【福岡】『今、九州では』〜スーパーに行くと、キムチ・テンジャン・コチュジャン・・・「ここは日本ですか?」[03/23]

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1HONEY MILKφ ★
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/082/2013/03/23/20130322000171_0_59_20130323080348.jpg
▲ 日本の福岡市南区ボンラパス高宮店で店長がキムチ販売台の前でナムル用ソースなど、売場で販売
   する韓国食品を見せている。
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「弾力ある太い麺。鍋料理の〆です(30代男性)」、「家でキムチ鍋に入れて食べたけど美味しかったです
(60代女性)」など、部隊(ブデ)チゲなどに入れる専用のサリ(麺類)とした開発された『サリ麺』に対する
試食後記だ。ところが投稿のあった場所は、韓国ではなく日本のインターネットサイトだ。

韓流の影響で日本人が韓食が好きなのは目新しくもない話だ。最近では日本人の口がますます韓食に
慣れながら輸入される韓国食品が様々になり、直接韓国食を作って食べる家庭も増えている。野菜が
たくさん入ったヘルシー料理に加え、「韓国ナムル(青菜)料理をたくさん食べれば美人になる」という噂に
後押しされて、韓国食がますます日本人の食生活の中に入りこんでいるためだ。

■ 韓食を楽しむ日本人が増加
■ 食材品目も完備
■ オンラインで韓国食品を購買
■ 料理の秘伝も詳しく公開

日本のスーパーでキムチは当たり前の品目となったし、コチュジャン(味噌)、テンジャン(味噌)、
チャムギルム(ごま油)、サムジャン(味噌)なども一般のスーパーで手軽に求められる。サムゲタン
(蔘鷄湯)やキムチチゲ(鍋)、スンドゥブチゲ(鍋)のようなレトルト食品も購入できる。

「美味しいチョングクジャン(納豆)がなかなか無い」、「シルゴチュ(糸唐辛子)を買いたい」など、日本人
の韓国食材料に対する要求も一層様々になっている。

日本で購入できる韓国食品の種類はますます増えている。福岡市南区にあるスーパーマーケットチェーン
店のボンラパス高宮店の陳列棚には様々な種類の韓国食品が占領している。オクススチャ(とうもろこし茶)、
マッコリ(どぶろく)、ラミョン(ラーメン)、チャプチェ(春雨炒め)、ブチムゲ(チヂミ)とブチムゲ用のヤン(タレ)、
コチュッガル(唐辛子の粉)、プルコギソス(焼肉のたれ)、トッポッギ(餅の煮込み)とトク用トク(餅用の餅)
だけではなく、キムチの素とナムル用のソースまで売っている。

家中正利店長は、「6年以上前から韓国食品を販売しているが、製品がどんどん多様化されている」とし、
「ここよりも規模が大きな売場では、韓国食品コーナーを別に備えた所も多い」と話した。食堂などの
業務用製品まで扱う大型スーパーに行けば、韓国食品の種類は更に様々になる。福岡市中央区に位置
するフクショクC&C店ではムルヨッ(水飴)にミョルチエクチョッ(いわしエキス)、カナリエクチョッ(いかなご
エキス)、ダシダ(まで販売している。

ソース:NAVER/釜山日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=082&aid=0000382149

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