【嫌韓】「相手に死ね・殺せと言う集団を見たくない」元在日韓国人三世、在特会へのヘイトスピーチ規制法整備へ複雑な思い★4[03/23]
gyokyou @gyokyou1
日教組抗議デモ後、瀬戸弘幸氏が文京区の区民ホールで
「レイシストしばき隊」の代表格?である野間易通と討論するというので参加した。
思想の違いから危険と感じたのかホール側が警察の動員を要請して、
お互いの安全を確保するという条件の下、討論は行われた。
討論会には当然「レイシストしばき隊」の面々が大勢来ると思い、
緊張していたが結局10分〜15分ほど遅れて野間易通氏と
もう一人中年の男性が来ただけだった。
席はほぼ愛国者側で埋まっていた。
彼らの味方は何かやましいことがあるのか、
それとも檻に入っているから来られないのか、全くいなかった。
かくして瀬戸弘幸氏と野間易通氏の対談が始まる。
話はデモのヘイトスピーチから、在日特権、
さらには竹島からフィリピンのカルデロン一家にまで飛躍した。
野間氏は弱者の定義が曖昧だったり、多くの議題逸らしを行ったり、
矛盾のある発言が多く見受けられたように個人的には思った。
10分の休憩を挟んだ後、野間氏への参加者からの質疑応答が行われた。
私は討論が始まってすぐに自分なりの意見があったので、
中身を吟味せずヘイトスピーチの部分だけに抗議しているのではないかと質問した。
彼によれば暴言は論外で「マイノリティ」を抗議すること自体がヘイトスピーチになるそうだ。
gyokyou @gyokyou1
野間氏の発言は酷かった。
ネオナチに反対して物を投げつける人たちと同じ気持だと言い、
それで自分は人道主義者で平和主義者だと言う。在特会に対し中指を立てておいて相手をヘイトスピーチと非難する。
歴史認識も我々とは大きく異なっていた。
そのためこちら側は怒ったり、呆れたりで忙しかった。
ついに参加者の一人が質問と称して怒りをぶつけ、
「ゴキブリや蛆虫にヘイトもクソもあるか!」と罵った。
それに対し野間氏は
「我々もあなた方をゴキブリと同じに思っていますから」
と応じた。
彼によると悪いものにはヘイトスピーチをしていいらしい。
これでは在特会の正当性を認めたも同然である。
野間氏ひいてはレイシストしばき隊の本質を自分なりに分析してみた。
彼らはどうやら「弱者」の味方に付き「平和、道徳」の名の下に暴れたいらしい。
まさに犯罪者予備軍であり、見事なまでの戦後サヨクである。
しかし、マイノリティに味方するならネオナチを擁護しそうなものだが。
今日の討論会に対しての自分なりの結論をここで述べたい。
悪に弱者も強者も無い。
ヘイトスピーチの良し悪しは場合や程度による。
問題があれば愛国者間で議論し、より良い方向に持っていくだろうからしばき隊の出る幕ではない。
それでもやりたければやればいい。
そちらの逮捕者が増えるだけだ。
以上。