【日中経済】東レ、中国・広東省で樹脂コンパウンドを生産　炭素繊維を混ぜて強化[05/13]

　東レは１３日、中国に炭素繊維を混ぜ合わせた樹脂コンパウンド（成形前材料）の製造設備を新設すると発表した。
広東省の生産拠点に約２億円を投じ、年産能力２５００トンの設備を導入する。６月に稼働を開始する予定。

　加熱すると軟らかくなり、冷えると元に戻る性質の熱可塑（かそ）性樹脂に、鉄より強く軽いといわれる炭素繊維を
混ぜ合わせて強化した炭素繊維複合材料の一種、「炭素繊維強化熱可塑性樹脂（ＣＦＲＴＰ）」を生産する。
高強度で熱伝導性・耐摩耗性に優れ、表面が滑らかなのが特長。

　ＣＦＲＴＰの世界需要は年率約１０％超の成長が見込まれ、２０２０年には約７万トンの生産が予測されている。

　デジタル機器やスポーツ器具などの用途で世界的な需要の伸びが見込まれており、特に伸びが期待できる中国で
生産を増強することで、需要の確実な取り込みと事業拡大を狙う。


msn産経ニュース: 2013.5.13 15:40
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130513/biz13051315410006-n1.htm

熱可塑マトリクスじゃ、鉄より強い強度は出ないぞ？量産性は高いけど。

特に、圧縮強度。

東レってことごとく時代に逆行してるよね。
それとも社長・役員がハニトラで弱み握られてんの？ｗ

そろそろ会社も終わるのか？

　　　　　　　　　　
２０２０年には約７万トン生産可能な中国企業が出来るだろう。（棒）
その際東レは言うだろう。『型遅れの施設だから問題ない』（棒）
その頃には、炭素繊維で出来た中国製の兵器が出来るだろう。（棒）

現場ではただの炭にすりかえられます

こんな円安に、東レは会社を潰す気か。

韓国に炭素繊維工場を作って今度は、中国で工場って
先見の眼が無さすぎだろ。

社長の遺伝子を調査すれば、中韓路線は当然だろうな。
しかし、
民主政権の売国円高と違って今は円安、しかもＴＴＰが決定で
安全保障上、一種のブロック経済圏が確立した。

このような世界の変化の中での、今の日本の円安では、中韓工場は論外だな。
円安以前に企業機密の漏えいが必ず発生し、企業の生命である独自技術が流失する。

滋賀労組の影響の強い、民主党支持の東レは、今後社員を路頭に迷わせる事が無いよう、
俺は個人的には心配している。

>>6

ttp→ＴＰＰ

>>6
先見の明

東レって、韓国に浸透膜の工場作ったり、中国にこんな工場建たり････
特亜に、日本の技術をばら撒く為にやってるのか？

東レは戦後成長した会社だからか？

豊田（自動織機）のばやい、終戦で上海の大工場を接収されちって、
てぶら、命からがら引き上げた社史があんので使い捨てな組み立て工場だけっぽいが

×東洋レーヨン
○特亜レーヨン