【欧州サッカー】QPR・セルタ・アウグスブルクなど韓国人所属チームが軒並み2部降格の危機[03/06]

欧州サッカーのリーグ最終節でよく見られるシーンがある。試合終了のホイッスルと同時に数万人のサポーターが観客席からピッチになだれ込み、選手たちと激しく喜びを分かち合う光景だ。

欧州サッカーで1部リーグと2部リーグの差は「天国と地獄」といわれるほど激しい。
イングランド・プレミアリーグは2013年から3シーズンの英国国内の放映権料だけで30億1800万ポンド（約4300億円）を稼いでいる。
プレミアリーグは放映権収入を20チームに段階的に分配するが、昨年は最下位のウォルバーハンプトンにも3910万ポンド（約55億円）が入った。

入場チケットやスポンサー収入まで考えると、2部リーグ降格は、翌シーズンの収入が1000億ウォン（約86億円）以上減ることを意味する。これはクラブの運命を左右するほどの金額だ。
その重要な戦いに朴智星（パク・チソン）と尹錫栄（ユン・ソクヨン）＝共にクイーンズ・パーク・レンジャーズ＝、朴主永（パク・チュヨン）＝セルタ・デ・ビーゴ＝、
具滋哲（ク・ジャチョル）とチ・ドンウォン＝共にアウクスブルク＝ら多くの韓国人選手が絡んでいる。

これらの選手たちが全員2部リーグに降格するという最悪の事態になれば、
来シーズンは欧州の「ビッグリーグ」で1部に残るのは、今シーズン1部残留が確実視されるスウォンジーの奇誠庸（キ・ソンヨン）、ハンブルガーSVの孫興民（ソン・フンミン）、
2部からの昇格が有力視されるカーディフのキム・ボギョンの3人だけになる可能性もある。

朴智星にとって今シーズンはつらい日々が続いている。マンチェスター・ユナイテッド（マンU）では4回のプレミアリーグ優勝を経験したが、昨年7月にQPRに移籍して以降は、
勝ち試合より負け試合の方が圧倒的に多い。QPRは現在3勝11分け14敗（勝ち点20）で、20チームの中で最下位だ。だが、まだ希望はある。
プレミアリーグは18−20位のチームが翌シーズン2部リーグに降格するが、QPRと、残留可能な17位のウィガンとの勝ち点差はわずか4点だ。プレミアリーグは各チームともあと10試合ずつ残っている。

朴智星はチームが低迷を続ける中、3日のサウサンプトン戦に久々に先発出場。この試合で朴智星は今季三つ目となるアシストをマークするなど攻守に大活躍し、チームを2−1での勝利に導いた。
QPRはこの日の勝利で1部リーグ残留に望みをつないだ。残りの1試合1試合が全て決勝戦に等しいQPRにとって、ビッグマッチに強いベテランの朴智星は絶対に欠かせない存在だ。
朴智星はマンU時代、チェルシー、アーセナル、リバプールなどライバルとの一戦で何度もゴールを決め、2002年、06年、10年のワールドカップ（W杯）や、
09年、11年のチャンピオンズリーグ（CL）決勝など多くの大舞台を経験した。

マンUのアレックス・ファーガソン監督に「ビッグマッチに向いている」と言われていた朴智星が、リーグ終盤に真価を発揮できるかが注目される。
チームメートのDF尹錫栄も、昨年のロンドン五輪に続き、今回も重要な舞台で大きな役割を担う可能性がある。

ドイツ・ブンデスリーガのアウクスブルクでプレーするチ・ドンウォンと具滋哲も、チームの運命を担っている。
リーグ序盤から最下位に低迷していたアウクスブルクは今年1月にチ・ドンウォンが加わって以降、3勝3分け1敗と勢いに乗っている。
先月23日のホッフェンハイム戦ではチ・ドンウォンが先制ゴールを決め、具滋哲はサシャ・メルダースのゴールをアシスト。2人の活躍によりチームは2−1で勝利した。

アウクスブルクは4勝9分け11敗（勝ち点21）で18チームのうち16位に低迷。17位のホッフェンハイム（勝ち点16）とは勝ち点で5点差を付けているため少し余裕があるが、
15位のボルフスブルク（勝ち点27）に追い付くのは容易ではない。アウクスブルクが掲げる現実的な目標は16位。
ブンデスリーガは17位と18位の2チームが2部リーグに降格し、16位のチームは2部リーグの3位と昇格を懸けたプレーオフを行うため、16位になれば残留の可能性が高まる。

スペイン1部リーグでは朴主永の所属するセルタ・デ・ビーゴが降格の危機に直面している。セルタは5日、アウェーでのセビージャ戦で1−4と大敗し、
6勝5分け15敗（勝ち点23）で18位にとどまっている。朴主永は先月にアベル・レシーノ新監督が就任して以降、2試合連続で欠場しており、今後の見通しも暗い。
スペイン1部リーグは18−20位の3チームが翌シーズン2部リーグに降格する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000549-chosun-kr
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2013/03/06/2013030600569_0.jpg

法則

法則

降格王子に何を期待していたニカ？

QPRなんてトップでも不思議ではないんだが

法則ですね。

我がガンバにも言える事だが、チョンなんかに頼ろうとしてる時点で既に負けている

すごぃ法則だな

むしろあんなにいい選手を揃えてなぜQPRは勝てないんだよww
降格するならセザールをアーセナルかどっか別のクラブに上げろ
お前らにはもったいない

やっぱり発動しちゃったのね
法則にゆるぎなし

つかキレやすい韓国人が入るとカレー券累積や二枚退場で戦線崩壊がデフォでしょう？

まあ宇佐美、宮市、吉田のチームが降格の可能性あるから何とも

トレーニング中にチームメイトと殴り合いやるからなあ、韓国人。

最下位でも、55億円の分配か．．．
やっぱ、Jリーグが今以上に発展するためには東南アジアや中東アジア中心にコンテンツ売ってかなきゃダメだよなぁ。
となると、やっぱ東南アジアの選手がどんどんJリーグで活躍してもらうのが一番の早道か。
確か今度できるJ３に東南アジア枠できるんだっけ？
韓国なんかにかまってないで、どんどんソッチの方に目を向けてほしいね。

かの国のあの法則
有名ですよ？ 何人たりも逃れる事は出来ません

法則発動ｗ

法則かｗｗｗ

まあ、どのチームも昇格して間もなかったり一部と二部を行ったり来たりだろ
あんま気にすんなよ

ていうか日本人のいるチームと比べるな

法則は揺るがないなw

溺れるもの、韓をつかむ

法則に例外はない(笑)
当然の結果だ！

まあパクは年齢的なものもあるが、それ以外、とくにドイツにいる連中は素行が悪すぎだろ。

Ｋの法則恐ろしすぎる。
誰も逃れられないニダｗ
誇らしいニダ

日本人の残留力は大したもんだけど今年はいくつか落ちそう
宇佐美のチームはもう決まりだろう