【野球/WBC】韓国敗退で読売が大誤算!日本の宿舎に行き場を失った大量のキムチ[03/09]

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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は8日から、東京ドームでの2次ラウンドに突入した。
ただ、3連覇がかかる大会というのに今ひとつ盛り上がりを欠くのは、前回大会で5度も対戦した宿敵・韓国が1度も戦わずに敗退したからか。
観客動員、テレビ中継の視聴率への影響が心配されるほか、韓国の進出を想定した宿舎には、大量のキムチが行き場を失っている…なんて話まである。 (宮脇広久)

1次ラウンドで日本はA組、韓国はB組。3大会で初めて別組に分かれた。日本は2位で2次ラウンドに進出したが、3位の韓国は日本と顔を合わせないまま敗退した。
日本で行われる1次ラウンドA組(ヤフオクドーム)と2次ラウンド1組(東京ドーム)を主催するのは、巨人の親会社でもある読売新聞社。
同社関係者は「韓国の敗退で、大量のキムチが余ってしまって…」と笑うに笑えない実情を明かす。

主催者は各国の要望に応じ球場や宿舎に食事、音楽などを用意する。食文化は国によって大きく異なり、
2次ラウンド1組に進出する4カ国の顔ぶれが確定したのは開幕のわずか2日前。可能性のあった8カ国分を発注しておく必要があるが、中にはキャンセルが利かないものもある。

 とりわけキムチには気を使う。

 「シャレになりませんよ。2006年の第1回大会は韓国代表の選手やスタッフから“キムチが少なすぎる”と不満の声が上がり、
一部の新聞では“日本代表の陰謀ではないか?”とまで書かれました」(前出関係者)

 事前に、キムチは多めに用意するよう聞いていたのだという。しかし…

 「たとえて言えば“洗面器1杯分から、バケツ1杯分にしよう”というのが、われわれの認識。ところが彼らは“たる1杯分は当然用意される”と考えていた」

 実際の量は明かさなかったが、かくして韓国が来なかった2次ラウンドはキムチだけが残され、関係者はその使い道に頭を悩ますことになったのだ。

 http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130309/bbl1303090707001-n1.htm