【論説】石平氏「病的な『安倍叩き』に見る中国と一部日本メディアの敗北感。批判は外交的正しさの裏返しだ」[05/14]

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1帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
中国では今、官民挙げての「安倍政権批判」の嵐が吹き荒れている。政府関係者、マスコミ、学界などが総動員されるような形で、
安倍政権の進める国内政策と外交政策のすべてに対し、史上最大の罵倒合戦ともいうべき大掛かりな批判キャンペーンが展開されている。

特に今年の5月に入ってから、共産党機関紙の人民日報や最大の国営通信社の新華社をはじめ、中国の主要メディアは連日のように、
「安倍政権が日本を危険な道へと導いている」、「安倍の言動はその悪魔のような国粋主義の正体を現した」などと、
批判というよりもむしろ罵倒に近い「安倍叩き」を行っている模様だ。

とにかく安倍政権の「改憲志向」から閣僚の靖国参拝、主権回復の記念式典での「天皇陛下万歳三唱」から、
ニコニコ動画主催のイベントで安倍首相が自衛隊出展の戦車に乗ってポーズをとったことまで、安倍晋三という人間の一挙手一投足のすべてが
中国の高官や学者やメディアにとって糾弾と痛罵の材料となっている有様だ。
滑稽にも見えるこのような低レベルの批判キャンペーンの中で突出しているのは、安倍政権の進める一連の外交活動に対する攻撃である。

たとえば4月29日、安倍首相がロシアを訪問してプーチン大統領との間で歴史的首脳会談を行ったが、その翌日の30日、
中国主要紙はいっせいに新華社電を引用した形で、「安倍訪ロの具体的な成果がなかった」として、
「プーチン大統領が安倍首相に冷や水を浴びせた」などと酷評した。

もちろん、安倍首相の訪ロ及び首脳会談は、中国紙に「酷評」されるほどに「成果の乏しい」ものではなかった。
日露首脳が平和条約の締結に向けて領土交渉の再開を確認し合ったこと自体は大きな成果であるし、日露間の包括的な経済交流の推進も加速化するだろう。
しかも、日露間では今までなかった安全保障上の対話が始まることに大きな歴史的意義があろう。
だが新華社電はこうした明々白々な事実に目をつぶって、安倍首相の訪ロを必死に扱き下ろそうとしている。
そこにはやはり、安倍政権の外交を意図的に貶めてやるという思惑があると感じられる。

たとえば、「プーチン大統領が安倍首相に冷や水を浴びせた」と嘲笑したその根拠はすなわち、
プーチン大統領が首脳会談後の共同会見で行った「領土問題は一日にして解決できるものではない」との発言であるようだが、
しかしそれはどう見ても、プーチン大統領が一方的に安倍首相に「冷や水を浴びせた」ような事態ではない。
むしろ両首脳は共通して「領土問題」解決への意欲を示しておきながらも、その難しさに対して十分な認識を示しただけのことである。

安倍外交に対する中国メディアの根拠なき酷評は今度の訪ロで始まったわけではない。今年2月、安倍首相が就任してから初訪米した時、
中国国内の主要メディアは口を揃えて「安倍がオバマ大統領に冷遇された」と報じて、安倍首相の訪米を「屈辱の大失敗」と論評していた。
もちろん、安倍首相が訪米で「冷遇」されたような事実はどこにもない。それでも中国の国内メディアはやはり、
このような重要事実を完全に無視して、とにもかくにも安倍首相の対米外交が「失敗」であると決めつけて嘲笑しようとするのだ。
安倍訪ロに対する論評の場合と同様、安倍政権を貶めようとする中国の官制メディアの執念深さは、もはや病的な異常さの域に達しているように見える。

問題は、中国の官制メディアがそれほど病的な異常さを持って安倍首相の外交を扱き下ろすのは一体なぜなのか、であるが、
その謎はむしろ、「対中国」の意味合いも含めての安倍外交の大いなる成功と、その裏返しとしての中国外交の大いなる敗北感にあるのではないかと思う。

去年12月に安倍政権が成立してから、首相とその閣僚たちは明らかに、「中国包囲網」の構築を意図する周辺国外交を精力的に開始した。
去年の12月28日には、安倍首相はロシアのプーチン大統領と約20分電話会談し、北方領土問題の解決に向け平和条約締結への作業を活発化させることで一致した。
さらにオーストラリアやインド、インドネシア、ベトナムなどの各国首脳とも電話会談し、アジア周辺国との連携を深めた。

