【中国】海軍、ステルス性能を備えた国産の新型艦（コルベット）を導入…海洋権益確保に［3/13］

◆中国海軍、ステルス性能備えた新型艦を導入　海洋権益確保に

レーダーに捕捉されにくいステルス性能を備えた中国国産の新型艦艇が、
東シナ海に臨む浙江省舟山の中国海軍基地で就役したことが１３日、分かった。

「海洋強国」をめざす中国は、空母「遼寧」など大型の海軍艦艇と並行し、
自国周辺での巡視活動に適した艦船の新造を進めており、
新型艦は海洋権益の確保をめざす戦列に加わる。

１３日付の人民日報（海外版）などによると、就役した新型艦は、
近海での哨戒にあたるコルベットと呼ばれる小型艦の最新型だ。
昨年上海で建造され、先月中国海軍に引き渡された。

就役した１番艦「蚌埠（バンフー）」（約１４００トン）は、レーダー波を反射しにくい構造で
ステルス性を備える。小回りがきき、浅い海でも活動できるうえ、対艦ミサイルなど
多種類の武器を搭載し、ヘリコプターの離着艦も可能というマルチ性能が大きな特徴だ。

同型艦は、昨年だけで９隻ほどと、極めて速いペースで建造が進んでいる。
小型艦ならではの建造費や運用コストの安さもあり、今後、大量導入が予想される。

１番艦の就役が、習近平政権が「海洋強国」を掲げた全国人民代表大会（全人代＝国会に相当）の
期間中となったことは、海洋での警察活動を一本化する中国行政の統合措置とあわせて、
海洋権益の確保に向けた象徴的な動きだ。

先月末の引き渡し式で、中国海軍の呉勝利司令官は「国家海洋主権と海洋権益を守る闘争で
絶えず成長せよ」と訓示していた。

国連海洋法条約の発効を受け、海に面した各国では、２００カイリに及ぶ排他的経済水域（ＥＥＺ）を
警備する船艇の需要が高まっていた。
長い洋上勤務を支える居住性や一定の武装、ヘリの運用設備を備えることが条件だ。
中国でも、「海監」や「漁政」といった行政部門で、大型巡視船（ＯＰＶ）に分類される
３０００トン前後の船艇をここ数年急ピッチで建造してきた。

中国海軍では、大型艦艇の導入で遠洋海軍への転換を急ぐ一方、行政部門と協力する形で、
海洋権益の実効的な確保を図ってきた。
新型艦は、海軍では小型ながら、近海での哨戒などに適した性能をもっており、
南シナ海から東シナ海の海域で、活動ぶりが周辺国の関心を集めることになる。

◇

コルベット…近海での哨戒任務にあたる小型の軍用艦艇。
排水量１０００トン前後。小口径砲やミサイルのほか、ヘリコプター用甲板を持つ型もある。
装備や運用法は国ごとに異なるが、建造費が安いため、多くの国で採用されている。

ＭＳＮ産経ニュース　2013年3月13日22:26
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130313/chn13031322300007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130313/chn13031322300007-n2.htm

EEZが殆どないのに海洋権益って事は侵略前提だね。
こんな海賊国家は、国連の常任理事国から追っ払えよ。ｗ

海保じゃキツイな。
そろそろ海自に防衛出動してもらわないと。

>>1
で、試した？
自国のレーダー以外で試した？

透明になったつもりで行動しているのに
周囲には見えているって童話
中国発祥だったのか

>>1

×　海洋権益確保
○　海洋侵略の道具
　

>>4
ｗｗｗｗｗ

小型で攻撃力重視。

ただのカモですｗ

F-15の敵じゃねーな、どうせ。ｗ

グーグルアースで見れます

この時代に海洋権益確保のために、なぜに軍艦作る必要があるのでしょう

>>9
うん、イーグルの任務は対艦じゃないからね。

相変わらず産経は軍事がらみだとぼやけた記事書くなあ

こんな安物軍艦に高価な対艦ミサイルを使うのはもったいない。
安物専用のミサイルを開発できないか？原価10万円くらいので。

コルベットなんてばかすか作ってもどうしようもないだろ、やっぱりバカだ

>>14
民生用の安いCCDとCPUで適当にでっち上げられないかな

>>12
うまいな。

>>14
もっとも近いのは艦船からの砲撃だろうね。

早く尖閣諸島に上陸しに来いよ中国、潰したくて待ってるんだから

艦船がステルスだろうと１００％対艦ミサイルが撃破する。
日本に対する脅威ではない。
が、念のために脅威と言っておこう。

P-3Cに速攻で発見される

海洋権益確保て

侵略しますっつってんじゃんｗｗｗｗｗｗ

これもどうせディーゼルエンジンなんだろ？

>>8
アサログみたいなもんか
養分だな

( ´Д`)ｙー~~~F20を魔改造&ライセンス生産しようぜ…

機数も揃えられるし、魔改造しなくてもハープーンを運用出来る。
本土迎撃用としても結構優秀だと思うんだが…。

支那のコルベットなら鴨撃ちだ

>>22
■性能緒元（推定）
満載排水量 1,300〜1,440t
全長 89〜95.5m
全幅 11.6m
主機 ディーゼル 2基2軸
速力 25〜28kts
航続距離 2,000nm/18kts
乗員 60名

>>25
確かに経験値も稼げない的だ

>>24
F-20を?
22じゃ無くて?

