【韓国企業】泥沼の海外受注競争、安値受注のツケ表面化[04/13]

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618<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>594 下の話ですが
麻生氏の発言を振り返ると新聞報道の問題が浮き彫りになる。
「適正な競争関係が確立されているか、適切な遂行体制が確保されたということが判断できるまで、その認可を行う考えはない」
これはあくまでも暫定的な対応であり「無条件な無期限」を含意しないということなんです。
かんぽ生命の経営基盤のスケールが大きすぎて現状でも国内生命保険業者との適正な競争は不可能、ゆえに認可の暫定的凍結は当然ですけどねぇ・・・
そのかんぽ生命の経営基盤のスケールを比較すると具体的なルールを確定せずにTPP参加を強行すれば日米間のみならずTPP加盟希望国家の殆どの生命保険業者は
かんぽ生命に潰されることになるか吸収されることになるという観測がある。
生命保険に関する取り決めは日本国内の最低限のルール「適正な競争関係や遂行体制の確立」が確定しないと
日米二国間の協議に乗せることすら出来ないのですから現状は下ごしらえの段階に過ぎません。

新聞の報道が実際の発言内容の「適正な競争関係や遂行体制の確立までの許可の棚上げ」を発言に含まれていない単語を含んだ「無期限の棚上げ」に言い換えるのは
悪質な恣意的報道に他なりません。

もちろん恣意的報道の意図は「TPPにて日本が道を譲ったと誤認させること」で間違いないんでしょうね・・・・