【尖閣問題】チョン主任「日本の琉球併合前、釣魚島上陸には清の許可が必要だった。中国で文献を発見」[05/17]

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1帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
「日本が『琉球(沖縄)』を併呑する前、外国人が釣魚島(尖閣諸島の中国名)に上陸する際は
中国政府の許可が必要だった」と記載された文献を香港の専門家が発見した。16日付で京華時報が伝えた。

香港アジア太平洋センターの鄭海麟主任が12日に上海で開催された第一回「中国海洋峡谷戦略研究討論会」で、
最新の研究成果として発表した。鄭主任は釣魚島(尖閣諸島)に関する著書を何冊も出版している専門家。

鄭主任によると、文献には「日本が琉球(沖縄)を併呑する前、英国人が釣魚島(尖閣諸島)に上陸しようとしたところ、
福州の琉球館を通じて福建布政司(行政長官)に申請しなければならなかった」と記載されている。
つまり、中国政府の許可がないと上陸できなかったということになる。

日本第三書館が1996年に出版した井上清氏の論文「釣魚諸島(尖閣列島等)の歴史と帰属問題」には、
1845年6月、英国の軍艦が琉球に寄港し、台湾の付属島しょである花瓶嶼から釣魚島(尖閣諸島)までを
測量したと書かれているが、鄭主任は琉球王国の正史である「球陽」にもこの件が記されていると指摘する。

それによると、「英国駐福州領事館の李太郭領事と琉球国中山王駐福州琉球館の職員が、福建布政司に申請し、
許可が下りた後に測量に向かった」と書かれている。

日本人が初めて釣魚島(尖閣諸島)に上陸して「無人島であること」を確認し、
「無主地とみなした」のは、この39年後にあたる1884年。
鄭主任は「上記の史料は日本人の主張が歴史を無視したものであり、国際法を曲解したものであることを証明している」と強調している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000034-xinhua-cn
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:03:36.92 ID:xOPDDGl+
中国人のチョン
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:03:47.34 ID:rZj1kunC
もう清はないじゃん。
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:10:32.20 ID:UiCgzhIt
つまり尖閣は沖縄の所属じゃねーかww
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:12:37.16 ID:x1AJ8ZnV
素直に「周辺の石油が欲しいから日本から尖閣奪うアル」って言えばいいのに
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:13:35.88 ID:SzFHHA38
上陸じゃなく、渡海することじたいが禁止されていて許可制だったんだが??
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:16:57.21 ID:wGjxJqvL
これ外国人要人が清国から出て琉球に行く為の許可とかか?
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 03:27:34.70 ID:nWPCREnF
何で今になって、こんな都合よく新しいのが 出てくるんだろうね



不思議だね〜〜〜〜



世界のみんなが思ってるよ〜〜〜〜^




不思議だね〜〜〜〜〜〜
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 04:03:33.26 ID:5FPCp4bF
ばーかwww

それは許可が必要という意味ではなく、中国から魚つり島に行くときの手続きの申請だろwww
船とか出してもらうための申請だよw
中国の管轄だったって証拠でもなんでもねえよマヌケwww
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 04:39:07.05 ID:RZvZ7Sn8
釣魚島って名前からしてどうなのよ
昔の人が帆かけ船で危険を犯して魚釣りに行くほど大漁だったのか?
それに何週間もかかるからて魚は腐っちゃうし
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 04:39:46.31 ID:I2HmgV9h
現物をよくよく精査してみなければ判らないが、
多分ねつ造だと思う。
当時のシナがそんな小さな島のことを気に掛ける理由が見当たらないからだ。
当時現在の領海法は存在しないという事をまず知るべきだ。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 04:43:45.77 ID:I2HmgV9h
さらに言うなら、当時シナが現在のような正確な地図を持っていたという事はありえないので、
たとえば尖閣のような島は、仮にシナがその存在自体を知っていたとしてもその位置がどこにあるかという厳密な位置は知る由もなかったであろう。
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 04:50:52.35 ID:gRJ+ZGSy
まず99%捏造。当時そんなに正確な海図というものは無かったし、
中国の大陸から尖閣までの距離を考えれば存在が認められていた可能性は
極めて低い。それに現在の形で統一されるまでは中国は国内で争ってばかりで
そんな遠方の小島を記載した記録が残っている、という奇跡が起こるとは
考え難い。何より中国は殆どの資料は処分されてしまって日本より遥かに
少ないのに早々都合よく残っている可能性など限りなくゼロ。
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 05:00:17.08 ID:/3GzpDXU
許可の内容が不明だなあ
福建をはなれることへのものかな
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 05:04:33.60 ID:I2HmgV9h
台湾にさえまともに関心を持っていなかったシナがなぜ、
自国の大陸における版図と比べれば芥子粒のような島々に並々ならぬ関心を持たねばならなかったのかと言うのが全く持って不自然。
これは竹島にも言えることだ。

奴らの最大の関心は大陸内にある。
そういうシナにとって海の向こうの島々など関わり合いのないことと考えるのが自然である。
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 05:05:28.31 ID:yeNntBPd
仮にそんな経緯があっても申し立てしてこなかった期間が長すぎる。

ハーグで裁判したって勝てないよ。
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 05:14:51.14 ID:I2HmgV9h
当時領海の概念を持っていなかったシナが、唐突に台湾のはるか向こうの小島に関心を注ぐという事は、
例えて言うなら、ある広い屋敷に住んでいる家主が、家の塀の向こうに転がるいくつかの石ころのことをやたら気に掛けているのと同じことである。
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 05:59:41.82 ID:kCRJdhy2
>>1
すでに何度も言ってるが、

