"一晩中酒宴"疑惑も…7日夜の行方ミステリー
記事入力2013-05-12 21:35
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=055&aid=0000251470 <アンカー>
セクハラ疑惑が起きたその日の夜のユンチャンジュン前スポークスマンの行方も疑問だらけです。ユン前スポークスマン
は事実上徹夜で酒を飲んだという情況があらわれています。
イ・ビョンヒ記者です。
<記者>
ユン前スポークスマンは昨日(11日)記者会見で現地時間で去る7日夜女性インターンと'ワシントンホテル'で酒を飲んだ後
直ちに宿舎に戻ったと話しました。
[ユン前大統領府報道官:ワシントン ホテルで酒を飲んで私が私の宿舎に帰ってくる時明日日程がとても重要だから朝モー
ニングコールを忘れないでおいて入れなければならない。 このように話をしました。]
だが、当時現場にあった記者たちと大統領府職員の話を総合してみれば相当部分事実と違います。米国警察の事件報告
書によればホテルバーでセクハラ事件が広まっていた時間は7日夜9時半から10時間.
ユン前スポークスマンの言葉通りならば、夜10時頃酒の席が終わって宿舎に戻っていなければならないのにユン前スポー
クスマン宿舎に戻るのが目撃された時間は翌日明け方2時頃でした。ユン前スポークスマンは引き続き負荷職員らと少しの
間酒の席を持った後明け方3時頃再び宿舎であるホテルから出て行って明け方4時半で5時間酒に酔って帰ってくる姿が一
部記者たちに目撃されました。
7日夜10時から8日明け方5時まで7時間の間ユン前スポークスマンがどこで誰といたのか、なぜこの事実を隠したのかも明
らかにしなければならない大きな課題です。
ユン前スポークスマンの韓国行飛行機チケットを誰がいつ予約したのかも依然として疑問です。ユン前スポークスマンはイ・
ナムギ広報首席が飛行機チケットを予約しておいて帰国指示を与えたと主張した反面、二首席は予約過程に対して分かる
ところがないと反論しました。
結局誰の指示で航空便予約がなされたのか帰国推奨論議を解く鍵になると見られます。