>>862-866及び
>>871他板スレから。
http://like2ch.com/ag/awabi/whis/1332073255/601- 609 :世界@名無史さん:2013/03/14(木) 15:03:03.24 0
別に半島系というわけでもないよ。
江上はソ連崩壊後のゴタゴタした北朝鮮に招待されるぐらいの強いコネをもっていたけどね。
だいたい満州国時代に築いたコネだろう。
騎馬民族征服王朝説は、日露戦争以降、日本の東北アジア進出を正当化するために行われた研究の延長線上にある。
625 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/15(金) 00:40:17.22 0
>>609あんたが云いたいんは、昭和通商人脈のことじゃろ。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/yama33622/comment/20090317/1237296618 『1939年陸軍省軍事課長だった岩畔豪雄の肝いりで「昭和通商」と言う会社が作られた。
政府は1941年民族学研究所の設立を閣議決定し、民族学が図書館の分類で「軍事」の項目に
隣接してあるように、辺境地域に居住する民族を研究対象とし、軍事及び植民地統治の隣接
領域である。 また1944年には西北研究所が民族学研究所と姉妹関係におき、内蒙古長家口に
作られる。所長には今西錦司、次長には石田英一郎が就任している。所員には江上波夫などや
梅棹忠生も嘱託として入所していた。 オロチョン族の調査や、イスラムの研究を行い、
中近東まで手を伸ばそうとする軍部の意思が見える。』
北朝鮮ルート人脈も、広島県人の陸軍中野学校創設者の岩畔豪雄氏系。
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/06f29b82d4d5070b8bc3f809f9cdaab5 『戦争中、「陸軍中野学校」というものがあった。スパイを養成する学校だ。朝鮮の人もいた。
当時は「日本人」だったからだ。その人たち、3人が戦後、北朝鮮に帰ってきた。そして、
「日政治軍事大学」で教えたという。安氏は言う。「日本の武士道について教えられました。
日本のサムライ映画も随分と見せられました。イザという時は自決するのだと」「自決」用の
テキストとして活用されていたのか。市川雷蔵主演の『陸軍中野学校』全5巻も何回も見たという。』
それゆえ、左翼系の佐原氏や岡内氏は騎馬民族説に感情的否定も左翼思想。
http://homepage1.nifty.com/sawarabi/kibaminz.htm 『佐原氏のいう「侵略や差別の思想に通じる伝説を否定し根絶することが現代に生きる研究者の
社会的責任」 岡内三真氏の言葉もまた厳しいものです。
「この仮説は、現代では通用しなくなった戦前の喜田貞吉の「日鮮両民族
同源論」を基礎にして、戦前・昭和初期の歴史教育を受けて北京に留学し、
軍隊の庇護の下に中国東北地区を闊歩した江上流の資料収集法と旧式研究法に基づいている。
無意識に吐露する現代論や人間感にはアジアの人々の心を逆なでするような言葉が含まれる。」』
岡内氏の「アジアの人々の心を逆なで」しとるんは、あなた方、左翼の
ガラパゴス国粋主義の継続者のカルト嫌韓ネット右翼らじゃに。と云いたいね(笑)。