現在の中国が、「清朝」以前の国家の権益や権限は受け継いでいないのだから (全くの別国家)
その当時の領有権を主張することはできない。

それが可能であれば、イタリアが「ローマ帝国」を復活できることになる。
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 06:00:05.97 ID:x9zyjGDJ
重要なのは大昔にどの国の領土だったかではなくて
国際法上で現在どの国の領土なのかだろ

何で古地図出してホルホルする奴ばかりなんだ
文句があるならハーグで決着つけろ
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 06:34:33.01 ID:uW7GbebN
清と中共はなんの関係もないだろに
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 07:15:19.85 ID:LupZ7Dn6
>>日本第三書館が1996年に出版した井上清氏の論文「釣魚諸島(尖閣列島等)の歴史と帰属問題」には、

井上清って、左翼学者として有名だったよな。
Wikiですまんが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%B8%85_%28%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%AE%B6%29

井上は、論文「釣魚諸島(尖閣列島等)の歴史と帰属問題」を歴史学研究会機関誌『歴史学研究』1972年2月号に、
また論文「釣魚諸島(尖閣列島など)は中国領である」を、日本中国文化交流協会機関誌『日中文化交流』1972年2月号に発表した。
さらに同1972年10月に『「尖閣」列島−−釣魚諸島の史的解明』(現代評論社)を発表した。

これらの論考のなかで、井上は、中国は歴史的に尖閣諸島を領有していたと主張し、日本の尖閣諸島領有は国際法的に無効と主張したが、
のちに原田禹雄らによって、井上の「冊封琉球使録」などの史料解釈が杜撰であると批判された。

井上は同書で尖閣諸島は「どの一つの島も、一度も琉球領であったことはない」と主張し、また日本が日清戦争に勝利した際に奪い取ったものであるとした。
さらに、「第二次大戦で、日本が中国をふくむ連合国の対日ポツダム宣言を無条件に受諾して降伏した瞬間から、同宣言の領土条項にもとづいて、
自動的に中国に返還されていなければならない。それをいままた日本領にしようというのは、それこそ日本帝国主義の再起そのものではないか」と
当時の日本政府の動向を批判し、「古来、反動的支配者は、領土問題をでっちあげることによって、人民をにせ愛国主義の熱狂にかりたててきた。
再起した日本帝国主義も、「尖閣列島」の「領有」を強引におし通すことによって、日本人民を軍国主義の大渦の中に巻きこもうとしている」と警告した。

なお、井上は自身が中国史には疎いということを同書で弁明している。

また、同書では日本共産党や朝日新聞社説などについても「佐藤軍国主義政府とまったく同じく、現代帝国主義の「無主地」の概念を、
封建中国の領土に非科学的にこじつけて、しぶんたちにつごうの悪い歴史を抹殺しようとしている」と批判している。

琉球の史書における釣魚諸島の表記に関しては、琉球の学者程順則が1708年に執筆した『指南広義』は「皇帝の臣が中山王(琉球王)で、
程はその家来であるから、清皇帝のまた家来=陪臣となる」がゆえに、清朝皇帝のために書かれたもので、「この本は、琉球人が書いたとはいえ、
社会的・政治的には中国書といえる」と指摘している。さらに、「この島々は、琉球人には、中国の福州から那覇へ来る航路に当るということ以外には、
何の関係もなかった」「琉球人のこの列島に関する知識は、まず中国人を介してしか得られなかった」と主張した。
このような解釈について沖縄の歴史学者原田禹雄は批判している。
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 08:25:59.36 ID:uvyvALYZ
>>1
何の許可だよ?出国?出航?上陸?
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 08:33:04.09 ID:jH3k9utZ
>1と、清朝に征服されていた連中が主張しています。
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 10:22:29.72 ID:HbJYDhym
古代、どこまでが中国なんだよ
都合のいい解釈ばっかしやがって・・・
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 13:10:45.62 ID:jvOW+D4J
アメリカはイギリス領で、中国はモンゴル国の領土ってことになるな
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 13:44:34.60 ID:W/EVvri4
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 15:52:25.11 ID:fcOQge1D
清王朝の許可?
清王朝の後継者は日本人だバカタレが
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 16:33:19.22 ID:d2wWdvMD
どう考えても琉球所属だろ。
英国人ということで琉球がわざわざ宗主国「清」に
許可をもらったんだろ。
ちなみに琉球は薩摩にも服属していた。
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 17:09:45.12 ID:rBposF+b
沖縄の伝説の王家は天孫氏
皇室の祖先は「アマテラス」で、沖縄に天帝が派遣した神の名前が「アマミク」
双方とも「アマ」=「天」に通じる
琉球語は日琉語族(日本と琉球)で言語学的には日本語と同じ系統
DNA調査では、沖縄県民は九州以北の本土人と同じ
そもそも琉球王朝の正史である「中山世鑑」に、琉球王朝の祖の舜天は
源為朝の子であるとの記述がある
沖縄県民の文化的な源流は間違いなく日本だ
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 17:19:08.31 ID:mbCLlh5y
とりあえずその文献とやらの年代測定して結果をお聞きしたいな
31<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/17(金) 20:36:33.02 ID:FBuhJvb4
そもそも琉球を併合したのは薩摩藩だよ。
http://www.zyyms.net/rekisi2.htm
32<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/21(火) 21:50:15.74 ID:rDwx238X
これね。

【八重山日報】長崎純心大・石井准教授「清代の尖閣諸島は無主地。論文は妄説で逆に中国の主張を弱める」[05/21]
//awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1369137402/

相互リンクだ。
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
チョンは漢字を読めないはず