そして今年の1月12日、岸田文雄外相が豪州を訪問して安保協力の拡大を含めた戦略的パートナー関係を強めた。
1月16日から、安倍首相はベトナム、タイ、インドネシアの3カ国を歴訪し、
「自由と民主主義、基本的人権、法の支配といった普遍的価値を同じくする国々と関係を強化していく」との理念において、
安全保障分野での連携も含めた諸国との関係強化に努めた。

(続く)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2793?page=1
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2793?page=2
2帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★:2013/05/14(火) 17:58:13.79 ID:???
>>1の続き

その一連の周辺国外交の総仕上げとして、今年の2月に安倍首相就任後初めての訪米を果たした。
安倍政権は懸案事項のTPP交渉参加に踏み切ったのは周知の通りである。

TPP参加予定の11カ国には中国が入っていない。TPPは最初から中国をかやの外において始まったものである。
この「中国抜き大経済圏」の出現は当然、いわゆる「大中華経済圏」の膨張を周辺から封じ込めておくという深遠なる戦略的意義があるのである。
そういう意味では、少なくとも中国側の視点からすれば、「環太平洋戦略的経済連携協定」が出来つつあることは、
まさに中国にとっての外交戦略上の敗北であり、アジア太平洋地域における中国の影響力の低減を意味する地政学的大変動であろう。
そして日本によるTPP交渉参加の決断は、まさに中国にとってのこの歴史的大敗北を決定付けた「致命的な一撃」であるに違いない。

そして、自らの悔しさをごまかして中国の外交的無能と失敗を国民の目から覆い隠すためには、当の中国政府はもはや、
わざと「安倍が米国に冷遇された」と嘲笑したり「安倍訪米が失敗に終わった」と貶めたりするしかないのである。
つまり、「安倍の訪米は失敗」と吹聴する中国メディアの異様な論調の背後にあるのはむしろ、
日本にとっての安倍外交の大いなる成功であり、安倍外交の快進撃に対して中国が対抗できなくなっているという、
中国にとって大変不本意な新しい事態の発生である。

安倍首相の対米外交の成功は、「尖閣問題」で中国に対抗するための日米同盟の強化にも繋がっている。
その成果は、今年に入ってから、米国政府はことあるごとに「尖閣防備への日米安保条約の適用」を強調して中国を強く牽制していることにも現れている。

アメリカ政府によるこのような明確な態度表明の極めつけはすなわち、米国のヘーゲル国防長官がワシントン時間4月29日に
日本の小野寺五典防衛相と会談した際、尖閣問題について米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約の「適用範囲にある」と明言した上で、
「日本の行政的なコントロールを軽視するような目的で取られる行動に反対の立場を取る」
と、米国国防長官として初めて、中国の挑発的行為に対する反対の姿勢を鮮明にしたことである。

米国政府によるこのような明確な態度表明により、軍事などの物理的強制手段をもって尖閣諸島の日本の実効支配を覆そうとする
中国の試みはほぼ完全に封じ込められたと言ってよい。少なくとも現時点では、習近平政権は尖閣の強奪をもはや諦めるしかない。
それはまた、鮮やかな安倍外交によってもたらされた中国の大いなる挫折なのである。

だからこそ、5月に入ってから中国は国内の宣伝機関を総動員して凄まじい「安倍批判キャンペーン」を展開してきたわけである。
2月の安倍訪米に対する中国側の批判論調と同様、このような批判キャンペーンの展開はまた、
中国自身の悔しさの発露と、自らの失敗を国民の目から覆い隠すための宣伝工作であるに過ぎない。
(中略)
安倍首相の進めた一連の鮮やかな首脳外交に対して、中国はほとんどなす術もなく敗北に敗北を重ねているだけである。
今やアジア太平洋地域における外交戦の大勢はすでに明暗を分けており、日本は中国に対して明らかに優勢である。