発泡スチロール製？

なかなかいい客船アル

>>10
ヤツは口が軽かったな、重要機密だったのに

>>4
味方からは見えないアル

>>9
それを言うならF2だろ

日本でも横領着服で男に貢いだ女性銀行員がいたが、帳簿の偽装が大変だったろう。

中国人が偽装が得意なのはなぜか？
この偽装を全員で行っているからだ。

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GDPを押し上げた
数百万人の愛人たち

現代中国では、露骨なほどに、二女乃（二号さん）を囲うことは地位と
富の象徴になっている。
一説には、中央政府・地方政府の高級官僚と民間企業の
経営幹部を中心に、外資系企業・国営企業の幹部、中国に
進出している日本・韓国・台湾の企業経営者(日本人、韓
国人、台湾人)の99%が女乃を囲っている、と言われてい
る。中国には約1000万人の役人がおり、そのうちある
程度の金銭と実権を握っている幹部クラスは一〇〇万人。
一方、民間企業の数はおよそ600万社と推定され、その
経営者だけでも600万人、とすれば、数百万人の二女乃が
存在することは間違いない。

>>2、>>11、>>15、21
これは近々退役する中国近海のパトロール艦艇の更新艦だよ
中国領海内で自衛程度の戦力しか持たない沿岸パトロール隊に対して火力支援の提供を行う哨戒艦
昔と違い今の中国は輸出国でもあるし世界最大の輸入国でもある、だからシーレーンの安全確保は14億を越える人民達の生存確保と次世代への発展に繋がる

海上自衛隊のP-3Cなどによるレーダー水上探知可能距離が中国ステルスコルベットにより
ある程度以上縮小すれば実質的にその分海自のレーダー水上探知距離が低下したこと
と同じ事になる、これは最近の欧州各国で流行っているステルス高速コルベットの
各計画と同じで先進的なコンセプトを中国が導入するのにためらいが無かったという
こと。海自レーダーからのレーダー探知に対して映りにくい新型コルベットを保有
していれば海自はその対艦対空危険度によりこれを無視は出来ず警戒監視をより
高密度かつ慎重に行わなければならなくなり索敵や戦闘密度の減衰を招くのは
原理上避けられない。

自軍から敵だと誤認されて撃墜されるに100ペリカ

F-2戦闘機が対艦ミサイル装備で中国の従来大型艦艇を発見してアウトレンジ
しようとするときには中国戦闘艦からの迎撃ミサイルの射程からいざという時に
回避機動や反転退避でミサイル攻撃を回避できる様に戦術計算した上で侵入して
対艦ミサイル攻撃を行う、しかしもしその時に探知可能距離がある程度短い
ステルス艦が中国従来艦艇の少し手前に位置するなどしていたらF-2は予想外の
距離でステルス艦からミサイルにより対空迎撃を受けてしまい安全圏までの退避
離脱機動が行えない可能性が出るかもしれない。

海に出てくるんじゃねえよ　シナチクは陸に引きこもってろ

>>38
主権国家であり周辺の中心的国家として排他的経済水域及び領海保護に必要な近海戦闘艦の維持拡充は義務であり当然の権利だと思います。
中国が近海戦力と水産保護力を有することで中国近海に中国軍以外に危険な存在が発生することを防いでおります、
中国が近海戦力を放棄しますと中国近海には多数の違法漁船や密輸船、中国が関与しない海賊集団が跋扈し始める可能性は高いと思われます。
ただ必要以上に周辺国家のシーレーンを乱しに、海洋国家としての運営に支障を起こさせるほどの危機感を持たせるような、
外圧的な外洋艦隊を結成するのを、ただ見守るというのはシーレーン保護の観点からしても、当然ながら我が国や中国周辺国は外洋戦力を抑制させる権利と義務があります。

相変わらず軍事音痴なマスゴミがミスリードな記事垂れ流しているな

056型コルベットRCSを少なくするデザインを取り入れてはいるが
ズムウォルト（米）の様な次世代の本格的ステルス艦にはほど遠く
「ステルス性能を備えた」は過大評価もいいとこだ。

この艦の目的は1970〜80年代に大量建造された旧型コルベットの更新であって
安価で取得性の高い新型コルベットが基本コンセプトで、ステルス性など二の次
三の次でしかないのは外観からも明かだろう。

この艦の持つ重要な意味は、尖閣諸島や南沙諸島など中国が領有を主張している
紛争・係争海域に領海警備艦として海監などの巡視船と共に積極的に投入される
艦で、中国がそっちの方に力を入れている事だ。