俳優パク・シフが、市民団体から“性暴力特例法違反の疑い”で告発された。
パク・シフを告発した市民団体、正しい機会研究所側は先月30日、
パク・シフ、新人俳優K、彼らの弁護を受け持っている法務法人プルメのチョン・ガンチャン代表弁護士、
キム・ドギョン、シン・ドンウォン弁護士らを西部警察署に告発した。
正しい機会研究所チョ・ソンファン所長は「パク・シフと彼の法定代理人は、
緻密に編集されたカカオトークのメッセージに基づいて、マスコミへのショーをした。
これによって被害者の身元はもちろん、家族の携帯電話番号まで計画的に露出したことは、
単純な非難だけで終わってはならない重大な犯罪行為」と主張し
「パク・シフと後輩演技者K、
プルメのチョン・ガンチャン代表弁護士のほか2人の計5人を性暴行特例法違反の疑いでソウル西部警察署に告発した」と明らかにした。
西部警察署の関係者は「告訴が受理されたのは事実。これから調査が行われるだろう」と伝えた。
パク・シフは今年2月15日、
ソウル市江南区清潭洞の居酒屋で後輩の紹介で知り会った芸能人志望者Aさんを性暴行した疑いで訴えられたが、
無嫌疑を主張している。
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