まさにこのような背景があったからこそ、中国はメディアなどを総動員して安倍政権の内政と外交のすべてに対する
執拗な罵倒合戦を展開しているが、安倍首相のことを「悪魔」だと痛罵するその批判キャンペーンの低劣さにしても、
安倍外交の成功をわざと「失敗」だと決めつけてそれを扱き下ろそうとするその病的な異常さにしても、それらすべて、
自らの失敗を知りながらもそれを懸命に隠そうとする中国政府の必死の努力であり、悔しさの涙をこらえての負け犬の遠吠えなのである。

 日本の安倍政権は当然、中国のこのような低レベルな批判キャンペーンを完全に無視して
(中国側の批判キャンペーンに加担しているかのような日本国内の一部のメディアの批判も無視して)、
今まで通りの外交路線を強力に進めていけばそれで良い。

中国からの批判や罵倒はむしろ、安倍外交の正しさを証明しているだけの話だからである。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2793?page=3
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2793?page=4
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2793?page=5
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:06:48.77 ID:CvXDyM3r
知ってた
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:08:06.42 ID:GUtgS0kd
出先機関は朝日、毎日か
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:08:28.45 ID:RTNK70UO
>中国側の批判キャンペーンに加担しているかのような日本国内の一部のメディア
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:11:38.79 ID:Yxb12dJl
さすが石平さん
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:19:17.07 ID:REVuaeIv
つまり日本人の目が覚めれば対応できると言うこと
逆にそこが弱いからいつも足を取られるわけで、油断はできない

中国や米国に油断できないんでなく
日本は日本に油断できないんだよな
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:19:29.74 ID:RoWI1HH0
>>一部日本メディアの敗北感
一部?
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:19:45.93 ID:ut43cJRa
>中国からの批判や罵倒はむしろ、安倍外交の正しさを証明しているだけの話だからである。

石平さんありがと。
おまえらがいつも言ってる事だよなw
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:21:31.91 ID:agOUW7PB
連呼リアン火病顔面キムチレッド
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:27:04.46 ID:g5AYlRbf
凄いな自民党
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:34:11.91 ID:S058WkIb
媚中派や金権政治家が引退などでいなくなったら一気に健全化したな
あとは安保世代の糞馬鹿左巻きがいなくなれば・・・
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:35:37.89 ID:6oIl16YJ
中国ってのは、ホント小さい国だな、、、、まるでチョーセンみたいw
14ぬこアルク ◆vMmfzZ7ndI :2013/05/14(火) 18:37:43.18 ID:EFENAFdU
見ろよ民主、これが本当の日本政治だ。ドヤ
と言われてもイヤミに聞こえニャい位安部さん頑張ってるからニャー。
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:38:04.57 ID:1wzoKXFC
確かにここまでの安部内閣の外交は鮮やかそのもの。
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:38:42.56 ID:iPRaN0wm
メディアが散々批判しても支持率落ちてないしむしろ野党が下げてる
ここから参院選で自民が負けるパターンがあるとすれば、もはや安倍本人のスキャンダルくらいしかない
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:40:14.06 ID:QyT6rCR8
マスゴミの歯ぎしりが聞こえてまいりますw
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:48:07.61 ID:OHdSzP9M
麻生さんが居るから外務大臣が2人居るようなものだし、総理も2人居るようなものだからな。
安倍氏も総理やめたら麻生さん的なポジションで活躍できそうだな、まだ若いし。
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:49:26.51 ID:uovY2Yrc
効いてる効いてるwww
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 18:56:23.28 ID:GGN19Y7K
麻生さんの存在が大きい。
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 19:12:38.32 ID:rXANexGE
まぁ中国敗北は「韓国と共同歩調を取った」結果だね。
韓国と組むと必ず敗北を喫するのは歴史が証明している。
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 19:13:50.54 ID:spuNCf+7
>中国側の批判キャンペーンに加担しているかのような日本国内の一部のメディア

