一重だった目がクッキリの二重になった。彼女は幼少のころに比べ、微妙に、そして少しずつ顔が変わってきている。
それだけに今回のような明らかな変化ははじめてで、即座にネットの書き込みにつながった」(韓国紙記者)
韓国は言わずと知れた“整形大国”。とくに芸能人は100%に近いほどの確率で整形しているとされる。
「韓国人にとって整形は化粧みたいなものですし、子供のころから何回も施術するのはよくある話。
とくに韓国人は二重目に強い憧れを抱くといいます。だから、キム・ヨナがしていても全然おかしくないわけです」(芸能ライター)
フィギュアスケートは技術はもちろんだが、ある種見た目のよさ、つまり“美”を競うスポーツ。
「得点競技ではなく、採点競技はどうしてもビジュアルも重要な要素となる。きれいに越したことはない」(フィギュア関係者)
それにしても写真を見る限りマイナーチェンジというよりも「大幅改造」と言ったほうがいい変わりぶり。
「韓国ネットでは“整形”と評したうえで、『美貌のグレードアップ』『完璧すぎる』なんて賛辞の嵐ですからね。よく見ると鼻も違う感じがするし、やはりお国柄というべきでしょうか」(前出・フィギア関係者)
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