【日中経済】日本で働く中国人研修生20万人に 中国政府が管理規定で権利や義務定める[05/17]

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中国商務部国際貿易経済合作研究院の梅新育研究員は15日、
中国新聞網の「新聞大家談」に参加した際、2011年末の時点で日本で働く中国人研修生が20万人に上り、
中国の対外労務輸出のうち、工事請負を除いて最も人数が多い部類だと述べた。中国新聞網が伝えた。

梅研究員によると、中国の対外労務輸出のうち、工事請負による労務輸出が最も多く、
通常、毎年中国の対外労務輸出の60〜70%を占める。
工事請負以外の対外労務輸出では、日本への研修生派遣数が最多だという。

研修生などの労務輸出管理について中国政府は2012年、新・対外労務協力管理条例を発効させ、
労務輸出の個人、組織双方の権利と、負うべき義務を定め、政府が果すべき職責なども規定した。

中国政府はまた、制度整備の面でも国内外と関連規定をまとめている。国内で目立つのは、
県級以上の政府部門が労務輸出サービスのプラットホームを構築して無料サービスを提供、
各地のこうした公共サービスに中央財政が助成するという形だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000008-xinhua-cn

【在日中国人】華字紙編集長「3年で最低250万円は稼げる外国人実習制度、中国人にとってはかなりの魅力」[05/17]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1368727518/