国内の左向きメディアが喧しいと思ったら火元は中国か!
…ていうか、うちのジャーナリズム(笑)はいったいどうなってんだ
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 19:17:22.76 ID:rjkCOyt/
オーストラリアとインドは微妙だな
中印国境線のは中国が早期決着させるためにあえて侵入した可能性があるだろ
で解決してみせて尖閣との対比に使ってくるだろ
オージーさんは遅かれ早かれ取りこまれる
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 19:48:57.38 ID:oPtAdGEB
次はスパイ防止法と反日マスゴミをどうやって締め上げるかだな
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 20:34:15.37 ID:f2ayZgE7
中国のところを韓国と読みかえても意味が通じるね。
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 20:57:40.46 ID:MZQeVF9v
日本のメディアはどうして石平さんのような視点をもてないのかね。
冷静にみて、まっとうな評価だと思うんだけど。
中・韓の異常な安倍内閣攻撃は、「本当に都合の悪い政権が現れた」ことへの危機感の表れ。
鼻で笑ってる感じが全然ない。必死で潰そうとしてる。
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:27:46.27 ID:PUCqIeDr
安倍さんのスキャンダルも幼女買春とかブタ箱行きレベルじゃないと無理だろう
安倍、麻生の2トップってズルい
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:32:02.44 ID:3w1y1P+k
売国一味大混乱
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:44:49.64 ID:xaqIH2GR
北京大学の哲学科を卒業し、中国を実によく知っている石平さんがこう理路整然と解説してくれるのは本当にありがたい。
ここまで分かりやすく説明してくれれば馬鹿な反日マスコミに踊らされている読者も気がつくと思う。

残念ながら石平さんは特アに注目していない人にはまだ知名度が低い。
大手マスコミは反日だから石平さんをなかなか取り上げない。

ぜひ現政権は石平さんを大いに取り上げて、ちゃんとした論理で日本の立場を弁護してもらって欲しい。
この人の話はすごく分かりやすく、信用出来る。
30<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:47:43.52 ID:qZOrVVNM
石平さん日本人だし、極少数の正しい朝鮮人もいるが
一般的にこれが支那人と朝鮮人の違い
31<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:51:47.27 ID:WjGCTFru
マスコミが懸命に中韓との関係悪化が〜って危機感煽ってるけどムダ
日本国民は以前と違って中韓と下手に出て
どうにかして仲良くしなきゃなんて思ってないし
どこと仲良くしたらいいかを知っている
32<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:53:15.36 ID:IgSIWQ+Q
>>26
日本のメディアはチョンや帰化人に乗っとられてるからだよ
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:53:25.09 ID:9OOZiRKx
法則恐るべし
34<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 21:53:40.44 ID:HP2Set8A
中共の主張の逆が正しい(笑)
35<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 22:05:17.39 ID:OHdSzP9M
>>29
「中国経済がダメになる理由」 石平 三橋貴明共著

http://blogs.yahoo.co.jp/chanchan_yanagi/52839771.html

これでも買って読ませればいいよ。ちょっと前の本だが現在の状況がほぼ当たってる。
データの三橋も本領発揮。
36<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 22:08:32.47 ID:WZ1vDM9H
石平氏とか弾圧されてる民主活動家とか頭のいい中国人ってとことん頭良い
こういう良識的な頭のいい人たちが首脳だったらとんでもない国だったろうな
37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 22:34:12.05 ID:IK/ldRCi
>>36
清朝末期から、多くの優秀な人材を輩出している(そのうた何人かは本土の力が及ばない日本に来てたりする)が、最終的には果実を目に見える力をもつ者に奪いとられている。

中国だけに限らないが、力が全て。
38<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 22:38:25.29 ID:ytF7V3O2
朝日、毎日、東京、中日、西日本、信濃毎日、北海道、沖縄タイムズ、琉球新報

これらは中韓国メディアといってもいいくらいだよね。
39<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 22:38:36.56 ID:e0U1Y55u
一方、日本の総理は中国韓国の圧力に屈した!
40<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/05/14(火) 22:49:11.82 ID:xaqIH2GR
>>36
石平氏自身が言っているが、中国共産党のトップに上っていくには現実を無視し
ひたすらに光り輝くような報告書を毎回上げ上層部におもねり続けなくてはいけないらしい。

まじめに問題をとりあげ事大化しようとすると問題のある人物だと思われ終われ、
害のない、ひたすら上層部に従順だと思われる人材だけが上がっていく。

上層部が不快に思うような報告書は間違っても提出しない。嘘だろうがなんだろうが上層部が見て喜ぶ報告書を上げる能力が大事なんだって。

石平氏「共産党は嘘をうまくつける人だけが出世していく。嘘が一番上手につける人がトップになる」

こういうわけで素晴らしい人材は途中で潰されるか海外に流出するんだろう
41<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>1
一行でまとめてみた
「シナチク必死だま」